オクラと茸のおつゆ・温玉なっと・・・朝餉

ゆうべは揚物を食べちゃったから、こんなかんじ

◆ごはん
◆おつゆ（しめじ・えのき・舞茸・がんも・オクラ）
◆山ごぼうの漬物
◆温玉なっと（小葱）
◆もずく酢

稚内へ出張なので、おべんとは休み、つまり今週は終了す


夕方のおっと写メールより



夕暮れの稚内、わっかないの海だ～うん十年ぶりに見た

健さんと千恵子が歩いてそう



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まだ８月なんだな、あたしの中ではスッカリ秋だ
関東でいったら１０月くらいな気分...............

こっちは学校もとっくに始まっているから、夏休み臭もない

ＴＶで、やたらいじめ問題をここんとこ見るから変だと思ったいたら
そっか北国以外はまだ夏休みだったと思い出す、新学期はこれからか

たいへんだよね、あたしの子供の頃だってそれなりに大変だったけど
今の子の大変さは質がちがう、個性がまったく認められず酷く閉鎖的だし
個人的な鬱屈を他人へ向けるし、それを高校生になってまでやっている幼稚性

あとさ、ケンカもできないよね

ケンカしながら成長するっていうか、ケンカしたり仲直りしたりって
かなり大切な要素だったと今でも思うけど、それができないもんね

人を嫌うことも出来ない、文句（悪口）も言えない
意地悪や嫌なことされて、怒らないほうがオカシイと思うけど

ケンカも嫌うも、ぜんぶ「いじめ」に入れられそう
本音もいえない社会主義国家みたいできもちわるい


どっちにしても、あたしは関係なく成長できたから幸運だったんだと思う
いつの時代にも狂犬はいたはずだし、タチの悪い人間って必ずいるから

だけど大人になったってやっぱりバカはいるし、道路にもいる
未成年とわず、バンバン取り締まるしか方法ないか～やっぱ

鮭と卵と野菜の中華炒め

酢じょうゆをかけて食べる


◆塩鮭（うちは中辛）



新ものの生鮭を自分で漬けた、２日以降からグッと旨みが増して美味しい
それを少量の油でフライパン焼きしといたもの（もちろんグリルでもいい）

◆炒り卵（１個分）

◆ホワイト玉葱・ピーマン・パプリカ・しめじ


・「ごま油」を熱し、「長葱と生姜のみじん切り」を炒める
・「玉葱と塩」少々を追加して炒める
・「塩鮭」のほぐしたの、「野菜」を追加して炒める
・最後に「炒り卵とコショウ」を追加し、フライパンをザッとあおって火を止める
・香りづけに、ちょっとだけごま油を垂らす



鮭と卵を入れたら、なるべく混ぜないでフライパンをあおって仕上げる
とくに卵を入れたらすぐ仕上げること、卵が汚くなったら味も落ちる


◆酢じょうゆ




おっとはお弁当に、あたしはご飯にのっけて酢じょうゆをかけて食べた

おいしかった～




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この料理はあたしの「空想料理」、でも予想どおり美味しかった

塩鮭を使っているし、あとで酢じょうゆをかけるからほとんど下味はつけなかった
だから甘口鮭を使うなら、少し塩コショウ多めか、鮭の量を増やすとイイと思う

野菜は何でもいいけど、玉葱は必須でお願いします（笑）




空想の元レシピは、「富士日記」の「ある日の朝ごはん」の献立の中にある

・鮭と玉葱と卵の中華炒め、だったかな

それをどうやら百合子さんは、ご飯にのっけて酢じょうゆをかけて食べたみたい
ものすごく美味しがっている、別荘の窓から見える夏の庭を、食べながら愛でている

１ヶ月のロシア旅行、帰国後の多忙、そんなあとでの休息だから特に美味しかったのかも

時期や場所を考えると、おそらく鮭は「鮭缶」を使った気がするし（たぶん間違いない）
昭和４０年代の話だから、ごま油で炒めただけを「中華炒め」と呼んでるのかもしれない

だけど百合子さんは、中華料理の「木須肉（ムシロウ）」が得意だから、わかんないけど

それをきばなバージョンで拵えてみた、やっぱり美味しかった
でもちょっと野菜が多くなったかな、次は鮭と卵を増やしてみよっと

お弁当のおかずだったから、お箸でつまみやすいような切り方にしたけど
ご飯にのっけるなら、野菜は千切りのほうが食べやすいと思う.........


