goo blog サービス終了のお知らせ 

きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

おっと弁*水木金

2021-07-31 | お弁当箱
・金曜日・


冷凍ハンバーグに、フレッシュトマトソース(※下記事)をかけ
ケチャップ・ソースをちょっと足して、レンチンした



イワキのいちばん小さい容器で

蓋つきだとラップが要らないけど、これだけのことで
ものすごく気楽に「レンチン」できるようになった、不思議

◆ごはん(押し麦いり)
◆梅みょうが・黒ごま
◆トマトソースのハンバーグ
◆卵焼き(かいわれ・納豆のたれを使った)
◆茄子の油焼き(焼き肉のタレ・コショウ)
◆モロッコインゲンのごま和え
◆カニカマ(底にマヨネーズ)

ごま和えの衣は前夜すって拵えといた(白ごま・うすくち・きび砂糖)
それを和えて、仕上げに指で半殺しにした白ごまを追加する


・木曜日・


のこりもんでムシロー風



◆鶏肉(数日前の唐揚げ用の味付け)
◆きくらげ(酢油漬け用に戻したもの)
◆煮えび(前日のお弁当用)
◆ピーマン・ねぶか葱

これと卵

ごま油を熱し、まず溶き卵を流し入れてざっくりかき混ぜ、取り出す
続けて鶏肉ときくらげを炒め、鶏肉に火が通ったら煮えびと野菜を加える
香味ペースト・コショウで調味し、卵を戻して火を止める

盛りつけて白ごまをふった、美味しかったようで褒められたけど
仕上がりが汚い、敗因は、卵を加えてからぼやぼやした

それと味付けの鶏肉を炒めたから、フライパンが汚れた
煮るかレンチンして火を通し、仕上げに加えるべきだった

いまだにムシローは、苦手科目で克服したい料理のひとつだ
というか中華全般が苦手だから、もっと上手になりたいなぁ~

◆ごはん(押し麦いり)
◆ムシロー風の炒めもの
◆胡瓜のテンメンジャン漬け(※下記事)
◆梅みょうが


・水曜日・


豚肉の薄切りを炒め、塩・コショウ、うすくち醤油ちょっとで調味し
仕上げに、ちぎった大葉をたっぷり加えてサッと炒める

出来たてを食べるなら、だんぜん塩・コショウだけが美味しいけど
お弁当だからお醤油を追加してみた.........................

◆ごはん(押し麦いり)
◆塩こんぶ
◆プチトマト
◆煮えび(水・酒・うすくち醤油)
◆モロッコインゲン
◆豚肉のしそ炒め
◆キャベツとピクルスのサラダ(マヨネーズ)
◆卵焼き(きび砂糖・醤油)

キャベツは甘塩和えにしといたのを絞り、胡瓜のピクルス(成城石井の)と
マヨネーズを和えたダケ、美味しい、このピクルスはごはんのおかずになる

インドのだけど(ガーキンス)無添加で美味しい、すごく安かったし(Amazon)




月曜と火曜は下記事にあります


それぞれ社食のスープ付き

でした




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



なんとか今週はやりとげた、おかげで食材ロスがでず気分がいい

金曜の夜はすこしサボる



お土産のお寿司セットとおはぎ、あとは作り置きなど

・ミスジ・


1切れだけ残ってたから焼いて、これまた瓶の底に残ってた焼肉のたれと
お酒と胡椒で.......茹でて冷蔵しといたモロッコインゲンと辛子を添えて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タルティーヌと朝めし

2021-07-31 | 朝ごはん・昼ごはん
ゆうべ、実話ホラー本の「火だるま乙女」と「第六脳釘怪談」を少しづつ読んで寝ようとしたら
こわくて灯りを消せなくなったので、お口直しに「フランス人とパンと朝ごはん」って
エッセイ本を読んだら、今度はバゲットとバタとジャムが食べたくなって眠れなくなる

ふと、うちの近所には朝8時開店のパン屋さんがあることを思い出し
「あしたのあさっ、焼きたてバゲットを買いにいこっ♪」で、るんるんで寝た(爆睡)

