蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

実際に暮らしている家には説得力がある---【実験台の家 6年後】----

2015年09月02日 09時19分26秒 | 新商品_国産柾目ブラインド
6年前に親戚を通して、譲り受けた築80年の家をリノベーションしてから早6年経つ。

話を受けたときは、妻が子育て(当時は3歳)に

親父の介護(別居だったが当時住んでいた借家の隣のデエーケアーにお世話になっていた)に

仕事にとにかく忙しかった。当時は明け方まで仕事をすることも多く、

1,2時間仮眠をしてから、娘を保育園に連れていくという生活で

そのうえ、私は出張続きの毎日だった。





当時、住んでいた借家はとても狭かく、PCデスクを置くスペースもなく

この家なら、妻の仕事部屋が設けられる!っと。

切羽つまっていた時期だった為、非常にありがたいお話だった。

っで、築80年の中古物件は、玄関を開けたときはこんな感じ↓



車が入らない、狭い路地に建つ家だから、解体費がかかるということから

タダでもこの家を所有している人を探してたという。




▲リノベ後(玄関入ってすぐの部屋の改装)

建材を売る仕事なので、

自社商品の木もちeーデッキ(ウッドデッキ用材)、木もちe―外壁(外壁材)

蜜ロウワックス仕上げの内装材を使ってリノベーションしよう!

ということになり【実験台の家】と称し、様々な取り組みをした。




そんな中で出会った商品が

木製ブラインド”こかげ”だった。

家と家が密接する地区なので、プライバシーが無い。

だけど一応のプライバシーと通風は欲しい・・。という点から

ブラインドをとりつけようと探したところ

国産+自然塗料仕上げのブラインドがなかった。




↓当時の様子はこんな感じ



【実験台の家】は、今でも人の紹介で見学に来られる人も多く

展示場とは違い、実際に暮らしている家には説得力があるのか?

見学者は、女性同士のクチコミが多い。

自腹を切ってやっているから説得力があったのだろうか?






今回、4ページにわたり木製ブラインド”こかげ”を掲載していただいらニューハウス出版「モダンな和の家」では

中古マンションのリビングを大広間に見立て、リノベーションしていた。
リノベーションは窓の位置は変えられない。
だからこそ、ブラインドで調光したり
プライバシーを確保したりできる便利な道具だ。




もちろん、無垢材+自然塗料ならではの「まぁるい光」
省エネ効果も高い。




もっともっと、木の良さを色々な形で伝えていきたい。









ニューハウス出版「モダンな和の家 3」に、木製ブラインド”こかげ”が紹介されました。

2015年09月01日 22時02分38秒 | 新商品_国産柾目ブラインド


ニューハウス出版「モダンな和の家 3」
にて小川耕太郎∞百合子社が取り扱っている「国産杉 柾目板のブラインド」が掲載されました(←もちろん、蜜ロウワックス仕上げです)



今、「和モダン」テイストの住宅が人気を集めています。
それは、木や石、畳や障子、土間等の和の素材の持つ質感や色、
香りが日本人に落ち着きを与えてくれるからではないでしょうか。
木製ブラインド「こかげ」は、木陰のような光を追求した商品です。






4ページにわたり掲載していただきました_(._.)_(感謝)



商品の詳細は、動画をご覧ください。




6年前にリノベーションした築80年の家、名付けて【実験台の家】の取り組みが成果物として

かなりイイ感じになってきました。

これからも住宅着工数だけに頼らない地域材商品をつくり

地域材の需要促進を目指し頑張ります。




国産杉の柾目板を使った木製ブラインド”こかげ”のホームページをUPしました。

2012年03月23日 19時12分09秒 | 新商品_国産柾目ブラインド

小川耕太郎∞百合子社のホームページが更新されました。




▲本日、国産杉の柾目板を使った木製ブラインド”こかげのH.PをUPしました。


このブラインドは、蜜ロウワックスで塗装されています。


何故?木製ブラインド”こかげ”を通した日差しは、まぁるい光に変わるのか?




