デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

1号旦那の夏が始まりましたよ!

2015-07-25 12:37:48 | つれづれ日記
いや~~梅雨明けしたと思ったら、毎日暑いですなあ(ヽ´д`)グッタリ…

この暑さだと熱中症の怖れもあるってことで、普通にクーラーを入れている家も多いのだろう。
しかし、デブ夫婦は汗だくになりながらも扇風機でしのいできた。
我が家の業務用クーラーに今から慣れてしまうと、
真夏に辛そうなのでガマンしていたんだが・・・、
さすがに今日は朝から容赦なく照りつける陽射しにガマンならなくなり、クーラーON!
途端に1号旦那は爆睡をぶっこいてしまった。
ただし、我が家のクーラーはしつこいようだが業務用なので、
このまま寝てしまっては寒くて死んでしまうかもしれないので、
一応タオルケットなんぞをかけてやった。それくらい冷え冷えになってしまうのだ・・・。
買い替えようと毎年思うのだが、業務用ゆえ壊れないんだよな~。

さて、そんなこんなで梅雨も明けて本格的な夏到来♪
ということで、7月20日は・・・
デブ夫婦の結婚記念日 アーンド 1号旦那の『夏』が始まる日なのさっ♪
ワァ─o(´・∀・`)o─ィ♪

とはいえ結婚記念日は、例のごとくお昼ゴハンにカレーを作ってもりもり食べただけで終わり。
ちなみに8年目は『ゴム婚式』・・・・・・(゜Д゜)エッ
紙からはじまって、革とか花とか銅、陶器、アルミ、そして銀や金やダイヤモンドまである
結婚記念日の中で『ゴム』ってのは、あまりにも異彩を放っていると思う・・・。
ゴム婚式・・・ロマンティックのカケラもないっすね~。
ちなみに8周年はほかに「青銅婚式」「電気器具婚式」でもあるそうだが・・・、
・・・電気器具婚式ってなんなんだよ!?

まあ、びよーんと伸びても戻るゴムのように『弾力性と柔軟性があってちぎれない夫婦の絆』
ということなんだそうな。
楽しく暮らしていくためには、柔軟性って必要だもんね。
1号旦那はびよんびよんと柔軟性がある(ありすぎる?)人間だが、
2号嫁はまだまだ未熟なため、そこまで至ってはおらんな・・・。嫁としてもまだまだ精進でござる。

そんなこんなで1号旦那の40日間の夏が始まり、
高校野球の神奈川県予選もいよいよベスト8へ!
1号の母校はベスト16まで勝ち進んだものの、1点差での惜敗・・・。
いい試合だったんだけどね。よく頑張った、後輩たちよ!!
まあベスト16あたりまで来ると、対戦相手も超強豪校がそろってくるもんで仕方ないんだが。
それでも毎日、上半身ハダカにうちわという毎年恒例のスタイルで、
テレビ観戦をしております 。(*^▽^*)ゞ
今年はやっぱり横浜高校が甲子園に行くのかなあ・・・。

そして夏といえば、我が家の定番・ぬか漬けもスタート♪


いりぬか、塩、酒、鷹の爪のシンプル構造。
別に夏以外でも漬けていいんだろうが、なんとなく夏限定になってしまう。
今年は別に小さいタッパーにもぬか床を作り、セロリやみょうがなんかの香りの強い素材も
漬けてみることにしたのだ♪ 夏限定だからいろいろチャレンジしてみるべし。

そして我が家の台所は連日こんな感じ・・・。


ううむ、イチバン熱中症注意報が出ているのは2号嫁かもしれんぞ(* ̄з ̄)ププッ

ともあれ、9年目のデブ夫婦生活とデブ夫婦の夏がスタート!
お互いポンコツになりつつあるカラダを、お互いにいたわりながら、
短い『夏』を楽しもうと思うのだ♪
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初潜入は完全アウェイ。

2015-07-16 14:45:19 | つれづれ日記
今週は梅雨明けしちゃったかのような暑い日が続いたヨコハマである。
とはいえまだ真夏の陽射しとは違うが、それでも暑い毎日であった・・・。
そしてピーカンのあとは台風接近で蒸し暑い。
風がまったく抜けない我が家の台所もめでたく気温32℃を記録!
これから夏に向けて、台所の気温上昇はまだまだ続き、8月になると灼熱地獄になるに違いない(;´ρ`) グッタリ

