デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

かながわ検定横浜ライセンスを受検してきたよ♪

2011-01-30 23:31:45 | つれづれ日記

またまたひさかたぶりの更新となってしまいました(*^^*ゞ

今年はもう少しちゃんとブログも書こうと思っていたはずなのに、まだ1月なのにそれすらできていないデブ2号嫁・・・。何があったわけじゃないんだが、1月後半はとにかくキモチが落ち気味になってしまっていたのである。何年かに一度あるんだが、こうなると考えれば考えるほどドツボに入っていき、何を考えてもダメダメという負のスパイラルにはまってしまう。アタマじゃわかっているつもりなんだが、このスパイラルにハマるとどーしようもないので(*^^*ゞ・・・ま、こういう時もあるんだわ~と思うしかないのである。

さて、そんなダウナー(´Д`|||) ドヨーンな1月ではあったが、本日はひさびさにひとりでお出かけしてきたのだ! もはや毎年恒例となった『かながわ検定横浜ライセンス』を受検しに♪毎年3月に行われていたはずなんだが、今回はなぜか1月。それを知らずにのんびり構えていた2号嫁、ちらっと検定のホームページを見たら締め切り間近みたいなことが書いてあり・・・(´・ω`・)エッ? と思ったら開催日が1月30日。あわてて申し込んだというわけだ。そんなこんなで検定の勉強は1週間くらいしかできずに本番に臨んだのである。

5回目ともなるとすっかり行き慣れた会場(横浜市立大学)への道。しかし、試験を受ける教室は3階にあり、学校なので当然だがエレベーターなぞ使えず階段をあがっていく。たかが3階で息があがってしまう自分に情けなくなってしまうのも、また毎年のことである。

去年4度目のチャレンジでやっとこさ2級に合格(しかし合格率は6割だったらしいので、よほど易しかったのだろう)、今回は晴れて1級を受検することができるのだ。1級の教室に入ると・・・いつもにも増してオジサンが多い。受検者の9割はお父さんだったんじゃないだろうかというくらい、オジサン率が高かった。みんな勉強熱心なんだなあ・・・と感心してしまったり。

さて試験ですが・・・

うーん、玉砕。

やはり1週間程度の勉強ではε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…でした(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪ いや~~今までの蓄積でなんとかなると思っていたのが甘かった。だいたいが今までの蓄積だって忘れていることの方が多いわけだからな。帰ってから自己採点してみたが・・・ケアレスミスが3問ほどあったのがもったいなかったのと、もう少し復習しとけば正解できたのになあというのも結構あった。今回から出題傾向が変わったせいか、問題自体は決して難しくはなかったような気がする。ただ、2号はガーデン山(三ツ沢下町のあたり)の下付近に住んでたことがあるが、ガーデン山の名前の由来になった『横浜ガーデン』を作った人なんて知りませんでしたわ~~。答えを見ても、見たこと無い名前だったwたまにこういう『どこから拾ってきたんだ?』的な問題があるんだよね~。

そんなこんなで全50問(記述式)で合格ラインは70点らしいのだが・・・自己採点の結果は芳しくないε- (´ー`*)フッ・・・ま、年に一度こういうカタチでアタマを使うのもいいものなのでございます・・・(´m`)クスクス

そういえば、会場に向かう道中で雪がちらちら落ちてきた。気づけばもう2月になるんだもんなあ~。気持ちを切り替えて、2月はパワフルにいきたいものであります♪

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真冬の寒さとオバサン化の闘い。

2011-01-22 23:56:44 | つれづれ日記

20日の日は大寒であった。一年でイチバン寒い時期。ここから立春を過ぎる頃まではぐぐっと寒さも増すのであろう。1号旦那の帯状疱疹もだいぶ治りつつあるものの、まだまだ油断は禁物なので、家でもできるだけあたたかくするように心がけているデブ夫婦である。しかし、それでも元来のだらしなさというか面倒くさがりゆえに、気づくと半袖Tシャツにパン一になっていたり、毛布もかけずにホットカーペットの上で寝てしまったりする1号なのだ・・・。

