ミニおでん鍋＊のこりもん展開

・＊～＊・

もう10日前になるけど、またおでんを煮た

年末にも食べたんだけど、ミニおでん鍋を
おっとが買って、使いたがったもんだから

・具が多かった～・


まず大きなお鍋で普通に煮て・・・
トップ画像の、ミニおでん鍋に移す



こんなかんじに、本体にのっけて使う
本体は、長方形のホットプレートで
すこし深さもあるから、ひとり焼き肉とか
ちいさくお好み焼きとか？でも火力の調節は
出来ないから、点けたり切ったりしないと
ならないのはタマニキズ・・・

ま～おっと用の酒肴にちょうどいいかな
揚げ物を保温しとくとか、便利そう

下記事のミニラクレット機もそうだけど
このおでん鍋も大喜びしてて・・・
たのし～たのし～って、こどもかっ

・＊～＊・



おでん種につかった大根の皮は
薄く削いで、半日ほど室内干し



ざっと洗って絞り、めんつゆ、薄口しょうゆ
それと鷹の爪を和えて、かるく重石をかける




奥の亀甲の小鉢・・・
だし昆布と残った蒟蒻のしょうゆ煮

太白ごま油を熱し、昆布と蒟蒻をチリっと
するまで強火で炒め、酒、醤油を炒りつけ
汁気がなくなったら火を止める・・・
香りづけに、ごま油をちょっと垂らす

盛りつけて、いりごま・・・
七味でも山椒粉でも美味しいし
保存してる山椒の実の醤油漬を使っても
よかったな、忘れてた・・・

蒟蒻は、群馬の新生芋の
塩で揉んで下茹でをちゃんとしたから
プリサクッと歯が入って、凄く美味しかった


・＊～＊・

おでん＊年末の献立

・＊～＊・


まだ煮はじめ、下拵えがすんで
煮汁がととのって、これからが本番

煮たてずじっくり「煮びたし」てく

あとで、おっとが拵えてくれた卵と
おっと好物の魚河岸揚げ、わたしの
好きな焼き豆腐をくわえる・・・

・＊～＊・

年末年始は、おもに甘辛味を食べる
ので、その前にアッサリ味のおでんも
いいかな～と、急遽、朝方に思いつき
水に昆布を浸し、大根を切って剥いて
・・それから安心して眠った

