デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

おでんの季節になりました♪

2011-10-28 20:58:01 | 料理・食・おいしいもの

10月も終わりに近づき、すっかり寒さを感じるようになってしまった。デブ夫婦も、一昨日あたりから羽毛布団をかけて寝るようになり、2号嫁は家の中でもソフトソックスを履くようになった。そんなふうに冬が近づきつつあるというのに、1号旦那は『冬用の半ズボン』を2枚も買い求めた!・・・とはいえ、冬用の男性の短パンなんてそうそう売ってるわけがないのだが・・・要するにファスナーで長さが調節できるスリークォーターパンツを短パンにして履くのだ。冬でも半ズボン。これが1号旦那である。できれば、冷えを意識して半ズボンは止めたほうがいいと思う2号である。

さて、関東では木枯らし1号も吹いたようで急に寒くなってきた。というわけで昨夜は今シーズン初のおでん! ここからこの冬どれだけ食卓におでんが登場するのだろう。親元にいた頃は、家でおでんってほとんど食べたことがなかった気がするが、ひとり暮らしを始めてから自分で作るようになったんだよなあ。ひとり暮らしなのに鍋いっぱいにおでん作って、ひとりで何日も食ったりしてたもんだ。どうやらワタシは、おでんとかカレーとかってたとえ独りであっても大鍋でどーん! と作りたいタイプだったのかもしれん・・・。そういえば、1号と知り合って初めて食べさせたのも確かおでんだったような・・・。しかも前の日に食べた残りだったような・・・。

2号嫁のおでんは、丸ごと1個のタマネギをダシとして使う。土鍋の真ん中に底を切り落としたタマネギを置いて、その周りにまずは大根。これに昆布入れて大根がある程度柔らかくなるまで煮て、そこから味付けして具材投入といういたって簡単な作り方である。そして1号旦那宅のおでんには『シャウエッセン』が欠かせないので、練り物の他にシャウエッセンも入れる。ま、ウインナー巻があるくらいだから直接ソーセージ入れたってかまわんでしょう(* ̄m ̄)プッ

そんなわけで、1号宅の味と2号の味が絶妙~にからみあったおでんとなるわけだ。3人しか居ない家だが例によってワタシはたくさん作るので、当然今日のお昼ゴハンもおでん。それにしても、おでん、カレー、シチューなどの煮物ってどうして翌日が旨いんだろうか。鍋の中でひと晩、スープと具材がいったい何を話し合ったんだろうかと思うくらいおいしくなっている。

当然、半日が経った今日のおでんも、ダシに使ったタマネギはもうほろほろに溶けつつあり、紀文の魚河岸揚げやがんもどきなどの柔らかい具材は、煮込まれてぶわぶわになっており、大根なんて許せないくらいに味がしみしみになっており、玉子もダシのい~~い色がついている。昨日だってもちろん旨かったのだが、二日目の旨さは反則だろー! と思うデブ夫婦である。

まだまだ残っているので今日の夕飯にもおでん登場予定。そして汁が残ったら、明日のお昼はこれにうどんを入れて食うのだ! 最後の汁まで味わい尽くすのがデブ夫婦流なのである♪ 昼間から夜までの間に、多分再び鍋の中で話し合いが行われていると思うので、またまたおでんはおいしくなっていることだろう(´∀`*)ウフフ

おでんひとつで1日楽しめるってのも、これまたしあわせ♪

しあわせついでに、こんな画像♪ 

この間、1号旦那がiPadでリバーシをやっていたらこんな結果に!

Imgp2085あら~~見事な右肩上がりの矢印が完成しちゃった(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪ 一応言っとくが、1号旦那は黒のほうですよん。おお圧勝!

こんなくだらないことでも、何だかいい気分じゃありませんか(⌒∇⌒)

ちょっとしたことでイイ気分を増やして、寒さにも負けないように頑張ろう♪

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究極の?かにかまにハマッている秋。

2011-10-25 00:00:08 | 料理・食・おいしいもの

1週間ぶりの更新となってしまいました。そうこうしている間に、さすがの1号旦那も長袖Tシャツを着るような季節になってしまった(でもまだ短パンでサンダルなのだが)。10月も下旬となり、気づけばもうすぐ1号のテンションがだだ下がりになってしまう季節。ああ、やっぱりハワイに住まないと!!

