ひび割れを直したくて、ヤスリで削り、丸洗い、染める、を経て再生しました。
上部がまだまだなんですが、皮が薄いのでひび割れは取りきれませんでした。
上部の革を新しいものにすることも考え中です。
しばらく履いてみて、良さそうだったらそのようにしますし、ソールも自分で交換したいと思います。
ひび割れを直したくて、ヤスリで削り、丸洗い、染める、を経て再生しました。
上部がまだまだなんですが、皮が薄いのでひび割れは取りきれませんでした。
上部の革を新しいものにすることも考え中です。
しばらく履いてみて、良さそうだったらそのようにしますし、ソールも自分で交換したいと思います。
五木寛之氏のエッセイ(1999年)の中から
フランスのガイドの話では、日本人の客は「あれは何ていう名前の木?」「あれは何ていう名前の昆虫?」という質問をよく受けるという。こうしたことは他の外国ではないという話です。
五木氏もホテルで「あの赤い実を付けた木の名前花いいていうの?」といった内容の質問をしたところ、不思議そうに思われたそうです。
虫の音色も、日本、ギリシャ以外っでは雑音でしかなく、それを聴き分けられる日本人は独特の感性があるのだろう。
「神は細部に宿る」という言葉は。近代建築の巨匠ミース・ファン・デル・ローエの名言だそうですが、こうした名言に頼らなくても、日本人には神道の中で自然と身につけているような気がします。
少しづつ失われていっているような気もしますが・・
野球グラブ用のミズノストロングオイルを塗りました。
このオイルは、香りが凄く良いです。
靴はというと、革が破れてきているので寿命ですね。