さて、この台風が過ぎればいよいよ梅雨明けか? という雰囲気になってきた。
いよいよ1号旦那の『夏』も近づいてきている♪
そんな中、先日ひさかたぶりに町田あたりまでお出かけをしてきたデブ夫婦である。
向かったのは・・・・・・、

『ユザワヤ』。

そう、手芸やら工芸やらをやる方にはおなじみのユザワヤ。
『世界のホビー材料と雑貨』というコピーがまぶしいユザワヤ。

そんな超がつくほど有名なユザワヤだが、実は2号嫁は足を踏み入れたことはない。
2号嫁は、昔からどうも『見た目器用そうな手』をしているらしく、
どういうわけだか『編み物とか得意そうな手』『洋服とか作っちゃいそうな手』と思われることが多い。
多分、手が大きくて指が昔はすっとしていた(今は違う)せいだと思うのだが・・・、
若い頃は『その手じゃ、どうせ家のこととか何にもしてないんでしょー?』と言われたこともあったよ・・・。

だがしかし。
何を隠そう(隠すこたない)、かなり重症な『先天性ぶきっちょ症候群』の2号嫁である。
家庭科の課題は、最初は自分でやれと言った母親が、最後のほうは見るに見かねて結局作ってくれた。
近所のおばさんに編み物を教わったのだが、編み棒の持ち方からちゃんとできず、早々に匙を投げられた。
そのような輝かしい(違う)歴史をもつ2号嫁である。
そんじょそこらのぶきっちょさんとは違うのさっ<( ̄^ ̄)>
そう、見た目が器用そうでも何もできない人ってのも居るんですよ~《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ~

なので、ユザワヤなどというお店とはまったく縁のない人生を送ってきたのである。

そんな2号嫁がなぜユザワヤに行ったのかという話であるが、
1号旦那の半ズボンの部品が取れたのだ。
ズボン自体はまだ履けるので、ユザワヤに部品があるなら買ってきて、
近所の『お洋服お直し専門店』に直してもらおう! と思い立った次第。

えっ? 部品買ってくれば自分でつけられるんじゃないの?
と思ったアナタは甘いのだ。
何を隠そう(隠すこたない)、2号嫁は当然ミシンも使うことができないし、
今や針に糸を通すことすら危ういので、自分でつけるなんて無理( ̄^ ̄) エッヘン ←胸張るな

そんなデブ夫婦なので、その部品の名前もわからない。
わからないので壊れた半ズボンも持参して、いざユザワヤへ!

駐車場にクルマを入れ、エレベーターを降り、店内に足を踏み入れた瞬間、デブ夫婦を襲ったのは・・・

ハンパないアウェイ感!!!!

ココに来る人ってのは、当然だが自分で何かを作ることができる人々である。
高校生のお嬢ちゃんからおばさまたちまで、布や部材やビーズやいろんなものを選んでいる。

自分たちの目指すものがどこにあるのか見当もつかず、広い店の入口で途方に暮れるデブ夫婦。
とりあえず、近くに居た店員さんを何とかつかまえて、持参したズボンを見せ、
『こここここの部品って、どこにありますか??』

聞くと、店のイチバン奥に部材関係はあるらしい。
が、明らかに何もわかっていないであろう客だってことはわかるだろうに、案内もしてもらえず(ノ_-。)
仕方なく、アウェイ感をひしひしと感じながらイチバン奥を目指す。
で、部材はあった。
あったのだが、今度は大きさがいろいろある・・・!!
自分たちはいったいどれを買ったらいいのかがわからず、そこでまた途方に暮れるデブ夫婦。
そしてまたしても店員さんをつかまえて、持参したズボンを見せ(2回目)、
『ここここの部品と同じやつって、どれですか??』

店員さんは、多分忙しかったのだろうと思われる。
部材の隣には、さまざまな物差しが売っており、『ベルトの太さが部材の大きさなので、そのものさしで計ってみてください♪』
と言い残し、どこかへ行ってしまわれた。
そうか、ものさしか・・・。
と、適当にものさしを手に取ってみた2号嫁。
が、しかし!!!!
目盛りが違うよ!?
ワタシらの知っている、普通のものさしの目盛りじゃない!!