明日のおかずか酒肴にもなるし

・＊～＊・

お節にとりかかる前に・・・
残ってた大根を消費したかった
他の具材は少なめで、タコなどの
動物性のものもなし、今は高いしね

だから、ちょっとだけカナリエキスを
垂らしてみた、すごい旨味・・・
あとはお酒をたっぷり、薄口しょうゆ
お塩で整える、うちは薄味がすきかな

出汁は昆布と鰹節で
濃いめにひいたもの

それを足し足し煮びたしてゆく

表面にはガーゼを貼りつけ
蓋は隙間をあけて・・・

・＊～＊・

部屋中、出汁の香りが漂ってきた
おっとはソファーでお昼寝だ

いいな、すぐに眠れる人は～
わたしなんか、まともに眠ることを
とうの昔に忘れてしまったよ

睡眠、食事、運動、ぜんぶだめ
がんに打ち勝つことなんか
なあ～んもしてない、いいのかこれで

とても寒いし、せめて栄養つけなきゃ
・・と思って煮ています、たのしみ♪

朝方に思いついたのは
藤井恵せんせ～のインスタをみたら
美味しそうなおでんの写真が・・・
すごく食べたくなった、早速まねっこ


おともは、豆茶めし、しめ鯖のサラダ



・＊～＊・

鶏ちり鍋

お鍋の美味しい季節になりました♪

先日、美味しく滋養がついたから
また手羽元を使って保温鍋・・・

長湯（映画を観てた）してた間に
保温してたから、身は骨からツルッと
離れて、スープは澄んでて濃かった

それを使って「鶏ちり鍋」
みため地味だけどすごく美味しかった


・～＊～・


◆手羽元、塩、しょうが

手羽元はしっかり洗って鍋に入れ
水をヒタヒタ、塩はひとつまみ
しょうがは皮ごとスライス・・・

沸騰したら灰汁を取り、10分ほど
弱火で煮込んでから保温する
（1時間～3時間）




◆鶏もも肉（手羽元でもいい）
◆根深ねぎ（斜め切り）
◆白滝（下茹でしたもの）

土鍋にスープを沸かし、具材を入れ
灰汁をとったら、ごく弱火にして
絶対に煮立てないよう15分ほど煮る

◆豆腐
◆油揚げ（カリカリに炙った）
◆じゃんぼドンコ
◆もやし

◆レモン
◆醤油

◆塩

器を2つ用意して・・・
レモン醤油で食べたり、スープごと
よそって、このみの加減でお塩を
ふって食べたり・・・

塩味のスープが絶品だったので
わたしは、具ごと汁かけ飯にした

・～＊～・

肴で、自家製の辛いキムチを食べて
いたので、香辛料は添えていないけど
レモン醤油に七味、塩味には黒胡椒を
ふっても美味しい・・・




・～＊～・

常夜なべ＊山わさび

これも先週の・・・

おっとの好物なべ
丁寧なときは、前もって昆布を
水に浸しておいて出汁をひき
お酒をとぽとぽ、多めに注ぎ
大蒜を1片いれて火にかける

めんどーな時は、お湯を沸かして
お酒を注ぐだけ、こんときはそれ

たれは、お醤油とレモン汁だけで
各々、自分の器にお好みで・・・

薬味は七味唐辛子だったんだけど
この夜は「山わさび」をだしたら
大喜びしてた・・・

はじめてだったっけ？



山盛りおろしたんだけど
2人でたべちゃった


おまけ

すじこの醤油漬け





はじめて食べた
イクラの醤油漬けに近いかんじだった
地物で、立派な粒だったから美味しい
はずなんだけど、うま味調味料を使い
すぎてて・・・もったいなかった

鱈ちり＊簡単おでん

晩秋と初冬の狭間のころ

当たり前だけど真鱈の活きのいいことっ
アラを1パック、切り身んとこを1パック

アラったって、身がいっぱいついてて
プリプリですごく美味しかった・・・

そうだ、ポン酢を褒められたんだった
苦手なゆずを、恐る恐る使ってみたんだ
けど、美味しいって何度も言われる

◆ゆずの絞り汁
◆ゆず皮
◆千鳥酢
◆醤油
◆野菜コンソメ
（らでぃっしゅぼーや）
◆きび砂糖（一つまみ）
◆濃縮めんつゆ（おまじない程度）
◆塩（少々）

だったと思う、撹拌しつつ
味見しながら拵えたと思う




アラは平笊に並べ・・・
塩をしてしばらく置く

サッと熱湯をかけたけど、活きが
良かったから必要なかったかも、と
作業が終わってから気がつく、洗って
塩を落とすだけで十分、だったかも

昆布出汁を熱くして、アラをしばらく
煮てベースを拵える、ふつふつと
強火の弱火くらいだった・・・

お汁が美味しくなったら、白菜の
白いとこをサッと煮て、卓上コンロへ

大根を買うのを忘れたので、赤かぶを
おろしたら辛かったから、そのまま
紅葉おろしのかわりにした

鱈も白菜も葱も、とれとれだったから
不味いわけないよね・・・



◆簡単おでん



簡単とはいっても、アラジンの上で
2日くらい煮てたもので・・・

具は、5種類だけ・・・
大根、マフラー、卵、結び白滝
それと焼き豆腐かな・・・

いつもの牛すじとか蛸の頭とか、が
入らないから、濃いめにひいた出汁を
たっぷり使った、ちなみにうちの出汁は
煮干し、昆布、鰹節でひいたもの・・・

味付けは、ほんの少しの薄口醤油とお酒
それとお塩、ごく薄く味をつけるだけで
あとはマフラーから味が出るので

さつま揚げは苦手なんだけど
マフラーはへんに甘くなく、ふわっと
柔らかいから、炙ってたべても好き

札幌に住むまで
マフラーなんて知らなかった
郷里の帯広にも長方形のさつま揚げは
あった気がするけど、そんな名前じゃ
なかった、と思う・・・
でも郷里を出て25年経つので
間違ってるかもしれないけどさ・・・

