デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

公衆電話って、今10円で何分?

2015-01-30 16:26:30 | つれづれ日記
雪とともに明けた2015年も、早1ヶ月が過ぎようとしている。
そして今日のヨコハマは朝から雪であった・・・。
デブ夫婦生息地帯はヨコハマの中でも雪深い地域なので、
朝はそれなりに積もっていたが、昼前には雨交じりになり、普通に歩けたようである。
我が家の本能気象予報士・1号旦那によれば今年はまだまだ雪が降るとのことだが、さて。

そんなこんなで1月ももう終わり。
そんな今日1月30日は『3分間電話の日』なんだそうだ。
1970年(昭和45年)の今日、公衆電話からの市内通話料金が
『3分10円』になったのだそうだ。
それまでは一通話10円でなんと時間無制限だったのだという。
で、公衆電話での長話を防止するために、3分10円と決められたのだそうだ。
デブ夫婦は、物心ついた時から電話=3分10円だったのだが、わりと最近決まったことだったのね。

家の電話も市内通話は3分10円(くらい?)だったもんで、
学生時代に友達と長電話をしていると親に怒られてたもんだった。
『学校でしゃべってきて、何をそんなに話すことがあるんだ!!』というのが親の言い分。
今思えば、いったい何をあんなにしゃべっていたのだろう・・・。
平気で1時間とかしゃべってたんだよね、電話で。
当時は、自分の部屋に専用電話を持つことなぞ許されず、
玄関の下駄箱の上とかに趣味の悪いカバーをかけられている電話機が、
家でたった一台の電話であった。
のちに、『親子電話』とか『子機』とかいう機能がついた電話が出た時は、
そらあもう何て便利で素敵なの!? と小躍りしたものであった。

そして、長距離通話というのも値段が高かった時代を過ごしてきたデブ夫婦。
2号嫁の母親は岩手県出身だったのだが、愚痴を言うためばあちゃんに電話をかけるときは、
決まって夜8時を過ぎてからだった。
夜になると通話料が少し安くなったんだよなー。
かくいう2号嫁も、一時期遠距離片思いをしていた頃があって、
その時は夜10時を過ぎてから電話をしたりしたもんだ。
それでもひと月の電話料金が2万円になっちゃったりして、大変だったよなあ...( = =) トオイメ

ウチの1号だって、中学生の頃は女の子の家に電話するために、
わざわざ公衆電話まで行き、10円玉を電話機の上に積み上げてお話をしていたそうだぞ。

そうそう、さだまさしの『加速度』という歌の歌詩にも
『最後のコインが 今落ちたから 今までのすべてが あと3分ねって』
というくだりがあったっけ。
携帯電話登場までは、電話ってドラマや歌にしやすかったよね・・・。

初めてのデート。
駅で待ち合わせなんだが、時間になっても相手は現れない。
携帯電話なんてない時代だから、連絡を取ろうにも取りようが無い。
勇気を振り絞って自宅に電話をかけてみても、当然『出かけてますよ』という返事。
不安な気持ちで過ごす10分、20分。
で、結局駅の東口と西口を間違えてたってオチはよくあるんだが(* ̄m ̄)プッ
でも、携帯が無い時代のデートって、いつまでも相手を待てたような・・・気がするなあ。
あ、ウチの1号旦那はその頃も多分待つことなぞしなかったでしょうけれど(* ̄m ̄)プッ

中学生や高校生になって、初めて彼女や彼氏の家に電話をかける時の緊張感。
イマドキの子たちはアレを知らずに大人になっちまうんだもんなー。
いや~今の時代は無理かもしれんが、
アレは経験しておいた方がいいような気がするデブ夫婦である。
一応事前に『8時ジャストに電話するから、ちゃんと出てね!』と約束しておくのだが、
たまたまトイレに行ってたり、たまたまテレビに夢中になっていたりして、
彼氏からの電話をよりによってお父さんが取っちゃった時の『やっちまった感』。
それを経験すると、次に万一親が出てしまった時のために練習したりして(='m')くすくすっ♪
練習したにもかかわらず、いざ親が出てしまった時にあわてて
『あのっ、○○と申す者ですがっ!』
と言ってしまったヤツがいたっけな・・・。
おまえは何時代の人間だって(´m`)クスクス
まあ、ああいうことがあるから、親も子どもがどういう友達がいるってのを
ある程度は把握できたんだろうな。

