蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

キーワードは「手入れの文化」と「モノと永くつきあう喜び」---蜜ロウワックスH.Pリニューアルしました

2014年04月30日 09時00分00秒 | 蜜ロウワックス(自然塗料)


このたび10年ぶりに蜜ロウワックスのホームページをリニューアルしました。

今回のテーマは「モノと永くつきあう喜び」と「手入れの文化」です。




↑キズや焦げはありますが・・・毎日の暮らしで使い込んだ感じがみえる写真です・・・・永く使い込んだ木製品は存在感があります。



近年、モノの寿命が短くなっているように感じます。特にここ数年は消費文化を促進させているような気がしないではありません。
そのせいか???
「永く使い込んだ木の風合い・・・・ 一体どんな風合いになるんだろうか???」
とイメージがわかない人も増えています。
しかし、その一方で、若者を中心に「古民家のリノベーション」「無垢材の家に住みたい」という層も増えています。
物事極端に進むとその反動なのか?正反対の動きも活発になるそうです。




蜜ロウワックスは15年前にデビューした商品ですが、自然塗料の価値観も変わりつつあります。
当初はシックハウスなどの社会問題があり「シックハウス法の基づいた揮発性化学物質が規制された商品≒安全」という認識でしたが
今では、法の範囲の安全だけでなく人体や社会環境に負担をかけないか、また安全だけでなく木ならではの風合いを生かしたいという質感を重視した人が増えています。





そこで!!今回のH.Pでは、はじめて自然塗料を使う方でもわかりやすいように心掛けました。

▲20代の女性に話を聞くと・・・「そうだな・・革ジャンの手入れと無垢の木の手入れは共通項があるような感じ」っといわれなるほどと思いました。
小川社としては、どの世代にも「モノを永く使う喜び」をお伝えできればと考えています。



今回のH.Pでは、塗布したフローリングの経年もご覧いただけます革ジャンは手入れをしながら着れば着るほどカッコ良くなりますね。同様に無垢の木は手入れをすると驚くほど蘇ります


▲蜜ロウワックスは家族で塗る人が多い。お忙しいとは思いますが、お父さん方もこういった機会に子ども達に大切なことを教えてみては如何でしょうか。





家具職人さんや木の質感にこだわるお客様のには・・・・
この木の場合、蜜ロウワックスを塗ったら どんな色合いや風合いになるんだろうか???」という疑問にお答えできるよう
       
▲こんな感じで33種類の樹種別に塗布前塗布後の写真を公開しています。画面を大きくしてご覧いただけます。


「自然塗料は初めて上手に塗れるかしら?」と心配な方もご安心ください。
蜜ロウワックスの塗り方やメンテナンス方法などは、小川耕太郎やスタッフが動画でレクチャーします
    




今回のキーワドは「手入れの文化」と「モノと永くつきあう喜び」。
リニューアルする前に、自分なりにキーワドについて咀嚼したかったので、私の尊敬する養老猛先生の本をもう一度読み返しました。

 
養老先生をはじめ昔の人は私たちに大切なことを伝えてくれています。このH.Pでより多くの人にその大切さを伝えるにどうしたら良いか?を無い脳ミソを絞り自分なりに熟知した上で制作をはじめました。



無垢の木は長く使ってこそ、味わい深くなるもの。一人でも多く「モノと永くつきあう喜び」が伝えられればうれしいです。



日本は代々再生可能な資源「木材」をを暮らしに取り入れてきました。
多くの方々に国産材を使っていただければ山に手を入れることができます。
そしてその暮らし方は持続可能経済社会に結びつくのでは!と思っています。





ホームページ制作にあたり、色々な方々にご協力いただいた。お蔭で小川社の伝えたかったことをまとめさせていただきました。
この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました
小川耕太郎∞百合子社は、蜜ロウワックスを通して、たくさんのお客様との出会いをいただいています。
商いを通して改めて「人と人つながり」を「暮らしと自然のつながり」を教えていただいた次第です。



蜜ロウワックスは小川社が最初につくった商品でもありますので、想いが溢れすぎて・・・・長い文章になりそう
・・・また追々、お話させていただきます。
今後ともよろしくお願いします