豆乳鍋

はじめに、ふつうの「豆乳豆腐」を
楽しんでから、市販のたれを加えて
具材を煮込んで食べてみた・・・

手軽でおいしー



このまま卓上コンロにのっけ、弱火で
静かに煮て熱くなったら、豆乳ごと
お豆腐を器にとって、粗塩をパラッと
ふりかけ、ふぅふぅ食べる・・・

頃合いで・・・

豆乳とタレを加えて（うちは薄味め）
具材を煮て頂きました、美味しかった

あったまった


はじめて使ってみたけど、手軽でいいね

鉄鍋で晩ごはん＊豚汁・シチュー

絶不調ちゅう、なので晩ごはんは
鍋ごはんが一番カンタンで栄養満点だ
寒くて寒くてしょうがないし・・・

すこしでも鉄分補給したいし、大きさが
卓上に出すには丁度いいので、このお鍋

具だくさんの熱い汁物があれば、あとは
ご飯かパンがあれば満足するし、副菜を
添えれば豪華版、なくたって寂しくない

お鍋を卓上に出せば、其々、好きなだけ
熱々んとこをよそえばいい・・・
美味しく食べるコツは、冷めにくい厚手
のお鍋を使うことと、小さめの器を使っ
て控えめによそい、熱々を楽しむとこ



この夜は豚汁、あったもので拵えた

豚バラ、玉葱、人参、牛蒡、新生姜
ブロッコリー、出汁（鰹節、昆布
煮干）、酒、西京味が多めで、自家製の
田舎味噌はひかえめで、甘めに仕上げる

副菜がわりと豪華に用意できた晩(笑)



自家製の塩引き、母が送ってくれた秋味
のカマの部分に、くり返し塩をあてて
水分を抜きながら1週間ほど熟成させた

「こんな大きな雄がいるんだね」と
妹と驚いたくらいの大物だったらしく
熟成後も焼けば脂がジブジブと吹き出し
・・・なので塩分が流れちゃって、期待
したように白く塩が吹く、にはならなか
ったけれど、殺人的に塩辛く(笑)・・・
とても美味しかった、新米ばくばく～

あとは、漬けといたラディッシュの甘酢
ミックス金平ごぼう、なにがミックスか
と言いますと、スライサーで薄切りにし
たものと（豚汁にも入っている）・・・
おっとが丁寧に切ってくれた千切りの
ミックスだから、ぜんぶ薄切りに出来な
くて、でも手が痛くて千切りは億劫で
それで困ってたら、おっとが手伝ってく
れました、おかげで色んな歯応えの金平
ができた、すり胡麻をかけて・・・

もひとつ下記事の、イクラの唐辛子漬け
ごはん泥棒、すごく美味しかった♪

・スマホ撮影・




別の日はクリームシチューだった

・スマホ撮影・


お芋は、じゃがとおさつの2種類

炊きたてのご飯とキムチ、だけだけど
あったかくて、すごく美味しかった


2つとも、寝込んでるときの晩ごはんの
記事で、かなり辛い日だったけど・・・
調理したのは「お鍋ひとつ」だから
なんとかなった、自分もおっとのお腹も
満足させられたし、残れば明日のご飯に
なるしで一石二鳥、お鍋サマサマだ

あんまり寒がるから、早々にアラジンの
ストーブを出してくれた、大薬缶で湯を
沸かし、おっとが湯タンポを用意してく
れる、電気ヒーターも、備え付けの温風
式灯油ストーブもあたしを暖めてくれな
かったけれど、アラジンだけは違った

