酸っぱい白菜漬けの鍋

藤井先生の「※これ」を参考にしたんだけど、もとは台湾の「酸菜白肉火鍋」みたい

藤井レシピは、白菜を即席漬けしてから酢をまぶし、酸っぱい漬物を作りだしていたけど
うちには「本当に酸っぱくなった白菜漬け」があったので、それを使って自己流に拵えてみた

その白菜漬けは「※年末に仕込んだ」もの、わざと残し冷蔵庫で酸っぱくしておいた


すごく美味しいスープになってびっくり..............
あんまり美味しいから、初めは「タレなし」で食べた

もちろん「胡麻ダレ」も美味しかったけど、塩味にして
ラー油なんかおとしながら食べても、最高だと思う



まずスープをとる..................................

◆水・酒
◆真昆布
◆干し椎茸（乾燥まんま）
◆生姜

　・【弱火】にかけ、ゆっくり煮だす

◆鶏もも肉
◆ささみ
◆塩コショウ（少々）

　・鶏肉には軽く塩コショウをまぶす

　・熱くなってきたら「鶏肉」を入れる
　・煮立たせないよう【弱火】で２～３０分ほど煮る
　・火をとめて、鶏肉の粗熱がとてるまで置く

　・冷めたら「鶏肉と干し椎茸と昆布」を取りだし
　・濾すか、灰汁取りなどで余分なものを除く

※肉類は豚バラを使っても良いと思うし、干し貝柱・干し海老なんかでも



白菜漬けを煮込む..............................................

◆すっぱい白菜漬け

　・漬け汁からだし軽く絞って切る（絞りすぎない）

※ない場合は、藤井先生のレシピを参照

◆白菜（適当に切る）
◆豚バラの薄切り
◆黒コショウ

　・鍋のスープに、「白菜漬け・白菜・豚バラ・先の干し椎茸」を入れ
　・少し水を足し、「コショウ」をたっぷり挽いてから火にかける
　・フツフツしてきたら【弱火】にし、灰汁をとりながら２～３０分煮る

※うちは藤井レシピよりしっかりと煮込んで、酸味をスープに馴染ませた



仕上げ.........................................................

　・スープを味見し、【酸味のカドがとれ】マロヤカになったら
　・「先の鶏肉」をカットし鍋にもどす

◆豆腐・えのき・小松菜

　・他のぐも入れて、卓上コンロに移す

※ほか、ほうれん草、春雨、きのこ類、葱など、「ぐ」は何でも合いそう


まずそのまま食べた、漬物の塩気と酸味だけで充分に美味しかったけど
塩コショウで味を調え、ラー油なんかを落として食べると美味しいなって思った

つぎに「胡麻だれ」で食べた、文句なく美味しかった


・・・【うちの胡麻ダレ】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うちの胡麻だれは、藤井先生のより酢が少なく砂糖が多めで
辛みは強く、あとナンプラーや葱もタップリ入っている

◆ねり白胡麻
◆醤油

　・同量くらい

◆きび砂糖
◆ナンプラー
◆千鳥酢
◆酒
◆豆板醤
◆ラー油

◆おろし大蒜
◆おろし生姜

◆きざみ葱（た～っぷり）

◆塩

　・味見をして、最後に塩で調える



すご～く美味しいお鍋だった♪

先日の※餃子といいこのお鍋といい、白菜漬けは「使えるヤツ」なんだな

これからは恐れずにタップリ漬けよっと、いいこと覚えた

おでぶのおしょくじ・・・ほか

お粥とアボカドサラダ（ノンオイル）と小松菜とキャベツのおつゆ、おでぶの朝餉




午後、蒸かした安納芋とかメイプルきなこ餅とか煮〆の残り

夜はなにも食べずに我慢して、コーヒー片手にオカメと一緒に入浴し「あぶら」を絞りに絞る
なのに帰宅したオットに誘われ、そば焼酎の炭酸割りをベビスターラーメンをあてに呑んじまう

