デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

涙を見せる男の人って、感受性豊かで繊細なのね♪ ┐(´-`)┌

2012-05-30 23:38:45 | つれづれ日記

気づけば明日で5月も終わり。どうもサワヤカな日が少なかったように思う今年の5月である。相変わらず『曇り時々晴れのち雷雨』みたいな複雑な天気が多いし、なーんかスッキリしませんなあ。

さて、ここのところ某二股俳優をはじめ男が他人の前で泣く姿ってのをよく見る。メディアに出ている人もそうだが、素人でも聞けばまあ男がよく泣くらしい。

その昔は『男たるもの、人前で涙なぞ見せてはならん』『人前での涙は男の恥』などと言われたもんだが、どうやら最近はそこらへんも変わってきているようだ。人前でめそめそ泣く男なんてのは、女から見てもそれこそ『女々しい』と思わるのがスタンダードだったのだが、今は『人前で泣けるなんて、なんて素直で感受性が豊かなのかしら♪』と、好意的に見る女性も増えているとか(´ρ`)ヘー(でもこれって『人前で』というより『私の前で』という要素の方が大きいと思うのだが)

人前で泣く男性が増えているという背景には、喜怒哀楽をオーバーに表現して他人の注目を浴びたい人が増えている、という分析もあるらしい。人前で泣くことで、感動したり悲しんだりしている自分を他人にアピールしているのだそうだ。カッコイイ姿だけを他人に見せたいナルシスト男とは違って、泣いたり怒ったり慌てたりというカッコ悪い姿ですら人に注目されるなら晒したって構わないというタイプが増えているんだと。そういや芸能人でも、勉強もできなきゃスポーツもダメ、でもお調子者で口八丁で生きてきたっていうそのテのタイプが増えているかも・・・。

しかし、逆に人前で泣く女ってのは減っているようにも思う。人前で平気で泣ける女=あざとい・涙を武器にしている と思われるのは昔も今も変わらないってことか。だから女は涙をガマンしはじめた。で、今や男の方が涙を武器にしている時代。国会議員のセンセイ方も攻められれば泣き、男性アナウンサーは泣きを売りにし、普通の男性だって『お母さんありがとう』で泣き、自分の結婚披露宴で花嫁よりも号泣・・・なんていう時代だからねえ・・・。ああもう、うっとうしいったらありゃしないw

女は歳をとればとるほど泣かなくなり、男は歳をとるほど涙もろくなるという話もある。女の方が歳をとると図々しくなるってことなのかしらん。でも女の中には条件反射で涙が出る人ってのも居るのも事実・・・。誰の結婚披露宴でも泣く女も居るし、何十年も会っていない人の葬儀に出ても泣ける女ってのも居るのだ。これって、歳をとればとるほど『自分のため』じゃなく『他人のため』に泣けるようになるってことなのかなあ。
だけど性格の悪い2号嫁なんぞは、どーしても『他人のために泣いている心優しいワタシ』に酔ってるように見えてしまうのですが。

要するに、何のために誰のために泣くかってことなんだろうけどね。
家族や恋人や友人をなくした時に流す涙、逆に音信不通だった人に再会できた時のうれし涙、映画やドキュメンタリーで思わず流してしまう涙、娘の結婚式で父親が流す涙。そういうのは自然だろうし、泣くのを否定しようとは思わない。こんなデブ夫婦だって、そういう涙くらいは出るさ。
でも、自分のために泣くのは完全に演出、自己陶酔の涙だろうと思ってしまうのだ。そう、ひと昔前なら女性の武器といわれた方の涙。
『自分はこんなに頑張ったのに』『自分は悪くないのに』『自分は間違ってないのに』が積み重なって『どうしてわかってくれないの~(ノД`)シクシク』・・・となるわけで、自分の思い通りにならないから泣く。

・・・甘えてるコドモと同じなんだよな・・・。

余談ですが、2号嫁も昔々に男に泣かれたことがある。向こうから他に好きな人ができたから、という別れ話だったんだが・・・彼の方が先に泣いたwおいおい、泣きたいのはアタシだろうが! と思ったもんだが、アレも今考えると『オレはなんてひどい男なんだー!』という自己陶酔的な涙だったのかもしれんのう...( = =) トオイメ ま、若かったからね。