▲木製ブラインド”こかげ” 商品一覧


是非、ご覧になって下さい。

元製材屋の小川耕太郎が、リフォームする際に考えた、木製ブラインドの条件。

2012年03月04日 09時40分06秒 | 新商品_国産柾目ブラインド

▲画像をクリックすれば、ご覧いただけます。


主人の家は、製材所を営んでおりました。

大学を卒業し、某住宅メーカーで勤務。

30歳からUターンし、家業の製材業を手伝っていました。

しかし、残念ながら6年後に倒産してしまいました。



今後、夫婦共にどうやって生きていくか

迷惑をかけた皆さんへ、どのような方法で返していくか

などについてじっくり考えた結果、

「日本の山林を生かした商い」

「自然のモノを生かしたものづくり」

を信念とした仕事をしていこう!と決断しました。

倒産してから一年後、小川耕太郎∞百合子社を立ち上げました。

不思議なことに、この仕事をはじめて

主人は大学卒業、不動産会社→後住宅の営業マン→製材屋→小川耕太郎∞百合子社

といった経験が

全て結びついていることがわかりました。

良いことも悪いことも、けして偶然だったわけでなく、全てが必然だったように思えます。




小川耕太郎∞百合子社では、

現在の需要にあった国産材を使った商品を企画し販売しています。

ただ商品だけをPRして売るのではでなく、

木をコーディネートして提案すること。

製材屋の技術

現代では考えられないほど長い時間をかけ、良い木を育てている林業家さんの情報

なども伝えております。

木製ブラインド”こかげ”を通して、このブラインドの原料をつくってくれている背景もお伝えできればと考えています。

またお客様の住空間をより心地よく変えていく、そんな提案をしていきたいと考えています。

まだまだ力不足ではありますが、これからも頑張ります。





小川耕太郎∞百合子社 国産材を使った商品

国産杉の3番玉、4番玉を生かしたデッキ材 木もちeーデッキ

熊野杉の赤身材を使い、書こう形状で施工時間を短縮  木もちeー外壁

小川耕太郎セレクト  一枚板

智頭杉の柾目板+蜜ロウワックス仕上げ    木製ブラインド”こかげ

蜜ロウワックス仕上げの紀州内装材

穏やかな光~蜜ロウワックス仕上げ+柾目の木製ブラインド~

2012年03月03日 11時23分20秒 | 新商品_国産柾目ブラインド
木陰のような、穏やか光を住空間に。

木製ブラインド”こかげは、木陰のような光に近づく為に

ブラインドの羽(スラッド)に使われる、板の製材方法から見つめなおしてます。




ど素人の私は、まだ製作中の動画の段階でも、YOUTUBEに投稿し

色々な方々からご意見を頂きました。この場を借りてお礼を申し上げます。

この動画をご覧になった方が、

蜜ロウワックス仕上げ木製ブラインド”こかげ”に少しでも興味を抱いていただければ光栄です。




またブラインドの板になるまでには、

現代では考えられない程、長い時間をかけ木を育てる林業家さんや、

製材屋さんの技術
がかかせません。

そんな方々に敬意を込めて、動画を制作いたしました。



どうぞ、ご覧下さい。


元製材屋の小川耕太郎が、自宅をリフォームする際に考えた、木製ブラインドの条件

2012年02月28日 15時26分12秒 | 新商品_国産柾目ブラインド
2年ほど前より、小川耕太郎∞百合子社で

オーダーメイドの蜜ロウワックス仕上げの木製ブラインドを取り扱うようになりました。

私達は、2年前に築80年の家をリフォームしました。

「さて、窓には何をつけようか?」

と考えると、ロールスクリーン、カーテン、ブラインド 色々な選択がでてきました。


一体何をつけたら良いのだろうか?

そこで、自分たちの暮らしを見つめなおしてみました。


▲例えば、ダイニングの場合、我家は始終ここで炭焼き料理をしたり
 お好み焼きなどをするので、ダイニングの窓は開けっ放しにすることが多い。

寝る時は窓を開けっ放し。
そう考えてみると各部屋ごとに色々な条件がでてきます。

また外からみえる視界などを考え、何を選んだらよいのだうか?

▲リフォーム前の家(写真左) 狭い路地に建つ家なので、一応のプライバシーは欲しい。


そんな自分たちの経験と

元製材屋の主人の観点からみて

ブラインドの板って、どんな板の取り方をしたものが適しているのだろう?

