デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

2012年初ゴルフ~\(o⌒∇⌒o)/@多古CC

2012-02-27 19:18:48 | ゴルフ

今年に入ってからまだ2回しか練習場に行ってないという、ゴルフに熱心に取り組んでいる人たちから見るとフマジメこのうえないデブ夫婦であるが、先週今年初のラウンドをしてまいりました~ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ しかも2月だというのに! デブ夫婦は基本的に1月~3月まではゴルフには行かないというスタンスなのだ。なぜって寒いんだもーん。それがどういう気まぐれか、2月に行くことになってしまった。

季節の変わり目らしく天気予報も二転三転。最初は曇りで平年並みの気温だったのだが、そのうち曇り一時雨という予報に変わり、デブ夫婦は『あー、こりゃ雨だね』と半ばあきらめていたのだ。しかしそこは一緒に行くゴルフバカ・たみちんの執念とお祈りのたまものであろう、雨予報からいきなりの晴れ予報に。

とはいえ2月下旬である。こんな時期にゴルフに行ったことなぞ無いので、準備に余念が無いデブ夫婦。まず使い捨てカイロをバッグに入れ、先日買ったばかりのハンドウォーマーやフリースの帽子などもバッグに。ヒートテックもバッチリ準備。初めての真冬ゴルフということで、やや興奮気味での準備である(´∀`*)ウフフ

そんな前日に、たみちんからメール。『ゴルフウエアがたくさんあるショップってどこ?』瞬時に推理した2号嫁。『たみちんも冬にゴルフ行ったことがないから、多分冬用のウエアが無いんだ!』と。聞いてみたらどうやらその通りだったらしく、前日だというのに3人でゴルフショップに繰り出す始末である。浮かれるにもほどがあるってもんですよ。

さて、たみちんは、最近ゴルフに関してはおしゃれゴルファーに近づきつつあるので、デブ夫婦はふたりであーだこーだと勝手なことを言いながらウエアをセレクト。なぜか1号旦那まで中綿入りのジャケットをちゃっかり購入していた。おいおい、なんなんだこの興奮状態はw

さて当日の朝。たみちんが6時半に来るというのに6時10分に起きたデブ夫婦(*^^*ゞだって目覚ましを5時55分にセットしたつもりが6時55分になってたんだもーん。鳴るわけないよな。飛び起きて大慌てで着替えを済ませていると、こういう時に限って早く着いちゃったたみちん(;・∀・) そんなこんなで慌てながらの出発であった・・・。多古カントリークラブはなんと1年以上ぶりである。一時は年に2~3回は行ってたのに、去年は結局一度も来ることができなかった。おお、気づけば一昨年の12月以来の多古。

Imgp2169天気が非常~~にいいので、1号旦那はすっかり浮かれポンチになり、

『あの太陽のヤロウ、今はあんなに能天気に出てるけど、もうすぐオレのドライバーショットで打ち落とされるんだぜ!』

と得意満面である。

一方のたみちんに本日の目標を尋ねてみた。前回は『OBを出さない』、前々回は『パーを3つ取る』で、多分両方とも目標達成していないと思われる。で、この日の目標。

『18ホール回れればそれでいいよ・・・』

えーと。

とても40歳過ぎ・働き盛りの男のセリフとは思えないwそしてそれはもはや『目標』じゃないのでは・・・。ま、たみちんは実際『ゴルフさえできればいい』というゴルフに関することなら何でも愛しちゃう男なので、それもアリなのだろう。

そんなこんなで10:00スタート♪ Imgp2172_4

本日もジョンに見守られながらのティショットですよん。

さて2号嫁は、未だに原因不明の肩&腕痛に悩まされているのだが、先日練習に行った時に、腕が痛くて振れない=大振りしない=結構うまくいくかも? などと思ってしまったので、痛いのも気にしないことにした♪

意外や意外、この肩腕の痛みがいい矯正になるかもしれない!? などと思いつつ臨んだこの日のラウンドである。

とはいえ、PAR3ではまんまと池にジャストミートしてしまい、ロングホールではバンカーから3回出ないという失態を演じ、やっぱり2桁のスコアを記録してしまったりと相変わらずの進歩の無さ。せっかくパターがマトモになってきたような気がするのに、まあグリーンまでが遠いこと┐(´-`)┌ 相変わらずよく走っております(*^^*ゞ

あとは、後ろの組が迫ってきてたりすると焦るんだよな~。なので、方向とかきちんと定めないまま打っちゃうと、まっすぐ飛ばない・・・。後ろが居ようが何だろうが、きちんと目標決めて目印決めて、打ちたい方向に打たなきゃならんのだが、とにかく後ろを待たせちゃいけない感が強くて、だんだん雑になっちゃうんだよね・・・。どうしたらいいのやら。