そういえば、１ヶ月まえからこの料理が試してみたくって、鮭缶も買ってあるんだった
鮭缶なんて人生で数回しか買ったことない、売り場でも片隅に２種類しかなかった

だけど缶詰で一番売れているのは「鮭缶」だって、いつだったかTVで言っていた
でも、たぶんだけど、北海道ではあんまり売れないと思う、実家でも見たことなかったし

ラーきゅう

皮を剥くとこがポイントかな、たれがよく絡まるし瑞々しい


◆きゅうり（２本・冷たいもの）

　・皮を剥いて６分割、をもう半分に切る

◆うすくち醤油（小匙2）
◆千鳥酢（小匙1/2）
◆塩（1つまみ）
◆根昆布だし（少々）
◆ラー油（お好きなだけ）

　・ザッと和えて

◆白ごま（小匙1強）

　・指で捻り潰しながらかける（半殺し）

セロリと人参の一夜漬け

セロリは筋をとって斜め薄切り、人参は極細繊切り
薄塩をして塩こんぶと赤とん、軽く重石をして一晩

かるく絞って供する

いくら飯・豚汁・・・朝餉

いくらは、日曜に漬けたものがラスト

粒がちょうど良くておいしかったなぁ～
さすが北海道って感じで、新鮮だったし

次はギフにも漬けてあげようかなっ


◆豚汁

・出汁・豚肉（しゃぶしゃぶ用）・玉葱・人参
　椎茸・しらたき・京あげ..........

ここまで前の晩に煮込んでおいて

　・豆腐・小葱を追加して、自家製の味噌


◆セロリと人参の一夜漬け（※上記事）
◆酢なっと（たれ・千鳥酢）


◆ヨーグルト・キウイ

わさびマヨネーズのドレッシング

◆マヨネーズ（大2）
◆白バルサミコ（大1）
◆醤油・わさび・コショウ

◆レタス・プチトマト・紫たまねぎ
◆ゆで卵（１個）


おっとの夕餉






ポンコツ鍋、大活躍中、ちょ～お気に入りっ

きっと屋台で使ってたやつじゃないかな

数か月前に同じ店で、マレーシアの屋台で使ってる鍋（新品）を買ったから
なんかチャリティーの物を買って帰ってきてる、って説明だった...........

薄いアルミ製だからすぐにお湯が沸くし、大きいから蓋を閉めると蒸し効果もあり
少ないお湯で、野菜をサッと煮るのにちょうどいい、なんか屋台やってる気分になって楽しい

なんかこ～炒めてジャッと煮た、汁っぽい煮込みを平たいお皿に盛りつけたい気分だ



　　　　・・・



おっとが痩せないので、本格的に食事のほうを改善することにした
といっても激変はおっともあたしも大変だから、ほんのちょっとだけど

食事の内容より、おっとには大食する悪癖があるから、そこを直せば問題ないと思う
本当はもっと前から危惧していたし、あれでは痩せるどころか太ってくるのも解っていた

だけど言えば逆ギレ、目を吊り上げて抵抗してくる
ＧＷにもそれで酷い目にあったから、黙っていたのだ

筋肉をつくる器具は「ダイエットマシーン」ではない

お腹のお肉をブルブル痙攣させたって、消費するエネルギーなど皆無に近い
筋肉をつくっても、減食しなければ脂肪など減るはずがない..........

むしろ育った筋肉の上に、ガッツリと脂肪がつき「固太り」となる
鍛えて食う鍛えて食う、そうそれは「お相撲さん」が身体を大きくする方法だ


以前、果物を「ヘルシーフード」と思い違いし、朝から晩まで大量に食べていた
ただの「糖分の塊」なのに、少量たべるから身体にいいのに..........

おっとにはそういう「浅はかな」ところがある、間違った思い込みをする
それでいて、人に間違いを指摘されたり注意を受けると目が吊り上がる


今回も、はじめの半月で目に見えて効果がでてきて、さすが男性は違うなと
頑張ってるんだなって素直に褒めたら......そっからガツガツ食べだした

そもそも、今回の器具をつかうキッカケだって、あたしが大食いを注意したから
それで始めたことだったのに（その時は過食より塩分過多を心配したのだが）

ちょっと結果が出てきたら、毎日運動でもしてる気分になったのか
安心して食べだしたし呑みだした、さすがにおやつは控えていたけど

どうしてこの人はいつもこうなんだろう、と陰で溜息をついていた


とにかくあたしはあたしで、おなじ器具をつかって１人頑張っていた
ひと月過ぎたあたりから、目に見えて太鼓っぱらが引っ込んできた、すごく嬉しい
お腹が少しへっこむだけでずいぶんと違う、歩いていてもなんか軽くて気分がいい

