大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

HacktioN(ハクション)/バル/西長堀

2022年02月07日 06時55分25秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 久しぶりに西長堀駅です。一つ北側の阿波座駅と合わせて、よく出現するエリアではありますが、なんか久しぶりのような気がしています。今回は、ワイン系か日本酒系かで最後まで悩んだんですが、前日に日本酒を飲んだような記憶があったので、ワイン系にしました。いつもの通り外観です。


 店名がユニークなんですが、由来については聞いていません。この時はけっこう満席に近くて、聞く暇がなかったので…。


 まず、右側ですが、突き出しとして出されるグリッシーニです。その手前がオリーブペーストですね。グリッシーニのみで出されるよりは、これの方がありがたいです。左奥は、オーダーしたピクルスです。


 ICHIRO亭の激辛スペアリブ、1,000円/本です。メニューのトップに書かれていたのと、激辛の文字に血が騒いだのと、その両方でオーダーしてみたんですが、それなりに辛いです。唐辛子系の辛さなんですが、ハバネロでもブレンドしてるんじゃないかと思ったりしました。ICHIRO亭がなんなのかについても確認はしていません。


 生ハム&サラミです。 



(参考)
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竹島事変/日本酒

2022年02月06日 07時47分09秒 | 独り言
 堺筋本町近くにある『ぽん酒マニア』で見つけた日本酒。


 かなり刺激的なネーミングなんですが、この竹島というのは、国境紛争がある島根県竹島ではなくて、笑四季酒造の最高責任者、竹島充修(たけしまあつのり)のことです。ただ、政治的誤解を与える懸念があるので、今作で終了で、今後は作らないようです。 
 
 もともと、仕込みに使用した麹が予想に反して強力で、濃糖の醪が出来上がってしまったことに起因して、超甘口の日本酒が出来上がってしまったことを事変と称しているようです。濃糖の醪を発酵させても糖分が残り、甘口の日本酒が出来上がります。
 
 濃厚な甘みが味わえるんですが、そこまでのベタベタ感はないです。カプロン酸エチルは、吟醸香の主成分で、林檎や梨のような甘酸っぱい香りが出ます。


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酒処依屋/居酒屋/日本橋

2022年02月05日 09時24分15秒 | ジャパニーズ
 今回は、日本橋で偶然見つけた店です。偶然見つけたと行っても、ちゃんと予約はしましたが…。このあたりは、昔ながらの町並みが残っているところです。


 画像は、5,600円のコースからです。料理は、大将が一人で担当しているので、4人以上になるとコース料理でのオーダーが必要になります。コース料理は、当日のオーダーも出来るようだったので、お願いしました。まず、先付けです。左から、雲丹豆腐、湯葉、ヅケマグロ、伝助穴子、市松かまぼこの下に隠れているのが三度豆です。


 日本酒は、こだわりのものが8種類程度用意されていました。先ずは三種飲み比べです。


 腕物です。鱈白子です。


 作り盛り合わせ。


 焼き物はブリの照り焼きでした。ここまで見て分かる通りで、器が良いです。


 天ぷら。


 飯物なんですが、器が素敵だったので、蓋を取る前も撮影してみました。


 鯛飯おにぎりの茶漬けです。


 サバ寿司。


 いやー、堪能いたしました。

(参考)
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九州干物市場わだち/居酒屋、日本酒/堺筋本町

2022年02月04日 07時52分36秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 堺筋本町での夕食。玉手箱という、酒肴盛り合わせ(1,480円)があったので、そちらにすれば良かったと思ったりしました…。外観です。

 作り盛り合わせ。九州の漁港より、夜中に水揚げされた魚を空輸しているそうです。9種盛りで690円という値段も破格ですが…。



 自家製の干物が名物メニューになっているらしいので、今回はサバの一夜干しをオーダーしてみました。



(参考)
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タワンタイ/タイ料理/長堀橋

2022年02月03日 09時16分28秒 | エスニック
 タイ料理は大好きなんですが、このところ行ってませんでした。かなり前の話ですが、日本では激辛ブームがあって、最初は激辛カレーから始まったんだと思うんですが、そのうちにタイ料理とかラオス料理のエスニック料理に話題が移り、さらには激辛麻婆豆腐で分かる通りに、中国四川料理にも波及しました。その頃は、今よりも多くのタイ料理店があったような気はします。
 
