デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

秋風吹いて・・・。

2013-09-25 00:02:42 | こんなものを買いました

毎年思うことだが『暑さ寒さも彼岸まで』とは、よく言ったものだなあと・・・。そんなわけで、お彼岸の中日だった昨日は涼しく感じるくらいの陽気であった。夜になってからちょっとお出かけしたのだが、半袖一枚では寒いくらい。今年の夏は40℃を超えた地域もあったというのに、季節はちゃんとめぐってくるんだなあ。

夏がすっかり終わり、お彼岸を迎えたということはウチの1号旦那のパワーメーターがいよいよゼロを切ったということである。相変わらずのTシャツ短パンサンダル(ただし、もうビーサンではない)姿ではあるものの、彼の中ではすでにパワー下り坂。大きな背中が大変に淋しそうなのも毎年のことである。

そんな中、前の記事でも書いた『Hawaii five-o』シーズン3の最終話にやっぱりズッコケてみたり、『半沢直樹』最終回が、もはやお笑い番組に見えてしまったりと、デブ夫婦の中ではテレビ番組もひと段落。思えば結構テレビを観た夏であった。

デブ夫婦は基本的に連続ドラマとか映画をちゃんと観ないし、CDもあんまり買わないし、スマホに音楽を入れてクルマの中で聴くなどということもほとんどしない。が、年に一度くらい今さらながらのCDを買っちゃう時がある。今年の夏も突然思い立って購入したCDが2枚。

天晴~オールタイム・ベスト

さだまさしのデビュー40周年とソロコンサート4000回達成記念としてリリースされたベストアルバムで、選曲はファンによる『国民投票』によって選ばれたものだそうだ。ちなみに1位はアルバム『私花集』に収録されている『主人公』。1978年の曲ですよ! 30年以上も前の曲が1位ってのも、ある意味スゴイ。いやでもワタシも好きです、この曲。

そう・・・2号嫁、何を隠そう(隠すこたないが)、さだまさしの歌が結構好きなのである。初めて聴いたのは小学生の時で、近所に住んでいた当時20代半ばのお姉さんが、さだまさしとアリスのアルバムをどーんと貸してくれたことがきっかけだった。小学生の2号は、それを健気にカセットテープに録音して毎日聴いていたものである。

メロディもいいんだが、何しろ歌詩にどかーんとヤラレてしまった小学生2号であった。季語、地名、難しい漢字の読み方、それにトキの学名が『ニッポニア・ニッポン』であること・・・などなど、小学生のワタシはほとんどこの人の歌詩で覚えたような気がする。そして、なんとなーくモノを書く仕事をしたいと思ったきっかけも、間違いなくこの人の歌詩だった。

しかし、小学生や中学生くらいでなかなか『さだまさしの歌が好き』とは言えなかったのも事実。当時は『暗い』ということが今以上にマイナスイメージだったので、さだまさしを聴いている=根暗と思われるのがイヤだったんだろうなあ。実際の自分は思いっきり根暗のくせになあ(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪

とはいえ、ファンなのかと聞かれると微妙でもあるのだ。近所のお姉さんが最初に貸してくれたのは、グレープの『コミュニケーション』からソロになってからの『帰去来』『風見鶏』『私花集』『夢供養』までだったので、ワタシが最初にさだまさしを聴いたのは、1979年くらいだったんだろうなあ。その後オリジナルアルバムは1982年の『夢の轍』までしか聴いてないので、このベスト盤上位に入っている『風に立つライオン』とか『あなたへ』とか『遥かなるクリスマス』とかは聴いたことがなかったし、もちろんライブも行ったことがない。なので、このアルバムの中では知っている歌の方が多分少ない。ま、聴いてみたかった曲もたくさん入っているという意味でうれしかったりするのだ~。