本当なら、これをチャンスにちゃんとダイエットを始めるべきだが
なんだかも～本当に面倒くさくなってしまった（疲れたというか）

お盆に母に会ったときも、開口一番「太った？」と言ってお腹をポンポン叩かれた
はらたつのり～、云われなくたって知ってるわい、と思いつつ「うん太った」と答えた

もう９号サイズに戻りたいなんて思わない、だけどこれ以上太らないようにしよう

ということで、おっと共々、朝は「みだくさん味噌汁」を続けてみようかと思う
（あたしは朝じゃなくてお昼だけど）、そのために漆塗りの大椀を２つ、注文した

楽天で買ったから、先月分の楽レピポイントを全部つかって

お弁当だって、ご飯を減らすから「おかず」をサボれない
なのになんでブスッとされなきゃならんのか？って感じ？

まぁ～今は素直に従っているのでいいけど


本人に言うと、すぐ不貞腐れるし疲れるから、ここに記す

ささみ唐揚げ・さつま芋の唐揚げ・・・おっと弁

ササミは薄く削ぎ切りにして、酒・塩・醤油・カレー粉をまぶし
片栗粉をまぶしてカリッと揚げ、お醤油をちょっとふってレモンを

◆ごはん
◆さつま芋の唐揚げ（※下記事のレモン煮）
◆福神漬け・黒ごま
◆卵焼き（きび砂糖・醤油）
◆ブロッコリーとオクラのおひたし（粉しょうゆ）
◆ささみ唐揚げ
◆レタス・レモン

◆野菜ジュース・青汁

本日のスープは未定、お茶に変更してるよう

茄子と茗荷とがんものおつゆ・・・朝餉

◆ごはん
◆おつゆ
◆なっと（小葱・たれ）
◆たくわん
◆ウインナーの油焼き
◆茹でブロッコリー

◆ヨーグルト・キウイ

骨董市・８月

晴れ女なのに、今回はおもいっきり降られてしまった
でも小糠のようなミストのような雨だった.........

お店はすこし少なかったよう、それでも収穫はあり面白かった

トップ画像は、フランス雑貨のブースで買った鍋敷き３色（１個１００円）
その横が、琺瑯製のグラタン皿、可愛いから買ってしまった（外国もの？）

あとはまた色ガラス



このアンバーの小鉢は、昨年おなじ店で買ったお皿と同じデザイン



合わせると、ものすごく豪華なかんじ

翡翠色のぐい飲みは、古いものじゃないし、素人が作ったかんじ



形が歪で面白い、冷酒を楽しんだあとは、氷を１個いれて
ちびっとずつハイボールをつくって楽しんだ.........

で～、いちばんのお気に入りはこのアルミのお鍋



マレーシアだかシンガポールだか忘れたけど、そこの骨董だって言ってたけど（香港製）
骨董つ～よりただの使い古しでボッコボコだった、でも５００円っていうから買って来た

ボコボコで蓋も閉まらなかったけど、アルミだからトンカチで叩いて直した
それから汚い取っ手もぶっ壊して外した、蓋のツマミは漂白剤ぶっかけて消毒

あとは磨いて磨いて、お湯を沸かしてお鍋の大掃除



そして、すぐにいか大根を炊いて～、今朝はみだくさんおつゆを拵えた

大活躍するよかん～

いくら丼・みだくさん汁・・・おっと朝餉

秋味とともに、筋子の新物もでたから買ってきて仕込む
今シーズン１発目、今年は何回仕込むことになるかなぁ







◆こんぶ煮切り酒
◆うすくち醤油
◆こいくち醤油

　・丁寧に下処理して、きっちり水切りしたあと
　　漬け汁に１日ほど漬けた（冷蔵で）

◆ごはん
◆おろし生姜（本当は山わさびが最高）


◆みだくさんおつゆ

・もやし・がんも・椎茸・軟白ねぎ

◆卵豆腐・きゅうり薄塩漬け



◆ヨーグルト・キウイ




おまけ............................................


もやしの冷やしラーメン


と巻もの

さつま芋のレモン煮＊しょうゆ風味

千葉の新物がでたから、買ってきて薄味で煮る

◆さつま芋は優しく洗って輪切りにし、水に１時間以上さらす

※ときどき水を替えながら

◆鍋に、さつま芋・水・レモン汁・レモンの薄切り
　　　　グラニュー糖・醤油・塩（薄味）

◆蓋して柔らかくなるまで煮たら、火を止め休ませる




おべんとのおかず........