今朝は、近所から買ってきてくれた「しゃけ弁、から揚げ、焼きそば」などを（オットはおにぎり弁）
開封したての、宇治の有機ほうじ茶（ほった園）とともに【たらふく】食べ、お昼には助六をつまんだ

ちょいと調子にのりすぎた、お菓子もつまんだし、夜は節制しよう


　　　◇


痩せて下着が合わなくなり、ガードルとかブラとかブラスリップとかいろいろ買ってみた

せっかく綺麗につけられるようになったんだから、かわいいのを買おうかな～なんて
年甲斐もなくキモイこと考えたけど、やっぱり堅実に、「補正」してくれる地味なのを買う

アタシは「下着だいっきらい人間」なので、必要がない限り「つけない派」
すっぴん、ノー下着、ヘアサロン嫌い、裸族になりたい、という野生児系

なんとかして「下着をつけないで済まないものか」と、日々創意工夫してるんだけど
こりゃ無理だなっ、ってときも当然あるから、必要最低限のものだけは持っている

化粧品も下着も洋服も滅多に買わない、「そういうお金」はかかんない女だアタシは
冬になると毎日着ているウールのカーディガンが、フェルトのようになっても穴が開いても
まだまだ捨てる気にはなれず、セッセと修繕してはご満悦で着ている、って状況だ

しかしきっと、違うところで無駄遣いをしてるんだろうなアタシは（思い当たる）



道具には慎重になる、なんて言ってるけど、こういうもんには飛びついてしまう
ちっちゃい文字や記号がいっぱい入ってる「クッキースタンプ」、ひぃ～楽しすぎる

さっそくクッキーを焼きたいんだけど、クッキーってバター使うんだよなぁ～そこが憂鬱だなぁ

そういえばバターってまだ品不足なんだろうか

うちはあんまり使わないから、何か月も前に買った「カルピスバター」がまだ残っている
そんな調子だからすぐに冷凍保存するんだけど、それにしてもそろそろ使い切らないとな


　　　　◇


ミュージカル、ブロードウェイものばかり観ていたけど、はじめて「レミゼ」のチケットをとってみた
会員になっていないから先行販売では買えず、それで今日になってオットが予約してくれたんだけど
あっというまに席が埋まってＡ席しか買えなかった、すごい人気なんだな～レミゼって..............

帝国劇場って入ったことないから楽しみだなぁ～

今年は他にも夏と冬に観たいものがくる、楽しみがあって嬉しいな
昨年は１本も観なかったから、アタシは相当「心」が飢えている

おなじく胃袋も飢えているから、レストランの予約もとった～来月は誕生日なのさっ
ふっふっふ～、食べてやるっ呑んでやるっ、ふっふっふ～ふっふっふ～



　　　
　　　　◇
　　　　◆
　　　　◇
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たいぶ気持ちが収まってきたけど、毎度のことながらほんと気分悪かった

絶交されたのは願ったり叶ったりで嬉しいんだけど
そこに至るまでの「負のオーラ攻撃」で、心底ゲンナリだ

もう何回、繰り返されたんだろう、おんなじようなこと
１７年間つき合わされてるけど、まいどまいどムカつくわっまじでっ！

延々とつづく「おひとりさま劇場」、最後は必ず悪役にされ攻撃される
今度こそ本当に宣言を守ってほしい、忘れたふりなんかもう通用させない

もう２度と関わりたくないや


この人は例外中の例外かもしれないけど、年をとればとるほど
みんな色んな事情が生まれてくるから、付き合い難くなるのは確かかな

「事情」っていうのは１００パーセント楽しいことじゃないし

たとえばアタシみたいな「能天気バカ」なんて、事情のある人には一番いやなのかも
アタシにしたって、話題に気を使うのは疲れるし、付き合っていても楽しくない

だからそういう時は、お互いやんわりと避けて、距離をとるのが一番だと思うし
また交われる時がきたら、そのときは楽しい時間を共有すればいいんだし
縁がなかったらなかったで仕方のないこと、深追いする気なんか毛頭ない

なのに、なかには負のオーラを背負ってわざわざ近づいてくる人がいる

共通点は、いきなり至近距離に来てベタベタし、無二の親友になりたがる
もうこの段階でこっちは黄色信号が点滅だ、腰が引けている...............