・買いすぎる・


おっと用にはお総菜パンなど、あとはバゲットとクロワッサン、甘い系
どれも焼きたて、中には焼きあがったばっかの鉄板から取ってきたから熱々のもある


歩いて5分なんだけど、強い日差しに心が折れ、おっとに車をだしてもらった
次々とお客さんが入ってきてた、ここいらでは人気のパン屋さんらしい



バゲットは切ってちょっと炙る、カリカリにする



自家製のジャムと、お店で買ってきたマーマレード(長野の無添加)

マーマレードは常温だったせいか、タラリとしていて甘さも丁度よく
そっか、このくらい柔らかく煮てもいいんだな~とひとつ勉強になる

自家製のジャムは、昨年製の「ルバーブジャム」(赤井川村のルバーブ)と
3年前に拵えた「国産さくらんぼのコンフィ」、どっちも美味しかった
冷凍庫から出したてなので、冷たかったし

※まっかなルバーブジャム
※さくらんぼコンフィ・ジェリー



さくらんぼはネットリと甘く、ルバーブは爽やかな酸味





ふだんパンには興味ないから気づかなかったけど、近所にパン屋があるって便利だな

だっしかし、日本人のおばはんの朝の胃袋にはきつかったみたい
2切れ食べたらお腹がいっぱいになったし、胃もたれしてお薬のんだ

やっぱめしだな


ってことで、おっと朝餉の1週間ぶん







でした



きょうも暑くなりそう

さっぽろは70年ぶり?だかの暑さ続きらしいし
旭川は、たしか1881年?からの観測史上初の記録らしいです

やっと雨が降ったのに、また乾燥しちゃうなぁ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胡瓜のテンメンジャン漬け

2021-07-30 | もつもの
適当に漬けてみたら美味しかった

◆きゅうり(2)
◆塩

・ひとつまみくらい和え、15分ほど置く
・出てきた水分を捨てる

今回は薄味に仕上がるよう、きゅうりの水分はあまり抜かなかったけど
もっと塩味を強くしたいとか、甜面醤がもったいないと思うなら(薄まるので)
ここでも重石をかけ、甘塩の漬物にしてしまってもいい

◆甜面醤(大さじ1強)
◆韓国とうがらし(粉)(小さじ1/2)
◆醤油(適量)

・よく混ぜる



この状態で食べても美味しかった、ビールに合う


・容器に移して、半日ほど冷蔵庫で漬ける



カリカリ、色は濃いけど塩味は薄い


さらに漬けておくと、きゅうりから水分が出て漬物っぽくなった
パリパリで美味しい.....................




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フレッシュトマトソース

2021-07-30 | ゴハン・パン・メン
たっぷりの玉ねぎを、じっくり蒸らし炒めしたら
とっても美味しいソースになった、褒められた~









・多めのオリーブ油でニンニク(2カケ)を香ばしく炒め(弱火)
・玉ねぎ(大1個)と塩(1つまみ)を加えたら、全体を混ぜる

・蓋をして20分くらい蒸らし炒めする(弱火・ときどき混ぜる・蓋の水滴は鍋の中)
・玉ねぎがしっとり甘くなったら、湯剥きしたトマト(4個)を加えてヘラで崩す
・鶏コンソメ(1/2)・ケチャップ(小2~3)・塩(小1/2~1)
 コショウ・タバスコ・ベイリーフ・オリーブ油(大さじ1)を加え
・蓋はせず、ときどき混ぜながら30分ほど煮込んだ

・蓋をして火を止め、1時間半ほど休ませる



・温めなおし、茹でたてのスパゲッティーにかけ、おろしたパルメジャンをかける


すこし濃いめの味で、お塩が多かったかな?と思ったし
トマトの酸味も強めかな~って感じだったんだけど

ル・クルーゼの中で、1時間半ほど休ませているあいだに
びっくりするくらい美味しくなっていた

ちなみにトマトは冷凍庫に転がしといたもの
だから、お水をかけただけで皮がむけた


玉ねぎを丁寧に蒸し炒めして甘味と旨みを引き出したのと
じっくり煮込んだ、ってとこが良かったみたい、もちろん休ませたのも

本場のようにサッと短時間で煮込むと、パスタにかけたとき
下に水分がダ~ッと出ちゃうときがある、あれキライなんだなぁ(美味しいけど)