今は誰もが自分専用の携帯電話を持ち、
好きな時に好きな相手と連絡が取りあえる。
別に親が知らない友達だって大勢居るし、
一度も会ったことがない友達だって大勢居るだろう。
電話しなくたってメールやLINEやいろーんなツールがあるもんだから、
『今連絡しちゃって大丈夫かな・・・』などと迷う必要もない。
便利な反面、すぐに反応が無いと何だかんだ言われることもあるようで、
ちょっと窮屈かもしれん。ちょっと気の毒。

そして長距離通話なんていう概念もなくなっちゃったし、
国際電話だってスカイプ使えば無料になっちゃった。
通話時間を気にしながら電話をする必要もないし、
メールやLINEだと相手の生活にある意味ガンガン入り込んでしまっている。
いつでも一方的に連絡ができるわけだからな。
こんなデブ夫婦ですら、イマドキの公衆電話が使えるかどうかちと不安・・・。
えーと、テレホンカードってまだ使えるんですか?
10円入れるところってまだありますか?
イマドキの公衆電話って、1分10円ってホントですか?

・・・そんな感じであるε- (´ー`*) フッ

とまあ、携帯電話なぞ影もカタチも無かった時代に、
青春時代を過ごしてきたデブ夫婦世代は、携帯って便利だなー♪
子どもの頃にこんなもんがあったらなー♪と
能天気にありがたがっているだけだが、
生まれた時から携帯電話があって、それが子どものうちにどんどん進化して、
もはや携帯が無くては生きられないようになっているイマドキの若者は・・・、
幸せなんだろうか、それともそうでもないんだろうか。
ここまでくると、携帯電話は未成年には持たせちゃいけないとか、そういう規制も必要なのかもしれんが、
一度誰でも持てるようにしちゃったものを規制するのは無理だわなあ。
防犯目的以外に、子どもが携帯を持つ必要があるのかな・・・などと、
アナログなワタシなぞは思ってしまうのですが。

多分、ウルトラ警備隊が腕につけてたヤツ(名前わからん)なんかに憧れた世代が、
携帯電話を創ったんじゃないかと思うのだが、
便利になるために作ったモノがこれだけ普及して、
すべての世代に行き渡ったら、今度は携帯依存やらいじめやら犯罪やら何やらを生み出している、
何だかモヤモヤした感じ。
そう思うと、
3分10円の電話に、あんなに燃えていた時代が、ちょっぴり懐かしく思えたりするのである。
で、結局公衆電話って、今10円でどれくらい話せるの? イマイチわからない~(*^^*ゞ
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まさかの『鴨ロス』!?

2015-01-20 17:58:52 | テレビ番組
今日は大寒。ここから立春までが一年でイチバン寒い時期になるわけだが、
寒がりのデブ夫婦も大丈夫! なぜなら。
我が家はホットカーペットと電気火鉢全開でお部屋の中が

あったかいんだからぁ~♪
・・・である(ノ∀≦*)ノぷぷっ♪

デブ夫婦、大晦日に放送されていた『おもしろ荘』を観て、
お笑いコンビ・クマムシにハマったのであります。
ハマったらハマったで、世の中ではこの『あったかいんだからぁ~』を
セカオワ風だのPerfume風だので作っちゃう人も居るようで、
いやはやスゴイ世の中だなと。

さて、年が明けてもとりあえず飽きることなく、NHKの朝ドラ『マッサン』を
昼に観続けているデブ夫婦である。
先週、やっと話が動いたのだが・・・、そのおかげで世の中では
『鴨ロス』なる人々が増えているとかいないとか。

鴨ロス。劇中に登場する、堤真一演じる鴨居の大将の出番が先週土曜日の放送で
終わってしまったので、もう大将に会えない・・・という喪失感を言うらしい。
観ていない人にはまったくわからん話だろうが(ノω`*)エヘヘ

デブ夫婦も、珍しく流行に乗っちゃうんじゃないかというくらい(*ノ∀`*)エヘヘ

鴨居の大将、初登場時から最後までカッコよかったもんな・・・。
堤真一なのに、カッコよく見えちゃったもんな・・・。
初期のオールドスタイルのスーツの着こなしもカッコよかったもんな・・・。

モデルとされているサントリー創業者の鳥井さんはもっと豪快だったという話もあるが、
完全に主役を食った感すらあった。
鴨居の大将の描き方は、かなりサントリーに気を遣ったんじゃないか? という噂もあったようだが(笑)。
主役のマッサンがあまりにも残念に描かれてしまっているだけに、
大将のカッコよさが際立ってしまったという感じかなあ。