前半終了、お楽しみのお昼ゴハン~♪ 本日はランチブッフェの日だったのでこんな感じ。

Imgp2177_3お盆を持ってカウンターに並び、いろいろ料理をお皿にのせる。さらに、

『坦々麺いかがですか~』

『北京ダックいかがですか~』

などと言われると、ついあれもこれもと取ってしまうのは、デブの哀しい性であろうか・・・。1号旦那なんざ勢いがついて、白いご飯と中華風炊き込みご飯の両方を取ってしまったもの。

大変おいしゅうございました♪ パンにエビのすり身?をのせて揚げたものと、ココナッツミルク入りのチキンカレーが特にうまかったっす。

さて後半。腹が膨れて眠くなってきたせいか、どんどん雑になっていく2号嫁・・・。ひとつ雑になるとアプローチもパターもすべてが雑になっちゃって、当然スコアも8だの9だのという酷い状態になっていき、そうするとさらに飽きて(コラ)雑になっていくという悪いスパイラル~。これは毎回の反省点なんだよなー(ー。ー)フゥ・・・こうなるとデブ夫婦のコーチである、みかりんに言われた『お昼ゴハンは食べ過ぎちゃダメ!』というコトバが身にしみるのだ~。

というわけで白ティから63・66の129でした。ああ、一昨年ココに来た時は嵐の後というコンディションの中で117だったのに・・・。ちゃんとゴルフになっているはずなのに、まったくスコアにそれが反映されないという情けなさであるε- (´ー`*)フッ

なーんで、いつまで経ってもうまくならんかなあヽ(`Д´)ノプンプン←練習しないからだというツッコミは無しでお願いします(*^^*ゞ

1号旦那は終わってみれば46・48の94、たみちんは60・52の112でございました。思えばワタシが1号の100切りを見るのは初めてだ(* ̄m ̄)プッ この日は珍しく集中力も切れず、飽きることもなくプレーできたようであります。『ま、ちょっとやればこんなもんよ』とやっぱり得意満面の1号旦那。

でも、気づいたら太陽は最後まで打ち落とされることなく、フェアウェイをポカポカと照らしておりましたが。

真冬ゴルフとはいえ1日中晴れてあったかかったので、ハンドウォーマーも使い捨てカイロも結局出番ナシ、2号嫁はユニクロのダウンを丸めて持っていったのだが着ることもなく、男性2人は前日に買い求めた中綿入りのウエアを着て始めたのだが、途中からシャツ1枚でプレー。カートが使わなかった防寒グッズでいっぱいになってしまうほどあたたかい日だった♪ うれしい誤算♪

この日のデブ夫婦のいでたち。

Imgp2173_2
1号旦那のパンツは、遠目だとわかりにくいが一面お札のプリント・・・ああ趣味悪~~(* ̄m ̄)プッ おなじみのラウドマウスですよん。

2号嫁は一応ミニスカートではあるが、下に履いてるレギンスが超極厚なので大変あったかかった♪ 上に着ている中綿ベストも途中暑くて脱ぎたかったんだが、脱いじゃうと腹が出てるのが目立つので我慢して着ていたさ・・・。

そんなこんなで今年の初ラウンドは、やっぱり反省点ばかりで終了~。でも、パターでは結構いいタッチがあったり(で、1号旦那が不機嫌になるw)、フェアウェイウッドがキレイに飛んでくれたり(こうなると1号旦那が2号を池に突き落とそうとするw)、それなりに気分のいい場面もあったので、よしとするのだ~。

次回は『雑にならないこと』を目標にしよう・・・。がんばるぞー。

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花のズボラ飯/水沢悦子@料理マンガなんだろうけど・・・

2012-02-23 22:29:14 | 読書感想・レビュー

2011年の『このマンガがすごい!』オンナ編の第一位に輝いた作品ってことで話題になっているようで、本屋さんで平積みになっていたので、先日買ってみた。そしたら、何だか別の意味で『すごい』らしく・・・。

夫の単身赴任でひとり暮らしの主人公・花。旦那(几帳面らしい)が居ないのをいいことに部屋はゴミと洗濯物の山、パンツとTシャツ姿で一日ゴロゴロ、そして腹が減ったら手間とお金をかけないテキトーな料理を作って貪り食う・・・というだけのマンガである。
原作は久住昌之さん。そう、テレビドラマ化もされて話題の『孤独のグルメ』の原作者である。となるとこれは女性版・孤独のグルメ? と思うのだが、どうも方向性が違う。