さて、大寒も過ぎた本日こんなランキングを見つけたよ♪

『恥ずかしくて人には言えない、冬に着ているものランキング』

http://freshers.mycom.co.jp/senpai/gap/2011/01/22_1.html

堂々の1位は『ババシャツ』なのだとか( ´・∀・`) ヘー

2号嫁世代からしてみたら、今は『ヒートテック』はじめ薄手であたたかい肌着が普通になっているのでババシャツなんて呼び方はしないと思っていたのだが・・・。ももひきだって、今やヒートテックのスパッツやレギンスなのになあ。恥ずかしがることはあるまいに。

このアンケートは社会人女性を対象に行われたものだとか。まあ年齢層も幅広いのだろう。さて自分はどうだったかな~と記憶をたぐり寄せてみる。まずは中学生・高校生の頃。2号嫁世代は制服の上に着るコートも、今のようにウールのピーコートやダッフルコートなどというかわいいコートではなく、薄っぺらぺらのステンカラーコートが全盛であった。今思うとまったく防寒にならんようなあのコートでもひと冬平気で過ごすことができたんだもんなあ。しかもスカート(2号世代はまだスカートが長かったのだよw)の下はパンツ一枚かその上にブルマを履いてたくらいだった。うーむ、よく平気だったもんだ。

さらに高校を卒業してからも、ババシャツや毛糸のパンツなんてものには縁がなかった二十代。ミニスカートを履く時はタイツくらいは履いたけれど、それは別に防寒のためではなくおしゃれの一環だった。真冬でも、ミニスカートからのぞく脚とハイソックスの間の素肌を寒いと感じることなぞなかったのだ。重ね重ね、よく平気だったもんだ。

彼氏が居ない、とか、彼氏と別れたわ、とか、ワタシひとりぼっちだわ、とかいうのではなく本当に寒さというのを身にしみて感じるようになったのは、やはり30歳を過ぎたあたりからだったと思う。皮下脂肪が豊富にある2号ですらババシャツなるものを買い求め、セーターの下に着込むようになった。さらに真冬になると薄手とはいえ毛糸のオーバーパンツを履いたりするようにまでなってしまった。

そして40歳を過ぎてからは信じられないことに足先に寒さを感じるようにまでなってしまったのだ。1月下旬の現在では部屋に居る時も普通の靴下の上にコスコで買ったソフトソックスを履いている始末である。外出する時もあったかスパッツをスカートやパンツの下に履くのは欠かせない。ああ、こうやってババアになっていくんだわ~としみじみ思うのである。それでも昔に比べれば、こういうあったかグッズもおしゃれになってきているからいいんだよねー。特に真冬のゴルフに行く時に思うのは、昔だったらきっと重ね着に次ぐ重ね着でモコモコに着膨れるしかなかったのが、薄くてあったかい素材のシャツやパンツや靴下が登場したおかげでモコモコしないで冬ゴルフができるようになったんだろうなあ・・・と。今はヒートテック上下を着て裏フリースのパンツがあれば何とかなる! 素材の進歩ってすばらしいなあ♪

そうそう、フリースってのも一大革命だったよね。今までのジャケットといえば重さ=あたたかさという方程式があって、ウールで重たいコートしかなかったのが、あんなに軽くてあったかいモノが登場したんだもの。重さから解放されたという意味では、もしかしたらワタシら世代よりもワタシらの親世代の方が、フリース登場はありがたかったのかもしれん。ナイロンやダウンやフリースが主体になって、今じゃウールのコートやジャケットを着ている人の方が少ない世の中。

なんだが、記事の最後では『腹巻やももひきを堂々と着こなせるようになったらオバサンの仲間入りかも?』と結んでいる。うーむ、寒さ対策とオバサン化に抗うキモチ・・・バランスが難しいよなあ。アンチエイジングや自分磨きが普通になった現代では、どんな年齢でも若さと美しさを保つ努力をしないと『女を怠けてる』と言われてしまう。実年齢よりも若く見られることが喜びという女性も多いのだろう。そりゃあ老けて見られるよりは若く見られた方がいいに決まってるわなあ。とはいえ、実年齢というのは残酷なもので、数万円の美容クリームを惜しげもなく使っていようと、プチ整形で目尻のシワを伸ばしてみても、ハイヒールで颯爽と歩いてみても、ローライズのパンツをカッコよく履きこなしていても、どうしても冷えには勝てなかったりする(*^^*ゞやっぱりバランスが難しい・・・。