日本の生食用のトマトを使う場合は、やっぱりじっくりと煮たほうが美味しいな




おいしかった


残ったソースは冷蔵し、いろいろと展開予定


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白玉ねぎと木耳の酢油漬け

2021-07-29 | もつもの
冷たく冷たくして







◆白バルサミコ酢・千鳥酢
◆うすくち醤油
◆生姜のしょうゆ漬け(※下記事)
◆生姜のしょうゆ漬けの汁
◆味の母・きび砂糖
◆塩
◆赤とんがらし(輪切り)
◆根昆布だし
◆ごま油
◆紹興酒(酒)

・白玉ねぎを切り(色紙切り)、たれに和える
・サッと茹でた、キクラゲ(もどしたもの)とピーマンと人参(千切り)和える
・ときどき混ぜながら、室温で30分ほど漬ける
・玉ねぎが馴染んできたら、表面にラップを貼りつけ
 手のひらで優しく押し、蓋をして冷蔵する

1時間後から食べられるけど、半日以上漬けたほうがお薦め

白玉ねぎはパリパリと甘くて美味しいし、キクラゲの食感も楽しい

はじめ「甘味」は加えない予定だったけど、味見をしてみたら
なんだか味がとんがっていて、いま食べたい味じゃなかった

それでみりんときび砂糖を追加したら、美味しくなる

たれの分量は、酢類が各大さじ1づつくらい
うすくちが大さじ1、生姜漬けの汁も大さじ1
味の母は大さじ2、きび砂糖は小さじ1、ごま油大さじ1

なんとなく、こんな感じの割合でした

暑いときは、すっぱいもんが旨い(ところてんとか)



そういや、まだゴーヤを食べていない
こ~いう苦みも、暑くないと美味しくない

北海道に帰ってきて食べたら、ぜんぜん美味しくなかったもん(暑くないから)
だからか、売り場にはあんまり並ばない(片隅にちょっとだけ)

でもっ、今年の北海道の夏は、ゴーヤを美味しく食べるチャンスだぞ
バテてきたあたりがいちばん美味しい、五臓六腑に染みわたる味

暑い、これこそ夏だっ(先週はバテバテだったくせに、ゲンキンな女であ~る)

週末、買ってこよっと

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麻婆豆腐***熟成みそ

2021-07-28 | 晩ごはん
蒸し暑い日だったけど、スタミナをつけたくて..............
キャセロールもデビュ~♪となった、とっても塩梅い~♪



お湿りにもならない程度に降ったりしたから
めずらしく蒸し暑かったけど、風があるせいか
暑いわりには、何故かそんなにしんどくなくて

それで、おっとの大好物のマーボーを拵えてやろうと

・下準備をしてご飯を炊き、おっとの帰りをまつ・





ちなみに「豆鼓」がわりに使ったのは、我が家の熟成みそ
たぶん5年は経ってると思うんだけど、まるで豆味噌みたい

今より糀を少なくして仕込んでいた船橋時代のもので
どんどん黒くなって、ほんのり酸味も出てきて
コクのある豆味噌のようだから、大切に保存している

味噌はあまり長く置くと風味が落ちる、って思ってたけど
こんなふうな食べ方もあるんだな~と考え方をかえた

マーボーもとっても美味しくできるし
貝の汁物のときにも合う、宝物みそ





キャセロールは塩梅よく、すごく使い勝手がよかった
そのまま供せるから、グツグツ熱々で最後まで美味しかったし

◆豚ひき肉(粗挽き・100g強くらい)
◆ごま油(大さじ1)

・油が滲みでてくるまで、よく炒める

◆豆板醤(大さじ1)
◆甜面醤(大さじ1)
◆熟成みそ(大さじ1)
◆おろし大蒜
◆韓国唐辛子(粉)
◆石垣島ラー油

・ひき肉に加え、よく炒め合わせる

◆スープ(水・鶏がらスープの素・1カップ)
◆紹興酒(大さじ1~2)
◆木綿豆腐(今回は1丁半)

※豆腐は賽の目に切り、塩を入れた湯で軽く茹でる

・ひき肉炒めに加え、全体を混ぜる
・かるく煮る

◆醤油(大さじ1~2)
◆塩・コショウ

・味見をしてから加えて、味を調える
・数分、クツクツと煮込む

◆片栗粉(大さじ2くらい)