温度差がすごいし、人との距離感ってもんが解らないらしい

だから途中で怒るんだと思う、手のひらを返したように意地悪になって
ときには憎悪を剥き出しにし、嫉み妬みのオンパレードになってくる

たぶん、アタシが相手の望んだような反応をしなかったか（親しくもないのに親友なんかできない）
アタシが、思ってたような人間じゃないと気づいたのか（たいがい下に見ていたようだ）

そのどっちかか、両方なんだろうと思う

不幸な人間というのは、孤独を癒したいのと同時に、優越感にひたってプライドを復活させたいらしい
わかんなくもないけど、なんでアタシがターゲットになるんだろうか、やってらんないわ

よっぽどバカでちょろい人間だと思われてんだな、アタシって

だいたい、そういう考え方や甘えは、ますます墓穴を掘ると思うんだけどな
もっと正直に言えば、そういう根性だから..........みなまで言うまい（笑）


これからはもっと慎重に、相手を選んで付き合っていこう
もうこ～いうクダラナイ事に、時間も神経も使いたくないから

豆腐のラザーニャ

下記事の「※メイソンジャーサラダ」に合わせて焼いてみた

ちなみにサラダは大ウケした


まずサラダありきで、なんにしよっかな～とスーパーで栗原さんの雑誌を立ち読みしたら
「豆腐ラザニア」っていうのが載っていたから、お豆腐が残ってるし、これにしようと即決

レシピはうち流なので、栗原さんのとは違います

うちのラザーニャの特徴は、ベシャメルのかわりに「サワークリーム」を使うとこ
今回は生クリームもちょっと、チーズたっぷりで高カロリーになったけど
「メイソンジャーサラダ」のほうが「ノンオイル」なので、まっいっかと


◆ミートソース

　◇「玉ねぎ・人参・大蒜・オリーブ油」
　◇「あいびき肉」

　・野菜を炒めたら挽肉を入れ
　・強めの火でしっかり炒める

　◇トマトピューレ
　◇水
　◇マルサラ酒
　◇塩コショウ
　◇醤油

　◇パプリカチリP（パプリカPとカイエンヌPを混ぜたもの）

　・灰汁を取りながら軽く煮て

　◇セロリシード・ナツメグ・オレガノ

　・艶がでたら出来あがり

※酒類やハーブはお好みのもので......使ったほうが肉の臭みが消え美味しい
※パプリカチリは一瓶づつ買ってきて合体させた、香りのいい西洋風の一味になる


◆もめん豆腐

　・長方形に薄切りして、水切りする
　・しっかり拭いてから、「塩コショウ」して
　・小麦粉をまぶし、こんがり焼く

◆サワークリーム
◆生クリーム
◆溶けるチーズ
◆パルメジャーノ・レッジャーノ


　・グラタン皿に、ミートソース・サワークリーム・豆腐・ミートソース・サワークリーム
　・最後に生クリームをまわしかけ、溶けるチーズをちらし
　・おろしたパルメジャンをかけて、２００℃で狐色になるまで焼く

※サワークリームは、ポトッポトッと数か所に落とす感じ



◆プチフランス


美味しかった



この「プチフランス」も美味しかった、買い物へいこうと歩いていたら
見かけないバンが止まってて、覗いてみたら「移動パン屋」さんだった（※これ）

正直、売ってるオッチャンが不潔っぽかったもんで迷ったし（笑）
けっこ～なお値段、でも試しに買ってみたらとっても美味しかった

おやつに買った「焼きそばパン」も美味しかったな

はじめて見かけたな、HPの販売エリアをみてもこの辺には来てないし
試しに来てみたんだろうか、あのオッチャン................