 さて今回は、タイ・セレクト認定レストランのタワンタイ(長堀橋)です。外観はこんな感じ。


 人形も出迎えてくれます。


 フードの方ですが、まずタイ料理と言えば定番のトードマンプラー(タイ風さつま揚げ)です。日本のさつま揚げよりもちょっと辛いです。


 二つ目です。もう一つのタイ料理の定番と言えば、ヤムンセン(春雨サラダ)です。店によっては激辛に仕上げられているところもあって楽しいんですが、今回は、かつて食べたことがなかった料理から選ぼうと言うことで、ヤムサバを選んでみました。焼きサバとレモングラスのサラダです。


 ガイパットタクライ。鶏肉とレモングラスの炒め物です。


 パッチャータレー。シーフードのチリソース炒めです。それぞれの料理は激辛ではないんですが、徐々に口の中が辛くなってくる感じです。普段なら、耐ビールをがぶ飲みするんですが、今回は赤ワインをオーダーしてみました。ワインのほんのりとした甘みが、辛さを中和してくれるようです。


 タイ料理の定番で、確か世界三大スープにも数えられていたはずのトムヤムクンですが、今回はトムヤムクン・ナムサイです。メニューの説明を見ても、トムヤムクンとどう違うのかがよく分からなかったんですが、濁りのないクリアータイプのものらしいのと、酸味がトムヤムクンより強いようです。


 追加のパクチーです。タイ料理でパクチーは、日本料理の三つ葉のような感覚で少し添える感じで使うらしいです。パクチーを大量に好んで食べるのは、日本人独特らしいです。


 センヤイパットキーマオ。メニューには太麺の酔っ払い焼きビーフンと書かれていました。それよりも目を引いたというか、この料理をオーダーした理由が、辛さを示す唐辛子マークが3つついていたからです。太麺が珍しかったというのもありますが…。余り辛くなかったですけどね…。


 アイスクリーム・マームアン。マンゴーのアイスクリーム。


 ボーローイ。タイの白玉団子です。ココナッツミルクを最後に味わいたかったと言うことで、この料理をオーダーしてみましたが、暖かかったのでちょっとびっくりしました。



(参考)
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ポン酒タグラムTheBar 谷町六丁目/日本酒バー/谷町六丁目

2022年02月02日 08時09分21秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 谷町六丁目にオープンした日本酒バー。バーなので、フードはつまみ程度ですが、谷町界隈の人気店とコラボしたフードが味わえます。内装はスタイリッシュですが、モノトーンを思わせるので、和のテイストと合わせても違和感はないです。マスターは、ロシア人クォーターだそうですが、日本語はペラペラなので、事前にロシア語の勉強をする必要はないです。
 
 店前に出されている看板というか行灯。階段を上がったところが店なんですが、目印はありません。最初の扉を開けて下さい。


 この日のウェルカムドリンクは、弁天娘の樽酒でした。樽香が苦手だと辛いかも知れません。


 谷町四丁目にある人気…『れだん』とのコラボレーション、いちじくチーズ。


 2杯目。


 蝦夷鹿。塩と白トリュフオイルで味付けされています。


 名物の鯖サンド。


 作の新作。


(参考)
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クレープ8010/クレープ、カフェ/上本町

2022年02月01日 08時30分58秒 | スイーツ
 上本町の北側、東高津公園の近くにクレープ屋が出来ていると聞いたので行って来ました。元カノの家の近くなので、遭遇するのではないかと期待したんですが、淡く崩れ去りました。


 クレープは、パリパリ系、モチモチ系に加えておかず系が用意されています。


 ビールとかハイボールも用意されているので、おかず系を狙おうかと思ったんですが、ここは定番で王道のクッキーキャラメルにしました。もちろん、コーヒーや紅茶、ソフトドリンクは用意されています。



(参考)
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