一応話のメインとなる『ズボラ飯』のレシピは、誰もが『あ~やるよなあ』とか『ちょっと作ってみたいなあ』などと思える、共感度の高いものばかり。

ちょこっと挙げてみると・・・、
腹ペコすぎて今からご飯を炊く気力も無い花が作る『鮭トースト』。食パンに鮭フレークとマヨネーズをのせて焼くだけ。さらに火がついて千切りキャベツ+ピザソースに『アンチョビだ!』と念を入れた鮭フレークにとろけるチーズをのせて焼いた『鮭チョビトースト』。
2日目のカレー。一杯目はあったかいご飯とまだ温まっていないちょい冷たいカレーで、二杯目は両方ともアツアツ状態で。そしてここからがスゴイ! 鍋にこびりついたカレーがもったいないので、そこにご飯を入れてドライカレーにして食べきっちゃう。いや~~コレはキレンジャーである2号嫁もやってみたいなあ♪ しかし腹が果てしなく膨れることは間違いなさそうだが(*^^*ゞ
他にも単なる卵かけご飯+しば漬け、単なる宅配ピザ、単なるレトルトシチューに刻みパセリをのっけて料理した気分、肉の入ってないキムチチャーハン、サッポロ一番塩ラーメンに野菜炒めをのっけて・・・などなど、料理とは言えないかもしれないが、何とも魅力的なラインアップ。
もちろん、料理のテクニックやら食材へのこだわりなんぞに関するセリフなぞまったくなく、ただひたすら自分の食欲を満たすためだけに、ひとりでオヤジギャグを叫びながらながらメシを作り、これまたオヤジギャグ満載で自画自賛しながらガツガツと食うだけ。
ひどい時は、いただきものの栗を料理するのが面倒だという理由で『見るだけ』だったり、一日の食事がもらったクッキーとスイカと紅茶だったりと、なんと料理すらしない回もある(* ̄m ̄)プッ

要するに、作るメシがズボラというよりも(生姜すったり、海苔切ったり、結構手間はかけている)、ただ単に主人公の暮らしっぷりがリアルにズボラなのだ。ゆえに読んでて腹立つ~~という女性も多かろう。

とはいえ、ひとり暮らしの女性なら程度の差こそあれ、多分やってしまうであろう手抜き&ズボラ料理の数々。他人サマには見せられないし食べさせられないのだが、ひとりだからこそ許される至福の時でもあるのだ。
2号嫁だってひとり暮らしの頃はこんなもんでした(*^^*ゞ人様に見せられない食べ方あれこれはコチラとかコチラでどうぞ♪ 基本ズボラで、時には『あ~~何にも作りたくねぇなあ~』とジャンクフードだけで食事を片づけたり、ビールとおつまみで夕飯完結させちゃったりという、ちょっぴり自堕落なひとり暮らし経験のある女性なら、共感できる部分は多いかも。

ただ、この作品・・・いろいろなレビューでも語られている通りに『エロイ』のである。最初に読んだ時に、絵柄そのものとか幸せそうに食べ物を頬張っている花の表情に『これは・・・』と思ったのだが・・・やっぱり作者はエロマンガ系の人らしい。だってモノ食べる時に頬を紅潮させ、半開きの目と口でよだれを垂らし、首筋には流れ落ちる汗。よがりながら食べ物を口に入れて恍惚の表情を浮かべているという、なんとも・・・な感じなので、そこに違和感とか嫌悪感を持ってしまう人は多かったのかもな~。

食事とセックスってのは隣同士にある、というのは常に言われていることではあるが、多分原作者もそこを狙ったんでしょうね。食ってのは本来エロイもんなんだぞ、という。ただ狙いすぎて『キタナイ』『吐き気がする』という感想を持つ人も多かったと。

子どもも居ないし花もバイトの身なのに、なぜ旦那についていかないで単身赴任させているのか? とか、昨日からジャーで保温しっぱなしのご飯なんてまずくて食えないだろとか、嫁のこういう状況を旦那は知ってるのか? とか、こんなに汚い部屋で料理する主人公がイヤ、とかツッコミどころはいろいろあるかもしれんが、そこはマンガなのであまり目くじら立てずに読めばいいのでは? と思う。

ただ惜しいのは、できあがった料理の絵がどーにもおいしそうに見えないところ・・・。これは『孤独のグルメ』もそうだったんだが、せっかく文字だけではないマンガなのに料理がマズそうというのがちょっと。これはマンガの限界なんですかねえ。なので、花が料理を作っている過程のシーンで音や味や見た目を想像しながら読む方がいいかもしれない。

一応料理マンガのはずなのに、グルメマンガが好きだとか料理に対してマジメな人が読むと受け入れられないかもしれないし、腹も立っちゃうかもしれないという不思議な作品。ま、内容と同じように『ズボラ』に楽しめる人にはオススメですよ♪

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バレンタインを過ぎて花粉も襲来!

2012-02-16 11:31:30 | つれづれ日記

来てますよ~~。いや何がって、花粉ですよ花粉! 2月も半ばを過ぎると、我が家ではまず1号旦那から順番に花粉の被害が出てくることになっている。すでに1号は毎日くしゃみとハナミズの洪水で、毎年恒例の『花粉セット』を入れるポーチを100円ショップで買い求め、その中に鼻スプレーや鼻や目の周りに塗るメンソレータム、花粉用の目薬、そしてこの季節には欠かせないホールズのハイパーミントを入れて持ち歩いている。これがないと、花粉の季節を乗り切れないのだ。我が家は全員が花粉症なので、この季節はティッシュの消費量がハンパない。そんなわけで先日コスコでやわらか保湿ティッシュ10箱を確保して、さあ来い花粉! で準備だけはバッチリ。しかしいくら準備をしていても、かゆいものはかゆいし、くしゃみハナミズが止まることはないのだ・・・。

そんな花粉との闘いが始まったばかりだが、一昨日は・・・バレンタインデーでしたね~♪ 男性の皆様、チョコレートもらいました? 女性の皆様、パートナーにチョコレート贈りました~? 