・水溶き片栗粉を、様子をみながら加えて煮込む

◆ごま油
◆小葱の小口切り
◆粉山椒

・とろみがでたら、ごま油を回しかけ火を止める
・葱を加え、山椒を挽きかける


・おっとのマーボー豆腐セット・


炊きたてのごはんと、冷たいサラダ、冷たいノンアルビール付き

サラダは冷蔵している「もやしとパプリカ」「胡瓜の塩もみ」
「キャベツの梅シロップ」を盛り合わせて、器ごと冷やしておいた

供す直前に、梅サワーにうすくち醤油をちょっと垂らしたタレを、もやしにかけた


けっきょくあたしも食べちゃって(笑)、2人でお鍋いっぱい平らげた
うちのは辛いけど塩味は薄いから、これくらいへ~きで食べちゃうのだ(言い訳)

あ~美味しかった、元気でた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なぜか元気、日曜日までの夏バテは何だったんだ?って感じだ
慣れたのか?夏に...................

日曜日の夜あたりから、身体がラクになっていったように思う
きのうなんてムシムシしてたから、あ~こりゃデロデロだな~と覚悟したけど
ぜんぜん何でもなくて、夜、熱々のマーボー豆腐なんか拵えて食べてしまった


ムシムシしてたからお湿りを期待したのに、パラッでおわり

この夏、北海道は雨が降らず農作物にも影響が出ていて干ばつ気味
風が吹くとボワッと土ぼこりがたつくらい、乾燥しきっている

不謹慎だけど、台風、こっちへ来て欲しい

今日もいやんなるくらい空が碧い





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おっと弁*月曜火曜

2021-07-27 | お弁当箱
今週はなんとか頑張っている

・火曜日・


◆鶏のから揚げ(もも肉・おろし生姜・酒・醤油・焼肉のタレ・コショウ)
◆冷食ハンバーグ(凍ったまんま入れる)
◆卵焼き
◆茄子の焼きびたし(青なんばん・パプリカ※下記事)
◆ブロッコリー・プチトマト・レモン
◆紫キャベツの梅シロップ漬け(※下記事)
◆胡瓜の塩もみ
◆ごはん(押し麦いり)

◆社食のスープ

から揚げが冷めなくて、急きょ保冷剤がわりに冷食ハンバーグを忍ばせる



・月曜日・


◆チルドハンバーグ(温めなおして冷ます)
◆ブロッコリー
◆味玉(めんつゆ・生姜のしょうゆ漬け)
◆梅みょうが
◆胡瓜の塩もみ
◆レンチンかぼちゃ煮
◆もやしサラダ(底にマヨネーズ)



このお弁当箱は「サーモス」ので、小さいタイプも持っているけど
最近はもっぱら保存容器として使っていた....................

ひさしぶりにお弁当箱で使おうと思ったけど、この付属のお箸が見つからなくて
引っ越しの荷造り以来だから、どこだっけ?どこだっけ?としばらく探した

横長で大きいから、ずっしり詰めてしまう





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ひぃ、今日は暑いぞぉ、台風の影響なのかな
ムワッと、今までとは質の違う感じ、関東っぽい暑さ(笑)

って書いてから、ズキッと頭が痛くなってきたから
すばやく立ってロキソを飲む、ついでに出汁をひこうと
小鍋に鰹節なんかを浸しておいたやつを、傷んじゃうからと
冷蔵庫へ移そうとするも、乱雑につっこんでるから満室状態

冷気が逃げないうちにと慌てて中を整頓していたら
紫キャベツの酢漬けの容器をツルンと滑らせる

げ~っ、赤紫の汁がだ~っと、げ~っも~

弘法も筆の誤り ぜんぜん違う 急いては事を仕損じる こっちが正解


こう暑いと、調理にもどんどん氷を使うので
製氷室に出来た順番から、ジップロックに詰めて
冷凍庫にいっぱいストックしている......................

