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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ローストポーク*Christmas

2022-12-26 | オーブン料理



前日からマリネしといた

◆肩ロース
◆重量の1%の塩
◆ニンニク
◆コショウ
◆オリーブ油
◆ロースマリー(生)
◆ベイリーフ

Youtubeでみつけたレシピを
参考にしたんだけど、うちには塩気が
強かったかなぁ、もっと薄味でいいな




じゃが芋をじっくり炒めてから
豚肉をのっけて、オーブン焼きする

うちはル・クルーゼを使って
そのままオーブンに入れた

170℃でしばらく焼いて、仕上げに
温度を上げで火を消し、余熱も利用

豚肉をスライスして供す



味変でソースを添えた

◆無塩バター
◆白ワイン(水)
◆粒マスタード
◆レモン汁
◆はちみつ
◆うすくち醤油

上に書いたように、うちには塩気が
強かったので、ソースはもっと塩分
ひえめの甘酸っぱい味にすればよかった

とあたし的には反省点があったけど
おっとはパクパク、お肉をほとんど
食べてしまって、ワインも呑みすぎてた


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濃厚チキンマカロニグラタン*おかずグラタン

2021-01-14 | オーブン料理
月曜日の禁酒日夕餉に、高野豆腐とハムとマカロニのグラタンをおっと用で焼いた
そのマカロニ(ぜんぶ茹でたので)がたっぷり残っていたから、週末にも焼いた

今度はダイエットは気にせず、鶏肉をたっぷり使って仕上げに生クリームも



◆バター・小麦粉・牛乳
◆白ワイン

◆鶏肉・玉ねぎ・しめじ
◆塩・白コショウ

トロリとなったら

◆マカロニ
◆塩・白コショウ・ナツメグ
◆生クリーム

◆パン粉・オリーブ油



火加減がちょい弱くて、焼きあがるのに時間がかかり過ぎてしまい
それでなくとも具だくさんだったから、ベシャメルが煮つまってしまった

けど、おっとはその方が美味しいと喜んでいた


すこしだけ残ったのは、翌日だったか翌々日だったかの朝餉になる



ごはんのおかずなので、すこし味変した

◆チキンマカロニグラタン(焼く前の)
◆ブロッコリー・高野豆腐
◆醤油・塩・コショウ



混ぜて小さなグラタン皿に入れ

◆牛乳・生クリーム

少しづつ回しかけ

◆パン粉・オリーブ油

オーブン上段の高温でサッと焼いた

はんぺんと三つ葉のお澄まし、なんかと一緒で変な献立だけど

おいしかった



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鶏エスカルゴバターのクロスティーニ

2020-12-28 | オーブン料理
クリスマスの「鶏のエスカルゴバターグラタン」の残りを展開

細かく切って、薄切りのバゲットにのっける
ブロッコリーとタバスコとチーズをすこしかけて



低めの温度で、バゲットがカリカリになるまでじっくりと焼いた

カリカリが良かった、とっても美味しくお酒がすすむ





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ドーフィノワ

2020-11-26 | オーブン料理
牛乳で煮てから焼く、ポテトグラタン

グラタン皿には、大蒜をこすりつけバターを塗っておく


◆じゃが芋(スライス・晒さない)
◆牛乳(ヒタヒタ・少なめ)
◆大蒜(塗って残ったもの)

すこし硬めに煮て(弱火)、蓋をしてしばらく休ませる(15~20分くらい)
予熱で火が入るし、牛乳も滲みこむ............

◆塩・コショウ・ナツメグ

薄味に整え、グラタン皿に注ぐ

◆生クリーム
◆チーズ(グリュイエールチーズ・ゴーダ・モッツァレラなど)

生クリームを回しかけ、チーズをたっぷり散らし
高めの温度で焦げ目がつくまで焼く.........