今度は食パンを買ってみたいな、また来るかなぁ

キャベツの卵焼き・紫蘇らっきょ・・・朝餉

キャベツを、専用ピーラーで細い千切りにしたのをタップリ
それを太白ごま油で炒め、しっかりめに「うましお」で調味
あとはザッと卵でとじて、出来上がり.................

キャベツがいっぱい、ってとこがミソ

「紫蘇らっきょ」は、お気に入りの桃屋の瓶詰
そこに自家製の「赤紫蘇の酢漬け」をちょこっと入れる


◆ごはん
◆小松菜のおつゆ
◆納豆（ネギ・からし）
◆煮〆（おとといのをチン♪・竹輪・人参・大根）
◆キャベツの卵焼き
◆紫蘇らっきょ


◆ヨーグルト・苺・珈琲

◆ボロネーゼ雑炊（べんとう）・みかん



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う～ざぶいっ、冷たい雨がふっている、そろそろ雪にかわるのかな


今夜は新年会だそうだから、アタシは食べないようにしよう
ご飯をちょっとしか炊かなかったから、薩摩芋を蒸かそうかな

今日みたいな日はお誂え向きだ、ストーブを使ってゆっくり蒸そう

１日断食も飽きちゃったし、どうも低血糖気味か？と思ったので止めた
食べながら、たまには呑みながら、ゆっくり落としていこう

そろそろ正常に戻してからの、食生活の訓練もせねば

こんなに頑張ってリバウンドしたんじゃ、やってらんない
もう２度と太りたくないし、つらい減量もごめんだし
ダイエットなんて「これっきり」にしたい

人生最後にするぞっ

あとは頑張ってコントロールしていこう

気にかかるのは「あまいもん食い」だ
禁酒してから、辛党が甘党になってしまった

おやつ、あ～やめられない

今は「アスパラガス」っていう、フィンガービスケットにはまっている
ぽりぽりカリカリやめられない、懐かしい味だし.................

最中もやめられない、アンコもんの「婆ちゃん菓子」
う～ん、自分で小豆を炊こうかな

先日ひさしぶりにケーキを焼いて、また思ったけどま～砂糖の量がすごいね
アタシは油分の少ないケーキが好きだから、そのへんは減らして焼けるけど
お砂糖だけは減らせない、甘くないケーキなんて食べる気しないし

こんなの毎日たべていたらと思うと......ゾッとするわ

そう考えると、アタシが毎日くちにする「甘味」なんて少ないうちなのかな

ダイエット雑炊べんとう・・・１月２２日～３０日

◆１月２２日・木曜日・・・「スペアリブスープの雑炊」


　・スペアリブと牛筋のスープ（冷凍・・・くず野菜・干し椎茸・酒などなど）
　・スペアリブの醤油煮（冷凍）
　・ごはん・葱・黒コショウ


◆１月２６日・月曜日・・・「干し海老となめこの雑炊」


　・出汁（煮干し・本枯れ・真昆布）
　・干し海老
　・手前味噌
　・なめこ（冷凍）
　・ごはん・葱

◆１月２７日・火曜日・・・「ほうれん草と卵の雑炊」


　・出汁
　・鶏コンソメ
　・茹でほうれん草
　・卵
　・黒コショウ
　・ごはん

◆１月２９日・木曜日・・・「肉ぞうすい」


　・出汁
　・牛肉切り落とし（国産牛）
　・玉葱
　・白だし・塩コショウ・醤油
　・ごはん

◆１月３０日・金曜日・・・「ボロネーゼ雑炊」


　・湯・鶏ガラスープの素
　・ミートソース（前夜ののこりもん）
　・うましお・黒コショウ
　・ごはん・ブロッコリースプラウト

おかず彩菜

朝日新聞の「日曜版」、今月から高山さんが担当している
気づくのが遅くて、１１日、１８日ぶんを見れなかった

なに拵えたんだろう

このグラタンも美味しそうだなぁ

蕪の煮汁も、牡蠣の旨みも、ぜんぶ余すことなく使ってる
お味噌も入ってるから、ぜったい「ごはん」にあうと思うし

これから日曜日が楽しみだな

髪きったんだぁ、そういえばどっかに書いていたな

メイソンジャーサラダ

「おつまみサラダ」で拵えてあげようと思ったけど、よく考えたら禁酒日だった
でも「おかずサラダ」にすれば良いんだから.....で朝の予定通り、メイソンジャーに詰めてみる

これでいいのかしら？

下から...................................

