ただいま12月31日の19時ちょい前であります。
何だかばたばたしているうちに、今年も残すところあと数時間となってしまったわけで・・・。
今日は朝からおせち作りをせっせと行ったのだが、
毎年少しずつ要領が(やっと)よくなってきているのか、はたまた手抜きがうまくなったのかはわからんが、
なんとなーく休みながら、昼寝しながらでもこの時間には終わるようになった。
今年は少なめにこしらえたので、そのせいもあるかも。
そして毎年のことながら、大晦日に観るべきテレビが無く、
かといってAbemaTVとかでも観たいものが無く、
だらっと過ごしているデブ夫婦であります・・・。
歳を重ねるごとに、一年が過ぎるスピードがどんどん速くなっていく。
いや実際には速くなっているわけじゃなく、一年はいつも一年のスピードなんだけど、
やはり小学生の頃に感じる1年と
50歳近くになって感じる1年というのは速さが違うんだよなあ。
6歳の子にとっては1年は6分の1、60歳の人にとっては1年は60分の1。
そう考えると、年齢を重ねると一年があっという間というのはなんとなーく納得がいくような。
40歳を過ぎたあたりから、カラダは壊れはじめ、アタマは堅くなり、それに気づかないままでいると生きていきにくくなる世の中・・・。
若い頃とは違ってカラダは言うことを聞かなくなるが、
変に知恵と経験だけはついてるもんで、過去や理屈や正論(自分なりの)にこだわりがちになるのもまた、歳をとるということだろう。
気をつけてはいるつもりだけれど、どこかで
『自分はこうやってきたから正しい』
『そう考える人はおかしい』
『私たちの頃はこうだった』
『こんな意見、聞かなくてもいい』
などと言いたくなる年齢にさしかかっているのかもしれない。
いや~~気をつけないとね・・・。
医療も、教育も、いろいろなことが
私たちが昔知ってたことや当たり前と思っていたこととは変わってしまっている。
どちらが正しいのか、ではなく、
さまざまな意見や考えに従えないまでも『聞く』姿勢を持たないとなあとしみじみ思ったりする。
柔らかい大人でありたいと、一年の終わりに改めて思うのであります。
そんなこんなで、2016年もあとわずか。
ふたりしてポンコツな身体ではありますが、来年も日々に感謝しつつ楽しく過ごします。
皆様もよいお年を♪
何だかばたばたしているうちに、今年も残すところあと数時間となってしまったわけで・・・。
今日は朝からおせち作りをせっせと行ったのだが、
毎年少しずつ要領が(やっと)よくなってきているのか、はたまた手抜きがうまくなったのかはわからんが、
なんとなーく休みながら、昼寝しながらでもこの時間には終わるようになった。
今年は少なめにこしらえたので、そのせいもあるかも。
そして毎年のことながら、大晦日に観るべきテレビが無く、
かといってAbemaTVとかでも観たいものが無く、
だらっと過ごしているデブ夫婦であります・・・。
歳を重ねるごとに、一年が過ぎるスピードがどんどん速くなっていく。
いや実際には速くなっているわけじゃなく、一年はいつも一年のスピードなんだけど、
やはり小学生の頃に感じる1年と
50歳近くになって感じる1年というのは速さが違うんだよなあ。
6歳の子にとっては1年は6分の1、60歳の人にとっては1年は60分の1。
そう考えると、年齢を重ねると一年があっという間というのはなんとなーく納得がいくような。
40歳を過ぎたあたりから、カラダは壊れはじめ、アタマは堅くなり、それに気づかないままでいると生きていきにくくなる世の中・・・。
若い頃とは違ってカラダは言うことを聞かなくなるが、
変に知恵と経験だけはついてるもんで、過去や理屈や正論(自分なりの)にこだわりがちになるのもまた、歳をとるということだろう。
気をつけてはいるつもりだけれど、どこかで
『自分はこうやってきたから正しい』
『そう考える人はおかしい』
『私たちの頃はこうだった』
『こんな意見、聞かなくてもいい』
などと言いたくなる年齢にさしかかっているのかもしれない。
いや~~気をつけないとね・・・。
医療も、教育も、いろいろなことが
私たちが昔知ってたことや当たり前と思っていたこととは変わってしまっている。
どちらが正しいのか、ではなく、
さまざまな意見や考えに従えないまでも『聞く』姿勢を持たないとなあとしみじみ思ったりする。
柔らかい大人でありたいと、一年の終わりに改めて思うのであります。
そんなこんなで、2016年もあとわずか。
ふたりしてポンコツな身体ではありますが、来年も日々に感謝しつつ楽しく過ごします。
皆様もよいお年を♪