memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

パキスタンがインド漁船を拘束、海兵コマンド170人が展開

2015-01-11 00:01:57 | 海事

パキスタン海事治安局がインド漁民12人と漁船2隻を国際海事領域で日曜日に荷拘束したとPorbandar のNGO団体が発表した(1月5日Rediffcom)

この事件はインド沿岸警備隊がGujarat沖合いで1月1日にパキスタン漁船を捕捉したのにつづくうごきである。この漁船は爆発炎上し沈んだと伝えられていたが4人が乗組んでいた。「パキスタン海事治安局が12人のインド漁民を2席に漁船とともにアラビア海のGujarat沖合いで拘束した」とPorbandarの NGO 団体のコーデイネーター'Sagar Bharatiがつたえた」と, Jivan Jungi が発言したが、そのボートの由来は依然明らかではない。

「陸に戻ってきた一部のPorbandarの漁民らがパキスタン当局が2隻を拘束し彼らをカラチ港に連行した。自分たちは捕らわれた漁民について更なる情報を得ようとし、これらのボートが何処からのものかを探ろうとした」と彼はいう。Gujarat地区(北西)沿岸警備隊司令のKuldip Singh Sheoranは細菌尾事件については依然調査中であるという。「我々は2隻の漁船がパキスタンに拘束されたことの確証は得ていない。本件は解明中である」と発言。


巨大なアオザメが獲れた     メキシコ湾

2015-01-11 00:01:21 | 水産・海洋

金曜日重さ580ポンドのアオザメが、北ダコタから来た観光客によって釣り上げられた(12月17日beaumontenterprise)

このグループはルイジアナのVeniceの船をチャーターしたもので目的はマグロやカジキであった。船長のBeachがこのサメを発見してからこの釣行は面白いものとなった。ボートの上に引き揚げるまでに1時間がかかった。

このアオサメ(Mako)はメキシコ湾では最も恐れられる魚である。専門家によればその数は減少しているという。サメ釣り協会はサメ漁獲の記録認証を受け付けていない。この580本dのサメはルイジアナでは4番目の記録であった。サメは処理されてフィレーの形で釣り人が来たダコタに持ち帰った。

* このサメは食べられる。刺身は淡白で旨味が薄い。ただし食べやすい。
 干物も非常に淡白で嫌みがない分、旨味に欠ける。三重県伊勢地方の「たれ」にしてもしょうゆなどで味付けしたものに向いている。


港の張り出しに沿った場所で魚の販売を再開   ドーハ

2015-01-11 00:00:51 | 

DOHA発:港の張り出し道路に沿って毎日魚の朝市が開かれる。この場所は改修された(12月27日ThePeninsula)

この区画は床の高さが統一され、駐車場のように日よけもついている。以前と同じように新鮮な魚やエビの販売が毎日行われることになる。

ドーハ市行政がこの場所を改修したもの。ここの特徴は木製のテーブルがあり、その上に販売される水産物が並べられる。以前のようにプラスチイク容器で陳列する方式ではない。そうしたやり方は非衛生的なのは、人々が容器に手を突っ込み魚やエビを取り出すからだ。

この区画には日除けが配備され、水産物が直射日光や埃にさらされることは無い。この区画は売人に割り当てられ、大量の魚やエビを収容することが可能である。かつては通路を売人が勝手に占拠していた。ここが再開されればさらに多くの消費者が来ることが期待されている。