川には魚がいないなあという印象です。
それほど昔の話ではないですが、テトラポットの下を覗いた時には、ハヤやヤマメの稚魚が沢山いました。
今は、その面影はありません。
その原因は、川鵜が食べつくしててしまったということ。かなり漁は上手いらしいデス。
環境面には問題はないのだろうか?
釣り人は、全くいません。
中学生の時は、ハヤ釣りをして持ち帰って飼ったものです。
ただし冬場に持ち帰ったハヤしか長生きはしてくれませんでした。
山の彼方に目をやると花粉が燃えていました。
現代人は、管理したがるくせに何もしないな。
とにかく色々なところで、「管理」という言葉が氾濫しています。安全管理、在庫管理くらいは良いとしても、コンプライアンスなんていうと全く歯が立たない。職場でもマニュアルの量ばかりが増えるが人材が育たないという現象が考えられます。
小さなことからコツコツと、というような事をできなくなっているのようき思えます。
そして、騙しあいのような事が生まれやすい環境となってしまうのでしょうか。管理される側と管理する側に壁を作り、壁を越えるために多少のことなら嘘でごまかす。そしてばれない様に工作する。
なんて考えてしまいます。
それを無責任というのだよ、といってやりたいくらいです。^^