梅雨に入ったと思ったら、やっぱりの晴れ続き。
真夏のような暑さの日もあって、まだ6月だってのに昼間はぐったりしそうな時もある。
デブ夫婦宅では早くも夏の風物詩『大日本除虫菊』を焚き始め、
寝具も1号旦那はタオルケット1枚、2号嫁はダウンケット1枚になり、
1号旦那にいたっては寝ている時に早くもTシャツが半分以上脱げている状態になっている。
このままでは6月中に早くも全裸になってしまうのではないか・・・と、気が気ではない2号嫁である。
さて、そんな6月。
1号旦那の相棒・義足がまた新しくなりましたよ!!
どーーーーーん!!!!
どうですか!! カッコイイでしょ!
今回は沖縄の紅型風の柄にしてみたんですよ♪ おっと、ガラ悪~~とか言わないでくださいよ!!
去年造った青空柄の義足が合わなくなってきたので、リハビリ病院に予約の電話を入れ、
ひさかたぶりの装具診(ドクターと義肢装具士さんによる診察)を行った。
現在の義足の状態をみて、ソケット部分はやっぱりゆるくなっているので作り替えましょうということになり、
区役所の障害支援課に行って医師の意見書用紙をもらってきて病院に提出。
意見書ができあがるまでだいたい2週間~3週間かかり、意見書ができたら再び区役所に持参し、申請となる。
申請後、義足を作り替えていいですよ~という許可が出るまでここから1ヶ月くらいかかる。
で、晴れて義足を造るためひと月くらいの間、週一回のペースで装具診に通う。
義足を造る時は採寸から始まり、ラップを巻いていろいろと目印をつけ、水で濡らした石膏包帯をぐるぐる巻いていく。
硬くなったのを確認してから慎重に外し、これで型が完成。
1週間ほどで仮のソケット部ができてくる。この時はまだ透明なソケットで、次の段階でウチの場合は好きな布を貼ってもらう。
で、ソケット部分に貼る布を持っていってPO(義肢装具士)さんに渡し、透明ソケットの義足を着けて過ごし2週間後・・・、
できあがってきたのがコレ。
やはりさすがのフィット感らしく、1号は『いや~~今までのでイチバン歩きやすいかも!』とご満悦である。
不思議なもので、ここのところ毎年断端(切断した部分)が急に細くなり急に義足がゆるくなることが続いていて、
そのたびにPOさんに『断端ってまだ細くなるんですかね??』と訊くと、やはりもっと細くなるようで。
というわけで早くも4本目の本義足なんですよ。
歴代を並べてみた。
2019年の『かまわぬ』から始まって、2021年ゼブラ、2022年青空、そして2023年紅型。
だんだん派手になってるように見えるのは気のせいだろうか・・・。
今回POさんの他にリハビリ科のドクター3人が居たのだが、何だかワタシたちよりもはしゃいでた(笑)。
『カッコイイですねー!!』
『写真撮ってもいいですか!?』
『この布どこで見つけたんですか?』
リハ科の教授に至っては
『今までのソケットって全部飾ってるの?』などという間抜けな質問をぶつけてきたし。
ウチの1号は、義足を見せるのも断端見せるのも何のためらいも無い人なので、ドクターたちも気兼ねなく(?)いろいろ見るし聞いてくる。
まあそのあたりは人によるのだろうけれど、ウチはいつもこんな感じ。
そんなわけで、4本目の相棒を手に入れた1号旦那。
見た目さらにシャープになり、なかなかにカッコイイ♪
レンチを使って自分で調整しながら毎日ガンガン歩いておりますよ!
まだ6月だけど早くも短パンをはいているので、この柄がどーんと目立つ。
無地の短パンだけじゃなく柄パンとも意外にケンカしない紅型柄・・・。
何よりも・・・この派手柄を履きこなしている1号はやっぱりスゴイなあと感心するのである(⌒▽⌒)
真夏のような暑さの日もあって、まだ6月だってのに昼間はぐったりしそうな時もある。
デブ夫婦宅では早くも夏の風物詩『大日本除虫菊』を焚き始め、
寝具も1号旦那はタオルケット1枚、2号嫁はダウンケット1枚になり、
1号旦那にいたっては寝ている時に早くもTシャツが半分以上脱げている状態になっている。
このままでは6月中に早くも全裸になってしまうのではないか・・・と、気が気ではない2号嫁である。
さて、そんな6月。
1号旦那の相棒・義足がまた新しくなりましたよ!!
どーーーーーん!!!!
どうですか!! カッコイイでしょ!
今回は沖縄の紅型風の柄にしてみたんですよ♪ おっと、ガラ悪~~とか言わないでくださいよ!!
去年造った青空柄の義足が合わなくなってきたので、リハビリ病院に予約の電話を入れ、
ひさかたぶりの装具診(ドクターと義肢装具士さんによる診察)を行った。
現在の義足の状態をみて、ソケット部分はやっぱりゆるくなっているので作り替えましょうということになり、
区役所の障害支援課に行って医師の意見書用紙をもらってきて病院に提出。
意見書ができあがるまでだいたい2週間~3週間かかり、意見書ができたら再び区役所に持参し、申請となる。
申請後、義足を作り替えていいですよ~という許可が出るまでここから1ヶ月くらいかかる。
で、晴れて義足を造るためひと月くらいの間、週一回のペースで装具診に通う。
義足を造る時は採寸から始まり、ラップを巻いていろいろと目印をつけ、水で濡らした石膏包帯をぐるぐる巻いていく。
硬くなったのを確認してから慎重に外し、これで型が完成。
1週間ほどで仮のソケット部ができてくる。この時はまだ透明なソケットで、次の段階でウチの場合は好きな布を貼ってもらう。
で、ソケット部分に貼る布を持っていってPO(義肢装具士)さんに渡し、透明ソケットの義足を着けて過ごし2週間後・・・、
できあがってきたのがコレ。
やはりさすがのフィット感らしく、1号は『いや~~今までのでイチバン歩きやすいかも!』とご満悦である。
不思議なもので、ここのところ毎年断端(切断した部分)が急に細くなり急に義足がゆるくなることが続いていて、
そのたびにPOさんに『断端ってまだ細くなるんですかね??』と訊くと、やはりもっと細くなるようで。
というわけで早くも4本目の本義足なんですよ。
歴代を並べてみた。
2019年の『かまわぬ』から始まって、2021年ゼブラ、2022年青空、そして2023年紅型。
だんだん派手になってるように見えるのは気のせいだろうか・・・。
今回POさんの他にリハビリ科のドクター3人が居たのだが、何だかワタシたちよりもはしゃいでた(笑)。
『カッコイイですねー!!』
『写真撮ってもいいですか!?』
『この布どこで見つけたんですか?』
リハ科の教授に至っては
『今までのソケットって全部飾ってるの?』などという間抜けな質問をぶつけてきたし。
ウチの1号は、義足を見せるのも断端見せるのも何のためらいも無い人なので、ドクターたちも気兼ねなく(?)いろいろ見るし聞いてくる。
まあそのあたりは人によるのだろうけれど、ウチはいつもこんな感じ。
そんなわけで、4本目の相棒を手に入れた1号旦那。
見た目さらにシャープになり、なかなかにカッコイイ♪
レンチを使って自分で調整しながら毎日ガンガン歩いておりますよ!
まだ6月だけど早くも短パンをはいているので、この柄がどーんと目立つ。
無地の短パンだけじゃなく柄パンとも意外にケンカしない紅型柄・・・。
何よりも・・・この派手柄を履きこなしている1号はやっぱりスゴイなあと感心するのである(⌒▽⌒)