あったかい、やっと人心地
お鍋ものっけて、お任せ調理

使いもんにならない、寝込み主婦の
強い味方だ、今季もよろしくねっ🐤

翡翠色の呑水＊鶏だんご鍋

本州はまだ暑いようだけど・・・
札幌の朝晩はめっきりと涼しくなって
一雨ごとに秋めいてきてる、気がする

で、鶏団子でお鍋をしました

その前におニューの食器、呑水とレンゲ
画像では普通の水色に写っているけど
本当は緑がかったキレイな翡翠色なのだ

翡翠色の食器って大好きだし、ふつうの
呑水より大きくてデザインもいい・・・
レンゲも欲しかったから丁度よかった

Amazonです、安かった





この晩は、おっとが手伝ってくれたので
さくさくと支度が整った、ありがと♪

鶏団子はおっとが練ってくれる



★鶏団子のタネをこしらえる

◆鶏ひき肉

・もも肉とむね肉の2種を買ってきて
くれたので、すごく美味しかった

◆塩

・冷たいうちに、粘りが出るまで練る

◆玉ねぎのみじん切り（細）
◆卵
◆片栗粉
◆醤油・テーブルコショウ

・かるく練って出来上がり

＊目安はとろとろ状、そのくらいが
ふわっと柔らかくて美味しい・・・

＊おろしショウガを忘れたので
鍋つゆのほうにスライスを何枚か

＊白みそがあれば、加えても美味しい
ふつうの味噌なら、ごく少量だけ


★鶏団子を茹でる

・酒を加えた湯を沸かし・・・

・左手の親指と人差しで、団子状に
押し出したタネを、油を塗ったスプーン
ですくい取り、沸騰した湯に落とす

・同じ作業を「すばやく」くり返す

・芯が半生くらいで、網じゃくしで
すくい、バットなどにとる・・・

＊茹ですぎない

＊タネを湯に落とすのに、時間がかかる
ようなら、慌てず少しずつ作業すること


★鍋つゆ

・鶏団子を下茹でした湯を沸騰させ
中央に集まったアクをとる・・・

・適当に水を足し、鶏がらスープの素
などで、薄く下味をつける・・・

・ショウガのスライスを数枚
・赤唐辛子の輪切りを少々

＊うちは、チキンスープの残りや
根こんぶ出汁（濃縮）を加えたりした


あとは野菜と厚揚げ（あったので）を
用意し・・・

自家製のポン酢しょうゆと七味


★自家製の「ポン酢しょうゆ」は

・自家製の梅サワー
・濃口しょうゆ
・レモン汁

ここまでが基本で・・・

・そうめんつゆ（ストレート）
・根こんぶ出汁
・自家製の大蒜じょうゆ
・きび砂糖

味見しながら、少々ずつ加えて
味を整えた・・・

梅サワーは、青梅・氷砂糖・りんご酢で
漬け、1年ねかせたもの・・・

大蒜じょうゆは、1週間くらい前に
ニンニク・ショウガのスライス
赤唐辛子の輪切り・濃口しょうゆ
少しだけ濃縮めんつゆ・酒を加えたもの

〆はラーメン・・・

生ラーメンをバリカタで茹でて
冷水で洗ってシメ、ゴマ油をまぶす

食べるぶんだけ、鍋に加えて温め
ポン酢しょうゆにつけてたべる


すご～く美味しかった、大成功♪

湯豆腐なべ

手術後、HCUから移された個室で
人生最大の痛みと、身体の芯から
凍えるような冷たさの中で耐えていた

ただ薄暗い室内を眺めているよりも
スマホで何かを見ているほうが
気が紛れると思って、震える手で
スマホを支えながら画面をみてた

Youtubeはダメだった、動画が煩い
音を消してても煩い、読むのも無理
考えるのも無理、痛くて痛くて痛くて

メルカリがいちばん楽だった

打ちっぱなしの点滴のせいで
すごく寒かったから、おでん鍋とか
湯豆腐なべを見ていて・・・

このお鍋いいな～って
地球印、ずいぶん古い物だけど
未使用だからキレイそうだったし
この赤い蓋が好き、アルミも好き

おっととメール出来るようになって
このときの話をしたら、すぐに買って
くれ、帰宅したら湯豆腐しようねって





◆真昆布・水
◆もめん豆腐（帯広の美味しいの）

◆豆苗
◆白菜


たれは辛口・・・

◆ねぶか葱の小口切り（たっぷり）
◆酒（多め）
◆こいくち醤油
◆千代の一番（粉末を多め）
◆みりん（少し）

付属の容器に入れて、お豆腐と一緒に
ゆっくりじっくり温める・・・

そのほかに、きざみ葱とおろし生姜

あたしの食事がすんでから・・・

◆豚バラ肉
◆ほうれん草

おっとだけ常夜鍋で二次会

おいしかった～♪
帰ってきたんだ～って思った

湯豆腐と水菜

おっとは木綿、あたしは絹ごし
出汁は無精して、千代の一番の粉末

包丁を研いで、紙のようにうす～く
小口切りにした根深ねぎ（いまいち）
繊維を残さないよう、優しくおろした生姜

器に薬味をとって、お醤油を好みの量注ぎ
出汁で薄めてもいいし、そのままお豆腐を
絡めて食べてもいいし・・・好き好きで

水菜は柔らかい葉先だけを使った



残りは、春かぶの浅漬けに追加する



歯ごたえが良くて美味しいから

手羽元と豆腐のみそ煮

甘塩に塩漬けしといた手羽元を煮込み
豆板醤をピリッと効かせた味噌味にし
仕上げに、大きめに切った焼き豆腐を
加えてみる、ご飯と一緒に食べた

だと思うんだけど、あんまり覚えてなく
副作用中の料理だから、味もよかったのか
わるかったのか・・・幸いにして初めほど
味覚障害が強いわけじゃないから、全く
わかんないわけでもなく、あ、思い出した
おっとに供したとき、塩っぱかったんだっ
た、だから後でお出汁を足したはず