未晒し蜜ロウワックス公式H.P
未晒し蜜ロウワックス 無料サンプルのお申込みはコチラから


小川耕太郎∞百合子社情報サイト 蜜ロウワックスNEWS 





「つくる」ことで地域社会が元気になり、自然環境が循環できる!小川社のH.P リニューアルOPENしました。

2014年04月28日 09時00分00秒 | その他

おはようございます。小川社のホームページをリニューアルOPENしました。




小川社では、地域の製造者様とパートナーシップを組み「商品をつくる」ことによって地域社会が元気になり、
地域の自然環境が循環できる、そんな社会を目指し頑張ってきました。
今回のH.Pでは、そんな・・・小川社の動きも、組み込んでいます。




これからも、わかりやすく伝えるコト、つながりの大切さを視覚化するコトを軸に少しづつH.Pを改良していこうと思います。
持続可能な社会に向けて頑張っていきたいと思います。


お忙しいかと思いますが、小川社のホームページを覗いてくださいませ



ゴールデンウィーク中は、某住宅メーカーの展示会へいき、今後の住宅の動向を勉強してこようと思います
これからも頑張ります。



今後ともお付き合いのほどよろしくお願いします

国境を越え、広く多くの方々に 長勝鋸の素晴らしさを伝承する。

2014年04月23日 08時36分05秒 | 新商品_長勝さんノコギリ

大阪ほんわかテレビ
で長勝鋸×庭師が共同開発した

剪定腰鋸が紹介されたせいか???更に多くのご注文をいただくようになりました。

ありがたいことです


ゴールデンウイーク中に庭木の手入れをされたい方も多いようなので

出来るだけ在庫を切らさないよう心掛けております。







話が変わりますが、ヨーロッパを中心にBONNSAI(盆栽)が流行を超えて定番化しつつあります。

国境を越え、広く多くの方々に植物の造形を慈しむ遊びとして知られています。

盆栽は、時間に余裕のある人の世界と・・・思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

NHKテレビ 趣味の園芸 に出演されていた山本香織さんなどをはじめ 様々な方々が

若い層まで響く盆栽の良さを伝えているせいか、流行から定着化しつつあります。






話が脱線しました

長勝鋸は、日本では知る人ぞ知る鋸ですが、

ヨーロッパを中心に「長勝鋸の技術を学びたい!」という職人さんが多く

長勝鋸こと長津勝一さんは、今でも海外へいき若い職人さんに技術指導されています。

まさに「良い道具は、人をも動かす」ですね。良い道具を持ち、毎日の暮らしの中で使い込むとその精神まで伝わってくるから不思議です






尾鷲市にも尾鷲わっぱという技を引き継いだ職人さんがいらっしゃいます。

我が家の食卓では毎日使っています。尾鷲わっぱにいれたご飯は本当に美味しい

良い道具はどんどん使って、日本人が大切にしてきたことを肌で感じて頂ければ嬉しいです。





とりとめのない投稿になりましたが小川耕太郎∞百合子社では

日本の職人達が大切にしてきた「精神」や「技」をいろいろな形で伝えていきたいと思います。


長勝鋸とは?

長勝鋸一覧表

アースデー(地球とつながる行動をしよう!) in 三重県尾鷲市三木里海岸

2014年04月21日 09時19分53秒 | 小川社のCSR活動

▲三木里海岸




昨日(日)にアースデイみきさと2014~みきさとで地球とつながる日~が開催されました。
(アースデイの記念日では4/22とされていますが、たいていその前後の休日に開催されることが多いと思います。)
アースデーとは、地球環境について考える日として提案された記念日です。
世界各国で「地球とつながる」をテーマに色々なイベントが行われています。



日本では代々木公園で開催されるアースデーが有名ですよね。市民による地球フェスティバルは今では3万人もの来場数があるそうです。
CSRに取り組む会社をはじめ、環境運動、フリーマーケット、音楽など「地球とつながる行動をしよう!」という想いをもった人たちが集まります。
小川社でも数年前までは代々木上原に出店していました。



小川社から車で5分程度の場所に三木里海岸があります。
昨日は、ここでアースデーがおこなわれました。(東紀州でアースデーをしたのははじめて)