など様々な疑問もでてきました。





実はこの商品を取り扱うまで、

木製ブランドは買って、ただ取り付ければOK!・・・・・・・・と考えていましたが、

家の空間をスッキリみせるには、どのようにブラインドの寸法を取るか?

取り付けるのは天井か?横付けか?

ブラインドをたたんだ時の幅はどのくらいあるのか?

家と隣接する建物や道路から丸見えにならず、ある程度のプライバシーを確保するには、ブラインドの寸法の取り方により、視界をさえぎることもできる。

を考慮すると

同じブラインドでも、驚くほど印象が変わります。



お客様の空間に合ったものを、ご提案するには、どうすれば良いのだろうと悩みました。

文章で綴ると専門的な言葉がズラズラ並び、非常に長い文章になり

お客様からみるとかなりわかりにくくなります。




そこで!お客様にとってもイメージしやすいよう、

木製ブラインド”こかげ”の3部作の動画をつくっています。





▲私達はリフォーム後、窓にとりつけるものにかなり悩み、何が良いのか色々探しました。
 結局、家の敷地環境や暮らし方により選択していくと、その家の空間に適したものが絞られてきました。
 そんな自分たちの経験と、元製材屋の主人の観点を綴った動画になります。




▲貴方の空間をより効果的に魅せるための、ブラインドの選び方




▲”こかげ”を通した日差しは、まぁるい光に変わります。
 この光は、木の良さをそのまま生かした製造方法により、穏やかでやんわりした光が生まれます。
科学的な見解からも、解説しています。


一度、この動画をみられてから、改めて自分の家を見つめなおすと

「今、この空間には何が必要か。どんなブラインドをつくれば空間がきれいに見えるか」等が客観的にみえてくると思います。

3月には木製ブラインド”こかげ”のH.PをUPします。

UPしましたら、またご報告します。

どうぞ、お気軽にご相談くださいませ。



今後共宜しくお願いします。

元製材屋の小川耕太郎が、リフォームをする際に考えた、木製ブラインドの条件.

2012年02月16日 16時13分26秒 | 新商品_国産柾目ブラインド
今、蜜ロウワックス仕上げの柾目のブラインドのH.Pを制作しています。

このブラインドは、元製材屋の主人の観点からみると、

理にかなった、木の取り方や使い方をしています。





でも、一般に「柾目」などといっても

???の人が圧倒的に多い。




窓辺に取り付けるモノというと、

ロールカーテン、カーテン、ブラインド、障子  etc

何を選んだらよいのか?悩みますよね。

我家の場合は、部屋ごとの条件を見つめおし

カーテンやブラインドを選びました。

狭い路地に建つ家なので、通行人も多い。一応のプライバシーも欲しい。

熱帯夜以外は、窓をあけ寝たい

ダイニングは、油汚れが目立たないものが良い 等

条件をあげたら色々な条件がでてきました。

まだ途中の段階ですが、こんな動画を制作しています。




考えてみるとあたりまえですが、部屋によって

日差し、その部屋の目的(食事をする、寝るなど)、通行人から見える視界などは異なります。

その家の立地条件を含め、ご提案できれば

より、住空間にあったブラインドが提案できるのではないかと考えました。

また、木の話って専門的でよくわからない人にも

よくご理解いただけるよう考えました。

また、動画が完成しましたら改めてお知らせします。





小川耕太郎∞百合子社では、現在の需要にあった国産材を生かした商品を考え、販売しています。

これからも皆様にとって、国産材がより身近になるよう工夫を重ねていきたいと思います。

今後共宜しくお願いします。


寸法の取り方によって、空間が変わる!オーダメイド木製ブラインド”こかげ”

2012年01月25日 05時38分16秒 | 新商品_国産柾目ブラインド
   今、弊社が取り扱っている 蜜ロウワックス仕上げの木製ブラインド”こかげ”のH.Pを制作しています。

   このブラインドは受注生産で、其々の住空間の窓にあわせつくります。

   しかし・・・一般にはブラインドというと既製品のイメージが強い。

   カーテンをオーダメイドする人は増えましたが、ブラインドはまだまだです。




   
ということで「ブラインドの選び方」というweb紙芝居を制作中しています。

   
   ▲こんなイメージでスライドショーを制作中です。


   

   H.Pを制作していく中で、ブラインドってどうやって寸法をとったら効果的なのか?