ま、40歳も過ぎれば堂々と『好き』と言えるものもあるってことさ。小学生で『何かわからんけど、いい歌だな~』と感じたものを、40代も半ばになっても『やっぱりいい歌だな~』と思えるってのは、結構いいことかも。そして、いいものってのは時代を超えていいものなんだよなあ・・・と改めて思ったりもする。

ちなみにもう一枚は、1号旦那が買った鈴木雅之の『OPEN SESAME』。これにもさだまさしが作った『十三夜』という歌が入っております。これまた、しみじみといい歌であります。

せっかく秋らしくなってきたので、いい音楽を聴きながら過ごすってのもいいかもしれんですね♪ とはいえ、デブ夫婦にとっての秋はやっぱり食欲の秋なので、今日もコスコで買い求めた『ファミリー寿司48貫』(ちなみに1号旦那は玉子とマグロとボイルエビとのり巻きしか食わないが)をもりもりと食べたりしているのさっv(*'-^*)bぶいっ♪

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おもてなし~♪

2013-09-14 23:12:11 | テレビ番組

『ウ・ラ・バ・カ・リ。ウラバカリ♪』

・・・・・・(-_-;)(;-_-) チガウチガウ

『お・も・て・な・し。おもてなし♪』

いや~~決まりましたね、2020年東京オリンピック! 日本でのオリンピックと横浜の優勝(野球)は、もう観ることができないんじゃないかと思っていたが・・・大逆転な感じですなあ。しかし、滝クリちゃんのプレゼンはよかったんだが、やっぱり『合掌』は違うよなあ・・・と思ってしまったデブ夫婦である。

さて、そんなデブ夫婦は昭和39年東京オリンピックの時にはまだ生まれていなかったので、オリンピックを機に新幹線や首都高速が開通したりという知識でしか知らない。しかし今回はオリンピックに向かうまでの日本を、多分リアルタイムで感じることができるのか~。そう思うと、結構楽しみだったりする。この勢いでお台場にカジノも実現してほしいなあ。

東京オリンピックは、テレビでは開会式だけがカラー放送だったのだとか。この年を代表するテレビ番組をちょっと調べてみたら・・・『エイトマン』『鉄腕アトム』『鉄人28号』『ひょっこりひょうたん島』などなどなど・・・。うーむ、これまたデブ夫婦は知識としてしか知らない番組ばかりだが、確実に日本のテレビが面白くなってきた時代だったんだろうと思う。そして、デブ夫婦がテレビというものをちゃんと観始めたのは、昭和40年代の終わり頃からだった。

以来、いわゆる『テレビっ子』で育ってきたデブ夫婦である。特に1980年代~90年代初めは、まあよくテレビを観ていた。面白いことに観てきたテレビ番組なんかも非常~~に似通っていて、くだらないバラエティからドラマから深夜番組などなど結構同じ時代に同じ番組を観てきたらしい。同世代でも『ひょうきん族』なんてくだらない番組観てなかったわ! という知人も居るので、まあ1号2号はふたりとも低俗なモノやくだらないものがその頃から好きだったのであろう・・・。
が、最近のテレビはあまり観なくなってしまった。面白い番組が無いせいなのかな~と思ったり、かつて自分たちの親がワタシらの観ている番組を理解できなかったように、自分たちもそういう年代になってきたのかなあ・・・などと思ったりもしたのだが、今の若者は若者でテレビをあまり観ないらしい。ということは、やっぱり面白い番組が無いってことなんだろうか。まあ、ワタシらが子どもの頃や学生の頃・・・1980年代くらいまではテレビもやりたい放題だったので面白い番組ができたんだろうが、今は何でもかんでもコンプライアンス的に無理! という時代になっちまったもんで、作り手も大変だろうなあと想像するわけで。

さて、2020年東京オリンピックの時は、あの時のようにみんながテレビの前に集まることになるんだろうか・・・というと、ならないんだろうなあ。50年前とはテレビの在り方ってのもすっかり変わってしまった。今は個人が観たいものを観たい時に自由に観ることができる時代だし、一台のテレビの前に集まるんじゃなくて、もっと大きな会場でパブリックビューイングで楽しめる時代だもんな。