このイベントの主催は みきさといーぐみ(平山ご夫妻の会社)
代表の平山泉さんは期間限定で三木里でシーカヤックのインストラクターをしています。



笑顔がとっても素敵




田舎では自治会の清掃業務が多く・・・なかなか人が集まらないのが現状です。
でもそんな状況下の中でも地域の人達が、こまめにボランティアで清掃を続けていました。
今回は、平山夫妻ならではの視点で、今まで地域の人達が地道にやってきた取組が
若い世代や小学生などにも共感したのか
雨天にも関わらず、三木里海岸に多くの人がリーン(海岸の清掃)にきてくれました。
会社でも地区の清掃活動がありますが、なかなかこんなにきもちぃ感じで参加できないのが現状でした
平山夫妻を中心とした場づくりにはビックリしました








親子で英語体験も開催!(雨だったので室内で行われました)
今年から尾鷲市国際交流協会の理事になった泉ちゃんならではの企画です。
平山夫妻は、子供への英語教育、特に国際感覚をもてる人材育成を目標に地域の中で活動も開始しはじめたばかり
子ども達もとっても楽しそうです




「親子でビーチヨガ」は雨だったので室内で行われました。
ヨガインストラクターはハナサクヨガ(大井さん)は2児の母!現在は子育てとヨガのインストラクターに専念されていますが実は看護師でもあります。
読み聞かせボランティアをされているポランの会さんの読み聞せなどアットホームなイベントが行われました。




三木里地区会は、夏場は主に三木里ビーチの管理運営等を行っています。
三木里ビーチで毎年行われている海開きのイベントや海遊祭(かいゆうさい)もその中の一つです
組織内の三木里地区グリーンツーリズム推進会議では、シーカヤック体験をはじめ
こんにゃくづくりなど様々な体験事業などを通して町おこし活動を行っています。
婦人会は長年環境にとりくみ、手作り石鹸や有機肥料などをつくり、販売されています。
この町に来た時、環境に対しての意識がふつうに根付いているのでビックリしました。
またイタドリの漬物など婦人達が集まり、郷土料理を伝承しています。
最近では尾鷲市元気プロジェクトにおいて、歳時記も含んだ郷土料理レシピ集を制作しました。




協賛企業は、障害をもつ人に働く場をつくる やきやまふぁーむさん。栽培から加工までとりくんでいます。ここのケチャップとシイタケは美味しい



そして小川耕太郎∞百合子社も参加させていただきました。小川社ではこのイベントに参加していただいた方に蜜ロウミストデワックスを100名様にプレゼントさせていただきました。自然素材のお掃除用ワックスで子ども達も積極的に家事や会場の清掃などに参加してもらいたいな




その他にも尾鷲市国際交流会、地域の方々




会社としては事業の取組を知っていただくというより、
このイベントに参加したことによって色々な人と繋がりをもてるような気がしました。
働くママ泉ちゃんが企画したせいか、アットホームでゆるーい感じが
誰でも気軽に参加でき、自然体で地球規模で考える、地域を考える そんな素敵なアースデーでした。
新しい時代の流れを感じ、なにかと勉強になった一日でした 感謝












幾つになられても、新しい商品を生む職人 長津勝一(長勝鋸)さん

2014年04月18日 09時42分03秒 | 新商品_長勝さんノコギリ
鋸研ぎ職人 長勝鋸(長津勝一さん)


3年経つのだろうか?長勝鋸(長津勝一)さんが工房を静岡から移転し京都で仕事をされるようになったのは??
確か78歳くらいだったと思います。京都には色々な職人さんが集まっておりいい意味で、「良いものを残そう!」という気概があるそうです。
異業種の職人交流があり新商品が生まれやすい土壌なのだろう。