2号嫁の場合は、ぐーたらさが年々加速していく一方である。この間はついに部屋着の上にベンチコートを引っかけた状態で1号と近所まで買い物に行ってしまった(もちろんすっぴんである)。激しく女を怠けているんだろうと思う。こんな2号でも若い頃はそれなりに頑張ってたはずなんだが、結婚して全身のチカラが抜けてしまったのか、本来の面倒くさがりが思いっきり前面に出てきただけなのか・・・。おまけにデブなので、デブであるということ自体がもう若くは見られないし女性としてはどーなのよ? というハナシになってしまうんだろう。以前『おばさん未満』のところでも書いたのでよかったらどーぞ♪

一方、男性ってきっとこんなことないのよね。若さを追い求めるとかいつまでも若く! と頑張ったり、まして同性と若さ比べなんて多分しない(ま、イマドキの草食系男の子はそのへん頑張るのかもしれんが)。女性だけがいつまでも若く美しく! 同世代の中でイチバン若く! と頑張り続ける。しかし頑張り方を間違えるとイタイと言われ、諦めるとあの人女捨ててるよね、と言われる。女って生きづらい・・・。

なぜこんなことを思ったかというと・・・先日友人のKako様に誘われて、とあるビューティイベントに行ってきたからなのさっ♪会場の女性たち(結構お姉さま&お母さん方が多かった)の、美に対する欲望?みたいのがムンムンしていて、久しくこういう空気に触れていなかったせいか、すっかりあてられてしまって(*^^*ゞでも、いくつになってもキレイでいたいというのは女に生まれたからには誰もが思うこと。そこにエネルギーをぶわーーっと注ぎこめる女性たちは、ちょこっとうらやましいかも・・・。女を怠けっぱなしでラクさせてもらいっぱなしの2号嫁は、つくづく思うのであった。

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18歳の頭脳にチャレンジしようと毎年思うのだが。

2011-01-16 23:55:57 | つれづれ日記

いや~~突然だが太った太った。さらに肥えてデブ夫婦っぷりも進化してしまった1号2号である。なんせ年が明けてから運動らしい運動もしてないし、そもそも外出しない日が多かったここ半月。だって寒いんだもんなー。おまけに1号の帯状疱疹に神経痛、2号嫁もどーも調子が出なくてで家でだらだらしている日ばかりであった。未だゴルフ練習すら行けてないというぐーたらぶりである。さすがにカラダも重たくなってきた気がするので、そろそろ動き出さないとなあ・・・と思ってはいるのだが・・・。

思ってはいても億劫になってしまうようなここ数日の寒さはいったいなんなんでしょうか。毎日『この冬イチバンの寒さ』って言ってるような気がするよ。そしてこのイチバン寒い時期に毎年行われるのが『大学入試センター試験』である。何もこの寒い時にやらんでも・・・と毎年思うデブ夫婦であるが、それもまた18歳という若さがあるからできることなのだなあ。

センター試験の翌日には新聞に問題が掲載される。これが今の18歳の平均的学力をはかるものなので、デブ夫婦も一応挑戦してみようかとは思うのだが・・・問題をなんとなーく読んでみても・・・いや~~国語や英語だって難しい。我々だってこんなんでも18歳だった時があったはずなのに、ああ情けないことこのうえない。18歳といったらヘタすりゃ自分の子どもくらいの年齢である。なのにその脳みそにはかなわないのだ。恐るべし18歳。

しかし、こんなぐーたらでろくな学歴ナシのデブ夫婦だが1号旦那は何をとちくるっていたのか、センター試験の前身である『共通一次』を受けた人間である。五教科七科目。国公立を受ける人だけが受けなきゃいけなかった試験なので、数学と理科が致命的にダメだった2号嫁は国公立なんて(ヾノ・∀・`)ムリムリだった。ゆえに2号は共通一次を知らない。しかも1号は奇跡的に(←失礼)足きりに引っかからず、二次試験まで進んだという強運の持ち主である。まあ、二次試験となると基礎学力と勉強量の差がやはり如実に出るらしいのであえなく玉砕だったようですが(´m`)クスクス