◆メイプルマスタードドレッシング

　・レモン汁（国産）・白ワインヴィネガー
　・粒マスタード（ペルシュロン）
　・メイプルシロップ（オーガニック）
　・白しょうゆ

※あまずっぱいドレッシング

◆人参（チーズおろし器で削ったもの）
◆胡瓜もみ（うましお・ギュッとしぼって）
◆煮えび（うましお・レモン汁）
◆アボカド（レモン汁をしぼって）
◆さらし玉葱（水気をしっかりしぼって）
◆ピンクグレープフルーツ
◆プチトマト（ももこ）
◆ブロッコリースプラウト
◆黒コショウ
◆ベビーリーフ



オットが帰ってくるまで、冷蔵庫で待機中


食べる時はひっくり返したりして、ドレッシングを全体にゆきわたらせ
お皿にあけてから食べるらしんだけど...........................

うちはフンワリ詰めたし、このまんま食べてもらうつもり


さてとっ、これにあうメインを拵えないと

なんにしようかな

油麩と豆腐のおつゆ・人参ごはん・・・朝餉

今朝は、東北の油麩とお豆腐のおつゆ

◆出汁（煮干し・本枯れ・真昆布）
◆手前味噌（２０１３・１２月しこみ）
◆油麩・もめん豆腐

それと、人参を炊き込んだご飯

◆つや姫（水・にがり）
◆塩和えリボン人参（常備菜）
◆生姜（小さいコブ１個を半分に切って）

◆青のり


ほか...............................................

◆めざし
◆柴漬け
◆梅なっとう（わさび醤油）


◆ヨーグルト・苺・珈琲


◆肉ぞうすい（弁当）・みかん

鶏の味噌漬け

自家製の味噌に「３日」ほど漬け込んだので、味噌は洗い流し
弱火のフライパンで、ジリジリと気長に焼いた................

でてきた油は、ペーパーでこまめに拭きながら焼く

◆手前味噌
◆焼酎
◆鶏もも肉

　・密封袋で冷蔵

※浅漬けの場合、ホイルに包んで味噌ごと焼いてもいい
※数日漬けこんでいても、不思議と塩辛くはならない


ちょっとコゲちゃったけど、柔らかく旨み濃厚ですごく美味しかった

憩いの時間と絶交された話

夜中の楽屋裏は心を鎮めてくれる、静かんなかでひとり
こ～いうことをチマチマやってる時が、一番たのしいかも

あんまり肉魚は触りたくない、野菜を扱ってるほうが好き
色が美しいし瑞々しいし香りもいい、養分もらえる感じ

料理本よみながら寝るんだけど、夢中になりすぎて我慢できなくなり
起きだして台所に立ち、なんかやり始めちゃうときもある

狭いマンションだから、オットの寝室まで匂っちゃうようなことは自粛してるけど
トントン切ったり漬けこんだり和えたり、冷蔵庫のタッパーを整理したり在庫しらべしたり

まじで料理バカだなって思いながら、気のすむまで遊んでいる

次々と新しい「はやりもん」が生み出されている、その中の一つ「メイソンジャーサラダ」
おにぎらずも思ったけど、このサラダもずっと昔、同じようなものを見たことがある
透明瓶に「砂絵」のようにサラダを詰めて、お弁当にもってくってやつ、NYじゃなかったかな

その記憶で、アタシは「とろろパフェ」とか拵えてたんだけど（※これとか）
ま～塩麹にせよ塩レモンにせよ、昔っからあったものだし、洋服と同じように繰り返すのかな？進化しながら

メイソンジャーがあるから、アタシもオットに拵えてあげよう、おつまみサラダで



おつまみ、って言えば、最近のオットの流行りはこれ（笑）、おつまみにしてる（アタシも盗み食いしてる）




　　　◇
　　　◇
　　　◇



昨日の午後の留守電には、いい化粧品がみつかったと報告し
メーカー名を言ってから、いきなり切っていた................