でもまあ、きっとみんなが(一時的とはいえ)オリンピックを観るために盛り上がってくれるのでしょう♪ で、オリンピックってどうやったら観に行けるんですか?? ←素朴な疑問

さて、そんなこんなで昔ほどテレビを観なくなってしまったデブ夫婦であるが、さすがに観てますよ『半沢直樹』(* ̄m ̄)プッ 途中から観始めたんだが、これでもかってくらい再放送やダイジェストをやってくれたもんで追いついたw『デブ夫婦が面白いと思うドラマはもれなく視聴率がよろしくない』ジンクスも、さすがに半沢には通用しないようで、高視聴率が続いている。世の中では『倍返し』が流行っているようだが、実際は『やられたら、やり返す! 十倍返しだ!!』などとあんな顔で言ってると、仕事ってうまくいかない・・・。これで半沢口調で上司にたてつく若者とかが出てきたらどーしましょ(´m`)クスクス・・・なんせ『俺サマ』が多いからなあ・・・。

あとは珍しく海外ドラマもそれなりに観ているここ数年。が、2号嫁は今まで海外ドラマにはとんと縁が無かったのである。かなり前に話題になった『ツインピークス』ですら観たことがないし『ER』も『24』でさえもマトモに観たことはなかった。なんか、外国人の顔って覚えられなくてさー(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪ 昔から友人と映画を観にいっても『ねえ、この人はさっき出た人? それとも違う人?』と聞いてばかりで呆れられるほどであった。

そんな2号嫁でも何とか観ていられるドラマがあるのだ。

『HAWAII FIVE-O』『ボディ・オブ・プルーフ』の2本である。『HAWAII~』の方は結構人気があるらしく現在シーズン3が終盤に入っている(明日が最終話)。これはシーズン1から観ているのだが、ワタシ的には主役のスティーヴ(アレックス・オローリン)の顔が好みじゃないw観ているうちに好きになるかと思ったが、大分慣れはしたが、やっぱり好きじゃない(* ̄m ̄)プッ しかし、チン・ホー(ダニエル・ディ・キム)のカッコよくなりっぷりに惚れ惚れしている今日この頃。シーズン1の時は『えー、こんな男がチームの一員なのかよー』と思っていたのだが、シーズン3あたりになるとカッコよく見えてきちゃったこの不思議。しかし、イチバン好きなのはサン・ミン(ウィル・ユン・リー)だったりする(´∀`*)ウフフ

一方の『ボディ・オブ・プルーフ』はこの間シーズン1が終了(WOWOWではシーズン3を放送しているらしい)。こちらは検視官を主役とした医療ドラマで、主役のドクター・ハント役の女優さん(ダナ・デラニー)は結構人気があるらしいが、他のメンツが・・・(*^^*ゞ デブ夫婦は、他のキャストをそれぞれ『小野寺昭さん』『大泉さん』『木の実ナナさん』『杉浦直樹さん』『ウガンダさん』などと呼んで喜んでいるのだが(観ている人にはわかるかな・・・)、とにかく地味。でも地味なだけに、みんなイイ味出してる感じがする。しかし! ここで『デブ夫婦が面白いと思うドラマは視聴率がよろしくない』法則が働いているらしく『ボディ~』は本国では評判が芳しくなく、シーズン3で終了らしい。

なぜ観ていられるかというと、どちらのドラマも基本的に一話完結で、しかも展開が速い。観ていて、ホントにあと10分で解決するんだろうか? と心配してしまうのだが、まあそこからの展開の速さったら強引でキモチがいいくらい。2時間ドラマや映画を落ち着いて観ることのできないデブ夫婦にはちょうどいいのである。シーズンが進むにつれてお金も出るんだろう、派手にはなっていくし、その分ストーリーが雑っちゃー雑でツッコミどころも満載になってはいくんだけど、その雑さもまた面白いわけで。何より、気楽に観られるってのがイチバンなのだ♪ テレビって、もう『気楽』でいいんじゃないかと思う今日この頃である。