さて、家に居る時は何だかんだでテレビをつけているデブ夫婦。特に真剣に観るような番組も、毎週楽しみにしているようなドラマも相変わらず無いのだが、ひさかたぶりに好きな番組ができた。このたびゴールデン進出が決まった、フジテレビ『ほこ×たて』である。『絶対に穴の開かない金属』対『どんなものにも穴を開けるドリル』などを闘わせて世の中の『矛盾』に決着をつけるという、何ともアホアホしい番組。

先週の放送でデブ夫婦のココロを奪ったのが『絶対に本物と区別がつかないカニカマ』対『絶対に本物のカニを見極めるカニの仲買人』対決。これを観ていて、どーしてもこのカニカマを食ってみたくなったデブ夫婦、早速通販でお取り寄せしましたよ! でもさすがにテレビ効果ですね~。結構品薄のところが多くて、結局スギヨ本社の通販サイトで買いました。それでも在庫はほとんど無かった。いやはやすごい。

で、短い首をなが~くして待つこと5日。やってきましたよ! 本物のカニと見分けがつかないほどの究極のカニカマ『香り箱』!

Imgp2081

ああ、ちゃんと『かにではありません』と注意書きがされている・・・。なんせこの香り箱、普通のカニカマのように練り物コーナーではなく、鮮魚コーナーに並べられているというシロモノなのだ。

こりゃあもう、期待もふくらむってもんですぜヾ(≧▽≦)ノ イヒヒヒー♪

Imgp2082開けてみると、見た目はこんな感じ。どーですか、カニに見えますか~?

勢いがついて、コレを4パックも買ってしまった阿呆なデブ夫婦♪

なんでも冷凍しておいて、半解凍状態で食べるのが最もカニに近い味わいと食感が楽しめるらしい。

というわけで、ほぐしてみた。

Imgp2092_3ほぐしたついでに、カニっぽく見えるように盛り付けてみた♪

さらに勢いがついて『カニ酢』まで作ってみて、いざ実食!イタダキマース♪φ( ̄¬ ̄ヾ)

・・・・・・

・・・・・・今気がついた。

デブ夫婦は今までの人生の中でそんなに本物のカニを食べてきていないということに。カニはカニ缶で十分だというチープな舌の持ち主なので、本物のカニの味わいや食感との違いがイマイチ判断できないという情けなさ。

ゆえにシュートメに食べてもらった・・・ら、カニ大好きな彼女も唸るほどの食感であった。とはいえ、最後の方は口の中でカマボコの味がするのは仕方がないのだが、これがカマボコだと思うと感動的である。たかがカニカマとバカにするなかれ。カニカマはココまで来たのだ! もしかしたら本物のカニよりも旨いかもしれんぞ(言いすぎ?)。

そのまま食べるほかに、炊き込みご飯にしたりチゲスープにしたりといろいろ使えるらしい。まだ3パック残っているので、これからいろいろ試してみよう(ΦωΦ)フフフ…

・・・とほくそ笑んでいたら、1号旦那が『2号!香り箱また頼んでおいたよ!』

(´・ω`・)エッ? いくつ?

『これからいろいろ使うし、人にあげてもいいから・・・とりあえず12パック!』

ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

でもまだまだテレビ効果が続いているようで、いつ届くのかは未定だそうです・・・。いっそ、おせち料理にも使ってやるか(* ̄m ̄)プッ

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幸福を見つめるコピー/岩崎俊一@コトバが胸にしみます♪

2011-10-17 22:09:14 | 読書感想・レビュー

もう10年も遠ざかってしまったが、2号嫁は結婚するまでは物書きのはしくれのようなことを15年ほどやっていた。モノを書く仕事をしたいな~と何となく考え始めた頃(1980年代)、世の中はカタカナ職業ブーム? みたいなことが起きていて、その中の憧れの職業のひとつが『コピーライター』であった。コピーって短い言葉なので、誰でも簡単に書けると思われてしまうこともあるが、絶対に難しい。だらだら書く方がよっぽど楽だもんな。