失敗なく優しい味のグラタン、とくに肉料理の付け合わせに合います

牛乳と生クリームの割合、チーズの量などで、味の濃度が調節できます


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ひでこシチューのチーズグラタン

2019-10-24 | オーブン料理

先日の、英子さんのシチューをつかって熱々グラタン


◆英子シチュー

 ・温めなおし、塩・コショウを足す

◆サワークリーム
◆チェダーチーズ

 ・グラタン皿にサワークリームを小匙1づつ置いて
  熱々のシチューを注ぎ、かるく混ぜる.........

 ・おろしたチーズをたっぷりかける

 ・高温でグリルする


激旨




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ちいさい、いや、でっかい秋が平野にも到来中
日に日に染まっていく風景、本当に美しい

さすがの「おこもり主婦」も、カメラもって散歩に出てしまった
やっぱ晴れ女で日差しがきつく、帰りは道に迷ったりして汗だく

疲れたな~と思ったけど、元気づいちゃったんだか深めの掃除に突入
とくに治外法権の「おっと部屋」を集中的に攻撃する、裏の裏までやる

ひぃ~ものすごい埃だったぞっ

も~汗みどろで熱中してしまった

その夜は、ラクレピ投稿も無視でとっとと寝てしまった
そしたら翌日、なんだかすこし身体が楽だ............

そうだよね~ここ1年ナマクラの極致だったし、こちらへ引っ越してから
あんまり健康的な汗をかいてない(ホットフラッシュでは大量にかいてるけど)

ホットフラッシュで暑い暑いとなるけど、身体の芯は冷えきっている自覚がある
新陳代謝が止まってる感じ、血流も止まってる、だから腰は痛いし胃も荒れている

ぬるま湯で半身浴してみた、びっくり、1時間浸かっても汗がでない
以前は15分もしたらダラダラだったのに、焦って熱いコーヒー飲んで
冷めた湯をすこし熱くして30分、やっとかきだす(でも少ない)

こりゃやばいな、まじで何か病気になりそうな予感

靴下を2重に履いて、布団には小さな湯たんぽを入れた
「冷えとり健康法」までやる気はないけど、下半身は温めようと思う

運動はするきないけど、家事をまじめにやりゃ~いいのだ
まじめにやりゃ~、かなりの運動量だ、部屋もピカピカだ

と思って台所で「本日の〆のおさんどん」はじめたけど、すぐにぐったり
めんどうくさいものすごくめんどうくさい、後片づけと水菜を漬けただけで終了

料理本なんか読んでると、あ~拵えたいって好奇心がムクムク膨らんでくるんだけど
台所に立ったとたん、シュ~ッと好奇心玉が萎んでしまう、そのうち立ってるのも辛くなる


ぼちぼちいこう

あせるなあせるな





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豚えのき*グラタンスープ

2019-07-10 | オーブン料理
                    

豚肉とえのきから滲み出てくるスープを、利用する





◆豚肉に塩・胡椒、えのきをギュウギュウに巻いて、食べやすく切ってからグラタン皿にキチキチに詰める
◆白ワインでといたトマトペースト、鶏ガラスープの素ちょっと、お醤油ひとまわし、ガーリックP
◆とけるチーズ

200℃前後で30分くらいグリルする

スープがグツグツいって、チーズがこんがり焼けたら出来上がり

お好みで辛くしても美味しい、バケットを添えて.............










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茄子のシチューグラタン*クミン風味

2019-06-26 | オーブン料理
                 

簡単に煮てオーブ焼きしただけだけど、とても美味しかった
微かに香らせたクミンも、とろとろの茄子も、とても美味しかった









◆玉葱スライス・バター・小麦粉

 ・粉っぽさがとれるまで炒めたら

◆白ワイン

 ・ジュ~ッ

◆牛乳(7~800cc・もっと少なくてもいい)

・いっぺんにザ~ッと入れて混ぜる

◆茄子

 ・皮剥いて大きめの乱切り、水に晒して笊にあげドボン

◆塩・コショウ・鶏がらスープ

 ・どれもほんのちょっとづつ

 ・トロリと煮つまるまで、煮る(シチュー状)

◆クミンP・塩

 ・かるく香りをつけ、味をととのえる(薄味)