さて、2号嫁も今年は一応チョコレートを買い求めて1号に贈りました♪気が向けば、ガトーショコラなんぞを焼く年もあるのだが(先天性ぶきっちょ症候群の2号嫁が唯一おいしく焼くことのできるケーキである)、ここ数年はそれもサボり気味・・・。というわけで、今年も買ったチョコレートです。

Imgp2163デパートのバレンタイン特設会場みたいなところに行くと、そらあもういろんなお店の色とりどりのチョコレートでお花畑のよう(*'▽'*)わぁ♪ だけど実際は狭い通路にオバサマからお嬢ちゃんまで女だらけで、熱気むんむんしていて、周りから見るとちょっと異様な風景なんだよね(*^^*ゞ

で、2号嫁も一応いろいろ見たんだが・・・あまりに種類や値段の幅がありすぎて、逆にもうわけわかんなくなっちゃって(* ̄m ̄)プッ

モノによってはひと粒500円超えるようなチョコレートもある。たった4個しか入ってないのに3000円って何よコレ! いくら世界的に有名なショコラティエのもんだからってさ・・・だいたい贈る相手がその価値をわかってくれるのか? ああでも女性が女性に贈る『友チョコ』で女同士なら超高級チョコレートの価値もわかるってもんか・・・。けれど、男は絶対にわからんぞ。個人的には逆に菓子屋とかチョコレートに異様に詳しい男ってのもどーかと思っちゃうしさー。

そんなわけで今年は『マキシム』のチョコで落ち着きました。去年は『ベルアメール』(だいぶ前に取材したことがあるからw)だった。しかしこのテのチョコはホントに年に一度でいいのだ~。舶来のチョコってやっぱり『濃い』ので一度に食うとアタマが痛くなっちゃうんだもの。ヨーロッパではショコラってのは食後の楽しみらしいのだが、料理自体にお砂糖を結構使う日本人の食には、どうにもマッチしないというか濃すぎるような気がしちゃう。でもまあ年に一度のお楽しみなので、これもまたよし。

さてバレンタイン。デブ夫婦が小学生の頃にはもう『バレンタインに好きな男性にチョコレートを贈る』ということになっていて、チョコ=告白 という図式だできあがっていたように思う。初めてチョコを誰かにあげたのは、確か中学1年生の時だったような・・・。それも友達と一緒に同じ男子に贈るという、色恋やら告白やらという要素よりもどっちかってーとイベント気分の方が大きかったような(´m`)クスクス

というわけでバレンタインは女子が好きな男子に告白できる日、という恋する女子のためのものだったのだが、いつの間にか『義理チョコ』なる文化が生まれ、今では女の子同士でチョコをやり取りする『友チョコ』や、この季節だけのお楽しみってわけで『自分チョコ』ってのもスタンダードになってきたようだ。さらに現代ではチョコレートを手作りする男性ってのも居るらしく、何がなんだかわからんイベントになってきたなあ(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪ 

でもまあ日本の場合はバレンタイン=年に一度のチョコレート祭り という認識でOKだと思うので、それはそれで楽しんじゃった方がお得なのよね~。バレンタインの話題になると、必ず『日本のバレンタインなんてお菓子メーカーの陰謀だよ』などと言う男性が一人は居りますが、それはクリスマスに『ウチは仏教だから』と言うのと同じくらいに空しいので止めましょうねっ♪ だって・・・今年も2号嫁は何人かのおじさまにチョコを渡したのだが、完全なる義理チョコなのにみんなうれしそうだったもの。やっぱりいくつになっても、バレンタインにチョコレートをもらうってのは男性はうれしいもんなんですよ。お返しが楽しみ(´∀`*)ウフフ←ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ

さて、義理だの友だのというのも増えて、人生一度もチョコレートをもらったことが無いという男性の方が珍しくなってしまった昨今ではある。1号旦那は中学生高校生の頃もそこそこチョコレートはもらっていたらしいのだが、今思うと女子にとってはチョコの渡し甲斐の無い男だったと思うのだ。なぜなら『他人の手作り』ってのがまずダメな男である。

当時は今のようにチョコレートの種類もそんなに無かったので、手作りする子も多かった。手作りといっても、市販のチョコを溶かして固めただけの『手作りもどきチョコ』。しかし1号旦那はこの手作りもどきチョコがまず許せなかった。『だって何で売ってるチョコをわざわざ溶かして、お前の手を通すわけ?』まして『LOVE』なんて書かれたひにゃあ『溶かして固めてシロウトが字書いただけの汚いチョコをよこすなよなー』という思いだったらしいぞ。さらに『どうせくれるなら普通の、溶かす前のおいしいチョコでいいのに』という、恋する女子にとっては大変に、大変に酷い男子だった(´m`)クスクス

