きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

蕨の灰汁ぬき*蕗を茹でる

2024-05-25 | オカズ・野菜
蕗の皮をむいてたら、香りがプーンと
鼻までのぼってきた・・・

いつ以来だろうか、ふきを茹でたり
わらびの灰汁をぬくなんて

もう2度と季節仕事なんて出来ないん
じゃなかろうか、と悲観していた時も
あったし、また思うかもしれないけど

とりあえず今日のところは
鬼(治療)の居ぬ間にで



これは野生のふきじゃないのかな
皮をむいていても、灰汁で指が黒く
ならないから、それでも関東のもの
よりは太いし野性味がある、真っ青
でもない・・・

今回はこれで、ちょっと拵えたい
ものがある、うまく出きるかな


わらびの灰汁ぬきに使った灰は、もう
何年も前に、山梨の野菜の直売所で
頂いたもの、春先にドライブをして
山菜を買ったとき、レジのおばちゃん
が「灰はもってるのか?」って聞くか
ら、「もってないよ」ってわたしが

無造作にビニール袋にいれて
けっこうな量を頂いた・・・

1回に使う量なんてタカガしれてるし
そう灰汁ぬきなんてしないから
減らずに残っていたけれど

もったいなくって捨てられず
引っ越し荷物の中に忍ばせて
札幌まで持ってきた

まだある


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