今朝は８時にかけてきて、「ずいぶん忙しいんだねっアンタッッ！」
とブチ切れながら言い放ち、ガチャンと切っていた...............

とうとうアタシを「アンタ」と言いはじめる

たいして親しくもない同級生が、アタシをアンタと吐き捨てる
携帯と家電、やっぱ拒否設定にしてもらおうかな、もうほんとやだ

声も聴きたくないや............


.........って書いてたらビックリ！　たった今またかかってきて

大音量のユーミンを流しながら【わたし貴方と絶交します、もう２度と連絡しなくていいですっ！】

酔っ払ってるみたいに、ロレツのまわんない口で一気にしゃべってガチャン
言われなくたって「連絡」なんてしてないじゃ～ん、怖いよ～「あんた」

それより本当に絶交してくれるのかい？信じていいんだよね？

ありがとう！　感謝感激あめあられですっ！　
お願いだから、後で「忘れたふり」なんかしないでよ～（願）

さようなら～♪お元気で～♪



あ～たすかった～神様っているんだな、もう限界だったもん

それにしてもあの大音量、威嚇のつもりだったんだろうか（恐）
曲名は解んないけど、昔ドラマで流れてたやつ、冬彦さんのかな？

なんか初期のころに戻ってる気がする（悪化？）

どうでもいいか、絶交されたんだもんっアタシ（笑）

煮〆

干し椎茸や昆布や厚削りにかけた湯も、大根や蒟蒻の下茹でも、ぜんぶストーブで
もちろん、すべてを仕込んでお鍋をかけたのも「ストーブの上」..................

おいしくできた


※「干し椎茸・昆布・かつぶし厚削り」をたっぷりの湯に浸ける


煮込み鍋に....................................................

◆大根（下茹でし冷水に晒したもの）
◆下仁田蒟蒻（おおぶりに千切って下茹でしたもの）

◆人参（乱切り）
◆れんこん（乱切りして水に晒したもの）
◆ちくわ

◆干し椎茸（戻して軸を切ったもの、軸は一緒に煮込む）
◆昆布（貝殻島の、戻して半分に切り結んだもの）

◆もどし汁（椎茸の軸もかつぶしも一緒に）
◆湯
◆蔵の素
◆きび砂糖

　・しばらく煮込む

◆濃口しょうゆ・白しょうゆ・塩・味の母

　・ときどき味見をし、味を調えながら煮〆る
　・いい塩梅に煮えたら、すこし休ませる

「小鍋」に移して卓上コンロにかける..................................