◆大きなとろけるチーズ・パン粉・オリーブ油

 ・高温でいっきに焼く(ぶわっと膨れて狐色になるまで)



こ~いうのは、食べはじめちょっと薄いかな?くらいが丁度いい
一口目がしっかりした味だと、半分くらいでクドクなる



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かぶのトマトクリームグラタン

2019-06-17 | オーブン料理
                 

熱々

さむぅ~い、今12℃、こんなのが美味し~気温です



◆玉葱・ベーコン・マッシュルーム・オリーブ油
◆白ワイン(100ccくらい)

 ・細かく切ってクッタリ炒めたら、白ワインを注ぐ



 ・煮汁が完全になくなるまで煮つめる(重要)

◆かぶ・オリーブ油

 ・かるく焼いたら、玉葱たちと合わせ

◆生クリーム・牛乳・トマトペースト
◆塩(ひとつまみ)・コショウ

 ・煮たてないようにして、ごく弱火で15分くらい煮る



 ・グラタン皿に入れてグリル

◆トースト(ごく薄の)・溶けるチーズ

 ・ぐつぐついってきたら、トーストとチーズを追加してさらにグリル


ベーコンがたっぷり入るから、お塩はほんと少しで大丈夫
かぶの煮え具合は好み、うちは歯ごたえを残してみた

トーストは、耳を落とすか千切って乗せたほうが食べやすかった


おいしかった



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魚のグラチネスープ

2019-02-25 | オーブン料理
               

鱈の「たべるスープ」を煮込み、仕上げにトーストとチーズをのっけてグラタンにする



◆真鱈

 ・皮をひき骨を処理して、こまかく刻む

※白身の魚なら何でも美味しい



※今回は半身を買い、身の厚いとこは味噌漬けにし、残りの尾の部分や
 ハラスのついてる部分とかを使った(画像の量は2人ぶんくらい)

◆玉葱・人参・セロリ

 ・みじん切り



◆オリーブ油

 ・鱈と野菜を【よく】炒める




 ・こびり付くくらい【よく】炒めたら

◆白ワイン(100~150CCくらい)

 ・ジュッと入れて【汁気がなくなる】まで炒める

◆水
◆トマトピューレ(1瓶)
◆トマトペースト(小袋)

◆フュメドポアソン(顆粒)
◆しょうゆ(ひとまわし)
◆塩・コショウ

◆にんにく(半分に切って、煮えたら潰す)

◆ベイリーフ
◆タバスコ(ピリッと辛くした)
◆タイム・オレガノ

 ・クツクツと煮込む(最低でも30分)

※ほかローズマリーでもバジルでもいい、なければセロリ葉でもいい(あとで取り除く)
※ジュニパーベリーもいいかも
※煮込めば煮込むほどトマトの酸味が飛び、まろやかになる
※うちは早めに煮込んで、半日ほど休ませといた



◆きび砂糖、塩・コショウなど

 ・味見をして砂糖をすこし、その他で味を整える(薄味くらいで丁度いい)


 ・耐熱器に注ぎ

◆カリカリトースト(薄切り)
◆パルメジャーノ・レッジャーノ

 ・トーストを置いてチーズをかけ、いっきに【高温】でグリルする

※オーブンは余熱の高温焼き、急がないとパンがスープを吸ってしまうし
 煮詰まって味が濃くなってしまうので、可能な限り高温で...........




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ムサカ

2019-02-04 | オーブン料理
              

参考にしたのは、フランス在住でギリシャ人のレシピ(年配女性)
そのせいかバターを多用しているし、好みなのかニンニクを使っていない

そこんとこはちょっと我流に変更する

一番ためしたかったのは挽肉にシナモンを使うとこ
だからそこは変更せずに、そのままやってみた



甘く香ばしい香りが外国風で、とても美味しかった

がしかし、濃厚料理ゆえ「ひとすくい」が適量と思われる
おっとはいっぱい食べてたけど..................