さてこの本。日本を代表するコピーライターのひとりである岩崎俊一さんが今までに手がけたコピーとともに、そのコピーの背景となる自分の暮らし、家族、生き方なんかにまつわるエッセイも合わせた本である。実は岩崎俊一さんという名前はピンとこなかった2号嫁である。この本も東急沿線に無料で置いてある『SALUS』で紹介されていて、面白そうだな~と思って買ってみた。が、掲載されているコピーを見ると知ってるものばかり。名前よりもコピーの方が有名かもしれん(失礼)。

『年賀状は、贈り物だと思う』

『やがて、いのちに変わるもの』

『21世紀に、まにあいました』

『美しい50歳がふえると、日本は変わると思う』

ね? どこかで聞いたり見たりすることのあるフレーズでしょ。

とはいえ作品だけが載ってるわけでもなく、コピーライターという職業は何ぞや、とかコピーライターになるためにはみたいなノウハウ本でもないし、著者は作家でもエッセイストでもない。

でも、なんか響くというか心の奥にじんわりと残る本なのである・・・。

著者は『コピーは作るものではなく見つけるものだ』と言う。つい見過ごしてしまうような日々の当たり前にあるしあわせやふしあわせを見出すことができるから、ステキな言葉たちが生まれるのだ。

言葉を仕事にするということは、言葉ときちんと向き合うこと。言葉と向き合うということは、生きるということと向き合うことでもあるのかもしれない。うれしさや痛みや怒りや喜びをきちんと感じる心があるから、人の心に響く言葉を生み出すことができる。広告という、15秒(長くても30秒?)の中にこんなにドラマが詰まっている。それが『商品』を売るためのものであっても、その『商品』の後ろにはいつも人の暮らしや想いがあるのだから。

個人的に好きなコピーもいろいろ♪

なんといっても、ため息モノだったのがサントリーオールドの広告。女優は太地喜和子さん。口説こうと思っても、男の下心なんざすべてお見通し。そんな彼女を『観音様』のようだと思い、だから最後は許してくれるだろうと想像する。でも彼女ならきっとこう言う。『でもね、私は苦労を知らない男は嫌いなの』。そこで、このコピーである。

『一度、ふられていらっしゃい。』

いや~~~~カッコイイ! 完全に自分の『妄想』から生まれたコピーだと書いているが、物書きなんざほとんど妄想だったりするもの。また巻末に載っているこの広告ポスターが非常にカッコイイのだ! 

『この子の3歳は、たったの1年。』

『幸福は、ごはんが炊かれる場所にある』

『スイカ1個を食べきれる家族がいた幸福。』

しあわせな家族に大いなる憧れがあった2号嫁なんぞは、今この年齢になってこういうコピーとその背景を見ると、うらやましいやらせつないやらで泣きそうになる(*^^*ゞ しあわせって、こんなにあったかくて、でもちょっと苦くて、優しくて、意地悪で。一行のコピーからさまざまな風景が浮かび、さまざまな感情がわきあがってくる。コトバってスゴイな~と改めて思える。

読み終えると、ちょっとしあわせな気持ちになれる。そして一度読み終えても、何かの拍子に読み返したくなる。いつも本棚のどこかに置いておきたい、そんな本ですよ♪

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またしても!!!!

2011-10-13 14:40:40 | つれづれ日記

先週金曜日にキヤノンオープンを観に行ってきたデブ夫婦だが、10月だというのに無駄に日焼けをしてしまった・・・というのは先日書いたばかり。数日間首がヒリヒリしてはいたのだが、今朝お出かけ前に鏡を見たら・・・なんと、首下の日焼けしたところの皮が剥けている!! 真夏だろうが季節外れだろうが日焼けをすると皮が剥けるのね・・・。10月なのに日焼けで皮剥けてる40過ぎのオバサン・・・。なんだかほとほと情けなくなっちまったよ┐(´∀`)┌ヤレヤレ

そして、昼過ぎに家に帰ってきたらシュートメ宛に宅配便が届いた。受け取ってテーブルの上に置こうとした時に、こんな文字が2号嫁の目に入った。

Imgp2076
『書類』って何だろう? と思ってよく見てみたら、書類を消してあって、その下に何やら手書きで文字が・・・

(^・ω・^).....ンニュニュ?

