金時豆を茹でたんだけど、うっかりして少し煮崩れてしまった
なのでそれを使って「チリコンカン」に展開、とっても美味しくできた♪
さらにチーズをのっけて高温で焼いた、寒い晩には最高だ
今回、挽肉ではなく「牛ばら肉」を細かく切って使ってみたら
とてもとても美味しかった、もう挽肉には戻れないかんじ
翌日のお弁当にもした(※下記事)
◆金時豆
・1度茹でこぼし、新しく水をかえ
・柔らかくなるまで、1~2時間ほど煮る
※ごく弱火にかけていたもんだから失念、もうすこしで焦げるとだった
なので煮崩れてしまう、きれいな豆だけ「甘煮用」によけ、残りを使った
◆牛ばら肉(ニュージーランド産)
◆塩・黒胡椒・小麦粉
・煮縮みするから、こころもち大きめに賽の目切り
・「塩・胡椒」し「小麦粉」をたっぷりと塗す
◆玉葱・人参・セロリ・ピーマン(粗みじん)
※セロリは実験で冷凍しといたもの、香りが残っていて
そのままは食べられないが、煮込みには問題なかった
◆くたくた白菜鍋のこりもん(※下記事・ザクザク切った)
◆大蒜(粗みじん)
◆赤ワイン
◆トマト水煮
◆トマトピューレ
◆水(あれば豆の煮汁)
◆チリパウダー(混合香辛料・ペッパーではない)
◆チリP(カイエンヌP)
◆クミン・オレガノ
◆タバスコ・黒胡椒
◆鶏ガラスープの素(コンソメ・ヴイヨンなど・少なめに)
◆塩
◆オリーブ油
・牛肉を炒める
・つぎに野菜を炒める(大蒜は炒めない)

・赤ワインをカップ1弱ほど注ぐ
・炒めながら煮詰める

※イタリアのスペッツァティーノで美味しかったので、応用してみた
・ワインの水分が少しになったら
・トマト水煮・ピューレ・大蒜・香辛料・塩(ひかえめ)を入れ、煮込む

・ときどき味見をしながら、「塩」を徐々に足していく
・30~40分ほど煮たとこで、金時豆の水煮を入れる
・さらに30~40分ほど煮込んでいく
◆ウスターソース・ケチャップ・醤油・タバスコ
・味をみてから、足した(各ひかえめに)
※あとでチーズをのっけて焼くので、味が濃くならないよう注意
・豆がぽったりと煮膨れて、シチューの味が美味しくなったら出来上がり
※酸味が強いようなら、砂糖をひとつまみ追加し、弱火でさらに煮込む
※もしくは、はやめに煮こんで休ませる(味がおちつく)
◆ミックスチーズ
・グラタン皿にうつし、チーズをちらし
・高温でいっきに焼く
※うちはアラジントースターの最高温(280℃)で、5~6分ほどグリルした
※チーズを焼く場合、時間がかかると硬くなったりゴムのようになるので注意
時間がかかる時は、まずチリコンカンだけ焼き、仕上げにチーズを散らして焼く