◆かためのベシャメル(無塩バター・小麦粉・牛乳)

 ・いつもよりかなり濃度をつけた(香ばしくて美味しい)
 ・冷めたら「卵黄」を混ぜる






◆トマトソース(水煮缶・大蒜・塩・オリーブ油)

 ・水煮はダイスを使った、ニンニクは適当に切る
 ・塩はほんの少し、オリーブ油はタラリ
 ・ポッテリするまで煮つめる



※元レシピは、バターと塩コショウで、サッと煮てるだけだった


◆牛肉ミンチ(牛ひき肉・玉葱・オリーブ油・塩・コショウ・シナモン)

 ・薄切りした玉葱をよく炒め、つぎに牛ひき肉を強火で炒める
 ・ポロポロに水分が飛んだら塩コショウ、火をとめてシナモン

※シナモンのかわりに、ナツメグ、オレガノ、タイムなど、お好みで..................




◆茄子

 ・5mmにスライスし、薄塩をあて軽く重石をかける(1~2時間)
 ・水分をしっかりと拭いて、オリーブ油で素揚げし油切り





 ・牛肉ミンチ・トマトソース・茄子と重ね、同じことをもう一回くりかえす




 ・最後に卵黄入りのベシャメルをたっぷりかける



 ・オーブンで焼く

※元レシピは「オーブン180℃で45分(量がこの3倍)」とあったけど
 アラジントースターを使用したので、はじめ150℃で15分、端っこがフツフツしてきたら
 さらに温度を下げて、ときどき容器の向きを変えながら30分ほど焼いた..............



のこったベシャメルは冷凍した




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ローストチキン(冷凍ピラフいり)

2018-12-23 | オーブン料理
                

ひとあしお先ににクリスマスした


下記事に書いたように、今回のスタッフィングは「冷凍えびピラフ」を使ってみた
グレイビーには醤油を足して、あとはレモンとパセリをつける................

たぶん、30年間のローストチキンの中で一番に「おっとウケ」した
うまいうまいと食べまくり、ど満腹でご就寝、めでたしめでたし







◆丸鶏

 ・表も内側も流水で洗浄し、縦に置いてしばらく水切りする
 ・ペーパーで水分を拭く

◆塩・酒・レモン汁

 ・塩・レモン汁をもみこみ(今回は主に表面、内側は少々)
 ・ついで酒をもみこむ(内側も)

◆おろし大蒜・テーブルコショウ

 ・内側にだけ塗る
 ・しばらく休ませる



◆冷凍えびピラフ

 ・ラップしないでレンチン、いつもより水分を飛ばす
 ・冷ます



 
・まず丸鶏の「首がわ」を、楊枝(数本)で縫うように閉じる
・お尻のほうからピラフを詰める(ギュウギュウ詰める)

・「尻がわ」を楊枝で閉じる

※尻周辺の「皮(内側の膜も)」に包丁で小さな切り込みを入れ
 足の骨2本に、それぞれ交差するように引っかける
※空いたところを、楊枝をつかって塗ったり刺したりして塞ぐ


◆香味野菜(紫たまねぎ・人参・セロリ)
◆大蒜(皮ごと2粒)

 ・鉄板に香味野菜を敷きつめ
 ・丸鶏を置く

◆オリーブ油

 ・鶏全体に塗り、香味野菜にもかける 




余熱したオーブン....................................

 ・はじめ高めの温度で(200℃)20分くらい焼き
 ・つぎに「180℃」くらいに落としてじっくり焼く



※うちはオーブンレンジなので、途中とりだし向きを変えたりオイルをかけたり、と調整

 ・ラストは高温にして10分、パリッと焼きつける





・・・「グレイビーソース」・・・

 ・鉄板からローストチキンを取り除き、香味野菜・焼き汁に水を少し注ぐ
 ・底をこそげて旨みを溶かし、小鍋に移す(黒い焦げは避ける)
 ・皮ごとローストした大蒜は、ヘラで潰して煮汁に溶かし込む

 ・酒を足して点火、軽く煮つめていく
 ・醤油・テーブルコショウを足し、かるく煮たら火を止める
 ・濾す



 ・暖かいうちに、黒コショウを挽いて供す

◆パセリ・国産レモン







食べ終わって後片づけしてるときに、サラダを忘れたことに気づく.........................



