冬の寒さといっても数年前と比べるとずいぶんと暖かく感じます。
世間一般に温暖化というイメージで洗脳されているわけでもなく、年末に蚊が飛んでいるとか、この時期に雪でなく雨が降るなんて数年前なら考えられないからです。
年々、変だぞ?と体感しています。
とはいっても暖房がなければ寒く感じます。
2、3年エアコンは使用しておらず、石油ファンヒーターも朝のみ、という日常です。
コタツは常備していますが、最近は半纏を着るようになりました。
もっと踏み込んで火鉢というのも使ってみたいなと思っています。
日常的に火を見る生活というのは精神的も良さそうです。
遠からず、という場所には木炭を作っている場所があります。
モクモクと煙りがあがる様子をみていると、火事かなと間違いそうです。
木炭も身近なものを使いたいものですね。
最近は、安く海外から輸入されているみたいですが、里山保存ということを考えれば地元産を使いたいものです。
竹林というものも殆ど手入れはされておらず、こうしたものの需要も増えてもらいたいものですね。
薪ストーブの使用は増えていて、薪の需要は増えているようですが、こうしたものが増えることによって里山が再興してくればうれしいかぎりです。
日本人は、里山というガーデニングをしてきたのですけどね。^^
世間一般に温暖化というイメージで洗脳されているわけでもなく、年末に蚊が飛んでいるとか、この時期に雪でなく雨が降るなんて数年前なら考えられないからです。
年々、変だぞ?と体感しています。
とはいっても暖房がなければ寒く感じます。
2、3年エアコンは使用しておらず、石油ファンヒーターも朝のみ、という日常です。
コタツは常備していますが、最近は半纏を着るようになりました。
もっと踏み込んで火鉢というのも使ってみたいなと思っています。
日常的に火を見る生活というのは精神的も良さそうです。
遠からず、という場所には木炭を作っている場所があります。
モクモクと煙りがあがる様子をみていると、火事かなと間違いそうです。
木炭も身近なものを使いたいものですね。
最近は、安く海外から輸入されているみたいですが、里山保存ということを考えれば地元産を使いたいものです。
竹林というものも殆ど手入れはされておらず、こうしたものの需要も増えてもらいたいものですね。
薪ストーブの使用は増えていて、薪の需要は増えているようですが、こうしたものが増えることによって里山が再興してくればうれしいかぎりです。
日本人は、里山というガーデニングをしてきたのですけどね。^^
![070117 070117](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/32/7549076508a65937a44a86d93b576675.jpg)
『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』 パウロ・コエーリョ著 角川文庫
教鞭を執う29歳の女性ピラールは、12年ぶりに再会した幼馴染みから愛を告白される。
スピリチュアルな本です。
人は何かから解きはなれることが出来ないと何も変わらない、そして勇気がないと幸福を手に入れることはできないと教えられます。
己の中の他者を追い出して自分らしく、「魔法の瞬間」を見逃さないようにすれば誰の人生も幸福へと辿り着くと著者は描く。
いかに僕たちの生活はがんじがらめだなあと思います。他者(悪意?)を気にし、自分らしくもなんともない。
では自分らしく幸福を手に入れるには?
この本に描かれているように己の中の他者を追い出すこと。
僕なりに解釈すれば、自分や他人を丸裸にして、自分にとっての正しさを認識するということ。
「僕たちは、彼の惨めな人生のいらだちの一部を演ずるはめになるところだった」(本文より)
惨めな人というのは多いですね。
イジメなどもその類いです。(八つ当たりも程がある!)
そんな場所、環境に身を置いて、惨めな環境で演じさせられることはないはずなのに、そこを離れる選択権もなかったりします。
全ての人には、すばらしいものを持っているのに、それにも気付かず、惨めな人生をおくってしまう。
その反動で、人や自分を悪意でもって陥れる。
魔法の瞬間で、永遠の幸福を手に入れたいものですね。
![070115 070115](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/be/1a30299cf13f26b6390166f4bc09503a.jpg)
近くの民宿に荷物を置いて卯辰山公園を散策しました。
自転車にキャンプ道具を積んで旅行するということは、何事にも束縛されたくないという気持ちになります。
でもたまには布団の上で寝たいという気持ちになります。
上り坂を歩く。
木漏れ日が放つ明暗が僕の心を安堵へと導く。
いつもなら、この時間帯は自転車を漕いでいる。
夏の暑さから、少しは解放される時間帯でもある。
でも今日は布団で寝ることができる。
そのことが、うれしくてたまらなかった。
宿へ戻ると夕食時、あいむかいになった人がビールを御馳走してくれました。
自転車で旅行していると言うと、珍しそうに、そして大変でしょう、という感じでコップにビールを注いでくれました。
自転車旅行中、アルコールを口にすることはありませんでした。
アルコールよりも栄養のあるものを口にすることが優先でしたから。
こんなにビールは美味しいものであったのだな、その記憶が今でも甦ってきます。