アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

ナイトラン

2011年05月15日 | 日記
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昨夜と今夜、自転車で走ってきました。
1時間ほどですが、走っていて気持ちよい気温です。

紫外線予防しなくていいし、空いているので心地よいです。
節電のため電灯が消えていて、自転車にとっては辛い時もありますが、資源は大切に使ってもらいたいのでこれでいいのだ。

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アルコールストーブでひと休み

2011年05月14日 | 日記
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アルコールストーブの弱点は、少しの風でも弱く昼間だと炎が見えないという点だろうか。

弱点というのは欠点ではなく、むしろ利点になりうると最近では思うようになったのですが、このストーブの使い方を考えるとき、風の吹かない静かな夜に、月(星)を見ながらお茶の時間を過ごすというのはどうだろうか。

アルコールストーブの炎は美しいと思っているので、幻想的な時間をおくれるのではと思うのである。

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ホッとするとき

2011年05月12日 | 日記
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アウトドアで本を読むとき、どんなものを選べばいいのか迷います。
今回は「魔法の言葉(自然と旅を語る)」(星野道夫著)を選びました。

「他の人がどんなふうに暮らしていて、どういう価値観を持って何を大切にしているかということ、つまり他人の生き方が気になる。
他人の生き方が気になるという言い方は悪い意味に取られがちですが、僕はそれを知ることでホッとするんですね。
例えば同世代のエスキモーと話した時に、僕は彼と同じ暮らしはできないけれども、その暮らしを知ることですごくホッとするし、それを知ることで逆に自分たちの暮らしが見えてくるような気がします」(本文より)

渓流魚を観察するのは好きですが、それはホッとする時間を求めていたのかもしれません。

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ネイチャーストーブでひと休み

2011年05月09日 | 日記
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ほんの短い時間を、渓流で過ごす。

久しぶりのネイチャーストーブは、時間という裕福さを教えてくれる。
化石燃料を使わないでお湯を沸かすことは、自然への畏怖の念だ。
二酸化炭素は木々への栄養となり、煙は僕の存在を狼煙のように表現してくれる。

ポイ捨てのゴミを拾い、この地を奇麗にして終了する。

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ポタ

2011年05月08日 | 里山
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久しぶりに、ここへ訪れました。

なにか生物に出会えないものかと思ったのですが、オタマジャクシ以外は見ることはできませんでした。
ゲンゴロウ、タガメ、ドジョウなど、絶滅してしまったのかと思うほど昨今は見ることはできません。

見ているだけで、飽きることはないのですけどねえ。

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