「広葉樹の丸太を切る鋸が欲しい。」
というお客様からのメールがあり、
長勝さんに問い合わせをしたところ、
「腰鋸の良い刃がなくなって、もう作れない。」
とのことだった。
しばらくして、長勝さんから連絡があり、
「北海道の知り合いのところにたまたま銘品が残っていた。
最後の2丁のうちの1丁で作りましょう。」
との連絡がきた。
おそらく、もう二度と手に入れることができないであろう
名人の作った鋸らしい。
それなら私が頼んで取っておきたいと思ったが、
私のところに残して使われないよりも、
本当に使う方のところに行ったほうが良いだろうと思い直し、
お客様に連絡。ご購入いただいた。
尺六寸腰鋸。
恐ろしいくらいの刃。
銘が入っているが、私には分からない。
もう1丁はこれよりも小さいものだが、
今のところ残っている。
銘の分かる方ならビックリ仰天する鋸らしいです。
もちろん、針葉樹用にも出来ます。
早い者勝ちです。
というお客様からのメールがあり、
長勝さんに問い合わせをしたところ、
「腰鋸の良い刃がなくなって、もう作れない。」
とのことだった。
しばらくして、長勝さんから連絡があり、
「北海道の知り合いのところにたまたま銘品が残っていた。
最後の2丁のうちの1丁で作りましょう。」
との連絡がきた。
おそらく、もう二度と手に入れることができないであろう
名人の作った鋸らしい。
それなら私が頼んで取っておきたいと思ったが、
私のところに残して使われないよりも、
本当に使う方のところに行ったほうが良いだろうと思い直し、
お客様に連絡。ご購入いただいた。
尺六寸腰鋸。
恐ろしいくらいの刃。
銘が入っているが、私には分からない。
もう1丁はこれよりも小さいものだが、
今のところ残っている。
銘の分かる方ならビックリ仰天する鋸らしいです。
もちろん、針葉樹用にも出来ます。
早い者勝ちです。
堪えきれず先程、コナラの生木15センチ程の丸太を玉切りしました。
身幅の太さに響く木挽音と振動が、持つ手に、耳に伝わり、
同時に見る見る切れて行きました。
昔人はこうして木を切り、炭を焼いた事でしょう。大事にします。