冷蔵庫でぱりっぱりに美味しくスタンバイしてたのに.......ぼけまくり

◆七種のベビーリーフ・赤パプリカ・黄パプリカ・セロリ・アイコ・市販の白フレンチドレッシング


あした食べる




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チリコンカンのチーズグラタン

2018-11-05 | オーブン料理

                      

金時豆を茹でたんだけど、うっかりして少し煮崩れてしまった
なのでそれを使って「チリコンカン」に展開、とっても美味しくできた♪

さらにチーズをのっけて高温で焼いた、寒い晩には最高だ

今回、挽肉ではなく「牛ばら肉」を細かく切って使ってみたら
とてもとても美味しかった、もう挽肉には戻れないかんじ


翌日のお弁当にもした(※下記事)



◆金時豆

 ・1度茹でこぼし、新しく水をかえ
 ・柔らかくなるまで、1~2時間ほど煮る

※ごく弱火にかけていたもんだから失念、もうすこしで焦げるとだった
 なので煮崩れてしまう、きれいな豆だけ「甘煮用」によけ、残りを使った



◆牛ばら肉(ニュージーランド産)
◆塩・黒胡椒・小麦粉

 ・煮縮みするから、こころもち大きめに賽の目切り
 ・「塩・胡椒」し「小麦粉」をたっぷりと塗す

◆玉葱・人参・セロリ・ピーマン(粗みじん)

※セロリは実験で冷凍しといたもの、香りが残っていて
 そのままは食べられないが、煮込みには問題なかった

◆くたくた白菜鍋のこりもん(※下記事・ザクザク切った)

◆大蒜(粗みじん)


◆赤ワイン
◆トマト水煮
◆トマトピューレ
◆水(あれば豆の煮汁)

◆チリパウダー(混合香辛料・ペッパーではない)
◆チリP(カイエンヌP)
◆クミン・オレガノ
◆タバスコ・黒胡椒
◆鶏ガラスープの素(コンソメ・ヴイヨンなど・少なめに)
◆塩

◆オリーブ油


 ・牛肉を炒める
 ・つぎに野菜を炒める(大蒜は炒めない)



 ・赤ワインをカップ1弱ほど注ぐ
 ・炒めながら煮詰める



※イタリアのスペッツァティーノで美味しかったので、応用してみた

 ・ワインの水分が少しになったら
 ・トマト水煮・ピューレ・大蒜・香辛料・塩(ひかえめ)を入れ、煮込む



 ・ときどき味見をしながら、「塩」を徐々に足していく
 ・30~40分ほど煮たとこで、金時豆の水煮を入れる



 ・さらに30~40分ほど煮込んでいく

◆ウスターソース・ケチャップ・醤油・タバスコ

 ・味をみてから、足した(各ひかえめに)

※あとでチーズをのっけて焼くので、味が濃くならないよう注意



 ・豆がぽったりと煮膨れて、シチューの味が美味しくなったら出来上がり

※酸味が強いようなら、砂糖をひとつまみ追加し、弱火でさらに煮込む
※もしくは、はやめに煮こんで休ませる(味がおちつく)


◆ミックスチーズ

 ・グラタン皿にうつし、チーズをちらし
 ・高温でいっきに焼く



※うちはアラジントースターの最高温(280℃)で、5~6分ほどグリルした
※チーズを焼く場合、時間がかかると硬くなったりゴムのようになるので注意
 時間がかかる時は、まずチリコンカンだけ焼き、仕上げにチーズを散らして焼く





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フジッリグラタン・・・おでぶのおしょくじ

2018-06-20 | オーブン料理
                      

おっとが旭川へ出張中なので、ひとりで晩酌ゆうげ

アラジントースターの練習かねて、のこりもんグラタンを焼く

ソースが少なかったから、生クリームをかけて焼いたけど
それでも少なめ、グラタンというよりクリームパスタ風

キムチを添えて食べてみた、げきうま



◆フジッリ

 ・数日前の残りもん、オリーブ油をからめ冷蔵していたもの

◆鶏肉いりベシャメル(玉葱・マッシュルーム)