移転され、半年くらい経ったあと 長勝さんから
「今、京都の庭師の職人さんと剪定鋸をつくろう!と共同開発しているんだよ」という連絡があった。




▲それがこの剪定用腰鋸






▲小川社のスタッフも試してみました「えー力をいれなくてもスゥーッと切れる

長勝研ぎ理論





春になったせいか?この商品のご注文が増えた。
長勝鋸は、根強いファンがおり退職された男性からご注文をいただくことが多い。







ホームセンターなどの流れとは全く逆行している鋸だが、意外にこのような商品を求めるお客様は多い。





販売をさせていただいている私どもは、長勝さんの生き方や言語には学ぶことがたくさんある。
お元気な間に、もっといろいろなお話を伺い学ばないと!と思っていながら、最近は、忙しさを理由に京都へ足を運ぶ機会が減っている(反省 




まったく異業種ではある小川社とお付き合いさせて頂き早5年経ち、じんわりではあるが長勝さんの鋸も広がり嬉しい限りである。




▲長勝さんの言葉




いつまでもこのような姿勢を持ち続けられる長勝さんだからこそ、新境地にいかれても色々な職人さんと出会い
新い視点から生まれた商品が生まれてきたのではないかと思う。もっともっと学ばないと


次世代にも、伝えたい! 地域資源を生かしたサスティナブルなものづくり

2014年04月15日 15時29分57秒 | 蜜ロウワックス(自然塗料)

▲まだUPはしていませんが、小川社の本棚のサイトをつくってもらいました。



この本棚に「蜜ロウワックス紙芝居」も入る予定です。

娘は「ミツバチさん かわいい~」とミツバチの絵のファンになりました。

今週末は、紙芝居を電子書籍化するにあたり、自宅で入力作業をしているときも私のデスクにつきっきりでした。

「早く タブレットで読みた~い」と待ち望んでくれています。かなりの親馬鹿投稿






最近、イヤな政治のニュースが多く

正直いって、漠然とした脱力感と更年期症状のようなものが重なっていたのですが・・・・


蜜ロウワックスのH.Pを10年ぶりにリニューアルするにあたって

10年分の整理整頓をしたところたら「紙芝居」を発見し、13年ぶりに読み直しました。

意外にも娘や娘の友達の反応もとっても良かったので

子どもでもこういった内容に興味をそそられるのか!と再発見した気分です。

思えば、この紙芝居は色々なところで読ませていただきました。 




▲地球はともだち(東京都青山 こどもの城)



▲神奈川県の小学校



▲国連大学&青山商店街さんのお祭り


▲東急ハンズ


また地元では三重県紀北町海山区キャンプ イン 海山で行われた 環境教育ミーティングでも読ませていただきました。





世の中に対し諦めてはダメですね。

未来の子ども達のためにできることを始めていこう!そんな気持ちが戻ってきました




電子書籍を入稿でお世話になっている㈱VSD(バリューソースデザイン)の担当者さんからも

「ミツバチ可愛い♡ですね。出来上がりを楽しみにしています」

とコメントをいただき、それだけで気分上々です(←かなりの単細胞








日常業務に追われているせいか??社内では反応がないですが

10年後といったら娘は18歳、今の大学生が30歳くらいです。

「次世代にも地域の自然を生かしたサスティナブルなものづくりを伝えていきたい!」と思い

必至になって黙々と業務をこなしていました。







蜜ロウワックスのリニューアルのデザインを担当している㈱ディーグリーンの村井さんは20代。

5年近く一緒に仕事をさせていただいていますが

彼女の視点には気づかされることが多くとっても勉強になりました。

娘や娘の友達から村井さんのような20代の方まで

若い世代から学ぶことが多いこの頃です



将来 地域資源を生かしたサスティナブルなものづくりをする起業家がでてきたら嬉しいな







復刻版 蜜ロウワックスの紙芝居

2014年04月14日 10時21分42秒 | 小川社のCSR活動
小川耕太郎∞百合子社は、天然素材でできた「未晒し蜜ロウワックス」や「柾目板の木製ブラインド」、それに国産杉でつくられた「木もちe-デッキ、木もちe―外壁」「長勝鋸」他、