今は受験のためにはデブ夫婦の時代なんざ比べものにならんほどテクニックや情報も必要なので、単純に大変だなあと思うデブ夫婦である。おまけに私立大学でもセンター試験は受けなきゃならんし。ワタシらの頃は受験生の数そのものが多かったので倍率もすごかったが、それでもまだ楽だったのかなあ・・・と40過ぎた今になって思うわけで。そう思うと『なぜあの時もっと勉強しておかなかったのか・・・』としても仕方の無い後悔をしてみたりもするわけで(*^^*ゞ

そんな2号嫁でも、一浪した時の12月~受験直前までは多分人生の中でイチバン勉強したと思う。いやそもそも12月から勉強したという時点で、受験戦争に勝ち残れるはずがないのだがァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、・・・受験したってこと、そのために勉強したっていう体験が多分大人になって生きてくるのだと思う。その時は『何のために?』などという哲学的なことを(現実逃避のために)思ってみたりもするのだが、勉強したよな~っていう記憶って必要かもしれんね。勉強したことを数年でキレイさっぱり忘れちまったとしても。

そんなこんなで明日も続くセンター試験。受験生には頑張っていただきたいなあ。今は役に立たないと思うことでも、40過ぎてジジイババアになるとわかってくることもあるのだ・・・。それにしても自分に子どもが居なくてよかったのかもしれんと思うのは、勉強しろとか学校に行けとか受験のこととか、絶対にデブ夫婦では教えられないだろうな~というところで。親になれば自分の学生時代のことは棚にあげちゃうのかもしれんが、あまりにもぐーたらな学生生活を送ってきたもんで、多分自分の子どもに何を言っても説得力のカケラもなかったであろう。せいぜい明日もセンター試験の問題を眺めて、ため息でもついておこうと思う・・・。

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タイガーマスクは誰でしょう~ヽ(`Д´)ノ

2011-01-12 15:16:06 | つれづれ日記

鏡開きも終わり、これで新年の気分もいよいよ終了となった。1号旦那の帯状疱疹も徐々に治りつつある。本人いわく『あと3日で全快、薬が抜けるまであと1週間』だそうなので、順調に快復しているのだろう。なんせ数日間は薬でぼへーっとしていて寝てるんだか起きてるんだかわからん状態で、2号と遊ぶことすらままならなかったので、元気になりつつあるのはうれしいことなのだ♪

しかしだ。いつも薬でやられているのを見ていると、1号のような反応ってのは人間としては逆に正しいんじゃないかと思えてくる。毎日薬のんでても、どんなに強い薬をのんでいてもまったく平気なんてほうがもしかしたらおかしいのかもしれん。ホントに、薬なんざ飲まずにすむならそれにこしたことはない・・・んだけどね・・・。飲まなきゃいかん薬があるってのは非常~~に厄介である。

そんなわけで、1号の全快宣言も近くなってきたので来週はいよいよ2010年初打ち(練習だけど)に行けるかな~♪どうせまた打てなくなってるんだろうな~(´∀`*)ウフフ・・・・・・(_ _。)・・・シュン

話は変わって、昨日は『2011年1月11日』という一並びの日その1であった。そして1月11日はカードゲーム『UNOの日』でもあるんだそうな。そういえばデブ夫婦も昔はUNOで遊んだこともあったっけ。イマイチなじまなくて、やっぱりトランプの方がポピュラーだったような気がする。小学生の頃は毎日のようにトランプで遊んでいたもんだ。それだけ昔は娯楽やおもちゃがなかったんだなあと思うのだが、とにかく5分休みも20分休みも休み時間といえばみんなで机や廊下にトランプを広げて遊んでいた記憶がある。

とにかく短時間で仕上げなきゃならんので、やるゲームといえば『スピード』『戦争』『大富豪』『ページワン』など簡単に決着がつくやつが多かった。あと爆発的に流行ったのが『うすのろまぬけ』。中央に人数よりひとつ少ないスーパーカー消しゴムとかマッチ棒とかを置く。で、手札の中から不要な札を右隣の人に渡す。その繰り返しによって手持ちのカードがすべて同じになったら、即中央に置かれたブツを取る。で、他の人は自分のカードが揃っていなくてもブツを取りに行く。当然取れない人がひとり負け→うすのろまぬけの『う』になる→つまり7回負けると『うすのろまぬけ』さんになる。ルールちょっとうろ覚えですが(*^^*ゞこれが小学生のワタシたちにハマッたのだなあ。自分のカードばかり見てるとブツを取り逃がすので、なんというか反射神経の勝負のような。ゆえに、中央に置いたブツを取るために引っかき傷、すり傷必至のゲームであった。

