煮しめ

お煮しめ............
いつもより急いだので、ちょい濃いめの味


◆濃いめの出汁（かつぶし・昆布・干し椎茸）
◆酒・味の母・きび砂糖

◆れんこん・人参・こんにゃく・ちくわ

　・しばらく煮て


◆醤油・塩
◆小梅干し（１粒）

　・さらに煮て

◆がんもどき

　・味を調節しつつ煮て


◆インゲン

　・煮えたら完成


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鋳物の「厚手鍋」を使って、ほとんど「蓋をしめて」煮ました
表面には「ガーゼ」をピッチリ貼りつけて、落とし蓋がわりに

非常に美味しく煮え、オットは「がんも」をとても旨がってた


残りは.........................

味が濃いめのままだと、あとで（明日以降）塩辛くなるので
出汁で薄め味を調節しなおして、２０分ほど煮こんで火を止める

小春日和

小春日和ってより、夏日に近かったけど


まさか、こんな陽気になるとは思わなかったから
すっかり「秋支度」して外出したら、暑いあつい

ヨロヨロふぅふぅの、汗だくになってしまった
辛うじて「日傘」を持参したから、助かったけど

しっかし......トコトコ歩いていたら
間違いなくハッキリと「肥えたこと」を実感する

昨年のダイエットは何だったのか（笑）
本当に戻ってしまう前に、なんとかしないとなぁ



すっかり葉を落としてしまった柿の木に
「渋柿の黄昏色」が点々と灯っている

本当に食べられないのかな～美味しそうなのにな
わかってはいても、毎年そう思ってしまう

故郷の北海道には、柿の木がないので
今だに秋になると珍しげに眺め、そして涎がでる


橙色が大好きだから、秋は楽しい

すこし歩くか

紫蘇ごはん・鮪の粕みそ・弁当

・・・【紫蘇ごはん】・・・

◆青じそ

　・みじんにして水に晒し
　　ペーパーなどで水分をしぼる

◆ゆかり（自家製）

　・２つをご飯に混ぜる



・・・【鮪の粕みそ】・・・

◆中トロ

　・柵を適当に切る

◆粕味噌（うちのは手前味噌の副産物ですが
　なければ「酒粕と味噌」を練りあわせる）

　・まんべんなく塗して密封袋に入れ
　　そのまま冷蔵庫保存する（今回は２日もの）

　・粕みそを洗い流して、グリルする


※「中トロ」と言っても、輸入物の安物で
　「よさげな赤身」って感じです..........

　ですから赤身でも美味しいのですが
　「パサつきそう」と思った時は、油焼きがお薦めです※


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◆紫蘇ごはん
◆梅干し

◆甘い玉子焼き
◆鮪の粕みそ焼き
◆小松菜のオカカ塩炒め
◆しなしなキンピラ
◆金ごま

◆みかん・即席みそしる


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また１週間が始まりました..................
今朝は曇って肌寒い、すっかり晩秋になったな