塩漬けした手羽元は、洗浄して鉄鍋に入れ
サッと茹でてから笊にあげて、温水をかけ
かるく洗ってから、洗浄した鉄鍋に戻す




生姜や大蒜や根深の青いとこ？なんかが
入ってるから、加えたんだと思う（笑）

お水を注いで、蓋をして火をつける
沸騰したら灰汁をとり、アラジンへ移す

あとはたぶんだけど、一時間くらい？
煮たんじゃないかな、蓋をすこし開けて
ここでお酒を足したかも・・・・

一時間ほどしたら、根深は取り出し
豆板醤とお味噌で味付けしたのかな



お味噌は、自家製の赤味噌と西京味噌
それと、八丁味噌みたいになってる
うちの熟成味噌（何年も前の）を少し
加えたな～たしか・・・
そうそう、千代の一番の粉末も加えた
煮汁が少ないなら、お出汁を足しても

で、焼き豆腐を加えてかるく煮て完成

お汁ごと味わった、汁物ってかんじで
作り置きしといた、冷たい浸し物を添え
（わかめ・湯きびしたプチトマト・スナ
ップエンドウ）、あとはご飯と・・・


翌日の、おでぶのおしょくじ昼餉編でも
食べたと思う、さらにお出汁を足して

またまた数日後、冷蔵庫の中でプルプルに
固まってた煮汁と一緒に、最後に残ってた
手羽元を、おっとの酒肴に供したらすごく
美味しがって喜んでいた・・・

そのプルプルを、熱々ご飯にのっけて
お昼に食べていた気がするあたし・・・

栄養満点のにこごりだもんね

キムチチゲ

Youtubeのリーサンのレシピ

ツナと豚バラで旨みを出すレシピで
ほかにも米のとぎ汁を使ったりと
とっても勉強になったレシピ

昨年の夏に拵えて以来の2回目で
今回は鉄鍋で仕込んでみたけど
やっぱりすごく美味しかった


冷蔵庫のなかに、今日が賞味期限の
お豆腐を発見したので、今夜はチゲにする

キムチは昨年末に仕込んだものがあるし
ツナもある、ほかは長葱とか玉葱とか
あとはご飯を炊けばよし・・・




白菜キムチ、味見してみたら程よい酸味で
すごく美味しい、ご飯のおともに最高な
かんじだった、もっと酸っぱいと思った

あんまり美味しくて、入浴中のおっとに
むりやり食べさせる、かっれ～って（笑）


◆白菜キムチ（300ｇくらい）

◆ツナの油漬け（チャンク）
◆豚バラ肉（薄切りでも厚切りでも）

◆もめん豆腐
◆玉ねぎ・長ねぎ・小ねぎ

◆おろし大蒜（今回は1/2片にした）
◆韓国とうがらし（中挽き）

◆米のとぎ汁（1リットルくらい）

◆ごま油
◆酒（大さじ2くらい）
◆醤油（小さじ2くらい）
◆塩（ひとつまみ）
◆きび砂糖（小さじ1くらい）

※塩和え人参があったので、加えた



ごま油を熱し、ツナと豚バラを炒める
よくよく5分くらい「しっかり」と炒める

醤油を炒りつける、続けて酒をかけ
食べやすく切ったキムチを加える



「しっかり」と5分くらい炒める



塩ときび砂糖を加え、さらに炒める
米のとぎ汁を加える

※水を使うより、とろみが出て
旨みもあるように思う・・・



煮たってきたら、灰汁をとる
おろし大蒜を加え、しばらく煮込む

今回は、ここで10分くらい煮たら
火を止め、お風呂にはいった
食べるまで3時間くらいあったので



ふたたび火にかけ、薄切りにした玉ねぎ
斜め切りした長ねぎを加えて軽く煮たら
豆腐を加える、熱くなるまで煮る

韓国唐辛子を加え、軽く煮る

火を止めて、ごま油を回しかけ
小ねぎをちらす・・・・



ごはんは黒米いりで、もちっと炊いた
あとは、冷たい大根のめんつゆ漬け



★大根のめんつゆ漬け

・皮ごと拍子木切りにし密封容器に入れる
・めんつゆ・醤油・紹興酒をまぶす
・冷蔵して、ときどき容器をふって漬ける

大根の汁が出てくるから、調味料は
ちょっとでも漬かる、塩っぱくしない
2日くらい漬けると、大根がちぢんで
ぽりぽりして、とっても美味しい
わざわざ漬けるんじゃなく、大根が
残ったときに少しだけ漬ける
最近のお気に入り・・・