しかし2号嫁が小学生の頃は、トランプとチェーリングさえあればメイッパイ遊べたんだなあ・・・としみじみ思ってしまった。休み時間が短く感じるくらいにエキサイトしたもんですよ。校庭で遊ぶなら、ドッジボールに十字架、ひまわり、長馬。特にひまわりと長馬はちょっとした闘いであった。引っ張られて転んでケガする子続出、長馬は崩れてケガする子続出でセンセイから『長馬禁止令』まで出たこともあったなあ。思えば昔の子どもは乱暴な遊びを平気でしていたもんだ。なので、運動ができない2号嫁のような子どもですら、どこかしらケガしてたもんなあ。今思うといったい何が楽しかったんだろう・・・と考えてしまう遊びもたくさんあるが、子どもは自分たちで楽しさを見出していたんだろう。

子どもたちといえば、最近全国的に『伊達直人』さんが話題のようである。昨日はついに大分でタイガーマスクのマスクをかぶった伊達直人さんも登場したとか(さすがにコレはやりすぎ感の方が強かったが)。さらに何だかわからんが矢吹丈さんや桃太郎さんや肝っ玉かあさんまで現れたらしい。これだけ全国に児童養護施設があるということ=何かの理由でここで生活しなければならない子どもたちがそれだけ居るということ・・・。

マスコミも例のごとくブームのような扱いをしてるんだが、全国の伊達直人さんがやっていることが本当に善意なんだとしたら、別に誰だっていいじゃねーかと思うんだが。それがお金持ちの人だとしても、そうじゃなくても、そんなことはどーでもいい。彼らの行動を知って、自分も何かしたいと思った『伊達直人』さんたちが増えるのはステキなことだ。

だいたい、こんなことが連日ニュースになることの方がおかしいんだよなーと思うデブ夫婦である。もちろん、テレビで報道されたからこそ『伊達直人』さんが全国に現れることになったのでそれはそれでいいんだけれど、取り上げ方が相変わらずセンスが無い・・・。やっぱりタイガーマスク探しみたいのをやりたがってるようだが、当の施設の職員さんや視聴者の反応の方がよっぽどクールで(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪

こんなことがなくても、寄付や支援を行ってきた人たちは居るわけで、それは特別なニュースになんかならないわけだから。こういうことが当たり前で、ニュースや騒ぎにならない方が健全じゃないかなあ。普通に『伊達直人』さんが普通にたくさん居る社会の方がいいよな。メディアに踊らされず、一過性にならずに、普通になることが。報道しすぎたせいなのか、何日か経ってきたらちょっと的外れな贈り物も増えてきているようで。考えナシで乗っちゃう人も出てきたということか。

今年も、やることがないと良くも悪くも連日同じコトを繰り返すナンセンスなメディアの姿勢は変わらないのかなあ。この間までは連日海老ちゃん、麻木&大桃がそれに続いたが、年明けは連日タイガーマスク『現象』と伊達直人とは? 専門家まで呼んで人物像を云々・・・wなんだかもう┐(´∀`)┌ 政治家センセイたちもそうだが『国民(視聴者)はこの程度だろ』って思ってるのは、アナタ方だけかもしれんぞ・・・。

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正月気分も終わりなんだがパワースポットやらおせちやら。

2011-01-07 23:46:54 | つれづれ日記

よくよく考えてみたらまだ1月7日なんだが、すっかり正月という気分は消え失せてしまい、早くも日常をこなすのが精一杯のデブ夫婦である。おまけに今朝は氷点下という寒さ。つい数ヶ月前まで猛暑だの秋が来ないだのと騒いでいたような気がするのだが、ちゃんと冬は寒くなるもので・・・。とはいえ、例年より一ヶ月ほど寒くなるのが早いような気はしている。まだ1月なのに、こんなんで2月になったらどーするんだ??