   何を基準に選んだらいいのか?など

   色々な質問がでてきました。そういった質問を熟知していくと

   ・・・・そっか!もしかしてこれがこのブラインドの特徴かも知れない!と気づきました。




   

   ▲このように掃きだし窓は縦型の方が、ブラインドの開閉も楽で、空間全体もスッキリします。

   [縦型ブラインドの場合]
   縦:窓枠より縦長に寸法をとり、天井から取り付けています。
   横:ブラインドをたたむ時の幅も考慮し、窓枠より横長につくっています。

   [横型ブラインドの場合]
   腰窓にとりつけるブラインドは、スッキリと窓枠の寸法に納めています。

   同一空間を 木製ブラインド”こかげ”の縦型と横型で揃えています。

   ちょっとしたことですが、

   このブラインドをどうやって効果的に魅せていくか考えると

   とても心地よい部屋に変わります。

   取り扱い商品ではありませんが、奥のデスク部屋にある、

   ロールカーテンの色も部屋全体のバランスにあっていますよね。




   
webでも空間や生活導線を考慮した、ブラインドをお客様へご提案できればと思います。

   このブラインドは小細工しなくても、厳選さえた木目の美しさが際立つシンプルなデザインなので

   自然光がとても美しくみえるのが特徴です。



   
   ▲このご家庭は、サンルームに食卓を置かれています。サンルームはほっこり気持ち良いですが
    日差しが強すぎるときもありますので、天窓と縦型ブラインドで調光することで、心地よい日差しに変えられます。



   
   少しでも木の良さをお伝えしていきたいと思います。

   様々なご要望にお応えすることにより、国産材の需要の幅を広げていきたいと思っています。

   今後共ご指導のほど宜しくお願いします。






蜜ロウワックス仕上げ+国産杉+柾目の木製ブラインド。有料リメイクサービス

2012年01月18日 11時38分35秒 | 新商品_国産柾目ブラインド

昨年の秋、小川耕太郎∞百合子社の発送室に、木製ブラインド”こかげ”が取付けられました。

日差しが強く、エアコンが効きにくい発送質でしたが、ブラインドを取付けてからは快適になりました。

今日は、蜜ロウワックス仕上げ木製ブラインド”こかげ”の有料リメイクサービスについてご紹介します。




▲オランダアムステルダムにある120年前の木製ブラインド。メンテナンスを施しながら、今も現役で使われています。




今回は、ブラインドメーカさんが

10年前の縦型ブラインドをリメイクしたお話をさせて頂きます。

木材は今は廃番となってしまっている集成材の無塗装品です。

仕上がりは思った以上に美しく、メンテナンスによって新品同様に蘇りました。





リメイク前
スラットには傷や、雨がかかった水滴の跡が残っています

▲長さの違う羽(スラット)は、電源コードに当たるため、若干短くしてしています。

 




▲この3枚は同じ窓に吊ってあったスラットです。どれも10年が経過しています。
 右の1枚は、一番端に吊ってあったため、他の2枚と比べて日焼けも少なく、水滴の跡も少なく、比較的綺麗でした。



リメイク作業

▲上部の金具を外します。

 
▲羽(スラット)の表面をやすりかけします。


▲左:ヤスリがけの終わった状態
 右:2枚がヤスリがけ前の状態です。
 ヤスリがけをするだけでも、こんなに綺麗になりました。


次は、蜜ロウワックスで塗装をします。


▲蜜ロウワックスをよーく伸ばします。


▲塗った塗料をよく拭き取ります。塗装は1枚1枚、スタッフが丁寧に仕上げていきます。



▲手前が塗装済み、奥側が塗装前の状態です。蜜ロウワックスを塗ると、全然違いますね。


リメイク後

塗装完了です。
傷や水のかかった跡もスッカリ綺麗になり、
蜜ロウワックス塗装を施したことにより、木目もハッキリ、美しい仕上がりとなりました。
まるで新品同様!!
 