めっちゃ美味しかった♪


市販のキムチを使う場合は、なるべく
賞味期限の迫ったものを買い、酸味を
だしてから使ったほうが美味しい
急ぐ場合は室温に置いとくと酸味が
すすむ・・・

正しいレシピを知りたい場合は
Youtubeの「リーサンちゃんねる」
キムチ鍋を検索してみてください

湯豆腐の小鍋だて

下記事の、鉄鍋でひいたお出汁を使って
おっと酒肴用の、湯豆腐を拵えた

ル・クルーゼの14cmの小鍋を使う



本人希望で、白菜と椎茸を追加
蓋をして、ごく弱火でゆっくり加熱する

熱々になったら・・・



きざみ葱とおろし生姜、それに七色
あとはお醤油を用意して・・・
呑みだしてるおっとの前にハイどうぞ～

器に、香味野菜とお醤油を適量いれ
熱いお出汁で、好みの加減にわる

おっとは濃いめに整えて
つけだれにして食べてるけど
あたしの場合は汁物の濃さにして
いっかいいっかい、おつゆは飲みほす

それぞれ、自分の好みで楽しめる

豚しゃぶ鍋

しゃぶしゃぶが食べたいと言うから
豚肉でお願いした、あたしがラムや
牛肉のしゃぶしゃぶが苦手なもんだから



お鍋は南部鉄のやつで



お酒が呑めないので、あたし用に
芋ごはんを炊いた、ごま塩をふって

タレは、ジンギスカンのたれを出してる
「ソラチ」のしゃぶしゃぶのたれ

ポン酢しょうゆとも違うし
成吉思汗のたれとも違う
スパイシーなポン酢しょうゆ？かな

とっても美味しくて気にいっている
しゃぶしゃぶ以外でも、お肉を炒りつけたり
漬けだれやドレッシングにも使えるし

しょうゆ味って書いてあるとこみると
みそ味とかほかにもあるのかな・・・

おいしかった



・おっとのおつまみ・


愛媛のしらす釜揚げ
北海道虎杖浜のたらこ
九州の日向たくわん

大根の即席漬け・・・
そのままが、あんまり美味しかったから
甘塩のまんま供した、甘くてカリカリ

洋風おでん

下記事の、チャーシューのゆで汁を使った
のと、手羽も入ってるから「洋風」とした
けど、おでんとして違和感がなかった

おでんで肉類といえば、牛すじくらいしか
使ったことがないけど、豚や鶏も美味しい

へぇ～、と勉強になった


◆チャーシューのゆで汁（※下記事）
◆鰹と昆布の濃いめの出汁（※下記事）
◆煮干し・昆布・鰹節の出汁（おつゆ用）




チャーシューのゆで汁は濾し
鰹と昆布の濃いめの出汁を合わせる

この濃いめの出汁は、お正月料理に
使ったもんで、残りを冷凍保存してた

それだけでは足りないので、おっと用に
用意してあった「おつゆ」の出汁も追加

・手羽も入れてみようと思って下拵え・


さっと茹でてから炙って、熱湯をかけた



◆大根・マフラー（四角い薩摩揚げ）
魚河岸あげ・ちくわ・結びしらたき
ゆで卵・こんにゃく・豆腐・昆布
鶏手羽........

控えめにしようと思ったけど
けっきょく、こんだけ用意した





・アラジンにおまかせ・






旨み濃厚で、とっても美味しかった

・翌朝のおっと朝餉用に・


小鍋にとって、出汁を少し足す
このまま温めなおしてもらった



残りはさむ～い衣裳部屋で待機
2日後に、おでぶの昼餉で平らげた

煮汁がプルプルに固まってた



・・・おまけ・・・

・おっと夕餉・


餃子（※下記事）の2日後....
残ってた餡を包んで、おっとの夕餉に

プロセスチーズを忍ばせてみた
餃子はこの倍量、召しあがってましたぁ