◆赤柚子こしょう（自家製）

　・すこしづつよそって楽しむ

ばふばふ納豆・牛肉のソース炒め・・・朝餉

食べてみたいっていうから、オットにも「ばふばふ」してやる

◆納豆（タレ少し・辛子）
◆卵白

　・泡立てるように「ばふばふ」する

◆卵黄
◆醤油

　・食べる時に卵黄と醤油を・・・


これはけっこ～お腹が膨れるので、オカズをちょっと残してた



◆雑穀ごはん（赤・黒・白・たかきび）
◆ほうれん草のおつゆ

◆ばふばふ納豆
◆卵黄
◆人参と蕪と胡瓜の白だし漬

◆牛肉のソース炒め

　・牛肉の切り落とし（国産）と赤葱の千切りを炒め
　・ウスターソースと醤油で調味する

白シチュースパゲッティー

シチュー３連発のラスト

スパゲッティーにかけてみたら大ウケだった

少し牛乳をたして、ブロッコリーもたして、ゆっくり熱くする
仕上げにナツメグふって、茹でたてパスタにかけ黒胡椒を挽く

おともは「白だし漬け」（下記事参照）



シチュー完食

人参と蕪と胡瓜の白だし漬（赤柚子こしょう風味）

サッと【湯通し】してから漬ける、パリパリになって美味しい
自家製の「赤柚子こしょう」で風味をつけたら、さらに美味しくなった


◆白だし・白醤油
◆赤柚子こしょう（※これ）

　・大きめの容器の中で混ぜる

※野菜から水分がでるので、そこを考慮して・・・・・


◆人参・蕪・胡瓜（すべて乱切り）

　・湯を沸かし、まず人参から茹でる（１０秒）
　・網杓子などですくいあげ、調味料のボールに入れる

　・つぎに蕪と胡瓜を、「すくえる分」だけ湯に入れ
　・直ぐにすくいあげ、調味料のボール入れる

※いっぺんに沢山いれると、すくい終わるまでに時間がかかり茹ですぎる

　・粗熱がとれるまで、時々ボールを「あおって」混ぜる
　・冷めたら容器に移し、冷蔵保存する




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寝不足でボ～ッとしてしまって、大切にしていた十草のお茶碗にヒビを入れてしまった
まだ買って半年と経っていないのに......、どうしてアタシって粗忽もんなんだろうっ

すこしの気の緩みと怠慢が、あっというまに２千円をゴミにした
がっくし落ち込んでいたら、オットが買いなおしてくれる、あざ～す


来月はじめ、またカツ代先生の「きょうの料理」が再放送されるらしい
楽しみだけど、テキストを読んでいるだけで涙が滲んできて困る
自分をみて泣かれるなんて、先生は嫌がるだろうから笑ってみたいな

きょうの料理っていえば、高山さんと川原さんの「十八番リレー」をやっと読む
ファンにはお馴染みの料理が並ぶけど、川原さんの反応が新鮮で面白かったな
あ～はやく「ロシア日記」も本になんないかなぁ～、高山と武田で涎もんだ

　　　◇

「流星ワゴン」、読もうと思ってたのに読まないうちに誤って捨ててしまう（あほう）
それでどんな話なのか全然しらなかったけど、午後「第一話」を再放送してたので
みてみたら面白かった、なんで「第二話」から録画する、TV局の思惑にはまる

西島さんはセリフ回しが「棒読みっぽい」から（笑）、こういう役のほうがあう

あと、タチションするわ涎ほとばしるわ鼻水たれるわで、かなりいい




　　　◇
　　　◇
　　　◇




なんとか１人だけでも救い出せないものか

お金を諦めたのかそれとも予定通りなのか、もっと難しい要求に移行した
ほんといやだ、殺されるか殺されないかを「傍観」させられるなんてっ

見捨てる気には到底なれない、なんとかならんのか
年明け早々、なんでこんなことになっちゃったんだろう

シチューごはん・おひたし・柴漬け・・・朝餉

ちょっと多すぎたみたいだけど、喜んでた

◆昨夜のホワイトシチュー
◆ごはん
◆ほうれん草のおひたし
◆柴漬け

◆ヨーグルト・苺・珈琲

◆ほうれん草と卵のコンソメ雑炊（べんとう）・みかん



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今朝はじゃんぶり雨、まだ暗い中でてった

あ～ねむい～、最近は２時ごろやっと眠りに入るので
平均睡眠時間が３時間半くらいしかない、昼間使いものにならんぞ

ダイエットはすっかりユルユルで、マイナス１４㎏あたりをウロウロ止まり
ま～い～や、のんびりいこ～ここまで来たら.................