視聴率やクレームや上司の顔色や・・・の『うらばかり』気にして番組作ったりするんじゃなく

面白いモノ作ろうよ! と単純に『おもてなし』のココロで気楽に作るほうがテレビって楽しいかも。

なんてことを思ったりもするのだ~。

さて世の中は今日から3連休だが、何でもすごい台風が接近していて、先日取り入れられた『特別警報』なるものが発令されるかもしれない!? というほどらしい。 この間夏が終わったと思ったらもう台風シーズン。意味無く焦って、とりあえず台風だってんで買いだめ(?)だけはしておいたデブ夫婦である(*^^*ゞ

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『角さん』が旅立ちました。

2013-09-04 18:09:16 | クルマ

9月ですね・・・。気づけばもう9月ですよ。2013年も3分の2が過ぎ去ってしまったんですよ。そして9月に入ったということは、1号旦那の『夏』は、もう終わったということですよ・・・。先週末は『夏の断捨離』よろしく、ひと夏愛用したステテコや限界まで着倒したTシャツ、そして・・・夏の定番・ブルーダイアのビーサンも捨てた1号旦那である。そして外出用に着ていたTシャツ数枚が2号の寝巻き用として下りてくるのもまた、毎年のことである。

そんなこんなでまだ残暑は続いているのだが、1号旦那の中では夏は終了。9月からは外出時にビーサンではなく普通のシャワーサンダルみたいなのを履いている。もちろんTシャツ短パンなので夏のいでたちと何ら変わりないのだが、そこはメンタルの問題なのであろう・・・。

さて、2013年1号の夏が終わったわけだが、デブ夫婦がもうひとつ手放したものがある。

愛車『角さん』。

でかくて角ばっているので『角さん』と呼んでいる。

記憶をたぐり寄せてみると、2007年の秋。

確か偶然立ち寄ってみた中古輸入車販売のショップで、すき間無くびっしり並べられていたクルマたちの中に真っ白な『角さん』を見つけたのであった。何かピピッとくるものがあって、ほぼ即買い状態だった覚えがある。

その後、あちこち不具合やら何やらがあって直してもらったり、購入した店が閉店してしまった頃にちょうどAP(略)という一流のメカニックさんが居る整備工場を知り、そこから6年近く乗ったことになる。買った時の走行距離は92000キロ、そして約6年で12万キロまで走った。いや~~走ってねぇなあ(* ̄m ̄)プッ 

雨の日やガソリン高騰の折にはあまり乗らなかった(なんせタンクが100㍑! 一時期は満タン給油で2万円近くになったことも・・・)し、放置しておいてバッテリーが上がっちゃうことも何度もあったし、腹から緑色の液体が流れたり、ドアが閉まらなくなったり・・・などなど・・・で、AP(略)に入院することも多かった。そんなこんなで意外に距離が伸びなかったんだよね~。しかし買った金額以上を整備にかけて一応は大切に愛してきたのよん♪

Imgp1269思い返せば、こんな姿で載せられたことも何回かあったっけなあ・・・。

さて、角さんを購入してから1年くらい後に知り合ったのが、当時大学生だったU君。

彼はウチの角さんがずーっと憧れのクルマなんだそうで、お金を貯めていつか自分も乗りたいと思っていたそうな。
そして『クルマ、見せてもらえませんか?』と連絡が来て、初めて会ったのが4年半ほど前。

そこから彼女も連れて一緒にゴハンを食べに行ったり、ゴルフを始めたい(その動機も『(自分の)おじいちゃんと回りたいんですよ』という何ともステキな理由)と言うので、中古で初心者にやさしそうなクラブをプレゼントしたり、一緒にゴルフ練習に行ったりと、年に数回ではあるが連絡を取り合っては1号と遊んでいたのだ。