さらにバレンタインに向けて好きな男子に手編みのマフラーとか巾着袋なんかを作る女子も当時は多かった。が、1号いわく『そういう女って、これ見よがしに教室で編んでたりするじゃんかー(ココだけは激しく同意した2号嫁)。で、バレンタイン当日にチョコと一緒に渡してくるわけよ。だけど手編みのマフラーなんてしないじゃん?』

・・・そう、1号旦那は子どもの頃からモノに変なこだわりがあるので、たとえばブランドのマフラーで自分が気に入った手触りとかデザインだと、誰からもらってもちゃんと着用するのだが、手編みで自分が気に入らないとなるとたとえ好きな子からもらったものでも着けないというワガママっぷりだった┐(´-`)┌ これは育ての親である叔母の影響が大きいと思われる。

そうなるとチョコをくれた女の子の友達が徒党を組んで1号を取り囲み、『なんでマフラーしてあげないのよー。あの子が一生懸命編んだんだからー』みたいなことになる。それでも少年1号は『だって別にオレが編んでくれって頼んだわけじゃねーし』などとバカ正直に答えてしまい、女子から総スカンを食らうという(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪ そんな酷い男だったが毎年何だかんだでチョコはもらっていたらしいぞ。そういうヤツも居るんだねえ。

さてそんなデブ夫婦の2012年バレンタインですが、一週間遅れのバースデーケーキがメインでございました(o^-^o) ウフッ

ホントは先週が2号嫁の誕生日ウイークだったのだが、諸事情によりケーキは延期・・・というわけで、晴れてバレンタインデーに買い求めてきたのさ。2号の誕生日ケーキなんだが、1号旦那が大好きなので『グラマシーNY』のベリーショートケーキ♪

Imgp2162クリームが乳っぽいわりに意外にさっぱりしているので、この大きさでも結構ぺろっといけちゃうのだ~。当然ぺろっといっちゃったので、当日はチョコレートを食べる気力はさすがに無かった・・・。
なので、これから濃厚なチョコレートを一日ひと粒ずつクスリのように食べていこうと思います(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪

魔性のお菓子・濃厚チョコレートで花粉症も治ればいいのになあ♪

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免許を取ろう!?

2012-02-12 17:45:32 | クルマ

またしてもひさかたぶりの更新になってしまった(*^^*ゞ先週は2号嫁の誕生日ウィークだったのだが、例によってプレゼントも誕生日ディナーも無く・・・毎年のことだがふたりでだらだらしているだけで終わってしまった。寒かったので出かけるのがイヤ、というのがイチバンの理由なのだが、それにしても少しはアニバーサリーなことをやらなきゃダメかしらん。

さて、2号嫁が最近のCMで気になっているのがトヨタの『大人になったドラえもんキャラシリーズ』である。

ジャイアン(大人になっても音痴)に相変わらずバカにされているのび太、さらに次のCMではバスでバーベキューに出かけたのび太がクルマでやってきたスネ夫にしずかちゃんをあっさり連れ去られてしまう。大人になっても何だか残念なのび太である。

そこでドラえもんに『クルマ出してよ~』とお願いしてみたのだが

『ダメ。免許、無いじゃん』とこれまたあっさり言われてしまう・・・。
で、キャッチコピーが『免許を取ろう』

(゜ロ゜;)エェッ!? 自動車メーカーが『免許を取る』ことからCMにしなきゃならないの!? その現状に愕然としてしまったデブ夫婦である。

何でも免許取得率が低下し続けているらしい。運転免許を取るのにいくらかかるかを見てみたら、そうやら20万~40万ってのが相場らしい。すべて一発で取れればいいけれど、費用がかさんでくると・・・そりゃあ気軽に教習所にも通えないわなあ。免許を取るまでの経済的なハードルってのがまずあるわけだ(ちなみに1号旦那が18歳で免許を取った時は18万円ほどかかったらしい)。
そしてたとえ免許を取ってもクルマを買えるかとなるとまた難しいのだとか。クルマを持たない理由の7割が『経済的余裕がない』というものだそうな。つまり『買いたいけど買えない』。デブ夫婦世代でも免許を取ったばかりでクルマが買えるなんて人はほとんど居なくて、だいたい親から週末だけ借りるってパターンが多かったよなあ。で、社会人になってしばらく経って、初めて自分の車を持てるようになるという。でも今は、社会人になってもクルマを所有することは難しいのかもしれん。
まあ、これまた都会だけの話で、地方に行けば車がないとどーにもならんところも多いので、免許取得率も地方は高いんだろうけどねー。