さて、昨日は『小寒』であった。ということはここから約一ヶ月が激寒になっていくのだろう。そんな中、1号旦那(くどいようだが今年後厄)に異変が起きた。三が日が開けてからなんとなく熱っぽいようなだるいような日が続いていたのだが、風邪気味なのかな~なんて呑気に構えていたデブ夫婦。しかし! 昨日の朝になって発疹が! 多分帯状疱疹だろうと思いつつ病院へ行き、上半身脱いで先生に見せたら・・・( ゜д゜)ビンゴー!で帯状疱疹でした~。ストレスや疲れが原因で起こるのだが、いったい何のストレスがあったのだろうか・・・。ともあれ、薬を塗られ、飲み薬をもらって帰る。新年早々こんなことになるとは、さすがの後厄、まだまだ油断はできないようである。これを機に、部屋の中だからといって半袖パン一で居ることなどないように、きちんとあたたかくしてもらいたいと願う2号嫁である。

そんなこんなで正月気分も吹っ飛ぶ慌しい毎日なのだが、世の中は『ネットおせち』で盛り上がっているようで。しかしあれだね、昔の『安かろう悪かろう』という感覚は今はもう無いのかもしれんなあ・・・と、なんとなく思ってしまった事件?であった。もちろん、写真とあそこまで違ううえに量もスカスカ、ものによっては傷んでいたりということもあったので、いくら安いとはいえそりゃあ酷いなあとは思うのだが・・・。よーく考えれば『いいものが激安で手に入る』わけがないんだよね。いいものを手に入れるためにはそれなりの対価を支払うのが当然だったはずなんだが、いつのまにか『もっと安く!』になり、それがまたいつのまにか『もっと安くてもっといいもの!』と変化していった。だからこういうことも起きてしまうのかもしれん。もちろん、明らかに掲載写真と違うものや傷んでいるなんてのは問題外なのだが。実物を見て、触って、味見して買うことができない以上、ある程度の覚悟というか積極的あきらめは必要なんじゃないかなあと思ったりもする。関係ないかもしれんが、情報誌の仕事をしている時も、掲載された料理写真と実物とが少しでも違うと文句を言う読者ってのがたまに居るらしいのだ。たとえば付け合わせが写真と違うとか、写真みたいに中身がトロ~リと出てこないとか。なのでそのあたりも結構気を遣ったっけなあ・・・と思い出してしまったよ(*^^*ゞ

それにしても今回のおせち問題はお粗末すぎる感じはする・・・。間に合わないなら間に合わないなりに、足りないなら足りないなりにもっと考えようがあったんじゃないか~? などとシロウトは思うのだが。何が何でもやらなきゃ! という思いが、ああいうおせちになっちまったのか。料理を詰めながら『これはいくらなんでもマズイだろう・・・』と思う人間は居たはずだと思うんだけどね。お手軽なネット通販+激安というのに期待しすぎた買う側と、その期待に応えようという売る側の思いがおかしな方向に行ってしまった。お互いになんだか残念な感じがしてしまう。

話は変わって、正月ということもあって雑誌なども『パワースポット』特集のようなものをよく見かける。2号嫁は、いわゆる『霊感』とか何か感じるなどというスピリチュアル系なものにはとんと縁が無いので、まったくわからないのだが・・・ただ漠然と思うのは

『そんなにパワースポットってポンポン増えるもんなのかい?』

月日が経つごとに、なんだかあっちもこっちもと増えてる気がするパワースポット。何もパワースポットなどと宣伝しなくてもなあ・・・。要するに気分転換してリセットしたいという願望が誰にもあって、それを実現するために手っ取り早い方法が『パワースポットに行ってパワーをもらう』てなことなのか。やれ『魂が宿っている』だの『神秘的な力に満ちあふれている』だの『木を触るとビリビリ感じる』だの、修行なんかもしてないシロウトが、よくそんなんわかるなあ・・・みんなスゴイのね・・・と感心してしまう。しかし、本来神社やお寺というのは『もらいに行く』ところではないようにも思うのだが。ここらへんにも最近の『自分では何もしたくないけれど何か欲しい』という他力本願オレ様的な気分が満ちあふれている気がしますなあ。

