「冒険登山のすすめ(最低限度の装備で自然を楽しむ)」(米山悟著)を読む
地図とコンパスを持って、身近な山を登ることをすすめています。
私も登山者の殆ど通ることがない山を歩くことが多いですが、この味を覚えてしまうと登山客の多い山を登りたいという欲求はなくなります。ちょっとした苦労や考えることが快感に覚えてしまうからです。
道のない場所を歩くこともありますが、山道にたどり着けた安堵感は、なりよりも代え難い感慨があります。一番気をつけないといけないと思っていることは、起点に明るいうちに到着することで、今の季節なら午後3時には到着することにしています。暗くなったら何もできないですから・・・
○○は甘く見てはいけないという言葉は好きではないですが、自然にも謙虚でいないと、とんだしっぺ返しを喰らいます。