焼き餃子★野菜おおめ

お肉は豚肉の粗びきだけ、普通のひき肉も
頼んだんだけど忘れちゃってて、それを
野菜の仕込みが終わってから、気づいた
もんだから、それだけでやるしかなくて

このまんまだと、味が水っぽくなるな～
どうしようか～と冷蔵庫ん中を覗いたら
あるじゃんえ～もんが、香味ベーストが

おいしかった

◆キャベツ
みじん切りに薄塩、しんなりしたら
適度に絞る、絞りすぎないこと

◆長ネギ、ニラ
みじんきり

◆豚肉の粗びき

◆おろしニンニク
◆香味ペースト
◆塩
◆テーブルコショウ
◆西京みそ
◆醤油

味が濃くならないように・・・
うちは、酢醤油と石垣島ラー油で
食べて、ちょうど良い味にしたいんで
今風の？そのまま食べてもいいような
濃い味は苦手だ、だから早めに仕込み
ちょっと休ませたほうが美味しい

今回は省いたけど、干し椎茸のみじん
切りや、おろしショウガ、白菜漬け
なんかを加える時もある、おいしい



ー翌朝ー



思ってたより餡が多かった
なんで冷凍した・・・
たぶん水っぽくなるから、食べるときは
ひき肉を足すと思う・・・

手羽元の塩焼き

塩加減がばっちしだった

◆手羽元（８）
◆レモン汁（大さじ1）

　・洗浄して水分をしっかりと拭く

　・レモン汁をかけて揉み、５分ほど置く
　・水分をきる

◆酒（小さじ1）
◆塩（小さじ1）
◆テーブルコショウ

　・揉みこんで（もみもみもみもみ）３０分置く

魚グリルを熱して網をしっかり焼いてから、手羽元を焼く
はやめに火を止め、５分ほど庫内で蒸し焼きする

◆黒コショウ
◆レモン




前夜、お初の「さんまのフライパン焼き」を失敗



小さく脂っけがなさそうだから、油焼きにしたけど
いろんな意味で失敗、でもとても美味しかったけど

その傷心を、手羽元が癒してくれました

春菊のタマゴ焼き

卵４つに、春菊がほぼ１束たっぷり


◆春菊・ごま油・テーブルコショウ

刻んだ春菊を、まずよ～く油炒めしてコショウしてから、とき卵を

◆卵・ねこんぶだし・塩


これで十分だったけど、あたしは少しだけお醤油を・・・・

おいしかった






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






ながいこと、春菊は小鳥たちのサラダだったせいか
なんとなく、人間は食べなくなってしまっていた

でも、それもずいぶん前から豆苗にかわってて
気づけば、誰も食べなくなっていて..........

それで、久しぶりに買ってスッチにあげてみたけど
１口で睨まれ拒絶、仕方がないので人間が始末した


今、むこうの部屋で鳴きまくっている（返事しろって）
だから書きながら、こちらも鳴いています（口笛）

あっ、飛びまくっている様子、今日は元気なのかな？
元気か無反応（お地蔵さんの日と呼んでいる）かの繰り返し

ここ数日はカゴの中で寝るのも拒否、カゴのすぐ外でペタンと座って眠る
なにかに驚いて暗闇で飛ばれると心配なので、入るよう説得するんだけど断固拒否

仕方がないから枕を並べて（？）一緒に寝ている（隣に布団を敷いているので）

暑いのかな？と思ったけど、もしかしたら寂しいのかもしれない
顔が見えている方がいいのかもしれない、今みたいに鳴いて呼ぶし


まったく懐いてなかったけど、この８か月間で私達は急激に親しくなった
さびしい者同士、くっつきあっているという感じ（気持ちが、って意味だけど）

消えてしまって９か月近く経ったけど、１％も立ち直れない
癒えるどころかどんどん傷口が大きくなる、困ったなぁ

あまり考えないようにして、忘れたふりして生きていくしかない今は
それしか方法がない、だから毎日スッチと２人、がんばっている

えびの塩焼き

いつもいくスーパーには、この中くらいの海老が必ずある
輸入物なんだけどお刺身用、気安いお値段..............

１年たって初めて買ってみた



まずはお刺身で、食べ応えもあるし味噌も入ってる
がしかし、いかんせん「大味だ」..............

だけど、手巻き寿司やちらし寿司に使うと、食べ応えあっていいかも


残りは酒と醤油で下味をつけといて、翌日、強火で塩焼きにしてみたら
こっちのほうがずっと美味しかった（殻ごと食べた）...................

でも、焼いて食べる身じゃないからプリッとした歯ごたえはない
ぼたん海老のように柔らかくなってしまう、でも香ばしくて美味しかった


お刺身と塩焼き、帯に短し襷に長しってかんじの海老だった

鶏そぼろのお好み焼き

　　　　　　　　　　　　　

お弁当の３色丼用に仕込んどいた「鶏ひき肉」.............
寝坊して使えなかったので、お好み焼きの「ぐ」にしてみた

とっても美味しくできました

ひき肉を調味料や水で漬けこんどいたから、焼いてもシットリしていて
ポロポロしないから、トロンとしたキャベツや粉とも相性よかった

これも一種の怪我の功名か


◆鶏ひき肉
◆おろし生姜
◆醤油
◆酒
◆味の母
◆塩
◆テーブルコショウ
◆水（少し）

そぼろにする予定だったから、ほんのり甘じょっぱい味だけど
炒めてから味見して、調味料を足すつもりだったから薄味

１日冷蔵庫で漬けてあったものを使う




◆卵（１個）
◆天ぷら粉（１カップ）
◆根昆布だし（少々）と酒（少々）と水（1カップ）

　・卵と出汁の半分をよく溶いて、粉を混ぜる
　・鶏ひき肉も混ぜ、様子をみながら残りの出汁を混ぜていく

※小麦粉じゃなく「天ぷら粉」を使った、こっちは色々入ってるから・・・・



かなりトロトロ状でいいと思う

◆キャベツ（小さめの半玉）
◆小ねぎ（１束）

　・２回に分けて混ぜる（嵩張るので）

◆ごま油（少々）




これで完成

鉄板を熱くしてサラダ油ぬって、焼く




◆ウスターソース・中濃ソース（１：３）・コショウ
◆松田のマヨネーズ（辛口）




ひき肉から旨みがでるから、キャベツと葱だけで十分おいしかった
青海苔もかつぶしもないけど、まったく問題なかった..........


これからもっとお好み焼きをやろう、軽くて胃にもたれなくて美味しい

ちぎりハンペンの油焼き

ちぎって、香ばしく焼いただけ

あとは、おかかとお醤油をふってすぐ食べる

おわり

アスパラガスと牛肉のバター焼き

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


贅沢にたっぷり、アスパラガスをいただく～♪

バターでじっくり、ちょっと焦げてシワッとなるまで焼く
噛むと、熱くて甘いおつゆがジュ～ッとでてくるっ

うましっ





◆アスパラガス（朝採り）
◆牛肉の赤味（薄切り）

◆太白ごま油（すこし）
◆バター（よつ葉・塩分５０％OFF)

　・まずアスパラガスを焼き、牛肉を焼いた
　・火を弱め、弄らないで焦げ目をつける

◆黒コショウ

※あたしだけ、少しお醤油をつけた




おまけ.....................

・・・チーズトースト・・・


厚く切って格子に切り込みを入れ、チーズをのっけて
アラジンの２４０℃でいっきに焼く............

焼き芽キャベツとか・・・酒肴

ほんとは「夕餉なし」なんだけど、荷造りをがんばったせいか
やけにお腹が空いたんで、酒肴でアレコレこしらえた........

IKEAの冷凍ソーセージをよく茹でて、それからパリッと焼いた
添え物として、茹でインゲンの軽く焼いたのと、芽キャベツの焼いたの

芽キャベツは茹でずに、半分に切って少量のオリーブ油でジリジリ焼いた
甘くて香ばしく、すごく美味しかった....................


◆ソーセージ（IKEA)
◆いんげん
◆焼き芽キャベツ
◆きざみピクルス（IKEA)
◆ケチャップ
◆ディジョンマスタード（カルディ）

ピクルスとマスタードってすごくあう


◆やきとり（缶・たれ味・テーブルコショウ）

防災用に保存してあったもの


◆胡瓜と茗荷の塩昆布あえ（マヨネーズ添え）

重石をかけてないから、胡瓜が瑞々しく塩っぱくない
漬物じゃなく、サラダ感覚で食べられて美味しい


あとで、IKEAのクッキー（缶入り）もぼりぼり食べちまう（泣）

あさつきの卵焼き

おつまみで卵を焼いて～というので............
お醤油をかけて食べたいと、なので薄味で焼く

塩味の卵焼きは、硬く締まる傾向があるので
かならず少量の「水分」を加える


◆卵
◆水・ねこぶだし少々（出汁でも水だけでもいい）
◆塩（ごく微量）

◆あさつき（みじん切りたっぷり）

　・溶き混ぜ

◆サラダ油
◆無塩バター

　・まずサラダ油を熱し、卵を流しこむ
　・ザッと混ぜて半熟になったら、巻く
　・後追いでバターを落とし、焼き固める

◆生しょうゆ

　・しょうゆをさして



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「りんご夕餉」と思ってたのに、「呑む」というので急きょ酒肴を用意する
受けとったばかりの「出張土産シマホッケ」を焼いて、竹輪に胡瓜とチーズを詰める

キムチもだしてきたけど、まだ物足りなさそうだったので「卵焼きでも？」と言うと
ちょうどリクエストするとこだったらしい、以心伝心、きもい～と言いながら焼く



いろいろなことが着実に決まってきて、荷造りもはじまって覚悟もついてきて
かえって気持ちが弛緩してきたかも、緊張がとけてきたっていうか..........

いかんいかん気を引き締めよう


１月の末あたりからドンヨリしてたし、先月半ばからは慌ただしかったし
ちゅうぶらりんのモヤモヤとか、哀しい気持ちとか、憂鬱な気持ちとか
ハラハラすることとか、とにかく心配事がいっぱいあって...........

だけどやっと物事も気持ちも落ちついてきて、楽しいことばっか考えてる
もう半分、頭は「北海道システム」に切り替わりつつあるし（薄情者だ）

でもおっとはまだ全然らしく、仕事のことも不安らしいけど
主婦はね、そんなノンビリ引きずってるわけにはいかんのだっ

目の前のことをドンドン片づけて、ズンズン前にすすまんと
どんなことがあっても「ごはん」を拵え続けんと、主婦ではないのだ


そういえばもうすぐ震災の日、あのときもブログを必死でアップし続けて
ずいぶん嫌がらせのコメントもされたし、反対に感謝してくれた方もいた

あの時はとにかくとにかく、沢村貞子さんが母親から言われていた
「女は泣いちゃいけない、ごはんがつくれなくなるから」って言葉を
毎日何度も反芻して、おっとに食べさせ殺人的な電車通勤へと送りだしていた

結果的に、家事に没頭することで自分も何とか保てたし
おっとも、その春をなんとか乗りきれたんじゃないかな

と勝手に自負している


あれから７年か

蓮根と豚バラのしょうゆ焼き

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

蓮根を、ちと焼きすぎちゃったけど香ばしくて美味しかった
でも、もうすこし厚切りにしたほうが良かったな..........


◆豚ばら肉

　・カリカリに焼いて、取りだす



◆蓮根スライス

　・豚ばらの油でコンガリと焼く



　・火を止め、フライパンを傾けて
　　余分な油をペーパーに吸わせる

　・再び点火して

◆酒・醤油

　・ジュッと炒りつける

◆とき辛子

焼きもろこし

夏まっさかりですなぁ


◆とうきび

　・皮を１枚だけ残し、かるく濡らす
　・ラップでみっちり包み、レンチン♪３分
　・ひっくり返し、２分・・・

　・皮をむき、魚グリルで転がしながらグリル

◆醤油

　・ハケで醤油を塗りながら、仕上げに軽く焼く

◆カイエンヌP（お好み）



暑いなか熱っついところを齧りつく～




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あ～今日も暑い、でも北海道はもっと暑い、かわいそうに・・・・・



昨日は出かけていたので、今日になって母に電話をしてみた
そうしたら、電話は止んだけど今度はハガキが届いたそうだっ

もちろん「ご病気の人」から

ミミズがのったくったような文字で、内容もおかしい
住所もメチャクチャで、とても気持ちの悪いものとか

電話口で読みあげてもらう

要約すると.......................

「先日は何度も電話して申し訳ありませんでした
　私は「きばなさん」とは○○で一緒だったものです
　２年前の７月〇〇日に離婚して、〇から〇に名前が変わりました
　きばなさんとは〇〇でお会いしたのが最後だと思いますので
　このことをお伝えして頂きたく・・・・」

ってな内容を、もっと文章をメチャクチャにした感じ

おまけに住所も適当で、例えば東京都江戸川区○○町○○ー○○・・・だとしたら、郵便番号はなく
「○○町〇」とだけ書いてあり、宛名が松居カズヨだとしたら「松居」とだけ書いてあったそう

キチガイ

実家は５０年くらい住んでいる場所なので、郵便屋さんが見当つけて配達してくれたらしいけど
さすがに間違いないか確認してきたらしく、応対にでた姪がウッカリ受け取ってしまったそうだ

ま～普通なら配達されないか、受け取り拒否されるレベル

とにかく、彼女の頭のなかは独自の妄想ワールドが拡がっているよう
誰かと一緒で「数字」には拘っているし、きもちわるい........