ナイス青年・U君との出会いなどなどはコチラで♪

その後大学を卒業し、大学院へ進み、めでたく今年、日本を代表する大手企業に就職したU君。彼女のRちゃんはひと足先に社会人になっていた。同級生カップルの関門のひとつに、この『社会人になるタイミングのズレ』があるのだが、そこはさすがに中学時代からの付き合い。環境の変化にも負けず、彼の就職が決まったことで来年結婚することになったそうだ。

そこでデブ夫婦は考えた。

『角さん、結婚祝いでU君にプレゼントしようか!?』

なんせでかいクルマが売れないというこのご時世である。たとえ売ったところで大した値段はつかないだろうし、だったら『角さん』を大切に愛してくれる人のところに行った方がしあわせってもんじゃなかろうか・・・と。
それに1号旦那は、最初にU君と会った時から『いつかはコイツに譲ってあげよう』と思っていたらしい。というわけであげちゃった♪(*^^*ゞ

こういうところが、我が旦那ながら大きいな~いいよな~と思うのだ。ワタシなんて人間がちょこやまなので、売って少しでもお金になれば肉のひとつでも食えるよなあ・・・などと考えてしまうちっちゃさ(* ̄m ̄)プッ

あげる、と聞いてからのU君は、そらあもう大変だったらしい。婚約者のRちゃんを説き伏せ、両親にも話をし、屋根つき(じゃなくてもいいのに)の車庫を探し、毎日『ホントにもらえちゃうのかなあ』と眠れぬ夜を過ごしていたとか(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪

そんなこんなで9月になり、来年の結婚式の打ち合わせの後、ヨコハマまでやってきたU君。1号旦那とともに、いつも角さんを診てもらっていた都筑区のAP(略)へ行き、そこで担当者と顔合わせをし、何を興奮したのか
『3人で写真撮らせてください!!』とスマホを取り出し・・・。
とまあ、狂喜乱舞な日々を終え、晴れて角さんの運転席に乗ったU君。税金やら保険やらガソリンやらでとんでもなく金食い虫のクルマなので『毎月少しずつ貯金して、頑張って維持するんだよ~』とハッパをかける1号旦那。

憧れていたクルマを手に入れ、そのために仕事を頑張る。もちろん嫁さんのためにも頑張る。なんせこれからの若者だからね、見ていてホントに眩しいんだよな。イマドキの若者なのに冷めたところもなく、バカみたいに素直で、十何年付き合った相手ときちんとしたカタチで結婚を決め、親への感謝の気持ちも忘れず、ちゃんと一流企業に就職をし、そしてちゃんと結婚式を行う・・・。珍しいくらいにまっすぐな2人なのだ。何ひとつ、デブ夫婦と共通するところが無い・・・。

少なくともデブ夫婦は、あんなに素直で眩しい25歳ではなかったと思う・・・。
1号談『オレはもっと鼻っ柱が強くて、札束で頬っぺた引っぱたくタイプだった』
2号談『アタシなんて、男に騙されてメチャクチャやさぐれてた時期だな』
・・・育ちの違いが、こういうところでも出るわけだ・・・ε- (´ー`*)フッ

そんなわけで、角さんを駆って現在の勤務地がある愛知県まで帰っていったU君。きっと大切に乗ってくれるはず。角さんも彼が新しいオーナーなら本望であろう。

思えば角さんが我が家に来た2007年秋は、それなりにいいこともあった。そこから6年が経ち、こういうステキな形で手放すことになったのも何かの縁かもしれん。また新しい気持ちでデブ夫婦も頑張るのだ♪

・・・と、非常にすがすがしい気持ちになったにも関わらず、1号旦那は早くも新しい角さんを雑誌やオークションで探している始末・・・┐(´-`)┌

ともあれ、若者の新たな旅立ちに、我が家の『角さん』もお供させてもらったわけだ。彼らの未来にしあわせがたくさんあるようにと祈るばかりである。

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