えっ!? えっ?? いったいどのものさしで計ればいいの!?
・・・結局1号旦那がシステム手帳から自分の定規を取り出して計ったよ。
『20ミリかなあ』
てことで、20ミリ用の部材を手に取り、来た道をまたアウェイ感を感じつつレジへ向かうデブ夫婦。

それでもやはり不安なので、レジのおねいさんに持参したズボンを見せ(3回目)、
『この部品って、これで大丈夫ですよね??』
おねいさん、テキパキと幅を計り『ベルトの幅が16ミリで、これは20ミリの部品なので多分大丈夫ですよ♪』
ベルトの幅は16ミリだったのか・・・さっき2人で計ったときは20ミリに見えたのだが・・・、
幅を計ることすらろくにできなかったデブ夫婦である。

布なんかも当然だがたくさん並んでいて、会計を済ませて帰る途中でシロクマ柄の布地なんかが目に入ったので、
一応『1号、シロクマ柄の布があるよ~』などと言ってはみたものの、
このワタシにシロクマ柄の布を使って何かができるわけでもないので、大変むなしい会話となってしまった。

そんなこんなで、アウェイ感は拭えないまま、いろんな意味で打ちのめされ、敗北感を抱えて店を出たデブ夫婦である。
よほど緊張したのか、ふたりとも汗かいてる始末┐(´-`)┌
そしてほかに買うものなぞ当然無いので、150円かそこらの部材を買うために
200円の駐車料金を払わなければならないという間抜けさである。

それにしてもだよ。
デブ夫婦のまわりには、自分でなんでも作っちゃう人が結構多い。
袋物からはじまって、着物のリメイクやら洋裁やら編み物やら、
料理だって大豆から栽培して味噌作っちゃうとか、
プロ並みに料理がうまいとか、お菓子作りがプロ級だとか。
畑をやっていて、売ってるものよりおいしくて立派な野菜をくださったりとか。
そう考えると、デブ夫婦ってホントになんもできないんだなあと・・・つくづく思うわけで。

だからといって、この年齢から何かができるように克服しようという気持ちもない。
できないことは、できる人にやってもらえばいいや~という、
どこまでもぐーたらでお気楽なデブ夫婦である。
自分でやりたい! と思うことなら年齢に関係なくチャレンジするかもしれないが、
今さら器用に何かを作ったりすることができるわけもないので・・・(ノ_-。)
そんなわけで、買った部材を開けることもなく、
ズボンとともに洋服お直し専門店に持ち込み『お願いしま~す♪』

さあ、この半ズボンが直ってくる頃には1号旦那の『夏』も始まっているはず♪
暑い夏が始まるということで・・・目に入ったもんだから買っちゃった(*^^*ゞ


ああ、暑苦しいことこのうえない・・・。
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(`д´)ケッ!(*`∀´*)ケケケッ 毛!?

2015-07-10 20:19:31 | つれづれ日記
なんと7月に入ってから昨日までの東京の日照時間は30分足らずだったそうで、
7月は10日間一日も晴れがなかったという・・・梅雨らしいといえばらしい天気が続いていたわけだ。
そんな梅雨でもひさかたぶりにお日様が顔を出してくれた一日、
デブ夫婦宅もタオルケットを洗ったり布団を干したりと久々の晴れにプチ興奮であった(ノω`*)エヘヘ

さて、何だかんだで梅雨もあと10日くらいで明けるのだろうと思われる。
梅雨が明ければいよいよ本格的な夏になるわけだが、夏といえば切っても切れない(?)もののひとつに、
『毛のお手入れ』ってのがある。
男も女も肌を出す服装が増える季節ゆえ、いわゆる『ムダ毛』には気を遣わないといけないのかもしれんが・・・、
昨日、お買い物に行く車中で聴いていたラジオ番組で、
『男の脱毛、アリですか?』ってお題でアンケートを取り、街の声を紹介していた。

それによると、基本的に男性は
『自分はやらないけど、やりたきゃやればいいんじゃないですか?』なので『アリだと思う』てなニュアンスの答えが多かった。
あとは『パーツによる』という答え。
すね毛や腕の毛は気にすることないけど、胸毛とか背中の毛は意外に気にしている男性が多いのだとか。
『処理ならいいけど脱毛まではどーよ?』という答えも。
処理ってのは何かというと、眉毛を整えたりすることを言うらしい。
眉毛ならウチの1号もやってるぞ! たまに2号嫁が1本だけびよ~んと伸びた眉毛を切ってあげたりもしているぞ!