◆ごはん（黒ごま）
◆おさつ
◆秋味（新物を塩漬けしたもの）
◆卵焼き（甘い）
◆キュウリ漬け（薄塩）
◆ささみとピーマンの生姜焼き（焼き豚の煮汁・おろし生姜・コショウ）
◆大葉

◆野菜ジュース・青汁


今日からダイエットでごはんを減らした
なのでオカズはびっちり...................

いか大根＊ごろ入り

小さいスルメイカだったから、ごろも小さかったけど
ちゃんと旨みをだしてくれていた、おいしかった～




◆大根を煮る
◆いか（ごろも）と調味料を入れて、さっと煮る
◆煮汁をきりながら、イカだけ取りだす
◆大根を煮しめる
◆イカを戻し、太白ごま油をちょっと垂らして煮絡める

　・酒・醤油・きび砂糖・味噌・根昆布だし

なめたけ納豆・・・朝餉

もうこれで誤魔化した

◆納豆
◆なめたけ（※下記事）
◆鮪のづけ
◆きざみ葱
◆高菜漬け

お醤油を添えて...................

山葵わすれた



あとは、ごはん、大根と京あげのおつゆ、梅干し

◆ヨーグルト、キウイ




まぐろを１柵、冷凍庫で見つけたから
寝る前にヅケして、朝餉とお弁当に振り分けた

今週ラスト、なんとかなった

ほんとしんどかった

鮪のバター焼き・・・おっと弁

お醤油と味の母でヅケしといたのを
無塩バターで焼いて、お醤油と黒コショウ

お醤油をふるまえに、油分をしっかり拭きとってから炒りつける



◆卵焼き・小松菜おかか醤油・人参とコールラビのごま油炒め
◆ごはん・福神漬け.................

なんだかな～って出来だけど、まっいっか

ゆで卵の醤油漬け・野菜炒め・・・おっと弁

ゆで卵が熱いうちにお醤油をまぶす、ころころ転がしてると
冷める頃には、白身にしっかりと味が滲みている.........



白身って、意外と味が滲みる、煮なくたって大丈夫なのさほんとは

◆ごはん・小梅・塩こんぶ
◆鶏肉とジャンボとうがらしのサッパリ煮（※下記事）

◆ゆで卵の醤油漬け（２個）
◆野菜炒め（ウインナー・ゆで野菜・塩・コショウ・ガーリックＰ）

◆野菜ジュース・青汁・本日のスープ



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お米の銘柄は、山形の「雪若丸」とやっと覚える
つや姫の弟分らしい、硬めのご飯が好きな人むけ

おっとは気に入ってるけど、あたしにはちょっと硬くて食べにくい
弟分と謳ってるだけあって、男っぽく硬質でさっぱりした味みたい

札幌へ来てから、お米の仕入れは「おっと担当」になったので全てお任せしている
安かろう不味かろうのケチなお米は止めてね、とだけお願いして.............

だから黙っていただきます（笑）





先週ねむれなかったぶん、今週は眠り婆ぁだけど、だからって昼寝を貪れない
いつのころからか、寝たり起きたりを簡単にできなくなった、めんどっちぃ

やっぱりちゃんと寝るには夜でなきぁ、って感じで、昨夜も失神、あっというまに朝
読みたい本がいっぱいあるのに、ぜんぜん前にすすまない.................

盆休中は、どっぷり読書週間にしてダラケようと思ったけど、大甘だった
そんな暇はまったく無かったし、体調を崩してそんな余裕もなかった

地元に帰ってきて、「盆休」って主婦は休みじゃないんだ、って思い出した
あっちにいたときは、だらだら呑みに行ったり食べに行ったりして、楽しかったなぁ

おもしろいこともなくイラつくことばっか、外食もラーメンとお蕎麦だけだった
ひさしぶりの十勝平野と風だけが、あたしを癒してくれた、それだけが救い

あ～退屈

考えたらあたしは去年から退屈だ、退屈なんて高校生以来かも
高校生んときも、退屈で退屈で毎日死にそうだったもんな

表面上は大勢の友人達と、昼も夜も面白おかしく過ごしてたけど
本当はものすごく退屈で暇を持て余してた、なにやってもつまんなくて
やりたいことが解んなかったんだと思う、やれることだって少ないし

夜中にディスコで安酒のんで踊り狂うから、当然ながらマーライオン状態
深夜喫茶で休んでから家に帰りつくころには、白々と夜が明けて.........

あ～つまんないって思いながらベットに倒れ込んでた
なんであんなに退屈だったんだろう、ってたまに思い出す

そのときとは明らかに違う退屈だけど（当たり前だが）、つまんない

あ～そっか、これか、これなのか、主婦が「よろめく」時って
危ないのか？あたしは、今さら遅すぎるけど（せめて３０代）