(つд⊂)ゴシゴシ

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

『栗』って書いてないですかコレ!?

おそるおそる包みを開けてみる。

Imgp2078誰がどう見ても、まぎれもなく栗。

えーと。

2号の記憶が確かならば、つい先日ダンボールひと箱分の栗と格闘してやっとの思いでねじ伏せたような気がするのだが・・・。

えーと。てことは、

やっと指も癒えたというのに、また栗と闘わなきゃならんのですか!?

日焼け跡の皮が剥けたその日に、またしても栗の皮を剥かにゃならんとですか!?

がっくりと肩を落とし、シュートメに『・・・また栗が届いたよ』と報告。するとあろうことか

『あたしも若い時は何キロって作ったもんだったわ渋皮煮』

・・・・・・

・・・・・・

2号嫁と栗との壮絶バトル・第二弾が、今夜始まる!! (つд⊂)エーン

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キヤノンオープン2011を観戦してきたよ♪

2011-10-08 23:36:27 | ゴルフ

・・・といっても、昨日の話だよーん。予選2日目を観てきたのさ♪土日に観にいくだけの気合いは持ち合わせていないので(*^^*ゞ

思えば、2008年の第一回キヤノンオープンを観にいって以来のゴルフ観戦でございます。今回は早起きをして、クルマで二俣川駅へ。駅というものに下り立ったのがひさかたぶりなので、そこでまずプチ興奮しているデブ夫婦である。そして二俣川から送迎バスに乗って9時半過ぎに戸塚カントリークラブに到着~。普段は絶対に来られないコースなので、そこでまたまたプチ興奮♪

今回もまずは1Hと10Hの間にあるスタンドで観戦。さらに今回はデブ夫婦だけではなく、元研修生の友人・みかりんにもきてもらったので、なんとなんとの解説付きという贅沢な観戦になった。彼女は研修生時代にキャディも経験しているので、いろいろな目線からコースの攻略法や選手、キャディの心理状態までわかっている。なのでデブ夫婦の阿呆な質問でもわかりやすく答えてくれて、とても楽しいゴルフ観戦であった(⌒∇⌒)

1日中陽射しが強くて暑かったので、2号嫁はスタンドで茶を飲んだりトレイルミックスをボリボリ食べたりしながら座っていたのだが、1号旦那とみかりんは途中で9Hのグリーン付近を観に行ったらしい。グリーンに乗ってくる球が当然のことなんだが転がりもせずにピタッと止まる。それを観ているだけでも楽しかったそうな。

しかし! 隣に座っていたオジサンが大興奮状態で、非常~~にうるさかった(*^^*ゞ多分会場に着いてみたら思いのほか暑かったので買ったのであろうキヤノンオープンのキャップをかぶり、選手が出てくれば連れの人に『アイツはものすごい飛ばすんだよ』などと解説、選手がティショットを打てば『どっちだ!?右か!?あーダメだな~』と唸り、そして『この組が終わったらどこそこに移動してそこから見よう』と相談。多分、観に来ているお父さんたちのほとんどがそんな感じなんだよねー。奥さんに解説してみたり、落ち着きなく行ったり来たり(。・m・)クスクス・・・そんな人間観察も面白いのである。

途中から18Hのスタンドに移動。ティショットを打つところを観るのもいいけれど、グリーン周りで観てるのも楽しい! 二打目を打つと面白いようにグリーンにドスン、と落ちる。後半からなぜかグリーン左のラフに落としてしまう選手が多かったが、そこからのアプローチも選手それぞれ個性的。観ていて惚れ惚れしてしまった・・・。みかりんに『アタシ、あんなところからだったらパターで打つよ』と言ったら『(゜∇゜ ;)エッ!?』と驚かれましたが(*^^*ゞ だって運動会になっちゃうよりいいじゃーん・・・。