クルマは今や『嗜好品・ぜいたく品』に分類されるらしい。もしくは地方に住む人の生活手段のための純粋な『足』。デブ夫婦たちがハタチくらいの頃のような『カッコイイから』とか『モテるから』『女の子とドライブに行きたいから』などという理由でクルマを欲しがったりはしないのだろう。何せイマドキの男の子の中には『女の子と車内(密室)でふたりっきりになるのが怖い』などという情けないヤツも居るらしいのでなあ┐(´-`)┌

デブ夫婦世代は、クルマを持ってる彼氏(そのクルマがたとえお父さんのものであっても)というのがステイタスだった時代である。何をするわけでもなくドライブしてお茶して帰るだけでも楽しかった。さらに、洋服ひとつ靴一足買うにも丸井でローンを組んで買った世代である。海外旅行に行く友達に、ブランドのバッグを買ってきて! って頼んでた女の子も非常~に多かった。それがよかったとは思わないけれど・・・。多分見栄とかじゃなく時代がそういう『気分』だったんだとしか今となっては言えないのだが(*^^*ゞ今の若者からしてみれば、たかが洋服やバッグをローンで買うなんて馬鹿げているんだろうな。今は着るものはファスト全盛、食べるものだって激安天国だもんな。
そんな風に、モノを所有することに何のこだわりもない人たちに向かって『さあクルマを買え!』と言ってもそこは無理なハナシ。今の若者はよくいえば合理的なので、クルマを所有することに価値を見出すことができない、という部分もあるのかもしれないなあ。どうしてもクルマが要るなら必要な時に借りる、シェアする、そういう形がスタンダードになっていくのかもしれない。

しかし、男が男である以上、女が女である以上・・・、

クルマが欲しいけど買えない のか
クルマなんてお金ばっかりかかるからいらない のか。

若い男の子たちの本音って、本当のところはどっちなんだろうなあ。

クルマでデートしたいけど彼氏が持ってない のか
クルマでデートなんてお金かかるしスポーツカーなんて無駄でカッコ悪い のか
若い女の子たちの本音も、ホントのところはどっちなんだろう。

・・・などと思ってしまう2号嫁である。
ホントはクルマ欲しいくせに、ホントは乗りたいくせに。
彼氏が運転するカッコイイクルマから颯爽と降りたいって思ったことはないかい? って(´m`)クスクス

もしもクルマを買えて維持できるだけのお金があったとしたら・・・それでも今の若者はクルマは要らないのか? って思っちゃうのよね~。
もしも、といえば最新のCMでは、のび太が『もしもボックス』で『もしもボクが免許を取ったら』というところまでようやくたどり着いた。可愛くなっちゃったジャイ子にドライブデートに誘われてニヤニヤののび太を見ていると、やっぱり男の子はドライブデートしたいんじゃないかなあ・・・と希望的観測で見てしまうのだが、どうなんだろうね。

まあ世の中は何よりもエコが重んじられるという何ともツマラナイ時代になってしまったので、クルマもエコカー全盛。デブ夫婦のようにでっかいクルマが欲しいな~なんてのは、もう旧世代中の旧世代なんでしょうな。そんなデブ夫婦も先日日産の『リーフ』を試乗させてもらったのだが、意外に広い車内と意外に走りが面白い(1号談)ということでちょっとぐらっときてしまったのですが(*^^*ゞ

そんなこんなで、のび太はいつになったらドライブデートができるようになるのかな。

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良縁ってなーに?

2012-02-06 21:03:45 | 恋愛・結婚・家族

ただいまふたりしてスマホの無料ゲーム『のるひと』に大ハマリちうのデブ夫婦でーす(⌒∇⌒) いや~~やっぱり単純なゲームって面白いんだよなー。単純だからこそハマるハマる(*^^*ゞ最初は2号嫁が見つけて夢中になってやっていたのだが、今や1号旦那が中毒状態(* ̄m ̄)プッ 現在のところ1号旦那が300mを目指して奮闘ちう。2号嫁はやっとこ400mを超えたところだが、世の中には6000mを超える猛者がたくさん居るらしい・・・。6000mなんて何時間飛び続ければいいのやら。とにかく、板にのっかっていくだけという単純さとあの脱力感あふれる音楽にヤラレてしまっているデブ夫婦なのである。テトリスに夢中になった時期は目を閉じるとあのテトラミノが落ちてきたもんだったが、今もそんな感じよ・・・40歳もとうに過ぎたというのに情けないったらありゃしない┐(´-`)┌

さて、立春も過ぎたところだがこの間の2月2日は『夫婦感謝の日』だったのだそうだ。何でも兵庫県から発信された記念日のようで、夫婦お互いを労い感謝しあうとともに独身男女の出会いを生む機会になるようにと、イベントなんかも開催しているとか。11月22日は『いい夫婦の日』、4月22日は『よい夫婦の日』、さらに毎月22日を『夫婦の日』にしようという話もあるらしく、何だか一年中夫婦の日だなあ(* ̄m ̄)プッ