週末はオットと晩酌してるんだけど、美味しくて楽しいっ
でも驚くほど弱くなって、水みたいなので真っかっかになってる

破れた大笊だったのに信じられん、若いころなんてウイスキー１本呑んで〆にテキーラあおってた
今は、お猿さんみたいな顔して揺ら揺らしてたら、かわい～かわい～ってオットに笑われている

年相応の呑み方になった、ってことさっ


３０歳のころに買ったタイトスカート、すんなり入ってホックもしまる
喪服の黒いスカートなんだけど、１２年前ですでにキツカッタもの

う～やったぁ～、とりあえず２０年前のサイズに返り咲く～

穿いてみて、いつのまにやら痩せていた自分に気づきポカ～ンとした
このスカートを穿けるようになる、っていうのが最終目標だったから

もっと落とさないとダメだと思っていたけど、このくらいでいいのか
少しストイックになり過ぎていたな、危ないあぶない気をつけないと

体重計の数値や姿見に映る自分をみても、いまいち実感が湧かないというか
痩せているのは解ってるけど、どれくらい痩せたかっていうことが客観視できない

気持ちはもっともっと、ってつい思っちゃうし、常に焦ってるし
だから拒食症になんかなったら大変だと思って、ストッパーのために
これって洋服を決めといて、それを着ては自分を納得させるっていうか

ダイエットのときは、そんなことをやって自分を戒めている

予定通り、あと１㎏減で終点としよう



　　　◇


きのうは全然ちがう献立を考えてスーパーへ行ったのに、シチューの素を手に取っていた
突然、なんか煮込みを拵えたい食べたいな～って気分になって.....................

帰宅したらすぐ下ごしらえをして、お鍋をストーブにのっけた


シチューって言えば昨年、あるＴＶ番組で、すごい大法螺ふいてる元モデルがいてどんびきした

中年になってちょっとお太りになり、しばらく見なかったけど少し出るようになって
他の番組で似たような年齢の元モデルに、あの人は「嘘つき」だって悪口いわれてた

匿名だったけど彼女のことのようで、ま～真実は知らんけど～って話半分で聞いていたが
ほんとに大法螺ふいてるところを目の当たりにして、わ～これはかなりのご病気って感じだった

ある芸人がお宅訪問して１泊するんだけど、その時の夕食に「ビーフシチュー」をだしていた
小鍋で２皿分くらい、温めなおしてるとこが映ってたけど、ぼってぼての煮込んでないヤツ

それなのに「何回も」、７時間煮込んだって言い張ってた、芸人さんは心得てるらしく
それを無視して聞き流してるもんだから、さらに連呼してアピールしていた

あんな少量の小鍋、７時間も煮てたらドロドロになって「ぐ」なんか残ってるわけないじゃん
艶もなにもないぼてんぼてんので、画面とおして見たって「溶かしただけ」でしょ？って代物

あんのじょう激まずだったらしく、慌てて「デミグラス買ってくる」ってコンビニへ飛んでった
コンビニに売ってる？って思ったし、第一そういう問題じゃないし、また何時間も煮込みなおすの？

予想通り「手ぶら」で戻ってきてオロオロ.................

仕方なく芸人さん自ら、そのへんにあった調味料で拵えなおして、いやいや食べていた

どうしてあんな見え透いた嘘をつくんだろう、いい歳した大人が
前に悪口いってた人は本当のことを言っていたんだ～、こいつはマジやばい

せめて缶詰でも買ってきて温めればよかったのに、頭も悪いらしい


あれからパタリと姿がみえなくなった



　　　◇


ヒツウチ拒否してるから、最近は携帯番号を「表示」してかけてくるようになった（それが普通だけど）
留守電に名乗ってるのは良い方で、ワンギリのイタ電めいたのもかけてくる（もう１５年やられてる）

メールには「電話番号かえたんだね」なんて、最近になって「かけはじめた芝居」をしている
昨年ある事情で番号をかえたんだけど、その直後から「ヒツウチ」は鳴っていたのに..........

オットが、こんなに無視されてるのに変だと思わないのかなぁ～って不思議がる

そういう人間だから厄介なんだよっ

心底いやがってるアタシをみて、携帯番号も「拒否設定」するか？って聞いてきたけど
ちょっと考えて、二人同時に「それはまずいね」と意見が一致、刺激したくないから

このまま無視するしかない