そして女性側からの意見としては、
『ツルツルは嫌だけど、見えるところは清潔感があったほうがいい』
『脱毛行ってるっていうと、ナヨナヨしてるのかなって思っちゃう』

要するに『程よい毛加減』ってのがあるんだろうが、その程よさも人それぞれだろうから、難しいわな。

男女共通している意見のひとつには『毛があったほうが男らしい』(。 ・o・)ほほーぅ

さて、それじゃ男がわざわざ脱毛する『理由』って何なんだろう?
これが『女にモテたいから』という理由ならわからんでもない。わからんでもないが、お前それは勘違いしてるぞ! と、
オバサンとしては声を大にして言いたいヾ(o^▽^o)ノあはは♪
毛が濃すぎて脱毛したいってのも、営業職なんかで他人に不快感を与えると思うからやるっていう理由は考えられるが、
毛が濃いと女の子が気にするから=女の子にモテたいから なんだろうと思う。
しかし、イマドキの男の子の中には
『綺麗になりたいから』『キレイなほうがいいから』『おしゃれのため』
などという理由=自分のために脱毛するの♪ ってのも考えられなくは・・・ないから油断できない( *´∀)フッ
アンケートの中でも60代のおばさまの意見で
『そんなことより違うことに労力使ったほうがいいわよ』というごもっとも! なのがありましたが 。(*^▽^*)ゞ

そういや昔、2号嫁の知人(女性)で、仕事の面接に来た女性の鼻の下にぽわぽわと毛が生えていたのだそうで、
『面接に来るのに、それでいいと思う!?』とエラク怒っていたことがあった。
いやー、女の子でもヒゲが生えちゃう人もいるしさー、と知り合いでもないのにフォローしてみたんだが、
『でも、社会人の女として失礼だと思う! 剃ってくればいいじゃない!!』とハナイキ荒く言われてしまったので、
気になっちゃう人にとってはそういうもんなのかなーと思ったが。
まあ、接客業なんかだったら鼻の下のヒゲくらい手入れしておいたほうがいいかもねーとは思うが、
事務職とかなら別にいいんじゃないかと、その時は思ったもんだ。

そんなわけで、毛ってのは人それぞれ気になる程度や気になる箇所ってのが違うもんなのだなあ。

1号旦那なんて乱暴者だから
『今頑張って脱毛とかしてもさー、40も過ぎればイヤでも脱毛していくんだから、いいじゃんかなー!?』などと言い放つ。いや、それは脱毛してっちゃう人も居ればふさふさの人だって居るだろう・・・。
かくいう1号も、まあ結構いろいろと毛がある方だと思う。胸毛も腹毛も背毛もちゃんとあるし。
が、だからどうかっていうと別に気にするもんでもない。本人も嫁も。
特に1号は高校がスポーツ系男子校だったため、そりゃあもう毛深いとかヒゲが濃いとかギャランドゥがすごかったとか、実にいろいろな人種が居たそうで他人の毛なんざ気にしていなかったらしい。
そして以前にも書いたが、デブ夫婦はお互いに『毛づくろい』と称して、いろんな毛のお手入れをしあっていたりもするので、いちいちあの毛この毛に敏感になってはいられないのである。

まあ、結婚したからってお互いの毛がどーでもよくなるという夫婦ばかりではないだろうが、
人間、毛ってのは生えてるもんだからしょーがないじゃん、と思ってしまうのは、
あまりにもデリカシーとか恥じらいとかが無いんだろうか・・・。

所詮、剃っても生え、切っても伸び、抜いてもいつの間にか新たに生えてくるのが『毛』。
全身永久脱毛でもしない限り、毛が成長し続ける間は毛には逆らえないのであろう。
そう考えると、1号が言うように『そのうち勝手に脱毛してっちゃうんだから』くらいに思っていたほうが、
楽ちんなのかもしれないなあ。
そんなことを言ってる2号嫁だって、別に自然のまま生やしっぱなしってわけでもなく、
一応はそれなりにお手入れはしますけどね?
とはいえ『毛根な(もうこんな)』手足じゃ1号旦那に申し訳ない! 
ココで一発ツルツルのお肌を手に入れよう! 
などと永久脱毛なんかに行くつもりは『毛頭』ありませんよーヾ(≧▽≦)ノあははは!
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7月スタートもジメジメ梅雨のようで。

2015-07-02 11:35:18 | つれづれ日記
7月に入りました! とはいえ、まだまだ梅雨真っ只中。
ま、ここでちゃんと降っておいてくれないと秋に1号旦那が大好きな『お米』の収穫にかかわってくるので、
降りすぎない程度にきちんと降っておいていただきたいと思うわけであります。

