今日は、三重県K市の市役所の職員さんが[実験台の家]へ見学にこれらました。
目的はK市の公園内に、雨でも子ども達が遊べる施設をつくるとか。
まずは、実験台の家の木もちeーデッキでつくった木もちeーガーデンデッキをみられました。
▲デッキ(床)からカーブ上に張ったフェンス。
K市市役所職員「もう少し、高さとカーブをつければ滑り台風になるかもなぁ」
いつかこのガーデンデッキが、公共事業に取り入れるといいなーと思っていたので
この反応はとても嬉しかったです。
K市の事業のため、木材はK市の木を使い建設されます。、
木に塗布する塗料は、安全なものを探されており
「ウッドロング・エコ」の話を聴きに来られました。
公園内の施設は、雨の日に思いっきり遊べる施設(この地域は雨が多いため)を計画中。
建物は
「冷房をつけない、自然素材でつくる、出来るだけ安全なものを選ぶ」を基本に構想されています。
▲屋外用 木材保護剤 ウッドロングエコ
木もちeー外壁をご覧になってから
次は、室内に入り、蜜ロウワックスを塗布した感じを見学。
▲小川耕太郎∞百合子社 蜜ロウワックス
K市市役所職員「奥さん、掃除大変じゃないですか」
小川「無垢材+自然塗料は、汚れやすいといって嫌がる方がいらっしゃいますが、
新商品予定の蜜ロウぴかるんを使えば、日々の汚れもカンタンに落ちて、塗膜のメンテナンスも楽ですよ」
半信半疑のようでしたので、実際に目の前で蜜ロウぴかるんで床を拭きました。
▲蜜ロウぴかるんをスプレーで希釈して、シュッシュ その後 カラ拭き
K市市役所職員「問題は誰が管理やメンテナンスをするかだな。」
小川「蜜ロウぴかるんなら、カンタンだしだれでも気軽に出来ますよ。
掃除感覚で使うなら希釈する水を多くするだけだし、水拭きよりかんたんにキレイになりますよ」
K市市役所職員様「う~ん・・・・・」
小川「床掃除は、年に一回とかまとめてやるほうが、めんどくさいし、コストもかかりますよ」
K市市役所職員様「うーん・・・・」
そんなちょっとした会話をして
小川社の木製ブラインドなどをみられ、帰られました。
しまった!
「子ども達の施設なら、子ども達が掃除するようにすればいいのではないでしょうか?」と提案すれば良かった。
「ほうき+クイックルワイパーみたいな器具+希釈用スプレー容器を
遊具の置き場にいっしょにおけば、ままごと感覚で掃除する環境をつくれば
子ども達がやりますよ」
と話せば良かった。
頭の中でグルグル イメージが沸いてきました。
①掃除道具をかけるフックも動物の木製フックにして
②掃除当番カードをつくる(ラジオ体操のようなカード)
③小さな子でも掃き掃除ができるよう、子ども用サイズの掃除道具を何本も用意する
④蜜ロウワックスの紙芝居を掃除道具置き場におく 他
もし子ども達が蜜ロウぴかるんを使って
自分たちの遊び場をお掃除してくれたら、こんな嬉しいことありません。
蜜ロウぴかるんなら安全なので、小さな子どもでも使えます。
話は変わりますが、今朝 娘を保育園に送るまでの間に娘にダイニングを掃いてもらい、
蜜ロウぴかるんを使って、拭き掃除をしてもらったばかり。
5歳の娘でも10分あれば、掃除が出来ました。
我が家では、掃き掃除をすると一回10円ほどお手伝い賃をあげています。
時々さぼっていますが、ほぼ毎朝お掃除しています。
娘には「300円お金を貯めて、ピアノの模様のシャーペンを買いたい。」
という目標があり、先日はおばあちゃんの家も掃除して10円もらっていました(笑)
何か楽しいしかけをつくり
子どもの施設は、子どもらでお掃除するように仕向けられないかな?
定期的な掃除は大人が行い、
日々の掃除は子ども達が使ったものを自分で片付け、
使った場所を掃除してから帰ることといったルールが出来ないだろうか?