泣きたい時は泣いてもいいじゃん、それが素直で自然でことじゃん。ガマンしなくたっていいじゃん。
人前で泣くことを何とも思わない男性や、そういう男性に寛容な女性なんかに言わせればそういう理屈なんだろうし、絶対に泣くなとは思わんが、だからって何でもかんでも誰の前でも泣きゃあいいってもんでもないぞ。
それは『ありのままの自分』症候群に似てるなあと思った2号嫁である。人前で泣く→それが素直な感情→カッコつけたりしないナチュラルな自分→ありのままの自分が泣いてるんだからそれでOK ・・・なのかな??
男も女も『そのままのアナタでいいんだよ』という言葉に非常~~に弱い。ゆえに、そう言ってくれる異性じゃないと結婚したくないなどとほざき、結果として未婚者がどーんと増えている。ガマンするところはしなきゃいかんだろう・・・。

話がそれましたw

まあ、何が起こってもまったく泣かない人ってのも何だし、涙にはストレスを解消する働きがあるともいわれているので、時には泣いたっていいじゃないかとは思う。
とはいえ、人前で泣けるのが素直でいい人だとか裏表の無い人、などとは到底思えない2号嫁である。かつて女が泣くとそう思われたように、男の涙もそのうち『なーんか、あざといなあ』と思われるようになるかもしれない。男も女も、普段はガマンして泣かないからこそ、涙の意義というか価値はあると思うのだが。
ただ『源氏物語』の主人公・光源氏は泣いてばっかりいるのにモテる。思うにあれは同じ女の前で年がら年中泣いてたわけじゃないから、目の前の女性の母性本能をくすぐる『ここぞ』という泣き方を心得ていたってことなのかもしれん。まさに涙が男の武器だったわけだ・・・。

さてウチの1号旦那は、涙なんぞを武器にしなくてもいろいろな意味でいろいろな武器を持っている男。さらには中学生の頃からの友人にすら『冷血』という評価を受けているほどの男であるが、泣いたことがないわけではない。某ドラマとか某映画を観ればだいたい同じシーンでうるうるしております(* ̄m ̄)プッ 
ドラマや映画や音楽、条件反射のように涙が出てしまうものってあるよね。

しかし、こんなところにも男性の女性化ってのはきてるんだろうか。それとも男は人前でカンタンに涙を見せるもんじゃないとか、男は心で泣くもんだなどというワタシらの価値観の方が古いのかねえ・・・などとおばあさんのようなことを思ってしまった2号嫁である(*^^*ゞ

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金環日食、見ましたか~?

2012-05-22 16:34:23 | つれづれ日記

昨日は金環日食、今日は東京スカイツリーオープンと楽しげなニュースで始まった今週。金環日食の方は見た人も多いのではなかろうか。世間では日食に合わせて指輪を贈ってプロポーズ! だったり、結婚式を挙げたりという人も居るとか居ないとか。うーむ、神秘的な天体ショーも今の時代は商売になるわけだなあ。

さてデブ夫婦は、リングが見られるという午前7時半頃・・・・・・・・・

寝てました(* ̄m ̄)プッ

ええもう、そらあどっぷりと夢の中ですよ♪

それどころか寝坊までしちゃいましたよ♪ これについては1号旦那いわく『おかあさんはパンダ(またはペンギン)だから、日食でちょっと空が暗かったせいで、いつもよりたくさん寝たんだな!』

・・・嫁を動物にたとえてどーしようというのだ。

ちなみにウチのシュートメはひとりベランダに出て、日食グラス(これもウチが買ってきたのだが)をかけて観たそうな。そんなこんなでデブ夫婦は、テレビでじっくり観ましたよん。ある人は日食を見ようとスタンバイしていたのだが、テレビをつけていたためテレビが先にリングになった瞬間を映してしまい、それを観たらなんだかネタばらしをされてしまったようで感動半減だと言っておったな・・・。

テレビでは一日中『日本中が空を見上げた日』みたいなコピーが躍っていたので、デブ夫婦は何だかここでも非国民のような気分になっちまったよ・・・。ああ、見てなくてごめんなさい・・・。いや謝るようなことじゃないんだけど、なんとなくε- (´ー`*)フッ

そして今日は冷たい雨の中、東京スカイツリーの開業。テレビで観ると大勢の人が訪れているようで。スカイツリーは予約券? が無いと入れないらしいが、隣接する施設や水族館なんかを目当てに並んでいる人も大勢。ココもデブ夫婦はいつか訪れることがあるのだろうか・・・。ゴルフの帰りなんかに高速道路から見たり、お正月の浅草寺詣りの時は建設中の姿も見たが・・・なんだろう、イマイチわくわくしないのである。そりゃあ世界一の高さの電波塔ってのは、それだけで日本の技術だなあ、すごいなあとは思うのだが、どーにもワクワク感が薄い。