▲ビフォー

▲アフター




▲ビフォー


▲アフター

新品同様になりました。水滴の跡がスッカリ綺麗になったのが分かります。



蜜ロウワックス仕上げ木製ブラインド”こかげ”は、決して安いものではありません。

しかし、このように10年経ってもメンテナンスを施すことにより、

使い捨てではなく、長く長く使っていただけます。

これは良質な素材だからこそ出来ることです。

また、無塗装ないし、木の呼吸を妨げない自然系塗料による塗装だからこそ

何年後でも塗ることができるのです。

石油系の塗料で塗られたウッドブラインドでは、

このような塗り直しメンテナンスは出来ません。


このようにブラインドメーカーさんでは、

「真に価値のあるものを末永くいつまでも使って頂きたい」という願いを込めて

"100年ブラインド リメイクサービス"を行っております。



只今、木製ブラインド”こかげ”のH.Pを制作中です。

UPしましたら、また改めてご報告させて頂きます。




▲木製ブラインド”こかげ”H.Pの絵コンテになります。










[こかげ と 長勝鋸]のお問い合わせが増えてきました。

2011年07月04日 10時06分48秒 | 新商品_国産柾目ブラインド
最近、ブログをこまめに更新したところ

こかげ([蜜ロウワックス仕上げ+柾目+国産杉]ブラインド)と

長勝鋸と一枚板のお問い合わせが急増しました。




今年は、6月から30度を超える暑さ。

しかし、不思議と我が家では”こかげ”をとりつけ、冷房頻度が減っています。

尾鷲は日差しが強いので、朝からギンギンの光が照り付けますが・・・・・・

日差しを調整することにより、かなり変わります。

すごく暑い日でも木陰は涼しいですからね。

商品のネーミングと効能がピッタリの商品 木製ブラインド”こかげ”



「節電意識」が高くなっているためか

お問い合わせが急増しております。







次に長勝鋸

この商品も女性などからのお問い合わせも出てきました。

女性がD.I.Yする時代になったんだなぁと実感します。

確かに、自宅用で趣味としてつくるなら、

手挽き鋸の方が、場所も選ばないので良いのかもしれませんね。

まして長勝鋸は、女性でも硬木がスーッと挽け、

仕上げにカンナやサンダーを必要としないくらい

綺麗な切り口で仕上がりますから。

趣味で楽しまれるなら、色々と道具を揃えるより

よく切れる鋸があれば、収納場所もコンパクトに治まります。



とはいっても施工業者様は電鋸も手挽き鋸も必要です。

今後、商品化する予定の長勝監修チップソーの誕生も楽しみです。





偶然なのか?時代の流れなのか?

この2つの商品を並べると

消費者に求められているものが変わってきているような気がします。

これからの時代、目に見えにくい機能性や心地よさを

求める人増えていくのではないかと感じています。




新商品予定の

お掃除&メンテナンスワックス「蜜ロウぴかるん(仮称)」も同じようなことがいえます。

我が家では、娘が蜜ロウぴかるんをシュッシュしながら

床掃除をしてくれます。我が家では床掃除をしたら10円を渡しています。



最近、娘の意識が変わってきたのか?

先週は私がダウンしたので、家の掃除が全く出来なかったのですが

我が家の床をみて

「お掃除しないとね」といって床拭きをしてくれました。

子どもを通して、毎日の習慣って大切だなと気がつかされました。

子どもでも簡単にしかも安全に

お掃除&ワックスメンテナンスが出来れば

お掃除が習慣化できるかも知れません。

習慣化するまでには時間はかかりますが、こういったことも

これからの価値観ではないかと思います。


昔のように・・・親も雑巾がけはしていませんので

市販のクイックルワイパーに布をつけ

シュッシュだったら、親も気軽に出来ますので、子どもも真似するかもしれませんね。






今日から主人は蜜ロウぴかるんのモニターさんを尋ね

大阪へ行きます。

色々な人の声を聞き、

商品を育てていきたいと思います。

新商品に関するお問い合わせは小川耕太郎∞百合子社までどうぞ。