今月の初旬に電通「ウッドイノベーションフォーラム」にてパネリストとして
小川社が参加することになりプレゼン資料を作成しました。
BUT!
プレゼン資料を製作するのはド素人の私(小川百合子)
「大手企業さんや林野庁さんなどは、色々なデーターを基にグラフ化してくるだろう!」
「一体、どんなプレゼン資料なら興味をもっていただけるのだろうか??」
というところから煮詰めました。
一般の人からみて「私に話しかけてプレゼンしている!」といった感覚がえられる
資料を製作すれば関心を持っていただけるのでは????
と考え製作に移りました。
今回のフォーラムで、
林野庁は「10年後に国産材需要30%→50%へ伸ばす」
を目標に掲げると宣言しています。
小川社のパネルトークでは、山側(林業家)の問題をを解決し
消費者にとってもメリットのある商品をスピーチしました。
例えば木もちeーデッキの場合は・・・
こんな感じで・・・約45枚程度のスライドを流し
小川耕太郎が解説。
木もちeーデッキという商品で、どれだけ国産杉が使われるのか?
ということは、今回のフォーラムではとっても重要なポイントです。
しかし、年間売上や木材出荷量を聞いても、
おバカな私にはいまひとつピンときません
しかし約4.5畳程度のウッドデッキで約1250個分と聞くと
・・・画像と数字が結びつき身体感覚で数字化できます
ウッドデッキにインターン生が座っているので
4.5畳がピンとこない方でも
イメージしやすいかと思います。
意識アクションへ
この手法をインフォグラフィックというそうです。
(もちろん、プロが手掛けるインフォグラフィックとは比較になりませんが)
NGOグリーンピース様は
原子力問題、海洋生態系保護、森林問題、地球規模で起きている環境問題を解決するために
意識→アクションに結びつけるために
Twitter FACEBOOK などのSNSを用いて発信し伝えていく
デジタル・コミュニケーション・スペシャリストがいらっしゃるそうです。
また電通様ではソーシャルデザインエンジンという組織で
社会問題を解決するためのコミュニケーションデザインをはじめています。
この分野・・・・技術的なコトは勉強中の段階ですが
小川社では少しでもわかりやすく
国産材についてお伝えできればと想い勉強中です。
何歳になっても一生勉強
小川社の場合は、デジタルベースというより紙芝居的なモノを目指しますが
青臭いといわれようと
「10年後、国内木材自給率30%→50%」
想定して商いをすると・・・
発想を変える必要性もでてきます。
色々な角度から可能性を引出すことって面白いですよね。
「山はもう駄目だよ」「世の中どうしようもない」と嘆く気持ちも痛いほどよくわかりますが
ここは、グッと胆に銘じて
未来はe(イイ)社会へ
小川社が参加することになりプレゼン資料を作成しました。
BUT!
プレゼン資料を製作するのはド素人の私(小川百合子)
「大手企業さんや林野庁さんなどは、色々なデーターを基にグラフ化してくるだろう!」
「一体、どんなプレゼン資料なら興味をもっていただけるのだろうか??」
というところから煮詰めました。
一般の人からみて「私に話しかけてプレゼンしている!」といった感覚がえられる
資料を製作すれば関心を持っていただけるのでは????
と考え製作に移りました。
今回のフォーラムで、
林野庁は「10年後に国産材需要30%→50%へ伸ばす」
を目標に掲げると宣言しています。
小川社のパネルトークでは、山側(林業家)の問題をを解決し
消費者にとってもメリットのある商品をスピーチしました。
例えば木もちeーデッキの場合は・・・
こんな感じで・・・約45枚程度のスライドを流し
小川耕太郎が解説。
木もちeーデッキという商品で、どれだけ国産杉が使われるのか?
ということは、今回のフォーラムではとっても重要なポイントです。
しかし、年間売上や木材出荷量を聞いても、
おバカな私にはいまひとつピンときません
しかし約4.5畳程度のウッドデッキで約1250個分と聞くと
・・・画像と数字が結びつき身体感覚で数字化できます
ウッドデッキにインターン生が座っているので
4.5畳がピンとこない方でも
イメージしやすいかと思います。
意識アクションへ
この手法をインフォグラフィックというそうです。
(もちろん、プロが手掛けるインフォグラフィックとは比較になりませんが)
NGOグリーンピース様は
原子力問題、海洋生態系保護、森林問題、地球規模で起きている環境問題を解決するために
意識→アクションに結びつけるために
Twitter FACEBOOK などのSNSを用いて発信し伝えていく
デジタル・コミュニケーション・スペシャリストがいらっしゃるそうです。
また電通様ではソーシャルデザインエンジンという組織で
社会問題を解決するためのコミュニケーションデザインをはじめています。
この分野・・・・技術的なコトは勉強中の段階ですが
小川社では少しでもわかりやすく
国産材についてお伝えできればと想い勉強中です。
何歳になっても一生勉強
小川社の場合は、デジタルベースというより紙芝居的なモノを目指しますが
青臭いといわれようと
「10年後、国内木材自給率30%→50%」
想定して商いをすると・・・
発想を変える必要性もでてきます。
色々な角度から可能性を引出すことって面白いですよね。
「山はもう駄目だよ」「世の中どうしようもない」と嘆く気持ちも痛いほどよくわかりますが
ここは、グッと胆に銘じて
未来はe(イイ)社会へ