なので、今さらながら東京タワーに何十年かぶりに上ってみようか~などと思っているデブ夫婦である。東京タワーって未だにワクワクしませんか? デブ夫婦は東京タワーができる過程というのはリアルタイムで見た世代ではないのだが、それでもやっぱり都会のど真ん中にあのタワーがあるってのがワクワクするのだ。

しかし、東京タワーが戦後復興と経済成長のシンボルだったように、東京スカイツリーもあと何十年か経てば『震災の次の年にできた日本復興のシンボル』のように成長するのかな。

というわけで、相変わらず世間の盛り上がりからはズレているような感じがしてしまうデブ夫婦であるが、日食よりもスカイツリーよりも、来月ひさかたぶりにクルマで遠出♪の予定なので、そっちで今からワクワクしているだけなのである。宿もとって、サンダル買って、旅先で捨ててくるパンツやTシャツをピックアップして、持って行くおやつを考えて、立ち寄るサービスエリアを考えて・・・と準備に余念が無い。ま、ウチの1号旦那のアタマが金環日食みたいなもんなので、我が家はそれでいいのだ~・・・ということにしておこうっと。

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デブ夫婦は 母の日に 自作の詩を贈りました←大嘘w

2012-05-16 15:58:30 | 恋愛・結婚・家族

更新をすっかりサボっているうちに5月も半ばを過ぎたが、どうも今年の5月は『風薫る』な感じがしないですね。昼間は晴れていても夜は夕立のような雨だったり、日が落ちると途端にうすら寒くなったり、走り梅雨のような日があったりで、イマイチこの季節ならではの爽やかさに欠けているような気がする。おまけに竜巻だ雹だと今まではあまり考えられなかったような自然現象まで起きているし。
今日はひさかたぶりにスッキリ晴れて28℃というキモチのいい日♪1号旦那はすっかりTシャツ短パンビーサンでご機嫌ですよん。おまけに夏用のサンダルを早くも仕入れ、新作のTシャツも目星をつけたようでさらにご機嫌。なんたって1号の『夏の正装』ですからねっ。

さて、この間の日曜日は母の日であった。母の日に関しては去年も書いたように何の感謝もなく大人になってしまった2号嫁である。しかし、何でも最近じゃ母の日に『詩』を贈るなんていう人も居るらしいがホントかい? デブ夫婦なんぞは聞いただけでぞっとしてしまうのだが、まあ、イマドキの『お母さん産んでくれてありがとう』な人たちにはそれもアリなのかもしれんのう・・・。お母さんに歌だの詩だのを贈る・・・で真っ先にドラマ『ダブル・キッチン』の佐野史郎さんを思い出してしまったデブ夫婦だが(*^^*ゞ

デブ夫婦の知人で、自分たちの親くらいの年齢のご夫婦が居るのだが、そこの息子さんが基本的には音信不通なんだそうだ。生きてるかどうかもわからないので、今までは『週末くらいは連絡よこせばいいのに』と思っていたらしいのだが、先日こんなことを言っていた。
『よく考えればさ、40歳も過ぎた息子が用も無いのに母親に電話してくるってのもキモチワルイ話だと思って』
その息子さんは結婚もして子どもも居るので、余計にそう思ったそうな。自分の家庭を持っているんだから、そんなに両親に連絡することなんて無いもんなあ。
そう思う母親も居れば、やっぱりべったりの母親と息子、母親と娘ってのも居るわけだ。べったりといっても、いわゆるドラマのような『マザコン』ではないのだろうが、未婚だろうが結婚してようが家を出ていようが、何か実家命、親命。

1号旦那は一応ひとりっ子なので、母親に溺愛されていてもいいようなもんだが、見事なまでの個人主義な家族なのでそうはならなかった。だいたい中学生くらいになれば、親と話をするとか親と出かけるなんてのは男の子なら嫌がるようになるし、彼女ができれば母親なんかよりそっち優先だもんな。だって大学生とかになって母親に『今日学校でこんなことがあってね・・・』などと話している男の子ってのは・・・女からみるとちょっとなあw
しかし、世の中には30歳になっても40歳になってもそういう親子関係を築いている人たちも結構居る。
結局のところ、親も子どもも『離れられない』んだろうなと思う。子どもにしてみりゃ結婚してなければ親しか居ないわけだし、結婚してたって頼りになるのは親だ、という人も居るだろう。親だっていずれは子どもに面倒をみてもらいたい(果たしてホントにそうなのかなあ)のかもしれないし。
そりゃ離れられないよね。世間的には仲がいい親子でうらやましいわねえ、優しい息子さん(お嬢さん)でいいわねえ、ということにもなるのだろうが。

