こちらは小さな沢の岩魚です。
あまり釣り人は入らないだろうと思われる沢です。ポイントには岩魚が居着いていて、秩父在来の種の岩魚であると思います。
↓ オレンジ色の部分がポイントです。
↓ 健気に餌が流れてくるのを待っています。
↓ 餌を狙っている姿が、泡と戯れている様です。
↓ 3匹の岩魚、仲良さそうにいました。
大きな沢と小さな沢を見比べてみると、やはり人が入るか入らないかで岩魚の数が決まってしまうような気がします。
ここまで来るまでに10台の自動車がありましたから、釣り師の数は多いと思われます。
堰堤も3基ほどあり、劣悪な環境でありながらこうして姿を見せてくれるのは有難いことです。