日本でウィスキーを盛り上げるためには、他にもウィスキーを造る会社があった方がいい、という
大将に対して、この期に及んで自分のことしか考えていないマッサン・・・。
エリーに辞めていいよ、と言われ、エリーが家主さんに資金援助のお願いをこっそりして、
エリーがりんごジュースを売るアイディアを考え、
ううむ・・・これって、竹鶴さん関係から怒られないの? というくらいのダメっぷり。
実際の竹鶴さんは、出資者は3人居たものの、残りの2万円は
あちこちに頭を下げてかき集めたそうだが、
ドラマではみんながポンポンお金を出してくれて、
当のマッサンは一円も集めなくてよかったという羨ましさ♪
マッサンにもっと『人たらし的』な魅力があって、誰もが力を貸してあげたい! と思わせる男に描かれていれば
まだ納得がいくんだが、今のところ人間的魅力は感じないマッサン・・・。

で、明けて今週。
大将にせっかく『経営者とは何ぞや』というありがたいコトバをもらったにもかかわらず、
相変わらずプラン無し、他人と女房まかせの残念マッサンのままなのが、
どうにもこうにも、もどかしい・・・。
さらにいよいよウィスキーか? と思いきや、
またも親子の確執をエリーのお節介で解決する一週間になりそうだぞ。
あと3ヶ月足らずで終わるのかしら・・・と余計な心配をしてしまう。
さらに『余市工場完成』で最終回で、ナレーションで『そして時は流れて・・・』となり、
第1回の冒頭の、年老いたマッサンがエリーを思い出すシーンにつながる・・・なんてことは
なんぼなんでもないよなあ・・・と要らない心配までしてしまう 。(*^▽^*)ゞ

あくまでもフィクションなので史実通りにやれ、とは思わんが、
『あの時代に国際結婚をした夫婦の人情話』と『国産ウィスキーを造るまでの冒険話』
の両方を描きたいがために、欲張りすぎていろーんな部分でブレブレになりつつあるような。
だったら何も竹鶴さんの話にしなくてもよかったんじゃ・・・とか。
ダブル主役にこだわらず、いっそ『マッサンの女房』にすればよかったんじゃ・・・とか。
人情話を一週間まるまる使ってやる代わりに、
ウィスキーがかなりないがしろになっているような気がするんだよな・・・。

まあ、朝ドラってのは子どもからじいさんばあさんまでが観るという前提で創るだろうから、
シナリオの完成度とか伏線の張り方とかよりも、
わかりやすく、簡単に感動できないといかんのだろう。
史実に基づいてウィスキーをメインに据えれば、それはそれでウィスキーに興味無しの人には
つまらん朝ドラになってしまうわけで。
国営放送の国民的ドラマを作るとなると、シロウトが想像するよりも、いろいろと制約がある中で創っていそう。
で、15分の細切れで創らなきゃならんから、それも大変。
毎日見ていれば矛盾もいろいろ出てくるわけで。

ただ、2号嫁としては
『ハゲタカ』の玉鉄クンが好きだったもんで、残念感が倍増しているだけなのだヾ(o^▽^o)ノあはは♪
そんなこんなで、ちょっぴり残念さと物足りなさを感じつつも、
ま、こういうのが朝ドラなんでしょう♪と、まだまだ毎日観続けているデブ夫婦であります。
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我が家のニューカマー!

2015-01-10 18:58:10 | つれづれ日記
新しい年が明けて10日が過ぎ、毎年のことながらもう
『あけましておめでとうございます』の挨拶すら間抜けに思えてしまう現代の慌しさよ・・・。
デブ夫婦も、すっかり正月気分なぞ抜けてしまい日常が戻ってきております。
そういや、まだクルマでのお出かけはしてないなあ・・・。
1号旦那は新年一発目の病院に行っただけ、2号嫁も近所のスーパーに行っただけ。
来週あたりには街に繰り出してみないとなあと思っております。

さて、食っちゃ寝の三が日が終わり、通常の食事に戻ったある日。
ゴハンを食べ終わり、炊飯器の中蓋を洗おうと、水につけておいた蓋を取ろうとしたら・・・、
中蓋についているゴム?のような部品がぼこっと取れた。
あわててベッドでiPadをいじっている1号旦那のもとへ行き、
『ななななんか、破壊しちゃったかも』と訴え、直してもらおうとしたのだが、
『コレ・・・ゴムが切れたんじゃねぇ?』
ス¨カ¨ーン!!∑(゜Д゜; )
もしや今日ゴハン炊けない!? と焦る2号嫁。
ゴハンが炊けないなんてことになったら、我が家にとっては死活問題である。
焦りながらも切れた部品をなんとなーくごまかしながら、炊飯器にそーっと取り付けてみた。
何とか大丈夫そうなので、そこから2日くらい、だましだましご飯を炊いた。

我が家の炊飯器は、2号嫁がこの家に来るようになった時には
すでに台所にどーんとあったので、軽く10年以上は働いていると思われる。
しかも、保温とかタイマーとかそういう機能は一切ナシ!