さて、数年前からテレビなどでは『結婚しない男女』をテーマにした番組やドラマが増えている。前者では集団お見合い企画だったり婚活に励む男女を取材した内容が多いし、今クールのドラマでも未婚の男女を主役にしたものがある。実際、結婚しない男女は増加の一途をたどっているようで・・・。男女の数って昔からほぼ同じくらいの比率のはずなのに、マッチングがうまくいっていないのか、はたまた別の理由があるのか。
じゃあマッチングさせればいいじゃん! てなわけで、昔のお見合い文化が廃れてしまった今は、企業が男女の出会いの場をつくったり自治体がお見合いパーティを主催したりという時代になってきた。が、そんな出会いを提供するサービスが増えれば増えるほど、出会いは昔よりよほどあるはずなのに、なぜか付き合ってる人が居ない、結婚できない男女も増えているような気がするのは2号だけだろうか・・・。

結婚したいと思っている人誰もが欲しい『いい縁』。なかなか縁がなくて・・・』とか『今回は縁がなかったということで・・・』と、結婚に至らない理由を表すのに使われる『縁』というコトバ。
そこで、いい縁=良縁とは何ぞや、と思うのだが、縁なんて本人が『良縁だ』と思えば間違いなく良縁なんだと思うのだ。極端な話、相手の容姿だの職種だの過去だの家族だのに問題があったとしても、本人が『いい縁だ』と思えるかどうかなんじゃなかろうか。

しかし一方で、縁が無いだの出会いが無いだのと言ってる人の方が実は縁を捨ててるんじゃないかと思う2号嫁である。よくあるケースが、学生時代にモテたわけでもなく地味だった女の子がハタチそこそこで結婚しちゃったりするやつ。これは来た縁を確実に逃さなかったってことだ。それを『こんな人じゃない』『もっといい人が現れるかも』などと思う。もっといい人が・・・という期待感が目の前の相手を見極めること、決めてしまうことを無意識に拒むのかもしれん。さらにはたから見れば決して縁が無いわけじゃないのに、その数少ない(?)チャンスをモノにできない人が多いのもまた事実。
求めすぎれば大切なことが見えなくなるのもまた人間。選択肢が多いと人は意外に決断ってできないものなのかもしれん。相手を『選択』しようという目で見れば見るほど、相手のイヤなところばっかり目につくものじゃなかろうか。

結婚したくてできていない人には大雑把に分けて2つのタイプがあるんじゃないかと2号嫁は思う。
多分男性に多いのが『自分に自信がなくてどうアプローチしたらいいのかわからない』タイプ→良縁というチャンスをモノにできない
で、多分女性に多いのが『自分の理想が肥大化していて相手に多くを求める』タイプ→良縁かどうか選択しようという目で見る
反論はあると思いますが。

結婚って究極の理解だと思うのだ。お互い違う人間だから考え方も生活習慣も違うのが当たり前。それをどう折り合いをつけて認め合えるかってなると、やっぱり理解じゃないかなあ。自分だけが変わりたくない、とか受け入れられない、とか自分の思い通りにしたい、のでは相手があることはうまくいかないはずなんだが・・・
仕事や普段の生活ではそのへんを考えてきちんとできるのに、なぜか男女関係になるとできないって人も多い。

多分、もっといい人が、とかここまで待った(この理屈もよくわからんのだが)んだから、とか選り好みしているのは圧倒的に女だと思う。で、そういう女にゃ同世代の男性は太刀打ちできないと思っちゃうから、結婚には魅力を感じなくなってしまうと。
何でも男性は35歳過ぎると、結婚しない→できないに変化する人も多いそうな。『結婚・・・もういいや』って諦めモードになるらしい。逆にこの年代の女性はいきなり結婚モードになるだろうから、これまたマッチングが難しいわなあ。

周りにも居るのだが、付き合っている人と結婚を考えているにも関わらず『離婚したときのことを考えると仕事は止められないから』という女性。まだ結婚もしてないのに離婚したときのこと考えちゃう!? まあリスクヘッジといえばそうなのかもしれんが、そんなこと結婚前から考えてるような女と結婚したいと思うか?
あとお互いに仕事をしていて、結婚後も仕事を続けるにも関わらず、相手の収入だけで生活するのが『当たり前』だと思ってる女性。つまり自分の稼ぎは自分のことに遣いたい、もしくは貯金しておきたいという・・・。アタシなんぞは例えば旦那になる人が年収500万、自分が300万だったら800万の生活ができるじゃーんと思うのだが(だから騙されるのだがw)、そういう女性は旦那の500万だけで生活するのが当たり前なんだと。思うに、男が稼いで女がやりくりする、という自分の親世代の価値観をそのまま変える気もなく持ち続けている人なんだろう。
これも都合のいい話だよなーと思う。働いてさえいればそれなりに収入も上がっていった昭和の親世代と今は違うのに。