自分たちが納得した商品を、企画~販売までしている三重県尾鷲市に拠点している会社です。

商品の基準は

自然を生かした商品または持続可能なものを扱う

その商品をつくることによって、地域の自然環境や職人さんたちの技術が持続的に継承できる

などを考慮し「商品をつくる」→「育てる」→「生産する」→「伝える」→「売る」仕事をしています。


具体的にいうと「蜜ロウワックス」は、原料には国産蜜ロウを使用し、

製造は養蜂家に委託し、ハチミツ生産だけでは存続できなくなっている国内の養蜂業に新たな収入源をつくりました。

また、この地域では養蜂家が農家にミツバチを貸し、ミツバチ受粉により糖度の高い果実を生産していることが多いため、結果的に第一次産業に輪を広げています。

と・・・こんなことを文字化してもこの仕事の「楽しさ」を感じない。




ということで13年前につくった紙芝居を電子書籍にして復活させることにしました







この紙芝居をつくるキッカケとなったお話を少し・・・。

2001年の春、神奈川県の小学校で化学物質に過敏な生徒さんのために、先生方、親御さん、私どもで未晒し蜜ロウワックスを教室へ塗りました。

それならば!!子ども達にミツバチとワックスの話が出来るように「ミツバチの紙芝居を作ろう!」と思い、親友の協力のお陰でナント2日で仕上げました。

最近、自然塗料が注目を浴びていますが、ただ人間にとって安全なモノだけを求めるのではなく、その背景となる「自然界の営みに興味をもち感謝できる」そんな気持ちになれると楽しい!





13年ぶりに読み返した紙芝居正直いって恥ずかしい。でも当時の異様な熱い心意気を思い出し

せっかくなので電子書籍化することにしました。蜜ロウワックスのH.Pをリニューアルするときに一緒にUPします。





小川社は13年前も商品開発~発送から、フォークリフトによる木材の荷積み、お客様の電話応対、紙芝居までなんでもやっていました。

設立約16年経ちますが、相変わらずドタバタ劇の小川社のスタッフは今では40代~50代になりました。

けどこれでいいんだな~小川社は

木もちeー外壁の加工形状を改良しました。

2014年04月04日 09時31分08秒 | 木もちeー外壁
日本は小さな島国。しかし・・・南北縦に長く湿度もかなり違います。

木の外壁を使う場合は、湿度により外壁材が伸び縮みします。
あの地域ではベストでもこの地域だと・・・ということも予想されます。
そこで!!!そのような状況でも対応できるよう、
木もちeー外壁の縦張りの形状を改良しました。








湿度の高い日本で木の外壁を使うと・・・・外壁材が伸び縮みします。
乾燥すれば元に戻るケースもありますが、あまりにも伸び縮みすると、
実(さね)が外れたり、外壁材を重ねたところが膨らんだりして、割れるケースもあります。



そこで、木もちeー外壁(縦張り)を改良しました。

今までよりも更に実を長くとっています

板と板が重ならないよう2mmの透かしをいれ、伸びたときのクッション性を良くしました。




木もちeー外壁 縦張り(施工 ㈱世文様)


▲中庭越しに見える外壁が木もちeー外壁 縦張りになります(施工: ㈱世文様)


現時点では小川耕太郎の自宅の外壁は、木もちeー外壁(よろい張り)を張っています。
縦張りの施工物件をご覧になりたい方は、お気軽にお問い合わせください


地上に降りたツリーハウス!?--日々の天候を読みながら快適なウッドデッキ空間をつくる---

2014年04月01日 11時02分06秒 | 木もちeーデッキ(国産ウッドデッキ用材)


「冬はねぇ・・・どうも寒くて・・・」「真夏は暑すぎてねぇ」っという理由で、意外と四季を通してウッドデッキを利用しないケース多いようです。

もったいない

木もちeーデッキ
でつくったウッドデッキは、使ってこそ価値がでてくる空間です!せっかくなら春夏秋冬楽しみたいと思いませんか

そこで、日々の天候を読みながら快適なウッドデッキ空間をつくれらている道瀬食堂さんをレポートさせていただきました。

道瀬食堂さんは昨年の夏からOPENされたので、昨年の夏、秋、冬はどのようにして快適な空間をつくっていたのか?

D.I.Yならではのセンスのイイ工夫にはヒントがいっぱい!


詳細 地上に降りたツリーハウス!? 日々の天候を読みながら快適なウッドデッキ空間をつくる




道瀬食堂さん