お蕎麦や素麺を〆たり、青ものを冷やしたり煮物を冷やしたり
出汁や麦茶を冷やすのにも欠かせないし、ノンアルにもいっぱい入れて飲む

でも、調子にのって冷たいものばかり入れていると、胃がキュンとしてくるから
朝のうちはやっぱり熱い麦茶を飲んでいる、おっとが淹れてくれるし

関東にいたときは、冷たい料理ばかり食べているとすぐにバテてくるから
おつゆはもちろんのこと、保温鍋をつかって煮物系も頑張って拵えてた
上京した翌年の夏、そのために保温鍋を買ったくらいだった

前年の「東京の夏」初体験のおり、めためたになった経験から反省して

なんか今のほうがいい加減、北海道の夏は短いから



・・・



先日、そろそろ出てない?と思って木皿さんの本を検索したら
とっくのとんまに新刊がでていた、「木皿食堂4・毎日がこれっきり」
慌てて注文して、昨夜から少しづつ読んでいる、わざとゆっくりで

今月の「天然生活」もおもしろかった

高山さんが載ってる(表紙も)から買ったんだけど
特集が「台所」だったし、下記事の「ぐちゃぐちゃ」のとこで登場した
牧野さんのページもあった、個人的に読みどころがいっぱいで得したかんじ

この雑誌は何年も買い続けていたけど、ずいぶん前から買わなくなった
欲しい号だけ買ったり、あとで古本で買ったり、ってしている

そういえばクウネルも同じだな

クウネルはすっかり変わっちゃったけど、天然生活ががんばっている
クウネルはなんであんなに路線変更しちゃったんだろうか、売れなかったのか?
暮らしの手帖みたいに、同じ調子で続くから面白いのになぁ~もったいない

あっ暮らしの手帖で思い出した、ヤフオクで古本を漁っていたら
ずいぶん前の「別冊」を見つける、「作りおきできる・おかずと料理」

え~っ知らなかった、別冊好きとしては珍しいことで
なんで?と出版年をみたら、ちょうど父を見送ったころだった

なっとく、ってことで慌てて買ったんだけど
ぜんぜんつまんなかった、期待してたのとは違う内容

ちょっとがっかりしたけど、時間が経ったら役立つかもしらん
と思いなおして本棚へ仕舞った..........................


また富士日記を読みだしたら(しかも下巻から)、抜けだせなくなった


熱いぞっ(12:15)やばい

瞑想(昼寝)しよう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茄子の焼きびたし

2021-07-27 | オカズ・野菜
茄子、青なんばん、パプリカを魚グリルで焼いて
だし醤油に浸したもの、冷蔵保存する.........................







たれは、◆うすくち醤油・こいくち醤油(ちょっと)・酒・根昆布だし

焼けたそばから浸し、容器に移す

なんばんはサッと、焼き茄子はヒックリ返しながらしばらく浸ける
パプリカは容器に置いて、最後に残ったたれをちょっとかけた

焼き茄子は、黒焦げになるまで焼くと皮がきれいに剥けるけど
そこまでは時間がかかるので、焼けたら取り出して竹串で剥く

皮と実の間に竹串を滑り込ませ、そのままス~ッとお尻の方まで滑らせる
面倒なようでこれが一番きれいに剥ける、失敗がない


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やさい救済活動

2021-07-26 | もつもの
先週はサボリまくったから、野菜が瀕死の状態
さすがにマズイと思って、救済に乗りだす



とりあえず冷蔵庫から出して、傷んでしまったところは取りのぞく

胸がいたい

気を取りなおし、切ったり浸したり塩をあてたりと作業をすすめる

・レンチンかぼちゃ煮・



きび砂糖をまぶして混ぜ、汁気がでてくるまで待って
酒・塩・醤油をふりかけレンチン、一回混ぜてもう一度レンチン
あとは冷ましながら味をしませた、ちょっと水っぽかったけどまぁまぁ

・レンチンもやし・


洗って水をつけた状態で加熱、はやめに切り上げ蓋したまんま余熱を利用

・ブロッコリー茎の千切りに熱湯をかける・



レンチンもやしは水に放ち、冷たくなったら絞ってボウルに入れる
ブロッコリーの茎、塩をして洗って絞ったピーマンとパプリカを混ぜる

味変したいので、調味なしでこのまま冷蔵する

・青梗菜とブロッコリーを茹でる・


氷水(保冷剤)の上にザルを置いて、冷やしながら湯をきる
それぞれタッパーに詰め、冷蔵する

・紫キャベツの甘塩あえ・



1/3くらいは梅シロップを和え、冷蔵した
あとは塩を和えたまんま、いろいろと展開する予定

・茗荷の梅あえ・


残ってた茗荷2個は、千切りして梅干しと和えとく(種ごと)
冷蔵庫でしばらく持つ、時間が経つにつれ赤く発色してキレイだし

ちなみに茗荷の千切りを「美しく」切りたいときは
半分に切って芯を三角に切り取り、1枚1枚はがしてから千切りにする

・生姜のしょうゆ漬け・


使いかけを、いくつかタッパーに入れっぱなしにしていたら
ぬめっとカビてた、ひぃぃ、気持ち悪いから捨てそうになったけど
悪いとこだけ切りとって、スライスしすこし天日干しする
それから千切りにして、うすくち醤油に漬けて冷蔵した