なんだかんだで4時頃まで観ておりました。いや~楽しかった!ティグラウンドでは選手がそれぞれにストレッチをしたり素振りをしたり、他の選手とおしゃべりしてたりというテレビでは映らないところが観られるので何だか新鮮な気分。どの選手もじっとしてるってことがあまり無いんだね。脚を伸ばしてみたりカラダを回してみたりと常に動かしている。毎日やってるプロだってこうなんだから、たまにしかゴルフをやらない我々が準備運動くらいしなきゃいけないのは当たり前なのだ・・・。

それにしても石川遼プロは、一段と大きくなったように見えた。胸板とか背筋が見とれるくらい立派になったような。3年前に観に行った時は、まだ石川が動けば『キャー』という悲鳴があがり、石川以外のプロがカップインしても拍手もしないというファンが居たが、3年経った今年はさすがにそういう人は居なかったかなあ。でも、石川の組は遠くから見ているとまさに民族大移動だった(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪ 人気選手の宿命なんだろうが、あの状態でよく平常心でプレーできるよなあ・・・と、改めて感心してしまったデブ夫婦である。石川遼の他にも見どころはいっぱいだった♪ 宮里優作プロのティショットはやっぱりすげー迫力だったし、この間活躍したアマチュアの伊藤クンはこの日もドラえもんとチョッパーのヘッドカバーをしていたし、2号嫁が大好きなB.ジョーンズはパンツがつんつるてんなの? と思っちゃうくらいに脚が長かったし、K.バーンズはやっぱりラウドマウスでひときわ目立っていたし、池田勇太プロは遠目から見てもガニ股だったo(*^▽^*)oあはっ♪

そろそろ帰ろうか~と歩き始めたら、練習グリーンに人だかり。池田プロや藤田プロが細かいパター練習をしていた。たった今、試合が終わったばかりなのに・・・。ああ、トッププロであり続けるってこういうことなんだよなあ。デブ夫婦が若かった頃のプロ野球選手みたく、試合が終わったら飲みに行っちゃうしオフはテレビに出まくるなんてことは、今のスポーツ選手には考えられないことなのだ・・・。

そんなこんなで楽しいゴルフ観戦♪ しかーし! 10月ということで侮ったのか、紫外線ノーガード状態だった2号嫁は首の下がTシャツの形に、そして七分袖を着ていた腕は袖の無いところだけが、激しく日焼けしてしまった・・・(ノ_-。) 1号旦那も今さら半袖焼けをしてしまった・・・。10月になってこんな日焼けをするとは情けない。

20111007_151424帰りのバス乗り場の近くにスコアボードがあったのでとりあえず写真撮ってみた(*^^*ゞ

プロたちのすばらしい闘いっぷりを見て、やっぱりゴルフって面白いな~と実感してデブ夫婦。せっかくステキなプレーを観たのだから、練習もきちんとやろうと思うのだが・・・そこらへんのだらだらっぷりだけは、どーにもならんようである(* ̄m ̄)プッ

キヤノンオープン、3日目を終了して首位が石川含めて4人という大混戦になっているようで。石川プロの今季初勝利も期待したいけれど、アラフォーが結構頑張っているので同世代としてはそちらも応援したいところ。明日の最終日が楽しみだーい(⌒∇⌒) ←当たり前ですがテレビ観戦ですw

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栗と格闘ちうの週末ε-(´・_・`)ハァ・・

2011-10-02 20:46:08 | 料理・食・おいしいもの

10月になりました。時折階段の踊り場なんかで見かけるセミの亡骸だけが夏の面影を感じさせるくらいで、すっかり世の中は秋なんですなあ。とはいえウチの1号は未だにTシャツ短パンが基本なので、季節感なぞ感じられないのだが。そんな1号でもぼちぼち長袖を着始め、イヤイヤながらも靴下を履き始める、そんな季節になってきた。

さて、秋真っ盛りでデブ夫婦といえばやはり『食欲の秋』なのである。真夏だろうが秋だろうが毎日もりもり食べているので、いまさら食欲の秋でもないのだが・・・、そんな味覚の秋、実りの秋に先日姑宛てにダンボールひと箱分の栗が届いた。まあそれはそれは見事な栗である。箱を開けた姑、ひとこと