さて、6月終わりから7月アタマにかけてはいろいろなニュースがあった。
デブ夫婦は自宅仕事のため、朝昼夕方の情報番組から夜のニュース番組まで、
ちゃんと観てはいないものの何となーくテレビがついてたりする。

ここ数日間連日紹介しているニュースは、
『国立競技場建設問題』『ギリシャの債務不履行問題』『報道機関への圧力発言』
『新幹線焼身自殺事件』『なでしこジャパン』などなど。
ほとんどの人が朝か夜かしかニュースを見ることはないだろうから仕方がないんだけれど、
こう毎日毎日朝から晩まで同じ事件や事故などの出来事を目ぇひんむいて報道されてもなあ、といつものことながら思ってしまう。

あんまり毎日『国立競技場をデザイン通りに建てるのにこれだけのお金が!』
『都民の税金が!!』などと言われ続けると、
『あーもーだったら東京オリンピックなんてやめちゃえば?』
と思ってしまうワタシはイケナイ人間でしょうか(* ̄m ̄)プッ
ここへきて、本来東京招致の時の売りだったはずの『世界一コンパクトなオリンピック』が
すでに成り立たなくなってしまっているようだし、
庶民感覚からすれば、何もデザイン通りにしなくたっていいんじゃなかろうか? とも思うけれど、
そこはそれ、いろーんな、いろーーーんな絡みがあるんでしょう。
それにしてもだよ。なんかここまで税金がかかる! 安全対策は!! と言われ続けると、
いっそのこと、もうやめちゃえばいいのに・・・などと・・・思ってしまう・・・。

ギリシャ問題にしたって、当の国が『返せない』ってハッキリと言っちゃってる以上(それもスゴイ話だが)、
日本であーだこーだと専門家でもない人たちがコメントしても仕方がなかろう・・・。

報道機関への圧力発言も、何年か前にトヨタ自動車が『スポンサー降りてやろうか発言』があった時に、
一斉にマスコミがその報道を自粛(?)したってことがあったような覚えがありますが・・・。
プライドとか信念があるならスポンサーだろうが何だろうが本当のことを報道すべきだとは思うけど、
実際はそうじゃないわけで。
なのに、毎日毎日、自分たちにとって都合のいい解釈をしたコトバを使い、
観ている側を洗脳するかのように、繰り返しねじまげた報道をし続けるってのはどーなんだろうか。
観ている人たちをよほどバカだと思っているのだろうか。
今回の議員さんも、真意はそこを言いたかったようにも思えるけれど、どうなんでしょうね。
これもねじ曲げられて報道されてるとしたら、ニュース見てるだけの人にはわからんことで。

新幹線内での事件にしても『走る密室』『利便性の落とし穴』なんてコトバまでつくって、いったい何が言いたいのかわからん。
じゃあ安全第一のため、新幹線も全席記名式の指定席にしますか?
今さら新幹線で乗車前の手荷物検査しますか?
そのために発車時刻の1時間前に駅に来なくちゃならなくなっても新幹線を利用しますか?
都合のいい時だけ『外国ではこうだ』みたいなことを紹介するけれど、それが現代ニッポンで成り立つものばかりじゃあるまい。
『安全神話が崩れた』なんて言うけれど、
新幹線が開通してから50年、新幹線そのものが原因の事故なんてほとんど起きてないし、
こんな事件は防ぎようがないのはわかってるでしょうに。
まして、新幹線が悪いわけじゃなかろうに・・・。
300キロ近い速度で走っている新幹線の先頭車両でこういうことが起きても、他の車両に火が移らなかった防火性の高さや、
これだけの事件があっても自力で小田原駅まで運行したこと、緊急停止しても後続車両に影響がないシステム、
そして運転士をはじめ乗務員の対応。そういったことを一切報道しないってのは、どうなんだろうか。

あんまり毎日同じことばっかりやって、毎日毎日新幹線の構造やら何やらを一生懸命紹介したところで、
いったい何になるというのか。逆に愉快犯が出てこない? なんて要らん心配までしてしまうよ。
さらに、容疑者が年金生活の独り暮らしで云々というのを毎日やられると、
ひねくれ者のワタシみたいな人間は、なーんだ結局最後はお得意の『社会が悪い』『国が悪い』にしたいのかと
はなっから疑ってかかってしまうわ♪(*ノ∀`*)ウフフ♪