 ・グラタン皿にパスタと一緒に入れる

◆生クリーム

 ・まわしかけ

◆スライスチーズ(溶けない)

 ・表面に置く

 ・フワッとアルミホイルをかぶせ
 ・140℃に設定したトースターで焼く
 ・グツグツしてきたら、ホイルを外し
 ・温度を上げて、カリッと狐色に焼く

◆キムチ(モランボンの酸っぱくなったやつ)




ソースが少ないのも美味しいな、表面がカリカリで美味しかったし
だいぶ上手く焼けるようになった、コツをつかんできたぞアラジンの








梅シロップの青梅を入れといたけど、完熟の生梅もひと粒埋め込んだ
梅を忍ばせるようになってから、なぜか味が安定するようになった

まだ茄子がイマイチだけど、胡瓜と人参はとても美味しく食べられる
だけど地物はまだ先だから、いまから食べすぎないようにしよう

糠漬け文化で育ってないせいか、すぐに食べ飽きてしまうから

糠床も1シーズンで止めてしまう、そのほうが口にあう

持続させると確かに美味しくなるが、熟れた風味があんまり好きじゃなく
作りたての香ばしい新鮮な味のほうが好きだから..............


  













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じゃが芋のロースト

2017-11-04 | オーブン料理
                     

皮ごとユックリ茹でて、熱いうちに軽く崩し
オリーブオイルでマリネしてから、天火焼きする

※高山レシピを参考にした(高山さんのは熱いハーブオイルをマリネ)


◆じゃが芋・水・塩

 ・蓋して、、水からゆっくり4~50分かけて茹でる
 ・湯をきり、熱いうちにヘラでざっくり割り



◆オリーブ油
◆タイム(乾燥)
◆塩(粗い粒の)

  ・混ぜて、15分マリネする

※茹でるのに使った熱い蓋の中で混ぜ、余熱したオーブンの中でマリネした

 ・こんがり焼けるまで、高めの温度でグリルする(うちは230℃)


焼いただけのよりコクがあるし、フレンチフライよりアッサリしてるから食べいい




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マカロニチーズ(ターシャ・テューダー風)

2017-10-19 | オーブン料理
                   

お孫さんが美味しそうに拵えていたので、真似て焼いてみた
簡単で味のバランスも良く、とっても美味しかった..........

でもチーズの選択が間違ったようで、ちと粉っぽい舌触りになり無念
次回は慎重に購入し、もっと美味しいのを食べてみたい...........


・・・番組より・・・




◆バター・小麦粉・牛乳

 ・ゆるめのベシャメルを拵える



◆チェダーチーズ

 ・溶かし込む




◆茹でマカロニ

 ・軽く煮込む



◆塩
◆ナツメグ・白コショウ

 ・調味する
 ・容器に移し(鍋ごとでもいい)

◆塩味クラッカーの砕いたの(ルヴァン・クラシカル)

 ・表面にまぶし

◆オリーブ油

 ・全体に軽くかけ



 ・こんがりグリルする

※焼き足りないのもダメだけど、焼き過ぎて水分が飛んじゃうのもダメみたい





ずいぶん前に「マーサスチュアート風」を焼いてみたことがあったけど
脂っこくてくどく、病気になりそうなくらい高カロリーだったのでゲンナリ

そのせいで「マカロニチーズ」に対して印象が悪く、2度と拵えなかった

でも今回の「ターシャテューダー風」はシンプルで、とても美味しかった
おっとも喜んでいたし、あたしも満足、ただただチーズが惜しかった

近所のスーパーで売っていた、ニュージーランド産なんだけど

混ざりものは無いはずだから、こんなもんなのかなぁ
とにかく、いろんなチーズで試してみよう

チーズと、火加減・焼き時間だな、課題は




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