アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

歩きたいなあ

2006年12月26日 | アウトドアエッセイ
最近、歩きたいなあと思っています。

不思議と山に登りたいと思わないのですが、それは俗世間の中を歩いてこその自分ではないか、と勝手な理由等もつけています。

歩くといえば、四国のお遍路を思い浮かべますが、確かに歩くのに適した雰囲気というものが、自転車で旅行した時に感じました。
簡単にいえば親切な人が多かったなあと思います。

そういった土地が日本にどれだけあるのだろうかと考えてみたり、そういった土地が増えて欲しいなあと思ったり、歩いてみたいと思うようになると、そんなことも考えるようになります。

で、どこを歩く?となると考えてしまいます。
「鉄腕DASH」のソーラーカーだん吉の旅を観てみると、それほど日本の景色は変わることはなく、これならどこを歩いても同じだなあと思ってみたりします。

候補には伊豆大島があるのですが、もっと手軽に行ける場所があればとも思います。

どうして歩きたいのか?(誰も聞いていないけど)
キラキラした目を持ちたいから、と書いておきましょうか。^^

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金峰山川のイワナ

2006年11月06日 | アウトドアエッセイ
061106



長野県川上村にある金峰山川(千曲川の支流)のイワナです。

写真には3尾ほど写っていますが分かりますか?(実際には4尾いました)

この地は、作家の田渕義雄さんが住まわれています。
田渕さんの本によりますと、ここのイワナは、かなりスレているらしく、釣るのは困難だということです。

4尾のイワナが戯れていましたが、僕自身、イワナの性質がよく分かりません。
イワナ心と秋の空です。^^

でも、こうして魚ッチングをしているのは素直に楽しい。
生き物が身近にいるのは、僕自身も元気になる。

元気になったところで静かに退散です。

日帰りツーリング記はこちら。
http://homepage.mac.com/masagoro1/higaeri/kawakamimura.html

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理不尽なこと

2006年11月01日 | アウトドアエッセイ
リサ・ステッグマイヤ-さんのブログを拝見していたら、思い出したくない(?)記憶が甦ってきました。
http://risa.blog.ocn.ne.jp/journal/2006/10/trick_or_treat.html


昔、自転車で旅行中に駅に泊まらせてもらいたくて、無人駅で待っていたときの出来事です。
降りてきた地元の客(しけたオッサン)に、
「ここは公共の施設だから、ここで寝泊まりはしてはいけない」と言われました。
文字で書くと、すごくまともな言葉ですが、つっけんどうな言い方に腹が立つというよりショックを受けました。
こんな言葉を浴びせられるとは思っていなかったので、なおさらです。

初めてのカヌーで川下りをした時も同じようなことがありました。
こちらは超初心者、競技用のカヌーでもあるまし、川の流れに逆らうことなんて出来ません。
暴走機関車のごとく、突き進ます。

運悪く、鯉釣り師の前に出てしまい、石を投げられました。
このオッサン曰く「金を払っているから」なんだとさ。
話には聞いていましたが、こんなことが起きるなんて「シンジラレナーイ」ですよ。
いい大人が、いい大人に石を投げるのですから。

注意不足の僕もいけなかったのですが、この行為にもショックを受けました。
唐突に、このようなことが起きると、何が起きたんだ?というのが先に立ちます。

今後、このようなことが起きたのなら(起きないことを願いつつ)、
そして、もし僕の身体に石が当たったなら、一応、謝ってこのオッサンをボコボコにします。(笑)
石が身体に当たらなくても、カヌーイストの野田さんではありませんが、このオッサンを川の中に放り投げます。
そのようにしてもいいと思っています。

「正しさ」を正義として使うのは、ルール違反です。
出合い頭にこのような人達に接してしまうと、どのように対応していいものか、戸惑います。

まっ、免疫もできたことだし、もう笑い話にしてもいいかなとも思ってます。

コメント (4)
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トレールランニング

2006年10月11日 | アウトドアエッセイ
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トレールランニングというのは、簡単にいうとジョギングをするような軽装での登山ということでしょうか。
写真は、数年前に国体での競技の時にルートとなった場所です。

そんな場所を走ってきました。
といいつつも急な上り坂では殆ど歩きで、緩やかな坂道、下り坂では軽快に走れたかなという感じです。

普段、ジョギングなどもしていないので、走れる時に走るという感じでしょうか。
街中を走るのも、こうした場所を走るのも変化があって楽しいかもしれません。

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橋の上から川の中を覗く

2006年10月03日 | アウトドアエッセイ
061003



橋の上を歩くと川の中を覗くのが癖です。

写真は、この前にポタリングをした時に撮ったものです。
でも残念ながら魚の姿を見ることは出来ませんでした。
この辺でしたら、ヤマメかアブラハヤの領分でしょうけども、生き物を見ることができないのは寂しい気分になってしまいます。

以前、高知県四万十川に行った時に、時間が余り、四国霊場岩本寺に出向きました。
小さな橋があり、その上から覗くと魚が群れて泳いでいました。
コンクリートに覆われていることもなく、水も綺麗で水草の中を優雅に泳いでいるように見えました。
ウグイだったでしょうか・・

四万十川に沿って国道(?)を歩きましたが、脇に30センチ幅の水が流れていて、そこにも小さな魚がいました。覗くと隠れてしまうので、どんな種類の魚かは確認できませんでしたが。

そこに生命が溢れているということは、精神上大変よろしく、いつかまた訪れてみようという気にさせてくれます。
そして、川をみれば、住民が自然についてどのように接しているのかが、だいたい分かります。

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