『あら~、これ渋皮煮にしたらおいしそうだねぇ』

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・(。-_-。 )ノハイ・・・嫁が作りますよ渋皮煮。

思えば去年も栗と格闘して作ったような気がする。新鮮な栗を送ってくださるのは非常にありがたいのだが、なんせ栗ってのはすぐに鮮度が落ちるし、放置しておくとすぐに虫がつく。ゆえにせめて鬼皮だけは剥いておかなきゃならんのだが・・・ダンボールいっぱいの栗を全部調理しなきゃならんかと思うとくじけそうになるのも毎年のこと(*^^*ゞ

そんなわけで、重~~い腰をよっこらしょ! とあげて、週末を利用して栗と格闘しましたよ!

まずぬるま湯に栗を2時間くらい浸けておく。

Imgp2070結構な量なんだが、これでもまだいただいた量の3分の1程度。ああ、先は長いのだ~。

で、数年前に100円ショップで買った栗の皮むきナイフで鬼皮を剥いていくのだが、この作業がいつもながら慣れない。ちょっとでも黄色い身のところまで剥いちゃうと、煮たときに絶対に絶対に割れるので、剥きすぎちゃったやつは別のボウルによけておかなきゃならん。

ボウル一杯剥き終える頃には、やっぱり右手親指がやられているし(´m`)クスクス

剥いた栗がコレ~。

Imgp2072ああ、よけたつもりがやっぱり黄色い身が見えちゃってるやつもちらほら・・・。このへんが2号嫁のずぼらなところなんだよなあ。

さて、この栗を30分ほど水に浸けておき、重曹を入れてコトコト煮る。時々アクをすくいながら煮て、煮汁を捨てて栗を水洗い。

このときも、栗ってやつは表面が乾くとすぐに割れてしまうので、そこらへん気をつけないといかん。ああくそ、面倒くさいことこのうえない!

そして再び鍋に水と重曹を入れてアクを取りながら煮る・・・を3回ほど繰り返す。栗についてる太い筋をにゅるん、と取って、表面も洗って、いよいよ味付け。砂糖を入れて煮汁が半分くらいになるまで煮詰めていく。今回は砂糖多めでベッタベタに甘く仕上げてみた。

そんなこんなで半日かけてやっと完成♪

Imgp2074
毎年恒例『栗の渋皮煮』でございます~。

砂糖多めにしたので、まあ見事なツヤでおいしそう♪ 割れた栗を試食してみたのだが、ここ数年でイチバンの出来かもしれんぞ!

うーん、やっぱりこれくらいベタベタに甘い方がこのテのものはおいしいんだなあ。

このあと夕飯用にとカボチャを切っていたのだが、栗剥きで手がやられていたせいか、今度は左手の親指を包丁で切ってしまった。・゜・(ノД`)・゜・。そんなわけで現在両手の親指にバンソウコウぐるぐる巻きという情けなさである・・・。

そして毎年思うことなのだが、これだけ手間と時間がかかって、これだけ指をやられて、でも完成品のなんと地味なこと(* ̄m ̄)プッ・・・さらに食べるのはひと口で終わり。ホントに報われないのである・・・。元来面倒くさがりで料理に手間をかけたくない2号嫁のような人間には、絶対にむかないメニューなのだ。しかし、いただいた栗をダメにするのが忍びない。ただそれだけの理由で毎年格闘しているのだ。

あまりにもたくさん栗をもらったので、ウチに来るおばさまたちみんなに『栗いりませんか?』と一応聞いてみたのだが、全員が全員、

『生の栗だったら要らない』

・・・みなさんやはり若い頃にずいぶん栗と格闘した経験があるのだろう。生栗の皮を剥くところからやるなんて、もうイヤイヤ o(>_<)o ☆なんだろうなあ。でもそんなおばさまたちも全員、完成品ならもらっていってくれるのであろう・・・。そのあたりも報われない感じがアリアリでw

さて、冷蔵庫には鬼皮を剥いた栗と剥くのに失敗した栗がまだまだ残っております。もう少しの間、栗との格闘が続きそうです・・・。ああ、秋だねえ・・・(*´-д-)フゥ-3

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