アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

和歌山県 太地町

2007年01月23日 | 旅の風景 その2
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太地(たいじ)といえば「捕鯨」という言葉を思い出します。
写真に写っている船はキャッチャーボートといって鯨を捕らえるためのものだと思います。

静かな港で海を眺めていたら、ハーレ-に乗った父子連れのライダーが走ってきました。
バイクの鼓動を感じながら父の背中にしがみつく子供はどんな大人へと成長するのだろう。

そういえば昔の人は鯨のことを「勇魚(いさな)」と呼んでいたんだっけな。
鯨が勇ましいのか、それを捕らえる人が勇ましいのか、どちらなのだろうか。

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