カゼ（仮病）は「寝だおした」ので、なんとか退散したようだ

この週末は......................
早い時間から呑みだして、８時前には寝てしまってた

それでも寝たりなく、今朝もグズってたんだから
さすがのオットも呆れ返っていた

あ～今日は憂鬱なことがある、でもがんばる

タコと白菜漬けの、酢のもの

「蛸さし」と「白菜の即席漬け」と「青ジソ」の


◆タコ刺し
◆白菜漬け（ギュッと絞って）

◆千鳥酢・レモン汁・醤油

　・和えて盛りつける

◆青じそ（千切る）

　・上から散らす


これまた「あるもん」を適当に和えたのですが
とっても美味しくて、オットも喜んでいた

青じそが良かったな


白菜漬けは即席なので、塩分が低く.......
なので「和えもの」に使っても、違和感なく便利です

「とりあえず」の保存法としても有効

しなしなキンピラ

ひさしぶりに


すごく太く切って

はじめに「乾煎り」して水分を飛ばし

次に「少量の油」を垂らし

ごく弱火にして、ジリジリ炒め焼きします


たまに掻き混ぜて、あとは「ほっとく」のがコツ

焦げめがついたら少し掻き混ぜ

またほっとく（２～３０分）


クタ～というかシナシナしてきたら

◆酒・きび砂糖・めんつゆ（少し）・醤油

炒めからめて

◆塩（ひとつまみ）・千鳥酢（２～３滴）

が～っと炒りつけて完成


歯ごたえがあって、すごく美味しいのだ

唐揚げ卵どんぶり

玉葱と豆苗の、【トロトロ卵とじ】に
揚げたての、【カリカリ唐揚げ】をのっける

もちろん、ご飯も炊きたて

遅い午後の食事でした

卵とじも唐揚げも「残りもん」を展開して


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休日の朝

シャワーを浴びてたオットが裸で飛び出してきた

蛇口がバカになって水が止まらなくなったと大慌て

１人でパニクっている

とりあえず「元栓」を閉めればいいのに
電話かけようとしたり、変なことばかりしてる

やれやれと思って「元栓しめれば」と言ったら

「しめてきて」と言われ

え～元栓ってどれだよ～と思いつつ、玄関の外へでて
扉を開けて、なんか捻ってみるけど止まらない

「わかんな～い」と言ったら、やっとオットが出てきて
なにやら捻ったら、やっと止まった

絵に書いたような「おばか夫婦」の図であった



賃貸のメンド臭さで、こんなときは............
業者じゃなくて、「まず不動産や」に連絡しないとならない

朝も早かったから、電話しても誰もでない
オットは「でるまで」何度もかける（せっかち）

やっと繋がったと思ったら...................
今日は「専属の業者」が休みだから勝手に修理してくれとのこと

がくっ


そんなこんなで、水が止まってるんじゃ炊事もできず
ちゃんとした食事をしそびれて..................

午後も遅くなってから、２人ともペコペコだって気がついた

「お弁当でも買ってくる？」とオットが言ってくれたけど
食べたくないし無駄づかいだし、なので何時ものように拵えた

あ～おいしかった

白菜の即席漬け

ご飯を炊いてる間に

急いで漬ける


ザクザクと千切りにして

塩をあて

市販の「塩こんぶ」を少し

「生の赤唐辛子」の輪切りを少し

軽く混ぜたら、ガツンと「重い」重石をかける

１５分もあればシッカリ漬かる

ちなみにアタシは揉みません



市販の塩こんぶは便利だけど

これだけで漬けようとすると

とてつもなく不味い（おそらく）

なので、旨味を補足するていど

それも考えてるより「少量」つかうと

ちょうど良い味に漬かります

ピーナッツケーキ・ジャムがけ

先日こしらえた【ピーナッツペースト】と.............
ホットケーキ粉と卵と砂糖で、パウンドケーキを焼く

つまり「バターなし」で焼いてみた

【ジャム＆ジェリー】をのっけたら
すごくあってて美味しかった


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◆ピーナッツペースト（１００ｇ）
◆きび砂糖（８０ｇ～１００ｇ）

　・練り混ぜて

◆卵（２個分でほぼ１００ｇ）

　・「すこしづつ」混ぜこむ
　
◆ホットケーキ粉（無糖・１００ｇ）

　・分離しそうだったので、まず初めに
　　大匙１くらいよくよく混ぜこんでから

　・残りをいっきに混ぜ、サックリを合わせる


　・油をぬり粉をはたいたパウンドケーキ型に
　　生地を流し入れ、平らにならし真ん中は凹ます

　・余熱してあったオーブンで、１８０℃で４０分



荒熱がとれたらラップして、翌日までねかせる


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ボロボロとした硬いケーキが焼けるかな？と思ってたけど
ホットケーキ粉のＢＰがうまく助けてくれたらしく、ふんわり焼けた

深煎りしたピーナッツの風味が効いてる
アッサリした「ハード系のケーキ」って感じです

なのでジャムがよく合ってた


熱い紅茶と

モツ煮こみ

お肉屋さんの「下処理済み」の「白モツ」を使って煮こむ
すでに臭みなど無かったけれど、更に下処理をする


◆白モツ

　・水をとり替えながら水洗いを数回して
　　たっぷりの水で１５分ほど下茹し洗浄する

◆豚バラ肉（ぶつ切りを少し）

◆鰹だし
◆酒（ドボドボ）
◆干し椎茸（砕いて入れる）

◆塩（少々）

◆生姜スライス（数枚）
◆にんにく（１粒）

◆大根・人参（乱切り）
◆ねぶか葱（数本分）
◆ちぎりコンニャク
◆牛蒡


　・灰汁と脂をとりながら、気長に煮こむ

仕上げに.................

◆豆腐・青ねぎ
◆手前みそ・醤油・塩

七味唐辛子を添えて...............



あったまりますなぁ

天然ひらめ・塩焼き

東北の「天然ひらめ」があったので
塩焼きにして、食べてみた

さすが、カレイとは違って臭みナシの
旨味があって、お上品なお味って感じ

アタシはとっても美味しく頂いた


がっ、オットはお気に召さなかった様子

塩〆する時間が短く、まだ水っぽかったのと..............
たぶん天然ゆえの「あっさり味」が、物足りなかったのかも

こういう人は、「養殖」のほうが美味しいと言ったりするんだな
おそらく食べた事ないけど、「天然うなぎ」も文句いうと思う（笑）

そこは好みだから仕方がない

蛸ハム

「蛸ぶつ」と「生ハム」の和えもの

◆タコ刺し
◆生ハム
◆豆苗（茹で）

◆オリーブ油
◆醤油（少々）
◆あらびき胡椒


なんとなく......レモンはやめといたら
やっぱり、そのほうが美味しかった気がする

ほとんど、タコと生ハムの「塩分」で食べる感じ

酒肴でチャチャッと組み合わせたら
思いのほか美味しかったので、ここに記す

オリーブ油は「美味しいもの」を

大根の「地味煮」

じみ～だから「地味煮」（笑）

だけど「滋味」の意味も込めてます


薄味だけど出汁が効いてて、しっかり浸みてる

美味しく食べるコツは.................