炊飯器なので、米を炊くのみ!!
というシンプルさである。
デブ夫婦宅(特に1号旦那)は、とにかくご飯が早く炊けることがイチバン大切なので、
ガス最強! なのである。 ガスで炊くと、炊き上がりが早いだけじゃなく冷めてもご飯がおいしいのだ~。

で、我が家の炊飯器クン。10年選手なので外側も結構汚れているわけだ。
ガス台の近くに置いてあるので、ゴムホースも焦げてたりして、見た目がかわいそうといえばかわいそう。
ご飯を炊けないことはないが、蓋も壊れたことだし・・・
十数年ぶりに炊飯器を買い換えることに決定!!

正月早々、景気がいいぜ♪

というわけで、ガス炊飯器をいろいろ調べてみた。
もちろん今回も『炊くだけ』のタイプを選択。保温とかいろいろな機能があると、途端にお値段も跳ね上がるが、
炊くだけタイプはお財布にも優しいようである(´∀`*)ウフフッ
そしてやってきた我が家のニューカマー(釜)だ!!


いや~~今までの炊飯器と比べると何てコンパクトでスタイリッシュなんでしょう!
こういうものって日々進化しているのだなあと実感したさ。
あまりに小さいので心配になって、設置に来たガス屋さんに『コレ、ホントに5.5合炊けるの?』と聞いてしまったくらいである。
いかに今までのが無駄にでかく、場所を取っていたかってことだよなあ。

そんなわけで、届いたその日からニュー釜ーはガンガン飯を炊いておりますよ♪

そうそう、ニューカマーがもうひとつ(ふたつ?)。


2号嫁のニュードライバー(真ん中)と、ハハのニュークラブ(右。グラウンドゴルフ用)。
ハハは現在、赤いクラブ(左のやつ)を使っているのだが、今年から試合にも出なきゃいけなくなったというので、
じゃあ新しいクラブで試合に出そう! と、年末に金色のクラブを見つけて購入してあげた。
これを見て1号旦那、
『ふたりとも新しいクラブなのに、オレだけ無い・・・』と、ぶつぶつ言いながら自分のドライバーをネットで物色しております (〃'∇'〃)ゝエヘヘ
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2015年・デブ夫婦のお正月。

2015-01-05 16:05:10 | つれづれ日記
今日から仕事始めという人も多いであろう1月5日。
しっかり月曜日からのスタートなので、今週一週間は正月休み中にだらけたカラダがツライわ・・・
・・・などというのは、デブ夫婦だけだろうか(∀`*ゞ)エヘヘ
世の中の皆さんは、すでにちゃきちゃきお仕事をしているのかもしれんのう・・・。

さて、2015年デブ夫婦の正月は例年以上に『食っちゃ寝正月』でありました。
大晦日は昼頃からのーんびりおせち作り。前日の夜からカレーを作っておいたので
(なぜ大晦日の昼がカレーなのかは、こちらを)
お昼ゴハンは例年通りカレー(とんかつ付)をもりもり食べ、しっかりおやつも食べ、
休み休み&1号の尻マッサージをしながら・・・で全品完成したのが夜6時頃、
テレビ観たりなんだりして、やっとお重に詰め終わったのが夜9時。(*^▽^*)ゞ

デブ夫婦にしては珍しく、大晦日は紅白をずーっとつけておりました。
イチバンのお目当ては一連の『妖怪ウォッチ』関連だったのだが、
それ以外も結局だらだら観てたなあ・・・ま、いかに他に観るモノが無かったかってことかも。

そんなこんなで夜9時におせちを詰め終わり、そこから年越しそばの準備をし、
11時過ぎにそば食って、正しく(?)『ゆく年くる年』で年越し。

初日の出なぞ当然拝むこともなく朝9時過ぎにずるずると起きて、お雑煮の支度をして、
さて! 今年一発目のお食事です~♪



毎年のことながら変わり映えのしない我が家のおせち♪
一の重:紅白かまぼこ(今年は丸う)、丸武の玉子焼き、栗きんとん、
紅白なます、黒豆、数の子
二の重:ぶり照焼、鶏のはちみつ醤油焼、海老の旨煮、田作り
三の重:お煮しめ(鶏肉、里芋、椎茸、筍、ごぼう、れんこん、こんにゃく、
人参、絹さや)