・・・と正月早々愚痴ってばかりでもいかんですね(*^^*ゞ

そうそう、今日は数年ぶりにホットカーペットを引っ張り出して敷いてみた。1号旦那にとってはホットカーペットは危険なアイテムなのだが(あったかくてカーペットの上で寝てしまって風邪をひくことが多い)、さすがに昨日の底冷えにまいってしまったのと帯状疱疹や神経痛は冷えが大敵ということで、ひさびさの登場となった。これがまた・・・あったかい♪あまりにあったかくてキモチよくて『寝ちゃダメだよ!』と言っていた2号嫁の方が、ちょっとカーペットの上でうとうとしちゃったよ(*^^*ゞ

寒さもへっちゃら、肩こりも腰痛もなく、神経痛なんてジジイババアのなるもんだと思っていた若かりし頃のデブ夫婦。やはり40歳過ぎるとそう思っていた若い頃のツケというか、無理してたところがすべてカラダに表れてくるものである。2号嫁も寝る時に靴下履くなんて考えられなかったのに、ここ数ヶ月はコスコで買ったソフトソックスなしには布団に入れなくなってしまった(それでも朝には脱げているが)し、真冬でもすべすべだったはずのお肌も、指先や脚がかさかさしてくるようになっちまった。ま、ここまできたら仕方がないのだ! とあきらめるしかないのよね。

そんなこんなで神経痛だの片頭痛だのと夫婦でポンコツになりつつあるカラダを、今年もお互いにいたわりつつ乗り切っていこうと思うのだ。

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2011年・デブ夫婦のお正月休み。

2011-01-04 14:08:58 | つれづれ日記

早いもので、新年ももう4日となった・・・と言ってはみたが大晦日から4日が経っただけ、週が変わっただけなんだけどね(*^^*ゞデブ夫婦はじめ、今日が仕事始めという人も多いのであろう。街はすっかり平常運転で、松の内な気分はほとんど無いのが最近のお正月なんですなあ。

さて、デブ夫婦の2011年お正月は絵に描いたような『食っちゃ寝の寝正月』であった。大晦日は11時半頃に年越しそばを食い(1号旦那は2杯食べた)、午前0時の瞬間は例年通りテレ東の『東急ジルヴェスターコンサート』で迎え、一応『あけましておめでとうございます』と家族で挨拶だけは交わし、その後は『ゆく年くる年』を観て、風呂入って1時半頃には寝てしまった。

こんな2号嫁でも、十代から二十代の頃は山下公園に除夜の汽笛を聞きに行ったり、そこから初詣に出かけたり、さらに初日の出やらを見にいくために鎌倉まで行ってみたり、初詣の後に徹夜で遊んだりしたもんだが・・・やはり三十代半ばくらいから寒さと眠さにあっさりと負けるようになっちまいました(⌒▽⌒)アハハ!

元日は10時頃にずるずると起きてお雑煮作り。やっぱり今年も鶏むね肉と大根、人参に小松菜の関東風雑煮でございます。そしてやっぱり正月しか登場しない『たち吉』の赤絵の角皿に祝箸。

Imgp1821こんな雰囲気のデブ夫婦宅・お正月の食卓であります。

例年通り、1号旦那も姑も1日で餅8個くらいは平気で食います。2号嫁は正月でもそんなに餅をもりもり食うことはないのだが、ワタシが嫁に来たこの家は、ほんっとに餅が好きなようであります。

1号旦那は年上のイトコが多いのだが、正月に田舎に行った時にそのイトコたちがものすごい勢いで餅を食うのを目の当たりにして『負けちゃいられない!』と、子どもながらに頑張って食っていたらしい。本人いわく、餅をたくさん食べるのはその名残りなんだそうだよ。

そんなこんなで元日はおせちと雑煮を食べ、お昼にはお汁粉を食べ、夜はゴハンを炊いていただきもののハムやら焼豚を切って、おせちを食う。食ってばっかりの一日であった。そうそう、姑は元日から一日中部屋の掃除をしていたよ。『歳神様が帰ってしまうから止めてくれ』と毎年言ってるのだが、これはもう習慣になってしまっているのだろう、仕方がないなあと諦めているデブ夫婦である。

2日は毎年おなじみの浅草寺へ初詣におでかけ♪

Imgp1826_2 去年行われていた『平成の大営繕』も終了しておりました。きりっと寒いせいで空気も澄んでいて、晴れた空に五重塔が映えて美しい!