ウチは母の日に一応パジャマなぞを贈ったのだが、これも1号旦那に言わせると『別に何にもしなくていいじゃん』。しかしこれが嫁の立場になるとそうはいかんわけですよ(* ̄m ̄)プッ
シュートメくらいの年齢になると、周りの友人なんかに話すことと言えば嫁自慢か嫁の愚痴が多い。その中でどこかのオバサマが『母の日にウチのお嫁さんがこうしてくれて、ああしてくれて』と自慢した時に『ウチの嫁は母の日に何もしてくれなかった!』などと言われてはマズイと思うので一応ね。
なので、2人でゴルフに行った時なんかも一応お土産を買って帰ることにしている。地元の野菜とか果物とか大したもんじゃないんだけど、これも一日遊ばせてもらったってことで一応。
それなりに気ぃ遣うんだよなー。面倒な時もあるけれど、2号嫁は自分の両親にプレゼントとか母の日だからどうこう、ってのをしたことがなかったので、何かこう、親孝行なんて何ひとつしなかったことや自分の親を好きじゃなかったということへの罪滅ぼし的な感覚で、義理の親にプレゼントなんかをしているのかもしれん。
自分の親には、なかなかできないよね~・・・というかする気になれないもんです。

そんなわけで母の日も終わったと思ったら来月はシュートメのお誕生月なので、これはこれでまた考えなきゃいかんのだ~。ああ面倒だなあと思うのも、もしかしたらしあわせな悩みなのかもしれんです。というよりも、そう思わないとやっていけないっす(*^^*ゞ

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風薫る5月のはずなんだけどね。

2012-05-08 11:43:17 | ゴルフ

今年もふたりでぐーたらしている間にゴールデンウィークが終わってしまった。それにしても今年の連休はおかしな天気でしたね。晴れてると思ったら急に夕立ちや雷が来たり、最終日には雹まで降るし・・・。何年かに一度、こういう天気の悪いゴールデンウィークってのはあるにはあるんだけれど、それにしても。5月ってもっとさわやかな季節のはずなのになあ。

さて、連休中には何もしていなかったので、昨日ゴルフの練習に行ってきたデブ夫婦。エライひさかたぶりだな~と思ったら・・・前回練習に行ったのはなんと! 3月アタマであったァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

つまり、2ヶ月ぶりにクラブを握ったということになる。

案の定、またしてもすべてを忘れている2号嫁。ボールと自分の距離も忘れてしまっていて『あれ~?これってボールに近い?遠すぎ?どっち~?』状態という始末である。あまりにひさかたぶりなので、最初は足をそろえて小さいスイングで打ってみるが・・・それですらちゃんと当たらないァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、その後もボールのアタマを叩く繰り返し(* ̄m ̄)プッ いい音なんてするはずもなく、『ボコン!』というあの嫌な音が続く・・・。ああ、また一気に『ワタシ、ゴルフ始めたばっかりなんですぅ~~』状態に戻ってしまった・・・。

なぜボールのアタマを叩くかというと、ひさかたぶりすぎて『振りすぎている』のである。振りすぎているということはわかるんだが、自分の中ではそんなに振ってないはずなので、そこでまたジレンマ。で、きちんとボールが飛ばないもんだから、『当てなきゃ!』と焦れば焦るほどオーバースイングになっていくんだよなあ。

こうなると足そろえてスイングに戻り、またフルスイングで打ってみて、おかしくなったらまた戻り・・・の繰り返し。最後の方になって、球を置く位置が左足寄りすぎるということも判明し、何から何まで忘れている自分が情けなくなったよ・・・ヽ( ´ー)ノ フッ

一応バッグごと持っていったんだが、結局使ったクラブは7番一本だけという(*^^*ゞ 仕方ないっすね。なんとなくきちんと球が当たるようになるまで、またしても100球以上かかったしまいました。ちゃんと当たるまでに100球かかるんだったら、1ラウンド終わっちまうってば。

それにしてもだ。なぜこんなにすぐ忘れてしまうんだろう。1ヶ月空くだけで再び初心者に逆戻り。アタシは常に『永遠の初心者』なのだなあ・・・。

世間の話題から。

『カーリング娘』のマリリンが結婚するそうですね♪ 1号旦那はいたく感動しておった。以前、小野寺ちゃんが引退する時の『北海道で私を待ってる人がいるんです』という言葉にハートをわしづかみされてしまった1号である。今回のマリリンも地元の同級生との結婚だってんで、『ホントにカーリングの子たちはかわいいなあ』とまたしても感動しきりの1号。

