いつもより遅い朝餉、ひさしぶりに自然光で撮る
◆ごはん(つや姫・胚芽米)
◆おつゆ(干し白菜・ながら味噌)
◆納豆(ねぶか・山わさび)
◆小梅干し(ながら道の駅)
◆ウインナーの油焼き
◆オムレツ(ツナ・ピザチーズ・チャービル)
◆レタス
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白菜は、外で干しっぱなしにしてあるもの
出汁をひいてるあいだに、ベランダからひとつ持ってきて
ジャ~ジャ~冷水で洗って、ザクザク切って煮る.........
食べそびれて時間が経ってしまった白菜だったから
味を濃くするのと保存のために、割いて干している
一緒に干してた「大根皮」の切干しも、真っ白に出来あがってる
今日は日暮れまで、もう「ひとほし」してから取り込もっと
切干しは、うまく干さないと色が悪くなってベタついて臭い
すばやくカラリと干しあげるのがコツだから、お天気は重要
だめだな~と思ったら、無理しないで冷蔵して「待つ」のが得策
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また週末は自堕落に食べて呑んじまった、1週間の努力が水の泡
しかも二日酔いした、ばかみたい
「そんなに呑んだか?」と、オットに言われるくらいの量だったのにな
アタシはすっかり呑めなくなっているらしい、情けなく寂しや.........
明日の夜まで独りだから、すこし節制して内臓を休めよう
二日酔いしてなかったら、ららぽーとの買い物ついでに
「リンガーハットちゃんぽん」の初体験の予定だったのに
起きたらシーンとしてて、「おいてかれたんだ」と知る
湯船につかりながら、捨て犬のような気分を噛みしめていた
オットの話だと、呼びかけても起きなかったらしい、ぜんぜん知らない
で優しいオットは、哀れな妻に「ちゃんぽんカップ麺」を買ってきてくれた
美味しくいただく、五臓六腑にしみわたる
マルタイのだったけど、ほんとに美味しかったな
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夜明け前、耳もとでひどい音がしたんで目が覚めた
咄嗟に「蚊だっ」と思い、払いのけ灯りをつける
え~っまだいるの?
前日の朝、頭が痛くて薬を飲んだら薬疹がでた、おっかしいな~いつもの薬なのに
右頬にプックリとでている、それが未だに消えない、つまりこれって刺されたってこと?
でも痒くないんだよな
やだな~も~
虫は嫌いだけど敵意をもってるわけじゃない、恨みなんてないから
とくに蜘蛛に対しては敬意をはらっている、ぜったいに殺さない
本だなから本を引き抜くと、ピョンピョンと出てきて慌ててるから
いいよいいよ気にしないでと声をかける、外に出てもらうときも
紙の上に乗せてそっとそっと扱う、傷つけないよう細心の注意をはらう
ある昆虫学者が、世の中に蜘蛛が存在していなかったら
地球上は「虫だらけ」になって、大変なことになっとるっ!
と言っているのを聞いて、アタシは蜘蛛さんの敵ではなくなった
しかし「蚊」は、全体重をかけてぶっ叩いてやる、容赦しないぜ
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1964年2月12日、アタシの誕生日です、水曜日らしい
マザー・グースのうたに、「七曜日」というのがある
■うつくしいのは げつようびのこども
ひんのいいのは かようびのこども
べそをかくのは すいようびのこども
たびにでるのは もくようびのこども
ほれっぽいのは きんようびのこども
くろうするのは どようびのこども
かわいく あかるく きだてのいいのは
おやすみのひに うまれたこども■■■
どういう意味があんだろう?
アタシはべそかきで、木曜日生まれのオットは旅人だ