(追記)その後、小田原駅ホームでJR側から各メディアに取材規制がされたという話も出てきている。
記事によると、JRの駅売店はスポーツ紙や夕刊紙などにとって大きな収益源になっているそうだ。
つまり、新聞社側にとってはお客様でもあるわけだから『下手なことは言えない、書けない』という空気があるらしい。
なので、JR側の『余計なことは書くなよ』というプレッシャーだったのではないか、とあった。
こういうことが事実だとしても、やっぱりどっちもどっち。持ちつもたれつ。馴れ合いの何が悪い←ヾ(・ε・。)ォィォィ

朝から晩まで毎日毎日どの局でも、横並びで同じことしか言ってない。
ほとんどのテレビ局が同じ方向で同じことしか言わないってのは、先進国のメディアとしては異常じゃなかろうかと思うのだけれど。
なぜ、違う角度からの報道ができないんだろう? なぜ、自分たちはこう考えるって局が無いんだろう?
(もしも報道する側に『色』があるんだとしたら、もっとハッキリ色分け(笑)したほうがいいのに~)
そこはやっぱりスポンサー様の意向が、とかスポンサー様に降りられると困るってのもあるんじゃないかしら。
そうなると、メディア側は報道機関への圧力発言をあーだこーだ言えないんじゃないかしらん。

なでしこはねえ・・・あくまでも個人的にですが、一度こてんぱんにやられたほうがいいと思っちゃう(* ̄з ̄)ププッ(非国民?)。
素行が、とか態度が、とかいろいろあるようだが、
前回のワールドカップでのメダル授与の時の態度だけを見ても、
『だーからサッカーやってるヤツはいつまで経ってもバカに見えちゃうんだよ~』と苦々しく思えてしまう。
あれ以来、見た目その他も含め(←関係ないw)、どーもなでしこはあかん。個人的にですが。
政府の人気取りのおかげとはいえ国民栄誉賞をもらった人間たちなのだから、
も少し自覚を持っていただきたいと思うのはウルサイんでしょうかね。
まあ、これも一部情報なので確かかどうかわからんけどさ。
いろいろなことを総合すると、果たして今の日本でオリンピックを開催していいのかな?
なんてことまで思ってしまうところもあるわけで。

そんなこんなで、ニュースという名の情報ワイドショーを眺めながら、
なんだかなあ・・・と思っている7月の始まりであります。
文句があるなら見なきゃいいじゃん! と言われれば(。--)ノ ハーイその通りでーす。
しかし特に最近は夕方4時からニュースワイドショーを各局一斉にやってるもんで、
さすがにその時間帯はテレビ消すことが多いな。
何が悲しくて夕方4時から同じことを延々3時間繰り返すような番組を観なきゃならんのだと思うもんで。

あ、話は変わって。
同じ3時間4時間同じことを繰り返すような番組といえば、
昨日放送していた『お笑い怪獣生誕60年』の番組は、何だかんだで4時間観てしまった阿呆なデブ夫婦(´∀`)クスクス(笑)

またまた話は変わって・・・、
とある駅ビルにお買い物に行ったのだが、もうすぐ七夕ということで
ビルの入り口やら連絡通路やらに七夕飾りがたくさん飾られていた。
で、短冊に願い事を書いてつるしてください♪的なイベントも兼ねているようなのだ。
2号嫁は他人の絵馬とか短冊とかを見るのが、大変下世話と思いつつも好きなもんで(*^^*ゞ
チラチラ見ていたのだが・・・。
まあほとんどが子どもたちのお願いごとで、とっても微笑ましい♪
しかし、そんな微笑ましい短冊たちの中に混ざって、2号嫁の目を釘付けにしたのは、
『仕事したくない』 と書かれた短冊の隣に
『仕事したいのに仕事がない』という短冊が!!

・・・なんか、時代というか、なかなかにシュールな光景であった・・・。
それ両方とも七夕の短冊に書くような文句じゃないだろう!! と思わずツッコんでしまったよ(*^^*ゞ
お天気も世間の報道もジメジメした梅雨に、一服の清涼剤になった出来事でありました(←違う)

ま、梅雨のようにじめ~っとした、悪意漂う報道がいくらされていてもだ。
ウチの1号旦那は『自分で見て聞いたもの以外は信用しない』というスタンスなもんで、
デブ夫婦にはあまり関係ないっちゃー無いのですが(´・∀・`)エヘヘ
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