味玉にさっそく使う、◆めんつゆ・生姜のしょうゆ漬け



買ってきたお肉を小分けして冷凍、明朝用の「ギンダラ粕漬け」は
すぐ焼けるように粕を拭きとってタッパーに、ゆで卵を冷やして剥く

タッパーの挽き肉は冷蔵、翌日つかう予定なので

あとは、きゅうりを薄切りにして塩をあてたり
食べ残したとうきびの粒を削いで冷蔵したり

もうダメかな?と思うものは、季節がら清く諦めて廃棄したり
とりあえず冷凍庫へぶち込んだり...............................



汗をかいたから、お塩をふったスイカをご褒美で食べる

うましっ

おっとはいらないと言うので、残りは1口大に切って保存
あとであたしが平らげる予定...................................


あ~やれやれ、あとキャベツも中途半端にのこってる
なんとかせにゃ~


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しお枝豆とチーズ*酒肴

2021-07-25 | 肴・野菜
残った枝豆に、強めに塩をあてて1日ほど冷蔵していたものを
鞘から取りだし、同じくらいに切ったチーズと合わせる

楊枝で1粒づつチマチマ食べて、グビグビ呑む

枝豆は茹でたてと違って、塩味が熟れ
こっくりと脂っこくなってて美味しい
チーズととても合う...........................



・枝豆のレンチン茹で・


◆塩で揉んで洗浄し、濯いでから上下を切り落とす
◆耐熱容器に水と塩を合わせ(500mlに大さじ1くらい)
 枝豆を浸して蓋をする..................
◆600wで10分くらい加熱した
◆笊にあげて、塩をまぶす


お湯を沸かすのが面倒だったので、レンチンしようと思ったけど
レンチン蒸しは、味は濃いけど鞘の灰汁が抜けないとこが難点.................

ブロッコリーなんかもそうで、すぐ食べる分にはいいけど保存には向かない
灰汁が残るのか翌日には変色してくるし、味も良くない
だから加熱したあと水に晒してみるけど、あんまり変わらない

ってことでレンチン蒸しじゃなく、レンチン茹でにした
美味しくできた.................

イワキの保存容器は、蓋つきだからこんなときも便利だった


・・・


過ごしやすくなったけど、だるさは変わらない
困ったなぁ~うっとうしいなぁ~
1ヶ月くらい、穴掘って蓋して籠りたい

拵えたい料理がたくさんあるのに、ぜんぜんできない
つまんない、脳内がひま



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ル・クルーゼ*ピリオド

2021-07-24 | 好きなこと
欲しいものをすべて揃えたので、これにて収集作業は終了す


最後になったのは

・ビュッフェキャセロール・22cm・




蓋がツルンとした古い型で22cm、黄色か緑を狙っていた

この型は26cmが多くて、なかなか22cmが出ないうえに
古いタイプで美品でお手頃となると、そうは見つからない

諦めていたんだけど1万弱で出たので、思い切って買ってしまった

届いてみたら想像以上に美品で、ほとんど使ってないみたい
らっき~、色も20cmと同じサフランイエローで好きだし

ココットロンドの22、20,18,16と、このキャセロール22で
欲しいものが全て揃ったので、もう買わな~い

結局、妹のぶんも含めて7個も買ったから
購買意欲も満足したし、もうお腹いっぱい



はじめこ~置いたけど、一番下、負担がかかるので順番を変える(トップ画像)
キャセロールは浅いから、取っ手が底についちゃうんだな.......................

この浅鍋は、まず「すきやき」とか鍋もので使いたい
2人分にはちょうどいい大きさだから........

あとはグラタンやオイル煮や、和食にも使いやすいな

どっちにしても、「熱々料理」はもうちょっと先になりそう
しばらくは、眺めて楽しむことにする.......................