世間から注目されたからって浮かれポンチになることもなく(ああ別になでしこが浮かれポンチになってるという意味ではありませんが)、地元の幼なじみとそれなりの年齢で結婚する。なんか、いいよね。まあ北海道の中でもかなり田舎? ではあると思うので、それこそ小さい頃から『誰々さんちの○○ちゃん』で町の誰もがみんなを知ってるという環境で育っているだろうから、同級生との結婚ってのも自然なのかもしれないけど、女性として見ていて清々しい。

やはり、腹をくくった女、覚悟を決めた女というのは美しいのだ~。

いつまでも自分のことは棚にあげ、条件ばっかり並べてあーでもないこーでもないと御託を並べている『腹のくくれない女』より、よほど女性として素敵だと思う2号嫁である。

ま、世の中には腹をくくれない男ってのも多数存在するみたいですが・・・。今話題の彼もね、結局はなーんの覚悟もできずにふらふらしてるから、返り討ちに遭うわけで(* ̄m ̄)プッ 二股かけられた側のはずの女性ふたりの方が、ばっさりさっぱりしているのに対して、男の方がめそめそ泣きながらカメラの前に出てくるってのが、今っぽいなあ。

かくして女はますます強くなり、男はどんどん女性化していくのね・・・。

さて、明日からまた天気も悪くなるみたいなので、気が向いたら今日もゴルフ練習に行ってこようっと♪ 2ヶ月練習してなかったおかげで、忘れているという技術的な部分のほかに、単純に運動不足でますます肥ってしまったデブ夫婦なので(*^^*ゞ

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ゴールデンウィーク真っ只中。

2012-05-01 14:00:55 | つれづれ日記

5月に入り、世の中はゴールデンウィークの真っ最中。人によっては9連休というのもあるらしいですね~。さてデブ夫婦のGWですが・・・相変わらずどこにも出かけておりません(* ̄m ̄)プッ 1号旦那の誕生日ウィークでもあるのだが、結局近所でケーキ買ってきたくらいで終わりであった(*^^*ゞ これでやっと2号が『ひとつ年上』になったのでワタシはゴキゲン、でも1号は『あーあ、これで2つ年上っていじめられなくなっちゃった・・・』とガッカリしているのも、これまた毎年のこと(´∀`*)ウフフ

ゴールデンウィーク・・・去年、一昨年と思い出してみても、だいたい家に居てぐーたらしていて、あとはゴルフの練習に行くくらいなのね。そして毎年『連休って気がしないなあ』と言いながら連休が終わるということになっているようだ。多分今年もそうなるのであろう。さらに今年はマンションの管理組合の総会があったりして、それでGWもばたばたしたまま終わりそう(ー。ー)フゥ

というわけで、ぐーたら確定のデブ夫婦のGWであるが、この間ベランダを見たら我が家の蘭が咲いていた。

Cimg0080これ、多分去年か一昨年の冬にいただいたものなのだが・・・我が家は花の手入れとかそういうことにはまったく向かない人間ばかりである。で『次の年も咲かせるような手入れはできないのに、申し訳ない』と言ったら、くださった方は『一年だけでも楽しんでくれればいいから』というありがたいコトバをくれたのだ。

で、花が終わった後はたまに思い出したように水をやる程度で基本ほったらかし。しかも葉っぱが伸びてきて邪魔(コラ)なので、ベランダの隅っこに追いやられていたのだが・・・この間見たら花が咲いててびっくりさ。

これは、1号旦那とシュートメの生命力が成せる業なのだろうか・・・と感じ入ってしまった2号嫁である。だって蘭系統の花って、次の年に咲かせるのが難しいと聞いたことがあるのに、何もしなくて咲くなんて(´m`)クスクス

なので、コイツも立ち位置がベランダの隅っこから真ん中へとちょっぴり昇級よ♪

そんなこんなでゴールデンウィーク。時代が変わり、昔と違って『みんなが休むときじゃないと休めない』という感覚はなくなってきたので、ゴールデンウィークなんて要らないんじゃないかという意見もあるとか。連休で仕事が止まっちゃうのがガマンならんという人も居るらしい。それでも年に一度の大型連休しかまとまった休みがとれない人たちの方がまだまだ多いのかな。ニュースなんかで見る限りは高速道路も混んでいるし、木更津のアウトレットなんかもすごい人出のようだし、それなりに賑わっている連休ですね。

そんなこんなでゴールデンウィークも後半に突入。一回くらいゴルフ練習くらいは行くかもしれんが・・・どうだろうなあ。あとは今さらのFF13を連休中にクリアしたいなあ。

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