結婚生活って楽しいことばかりじゃないし、自分を王様のようにもお姫様のようにも扱ってくれるわけじゃない。独りの気楽さに比べたら面倒もハンパなく多い。じゃあなんでみんな結婚したいのか? 好きになっちゃうからなんですよ、結局は。いくら屁理屈言ってみたりカッコつけてみたりしても。
そして結婚するからこそいろいろな『気づき』ってのがある。自分の性格だって変えていくことができる。

それが男も女もいい歳なのに自分は何もしないで『オレのことをわかってくれ』だの『私の思うようにさせて』だのと言ってたってそんな都合のいい話なんて無いわけだ。縁そのものは『良縁』でも、相手ときちんとした話もできなかったり、逆に自分の都合ばっかり主張するようでは、たとえ良縁だってうまくいかないのに。うまくいった=良縁なわけじゃなくて、良縁を生かすも逃すも結局は自分次第なんだよな。自分を理解してもらいたければ相手も理解しようとしないと。でも今の自分の生活を変えたくない男と女がくっつくわけないか・・・とも思っちゃうし・・・。
待っているだけでも求めてばかりでもうまくいかない。これは良縁が成就してめでたく夫婦になったって同じなので、バカみたいにバカみたいなことを話し合って過ごしていかないといかんなあ・・・と、夫婦感謝の日を過ぎて改めて思うわけです。

さて、そんなデブ夫婦ですが1号旦那はスマホを握る手が痛くなるほどに『のるひと』をやり続け、2号嫁は一昨年に買ってオープニングを観ただけで放置してあった『ファイナルファンタジー13』をいきなり引っ張り出して始めてみたりとゲームな一日でありました。さらに今日はスーパーボウルの放送もあったので、1号旦那はテレビも観なきゃいけないしで大忙しさ。そんなこんなで一日別々のことやってても、そこそこ楽しい。縁をいいものにしていくためにはこういう時間も必要なんだな、きっと。→ものすごい説得力の無い言い訳(* ̄m ̄)プッ

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気がつけば節分ですよ。

2012-02-03 23:58:50 | つれづれ日記

いや~~毎日寒い! 今日は沖縄以外すべて最低気温が氷点下だとかで、日本列島が冷蔵庫の中に入っちまったような寒さであった。さすがの1号旦那もTシャツ短パンではなくスウェット上下を着ているほどである。でもハダシなんだけどねー。

で、あんまり寒いのとシュートメが居ないのとで今日のお昼はひさかたぶりに外ランチ♪ おなじみデブ夫婦の愛する『成都飯店』で定食をもりもり食ってきたよん。

『芝海老と玉子の包み焼き』と『豚肉の四川風辛味炒め』♪

20120203_131149豚肉炒めの方は、もう何度食べても間違いないあのピリ辛具合がたまらん。にんにくの芽のシャキリした歯応えも(・∀・)イイ!! で、芝海老と玉子の方は海老がプリプリ、玉子はフワフワでほどよい塩味が(・∀・)イイ!! 最初は別々に食べていたのだが、ふと思いついてご飯の上に芝海老玉子をのっけて、その上にピリ辛豚肉をかけて・・・という実に贅沢な食べ方をしてしまい・・・自然と白飯が止まらなくなり・・・結局腹が膨れるほどに食べてしまったよ(*^^*ゞ

さて本日は節分。

夕方スーパーに買い物に行ったのだが、恵方巻がいろいろなカタチで売っていた。巻き寿司はもちろんなのだが、小さなロールケーキやクレープ包みみたいなのまで・・・。恵方ロールバリエーションはすごいなあ・・・。2号嫁がこの恵方巻なるものを初めて知ったのは、多分十数年前。関西出身の知人から『節分の時はのり巻きを丸ごと1本、食べ終わるまでしゃべらずに食べきるんだよ』って話を聞き、やっぱり関西の文化っておもしろいなあと思った覚えがある。それから十年、恵方巻はあっという間に全国区になった。やはり大手スーパーやコンビニの力ってすごいんだなあ。

そんなこんなで、明日からは暦の上では春なんですね~。てことは、新しい年になってからもう一ヶ月が過ぎたんだなあ。改めて思うと早い・・・。豆まきも、さっき済ませました。いつも言ってることだが我が家は基本的にお祭り野郎(よくいえば風流)なので、年中行事はなんとなーくいろいろやってしまう(*^^*ゞ でも2号嫁の実家では、節分に豆まきってのもホントに子どもの頃くらいであとはやった記憶が無いので、嫁に来て毎年豆まきをするってのも新鮮なキモチで結構楽しいのである。1号旦那が鬼門にあたる方角の窓から、松岡修造ばりの(意味不明)バックハンドで豆をまき、ふたりで年の数プラス1個の豆を口の中の水分取られながらも頑張って食べました(⌒∇⌒)

冬の陰の気を追い出し、春を迎えるための豆まき。寒さもあともうちょっとのガマンですな。この間お正月を迎えたばかりだけど、またまた新たな気持ちで春を迎えるとしましょう♪

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