あ~たのしかった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白たまねぎの黄身のっけ

2021-07-24 | 肴・野菜
小林農園の、白たまねぎ

薄切りして氷水にサッと晒して冷たくし、水をきる

◆おかか
◆卵黄
◆しょうゆ

夏の味


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青なんばんの油炒め

2021-07-24 | 炒めもの
胃を壊してた昨年は、大好きな「なんばん」を我慢してた
ことしは死ぬ思いして胃カメラを飲み、お薬を処方してもらえたので
治りゃ~しないけど、入口の爛れは治まってるので辛いものが食べたくなる

おいしそ~な青なんばんが売っていたので、普通と激辛を買う

これは「ふつう」のを、茄子やウインナーと一緒に油焼きして
朝餉のおかずにする...........................



◆ごはん(押し麦いり)
◆熱い麦茶
◆たくわん・味のり
◆キムチ(ちょっとだけ残ったの)
◆おかか梅
◆油焼き
◆しょうゆ

ぜんぜん辛くないシシトウみたいなのあり、あっ辛いってのもあり

おいしかった


おつまみでも



おともは魚肉ソーセージ



それぞれ、お醤油をかけて食べる


激辛のは、醤油漬けにする予定



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茄子のおひたし

2021-07-23 | 肴・野菜
とりあえず残った茄子は、塩水漬けにしとく



ちょっと塩っぱめの塩水に浸し、重石は押さえる程度
漬物じゃないから................

しばらく室温で漬け、それから冷蔵する
数時間後でも食べられるし、1~2日くらい漬けといてもいいし


笊にあげて塩水をきり、流水をサッとかける
ペーパーに包んで水気をとり(つよく絞らない)
器に盛りつけ、おかかとお醤油をかける

冷たくて美味しい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅の紫蘇いれ*2021

2021-07-23 | 梅手帖
小林農園のを買ってきた、今年のはまぁまぁ~だったな

この紫蘇入れがいちばん苦手つ~か、紫蘇の下処理が面倒できらい
今年はウダウダだし、洗浄と乾燥をすこし工夫してみた

いつもはまず、選別しながら葉を一枚一枚はずし
それから洗浄して乾かして......って手順なんだけど

今年は束ごと、樽ん中で洗ってみた

流水を注ぎながら、上下にざぼざぼしたり
茎の中に水を通しながら洗ったり............

何度か水を取り替えつつ、丁寧めに洗浄

らくちんだった

次はそのまま、ベランダで逆さ吊りの刑に処す



いい塩梅に陰干ししてたんだけど、眺めながらうつらうつらしちゃって
そのあいだに陽が差し込んでクタッとなっちゃって、慌てて取り込んだ

あ~あぶねぇ

それから1本づつ選別した



ステンレスボウルのが梅干し用で、いちばんいいとこ
次の葉が竹ざるので、酢漬け用..........................

シンクん中のは梅干しには使えないし、食べるのにも向いてないけど
赤紫蘇ジュースにしたり、しそ酢を拵えたりはできる................

がしかし、そんな余力はなくゴメンナ~と廃棄した

つんだ紫蘇はそれぞれ、お塩で2度揉みして灰汁を取る


・今年の梅漬け・


今年の梅は、たくさんお日様にあたったらしく赤かった
だから白梅酢がバラ色になってて美しい..........................

そこに揉んだ紫蘇を入れる(梅酢で和えたもの)



まず半分だけ梅を取り出し、紫蘇の半量弱くらいを敷きつめ
取り出した梅を戻し入れて、残りの紫蘇を全体にちらす

焼酎でジャブジャブ消毒した中蓋と重石をもどす

紫蘇入れ後はカビやすいので、半分取り出した梅(つまり上側になる実)には
焼酎を潜らせてから戻し、残った焼酎で樽の内側を拭き清め、さらに残ったのは上から注いだ

あ~やれやれ、やっと終わった

半月は目を光らせながら漬け(カビが怖いので)、1ヶ月後くらいに干す予定

北海道は、関東のように灼熱の太陽では干せないけれど
空気がきれいなぶん、意外と日差しが強いのと
カラリとした湿気のない風が、優しく干し上げてくれる


残りの紫蘇は、梅サワーに漬けた



塩気がなくほんのり甘いので、酢漬けや酢の物などに活躍する
汁が無くなったら足していく予定...........................



赤く漬かってくれますように・・・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする