「やまにんじん」というのはセリ科の山菜らしく、はじめて食べた

人参の葉に似てて香りはセリ、ちょっとだけ人参葉っぽい香りもある
柔らかくシャキシャキしてて、クセもなくて食べやすい...........
◆やまにんじん(山形)
◆こごみ(山形)
◆本枯れ鰹節(静岡)
◆うすくち醤油(小豆島)
◆新にんじん(千葉)
◆手前味噌(きばな)
ほか........................

◆鶏もも肉
◆スタミナ源のたれ(プレミアム)
◆黒コショウ

◆ねぶか葱
◆鶏を焼いた油
◆千鳥酢・醤油

◆卵
◆きび砂糖・醤油
◆たらこ・焼き海苔
◆サラダ油
◆キムチ
◆いかの塩辛(魚屋のサービス品)
◆野菜スープ(朝餉の残り・お椀に軽く1杯づつ)
◆甘食(1個づつ)
◆雪見大福(1個づつ)
◆ポテコ(小袋)
こんな感じでダラダラ呑んだ
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今年も「梅の実」の先行予約の時期がきた
3月の末、みなべ町には雹がふり、今年は大被害がでている
いつも買っている梅農家さんから、ほとんど全滅に近いと知らせが入り
どうなることかと心配していたが、とりあえず予約を受けつけてくれた
それでも「えくぼ」といった傷梅だ
価格もグンと下げているので、悪いからいつもより多めに予約する
でも質はA級品と同じだ、雹のあたった部分がへこんでいるだけだ
悔しいだろうな、梅も梅農家さんも
いつもより頑張った梅たちなので、労わって漬けてあげたい
梅仕事は、アタシのなかで特別な作業だ
今の暮らしへ導いてくれた第一歩の「手仕事」だったし
心が不安定になったとき、いつも正気へ戻らせてくれた
梅を美味しく漬けられたら、とりあえず何とかなる
なんの根拠もないけれど、そんなふうにお腹に力が入る
それでも、父を見送った年のと、震災の年のは失敗しかけた
しっかりしなきゃと、いつも以上に慎重に作業したつもりなのに
あれ?ってくらい上手くいかなかった、不思議なもんだな
梅を漬けるって、ものすごく単純作業だけど、ものすごく複雑怪奇だ
ちょっとでも怠けると結果にでる、あからさまな「差」となって表れる
密かに思ってることを書くと、漬けた人の「人間性」が梅干しにでる
けっこう怖いのである