Imgp1825

さらに建設中の東京スカイツリーもちらっと見えましたよ♪

Imgp1828今年も朝8時半のお経をいただくために、6時半すぎには家を出たデブ夫婦である。正月早々の早起き! 毎年のことなんだが慣れない・・・眠いし寒いし(´m`)クスクス・・・でも首都高速が気持ちいいくらいに空いてるんだよね~♪

やはり朝だけあって、本堂に入るとピキーン! と寒いのである。今年はベンチコートに加え、裏フリースのパンツを履いて寒さ対策はばっちりのデブ夫婦、おかげで寒さに震えることもなくお経をありがたくいただいてまいりました。

毎年思うのだが、やはりお寺に来ると心が引き締まるような気がするもので。それはココに来ている人みんなが多分そうなんだろうな。お経はよくわからなくても、茶髪のねえちゃんでも、この後初売りに行くのが楽しみでも、お寺に来れば自然に手を合わせて頭を垂れる。それが自然にできているってのは実はすごいことなのかもしれん。

その後はお札をいただき、お守りを買い、これまた例年通り『木村屋総本店』で人形焼を買い、帰りのクルマの中では箱根駅伝の音声(テレビの)を聴きながら帰る。そしてお雑煮を食べて昼寝。

夜は例年通りなら納豆汁なのだが、今年は1号旦那のリクエストにより『八杯汁』を作る。これは1号のおばあちゃんの味なのだが、調べてみたらお盆や法事の時によく作られる精進料理なんだって( ´・∀・`) ヘー1号ばあちゃんレシピは絹ごし豆腐を細長く細長く切って、昆布だしの汁に入れてひと煮立ち。水溶き片栗粉を入れてゆる~くとろみをつけてできあがり♪作り方はいたって簡単なのだが、1号ばあちゃんは、それはそれは細く豆腐を切っていたそうだ。で、イトコたちはこの汁をご飯にかけてもりもり食っていたらしい。イトコたちも1号旦那も『ばあちゃんの八杯』というともう特別な食べ物なのだそうで、自分の母親が作った八杯汁とばあちゃんのそれとは別物なのだと口をそろえて言う。

当然2号嫁は豆腐を細く細く切るなどという芸当はできないので、豆腐を切るところだけ姑にやってもらう。が、それでも『ばあちゃんのとは違う』のだそうだよ。納豆汁にしても八杯汁にしてもきりたんぽにしても、1号と暮らすようになって初めて知った味ってのはたくさんある。これが当たり前になっていくのが夫婦になっていくということなんだろうなあ・・・と、しみじみ思ってみたりもするのだ。

3日はひたすら家でゴロゴロしとりました(*^^*ゞおせち料理は夜でほとんどなくなった♪

そんなわけで2011年お正月は、例年通り食って寝て・・・で終わってしまった。ま、そんなもんでしょう。なんでも兎年は明るいことやいいことが多いらしいので、ここ数年の閉塞感をぶち破るような飛躍があるといいな~と思っているデブ夫婦であります。

景気は気分! 2011年も張り切って、気分よく明るく楽しく行きましょう♪(○`ε´○)ノおう♪

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2011年あけましておめでとうございます♪

2011-01-01 00:00:07 | つれづれ日記

あけまして2011年゜☆。HAPPY NEW YEAR。☆゜( ^-^)o-o<※ ☆ パンッ♪

なんだかんだで2011年となりました(⌒∇⌒)思えばデブ夫婦が出会ったのは2001年だったので、今年で10年になるんですね~。早いなあ。

さて2011年兎年。いつものように愛と夢あふれる一年にすることはもちろん♪さらにウサギさんのように俊敏に軽やかに、困難も乗り切っていきたいと思うデブ夫婦であります。油断は禁物、ウサギさんだけど慎重に、でもおびえることなく前に進んでいきましょう♪

ぐーたらなところだけは多分変わらないデブ夫婦ですが、2011年もよろしくお願いします(*・ω・)*_ _))ペコリン

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