前もって煮ておいて、半日～１日くらい休ませてから

もういっかい、弱火でじっくり温めなおす


こういうのは

前の晩の「夕飯の後片づけ」の時に煮てます

あまりものの

大根・うかし揚げ・コンニャクなど


冷めたら鍋ごと冷蔵庫へ

明日のお楽しみ

焦がしエノキ・２

いつもは「こう」拵えるんだけど

今回は、粉をまぶしてカリッと焼いてみました


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　・根元は浅く切って（バラバラにならない程度）小分けし

　・サッと洗って、乾かすかペーパーで水分を拭きとる

　・小麦粉を「まんべんなく」塗して、余計な粉は落としとく


　・フライパンに「大蒜スライス・油」を入れてから、弱火にかける
　　じっくり時間をかけて「ガーリック油」を拵え、大蒜は取りだす

　・粉をはたいた「エノキ」を平らに並べ、強めの火で焼く

　・しっかり「焦げめ」がつくまで、引っ繰り返さない

　・片面も強火で焼いて.......火をとめ醤油を回しかける

　・盛りつけて「大蒜」を散らし、荒びき胡椒をガリガリする


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粉がついてるぶん、カリッと狐色に焼けますが..........

そのぶん油も吸いこんじゃうので、油を沢山つかうと油っこい
なので、なるべく油は少量のほうが美味しいかも（お好みですが）

旨味が欲しい場合は、「バター」を使うとか「めんつゆ」を使うのが有効

もやし炒め・キャベツ炒め

野菜を炒めるときは、油は極力ひかえてます

カロリーダウンって意味合いよりも

油っこいのが苦手だから

って方が大きい、かも


強気の強火

あまり弄らない

塩は一番サイゴの最後

ちょっと焦げてるくらいが好き




お肉のはいった「野菜炒め」はオットの好物だけど

アタシはなるべく「野菜だけ」、それも種類の少ないほうが好き

風邪っぴき・（猫まんま）

風邪ひいた

昨日から鼻の奥がイガイガしてた

今朝は、爆弾を落とされたような頭痛から始まる

「胸がくるしぃ～よぉ～」と大袈裟に訴えて（笑）同情を誘う

お弁当は休みだったし、朝食の用意（カレー）は出来てるしで
半分「おずる」が入りまくってるけど................

寝坊させてもらった


鎮痛剤が効いてきたら、今度は鼻の蛇口が壊れた


「猫まんま」をかっこんで、メールチェックして
ブログを更新して(笑）......また寝ようと思ってます


頭痛といえば、くも膜下出血..........怖いよぉ
「頭痛もち」にはゾッとするニュースでした

昨年の夏............................
「偏頭痛」で、頭のＭＲＩとか血管撮影とかしといて良かった

まったく問題なかったし、血管にも異常なかった

高額な検査だったけど、受けといて良かったぁ
問題なければ１０年は保証されるらしいし........



.......とココまで書いた所で............................

何を思ったか産婦人科に電話する、ガン検の予約をいれようと思って

だけど、マンモも超音波もできないらしい（他での受診を薦められる）
う～ん悩む.....ま～とりあえず「子宮ガン」の検査だけでもしてもらおっと



転勤して歩いていて、イチバン憂鬱なのは「病院」だ

ただでさえ「病院恐怖症の医者ギライ」だから、本当に怖くて怖くて
「どんな先生だろう？藪だったらどうしよう」とか、不安は尽きない

とくに「婦人科」と「歯科」が

歯医者さんは必要に迫られて通ってみたら、とても良い先生だった
なんでその後も、定期的に健診に通ってるほどダケド...........

婦人科は、受診する機会もなく「ガン検」はサボリまくり

すでに５年が経過した


ずっと３年単位で引っ越してきたが

今回（去年）は「横浜～東京」の移動で「通勤可能」な距離だった
なので、そのまま同じマンションに住み続けている

おかげで１回「引っ越し」をサボレて、アタシは大助かりだけど
また来年か再来年には、どこかへ移動する事になるだろう

今のうちに

歯でも婦人科でも脳外科でも、検査治療はやっておかなきゃな

新しい土地へ移動すると、まず初めの１年は「暮らし」に追われ
細かい事なんか「後まわし」になるからなぁ～、危ないよなぁ

中高年はメンドクサイや