確実に前より悪化してるし

でもこれで実家攻撃は収まるのかな、だといいな

トマトのだし巻き

　　　　　　　　　　　　　　　　

ちゃんと「卵焼き」になるハズだったのに、出汁が多くてオムレツになっちゃった

けど味は美味しい、トマトは湯むきしてるから卵とシットリと馴染み
出汁もジュワンとしみて、いつも拵えるトマトのオムレツとは大違い

◆卵

◆かつお出汁
◆醤油・塩

◆湯むきトマト（ダイス切り）
◆大葉（ちぎる）

◆太白ごま油



出汁は簡単に、カップにかつぶしを入れ熱湯をそそいで、しばし放置



参考にしたのは「のらぼうレシピ」............



ずっと知りたかったお店のレシピ、もったいなくてまだ３分の１しか読んでないけど
食べたいし拵えたくなる野菜料理ばっかりで、面白すぎてドキドキする..................


卵が３個に出汁が１００cc、と書かれたレシピ通りだったんだけど

うちの卵が小さかったのと、トマトも多かったのが敗因だな
文字ばっか追って、自分の頭と目で考えなかったからだ

次は成功させるぞっ



・・・おまけ、うちの茄子漬け・・・

ツナとトマトのオムレツ

トマトが多かったけど、美味しかった


◆卵
◆ツナの水煮（汁ごと）
◆トマト
◆紫たまねぎ
◆塩・コショウ
◆サラダ油（多め）

◆４種コショウ

ふわふわ山芋焼き

前に拵えたときは、「やまと芋」だけで焼いたんだけど
今回は「卵白」を加えてみた、ふんわり焼きあがる

卵黄は醤油だれに落とし、からめて食べたら最高だった

オット大喜び

呑みすぎる


◆やまと芋

　・皮を剥いて、しばらく水に浸け灰汁をぬく
　・すりおろす

◆卵白
◆塩（ちょっぴり）

　・泡だて器などで、空気を含ませるように混ぜる

◆ごま油

　・蓋をして焼き
　・ふんわり膨らんで、香ばしく焼けたらヒックリ返す
　・ふたたび蓋をして焼き
　・焼けたら、もう一度ヒックリ返してカリッと焼き
　・適当に切って、カイエンヌＰをふる


◆卵黄
◆あさつき
◆醤油
◆めんつゆ


スキレットで焼いたので、そのまま食卓へ



オットは過不足なく美味しいって言うんだけど.........
もうすこし味を良くしたいな～っていうのが、アタシの本音

いろんなものを混ぜると、お好み焼きのように美味しくなるとは思うんだけど
そうじゃなくて、あくまでも「山芋焼き」で勝負したいから違うんだよな

「やりすぎる」と、山芋の素朴な旨さがなくなる

難しい

焼き餃子・・・夕餉

　　　　　　　　　　　　

冷凍庫に餃子の皮があったしキャベツが半分残ってたしで、焼き餃子にした


◆キャベツ
◆塩

　・みじん切りにし、塩を和える
　・かるく和えたら、しばらく置く
　・シンナリしなら、かるく揉んで
　・よく絞る

※はじめからギュウギュウ揉むと、青臭くなるからキライ

◆ねぶか葱（みじん）
◆干し椎茸（みじん）

※韮はなかった

◆おろし大蒜
◆おろし生姜（たっぷりめ）

◆西京みそ
◆醤油
◆テーブルコショウ
◆牡蠣油
◆シンガポール醤油（甘口）

◆ラード（煮豚のときのを冷凍してある）
◆ごま油

◆味の素（少々）




　・よく混ぜる

◆あいびき肉（国産）
◆塩

　・「菜箸」で、ほぐすようによく混ぜる

　・しばらく冷蔵庫で休ませる



◆餃子の皮（小）・水・粉

　・包んでカリッと焼く


◆醤油・千鳥酢・石垣島ラー油




１回目が、フライパンが小さすぎてキレイに焼けなかったもんで
２回目（トップ画像）は、少し大きいので焼いてみたら上手くいった

餃子って窮屈に焼くとダメなんだな、と勉強になった




近所の「中国人の店」の餃子が大好きなので、それをイメージして種をねってみた
だからいつもより調味料の種類が多いし、味の素も一振りして味をシッカリつけてみた

とても美味しくできたんだけど、塩味が少し足りなかったな～おしかった～

お店のは丁度いい塩梅なんだよな、だけどお醤油が、日本のより甘口の中国醤油だから
そのへんも考慮しないと～と思って控えたら、薄くなってしまった～無念じゃ


お店の餃子って大概しょっぱい、先日いったダンチュウに載った店のなんて
「なにもつけないで」と支持するだけあって、ものすごく塩辛くて不味かった

だからどうしても「塩加減」が薄くなってしまう、難しいなぁ～塩梅って

「ひきにく料理」ってお塩が決め手だからな、足りないと旨みが出ないし
だけどちょっとでも多くなると塩辛くて台無しんなるし、怖いな............