こちらもGoogle先生に教えてもらった店で、徹底的に大阪産(大阪もん)にこだわった店です。
奥のカウンター席から入り口付近を撮影してみたのがこんな感じです。
大阪もんへのこだわりは、メニューを見れば一目瞭然でしょう。
先ずは、作りですが、大阪もんにこだわった天然造りで、三種盛りをオーダーしてみました。すべて尾崎港から直送されたものです。左端にあるのは赤西貝なんですが、以前、赤西貝が食べたいということで能登半島まで行ったことがあります。大阪湾でも取れるんですねぇ…。
普段は食べないんですが、板わさです。使われているかまぼこは別寅製なんですが、別寅の本社って岸和田にあるんですね。知らなかったです。
こちらは、堺市の大阪ウメビーフのカッパ網焼きです。
河南町産の自然薯、わさび漬けです。ちょっと山葵が弱かったかな。もっとツンツンした方が好きなんですが…。
大阪湾産じゃこえび唐揚げです。
ちょっと日本酒の方が飛んでしまっていますが、久しぶりにこんな飲み方をしてしまいました。この料理にはどんな酒が合うのかと言うことで、日本酒とワインと、場合によっては焼酎なんかを複数並べて飲み比べをしてみました。日本酒もワインも大阪産のものです。
紅生姜の天ぷらって、当たり前に食べるので全国区なんだと思ってたんですが、大阪名物なんですか?。これも初めて知りました。
大阪ウメビーフを食べたので、犬鳴ポーク(泉佐野)の豚肉も食べてみなくては…、ということで、犬鳴ポークのバラ焼きシャブポン酢です。
この日に食べた以外にも、色々と魅力的な大阪もんを使った料理が並んでいます。
(参考)
・オオサカ堂(https://x.gd/zeKL4)
・オオサカ堂(https://x.gd/FPeel)