気づけば、おせちを作るようになって早15年以上? が過ぎてしまった・・・。
段取りは昔に比べればよくなってはいるが、その分休む時間が多くなっているので、
結局終わるのは遅くなるという・・・このあたりもすでにぐーたら 。(*^▽^*)ゞ
おせちを作り始めた頃は、昼頃から一気に作って、それでも夜8時くらいにならないと完成しなかったものだが・・・、
ぶきっちょでも慣れれば何とかなるもんであります。

黒豆は、1号旦那の『ベッタベタに甘くして!』というリクエストに応えて、
入れすぎかな? と思うくらいのお砂糖やハチミツを入れてみた。
こういうものって甘すぎかも・・・と思うくらいが意外にちょうどよかったりする。
なますは、毎年余ってしまうので今年は少なめに仕込んだ。
お煮しめも例年よりやや少なめに。
数の子は、基本的にハハしか食わないが、ひと箱分バッチリ仕込んだ。
お雑煮は毎度おなじみ関東風。2日にはこれに加えてお汁粉も食べたりして、
1号旦那とハハは、例年通り餅をよく食った正月であった。
あ、ちなみに先日買った電気火鉢では餅は焼きませんでした・・・。
餅落としたらどうしよう? とか、餅が伸びてコンロに落ちたら掃除が面倒だなあとか、
いろんなことを考えていたら・・・とりあえずトースターで焼くか・・とw

元日としては9年ぶりに雪も降りましたね~。寒い年明けでありました。



2日はいつもなら浅草寺参りなのだが、あの人混みの中、松葉杖ではとてもじゃないが大変なので、
今年は少し落ち着いてからお参りに行くことにして、のんびり。

おせちは3日の朝でほとんどなくなり、お昼ゴハン何食べようか? となったのだが、
みんなどうやらおせちや餅に飽き気味な空気・・・。
で、2号嫁が『ラーメンにする?』と提案したところ、全員一致。
3日の昼は円山動物園の塩ラーメンとなりました。
さらに、夜もなーんか食べたいモノが無くて、考えた末にパンを焼き、
コスコのクラムチャウダーを温め、冷凍してあったグラタンを焼き、
オムレツを作り・・・という、まるで豪華朝食のような夕食にしてしまったら、全員大満足♪
まだ三が日だというのに、何だかとっても乱暴な食事になってしまった・・・。

何だかんだで胃が疲れていたのかしらん。
それとも、おせちに飽きちゃって目新しい味を欲したのだろうか。
世の中では、お正月に食べたくなるものの二大巨頭が『カレー』『ラーメン』なんだそうだが、
何だかわかる気がする・・・。
材料はあったのだが、どうも鍋とかすき焼きって気分じゃなかったんだよなー。
胃が疲れるなんて10年前には考えられなかったんだけどなあ・・・ちょっと淋しい(´Д⊂グスン

というわけで結果的に、一日中やることもなく、行くところもなく、観るべきテレビもほとんどなく、
気がつけば何か食ってる、そしてうとうとしてる・・・という、
絵に描いたようなぐーたら寝正月でありました (〃'∇'〃)ゝエヘヘ
でもまあ、お正月だからね♪ という言い訳をしてはいるが、
確実に正月肥りをしているに違いないデブ夫婦である・・・。・゜・(ノД`)・゜・。

今日から世の中平常運転なので、デブ夫婦もゆーっくりとエンジンをかけなければ!
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2015年あけましておめでとうございます♪

2015-01-02 19:22:30 | つれづれ日記
明けました! 2015年おめでとうございますo(*^▽^*)o~♪

今年は未年。2号嫁の同級生は年男・年女という人も多いんだな。
さて『未』という字は、枝葉が繁ることを意味するそうだが、
枝葉も繁りすぎると暗くなってしまう。
で、暗く曖昧になりがちなことを見失わず、
繁りすぎた枝葉末節を払い落とし、
草木が本来育つべき方向へ伸びていくように努力しなければならないそうだ。

繁りすぎた枝葉=今までの煩わしいことやよくないことを、
思い切って払い落とすことが必要な年ってことらしい。

調べてみると今年(乙未)は停滞やら抵抗に遭うやら陰気やら、あまりいいとは言えない意味が
多いようだが・・・、ま、それはそれとして。

昨年は、健康であることの大切さを改めて実感する年でありました。
ツライことも多かった午年が過ぎたので『これからはすべてうまくいく』と思って
今年もふたりでよく食べて、よく寝て、よく仕事して、よく遊んで、
今までのコダワリなんかも払い落として、
新しい気持ちで臨みたいものであります。

とはいえ、ぐーたらなのは毎年同じのデブ夫婦ですが、
2015年もよろしくお願いいたします~♪
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