K市木を大切に使うことも教育の一環だし。
せっかく自然素材で施設をつくっても、自分達で片付けなかったら
日本中がお坊ちゃん、お嬢様に育ってしまう!それこそ大変です。(笑)
明日、主人に相談してから、ざっとラフ案と企画書書いてみようかな。と思っています。
「田舎発!楽しいお掃除プロジェクト」を発信したみたいです。
目的はK市の公園内に、雨でも子ども達が遊べる施設をつくるとか。
まずは、実験台の家の木もちeーデッキでつくった木もちeーガーデンデッキをみられました。
▲デッキ(床)からカーブ上に張ったフェンス。
K市市役所職員「もう少し、高さとカーブをつければ滑り台風になるかもなぁ」
いつかこのガーデンデッキが、公共事業に取り入れるといいなーと思っていたので
この反応はとても嬉しかったです。
K市の事業のため、木材はK市の木を使い建設されます。、
木に塗布する塗料は、安全なものを探されており
「ウッドロング・エコ」の話を聴きに来られました。
公園内の施設は、雨の日に思いっきり遊べる施設(この地域は雨が多いため)を計画中。
建物は
「冷房をつけない、自然素材でつくる、出来るだけ安全なものを選ぶ」を基本に構想されています。
▲屋外用 木材保護剤 ウッドロングエコ
木もちeー外壁をご覧になってから
次は、室内に入り、蜜ロウワックスを塗布した感じを見学。
▲小川耕太郎∞百合子社 蜜ロウワックス
K市市役所職員「奥さん、掃除大変じゃないですか」
小川「無垢材+自然塗料は、汚れやすいといって嫌がる方がいらっしゃいますが、
新商品予定の蜜ロウぴかるんを使えば、日々の汚れもカンタンに落ちて、塗膜のメンテナンスも楽ですよ」
半信半疑のようでしたので、実際に目の前で蜜ロウぴかるんで床を拭きました。
▲蜜ロウぴかるんをスプレーで希釈して、シュッシュ その後 カラ拭き
K市市役所職員「問題は誰が管理やメンテナンスをするかだな。」
小川「蜜ロウぴかるんなら、カンタンだしだれでも気軽に出来ますよ。
掃除感覚で使うなら希釈する水を多くするだけだし、水拭きよりかんたんにキレイになりますよ」
K市市役所職員様「う~ん・・・・・」
小川「床掃除は、年に一回とかまとめてやるほうが、めんどくさいし、コストもかかりますよ」
K市市役所職員様「うーん・・・・」
そんなちょっとした会話をして
小川社の木製ブラインドなどをみられ、帰られました。
しまった!
「子ども達の施設なら、子ども達が掃除するようにすればいいのではないでしょうか?」と提案すれば良かった。
「ほうき+クイックルワイパーみたいな器具+希釈用スプレー容器を
遊具の置き場にいっしょにおけば、ままごと感覚で掃除する環境をつくれば
子ども達がやりますよ」
と話せば良かった。
頭の中でグルグル イメージが沸いてきました。
①掃除道具をかけるフックも動物の木製フックにして
②掃除当番カードをつくる(ラジオ体操のようなカード)
③小さな子でも掃き掃除ができるよう、子ども用サイズの掃除道具を何本も用意する
④蜜ロウワックスの紙芝居を掃除道具置き場におく 他
もし子ども達が蜜ロウぴかるんを使って
自分たちの遊び場をお掃除してくれたら、こんな嬉しいことありません。
蜜ロウぴかるんなら安全なので、小さな子どもでも使えます。
話は変わりますが、今朝 娘を保育園に送るまでの間に娘にダイニングを掃いてもらい、
蜜ロウぴかるんを使って、拭き掃除をしてもらったばかり。
5歳の娘でも10分あれば、掃除が出来ました。
我が家では、掃き掃除をすると一回10円ほどお手伝い賃をあげています。
時々さぼっていますが、ほぼ毎朝お掃除しています。
娘には「300円お金を貯めて、ピアノの模様のシャーペンを買いたい。」
という目標があり、先日はおばあちゃんの家も掃除して10円もらっていました(笑)
何か楽しいしかけをつくり
子どもの施設は、子どもらでお掃除するように仕向けられないかな?
定期的な掃除は大人が行い、
日々の掃除は子ども達が使ったものを自分で片付け、
使った場所を掃除してから帰ることといったルールが出来ないだろうか?
K市木を大切に使うことも教育の一環だし。
せっかく自然素材で施設をつくっても、自分達で片付けなかったら
日本中がお坊ちゃん、お嬢様に育ってしまう!それこそ大変です。(笑)
明日、主人に相談してから、ざっとラフ案と企画書書いてみようかな。と思っています。
「田舎発!楽しいお掃除プロジェクト」を発信したみたいです。