デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

アイスクリームが大好きで(その2)

2024-06-13 21:38:21 | 料理・食・おいしいもの
6月になりましたね~。
早くも夏のような暑さの日が多く、陽射しも夏っぽくなってきて日傘やらサングラスやらが欠かせない毎日になっている。
そして、ちょっと汗ばむこの季節になると、ひときわおいしく感じるのがアイス♪ じゃないですか?

だいぶ昔にこんな記事を書いたことがあるのだが、それから10年以上が経った今でも、2号嫁はアイスクリームが大好きである。
夏はもちろん冬でもアイス大好きで、気がつきゃ一年中アイスを食べている。1号旦那からはもう呆れられている・・・というか諦められている・・・のだが、これから夏になると何だかんだで1号もアイスを食べるので楽しい季節なのである。
彼は、夏しか食べない『サクレ』と、箱に入った棒アイスのミルク金時が大好き。あとは森永の『ピノ』や『パルム』がお気に入りである。井村屋あずきバーも好き。そしてたまにハーゲンダッツ。
そんなわけで、100円ちょっとのアイスからハーゲンダッツまで、さらに新商品が出るとチェックしつつ、相変わらずいろいろな種類のアイスを買ってきている毎日。
そして去年から、デブ夫婦が年に一度だけ買い求めるアイスクリームができた。
それが・・・『ハンデルスベーゲン』のアイスクリーム♪
いつもクルマで通る道沿いに工場? があるのは知っていたのだが、どうやらそこでは販売しておらず通販限定らしい。ずーっと気になってはいたのだ。で、サイトを見てみたら
『自然の素材だけを使い、乳化剤・安定剤・着色料・香料無添加でつくる、100%ナチュラルな手づくりのアイスクリーム』とある。
一般的にお店で売っているアイスってのは、ご存知のとおり
①アイスクリーム
②アイスミルク
③ラクトアイス
④氷菓
という種類に分かれていて、何が違うのかっていうと乳成分(乳脂肪分と乳固形分)がどれだけ含まれているかの違いである。
『アイスクリーム』と呼んでいいのは、乳固形分15.0%以上、うち乳脂肪分8.0%以上のものだけ。ハーゲンダッツやレディボーデン、森永のMOW、ピノ、パルム、グリコの牧場しぼり、オハヨー乳業のジャージー牛乳ソフト(コレ大好き)などはフツーにスーパーで買えるアイスクリーム。
『アイスミルク』は、乳固形分10.0%以上、うち乳脂肪分3.0%以上で、ロッテの雪見だいふくやジャイアントコーン、森永のチョコモナカジャンボ、ファミマのたべる牧場アイスなどなど。
そして『ラクトアイス』は乳固形分3.0%以上で乳脂肪分の基準はナシ。明治エッセルスーパーカップやロッテの爽なんかが代表だが、まあ安くて手軽に買える&昔からあるアイスは、ラクトアイスが多いかも。
このラクトアイス、乳成分が少ないけれどアイスクリームっぽさを出すために植物油脂や乳化剤が入っていることから『添加物だらけでカラダに悪い』と言われちゃってもいる。
さて、2号嫁はもちろん、アイスクリームからラクトアイスまでまんべんなく大好きである。スーパーで3割引か4割引の時じゃないと買わないが、やはりハーゲンダッツはおいしいし、MOWやパルムも大好き。でも昔からあるラクトアイスだって、あれはあれでおいしい。

しかし、ハンデルスベーゲンはハーゲンダッツのさらに上をいくアイスクリームである。
なんせ、6個入りで5000円するんですよ奥さん!!!!
1個800円ですよ!? 確か雪印パーラーの『スノーロイヤル』が800円くらいだと思ったが、なんちゅう強気な値段なんでしょうか。
今日日、800円ってったらヘタすりゃランチが食べられるやん。

しかし、アイスラヴァ―の2号嫁としてはやはり食べないわけにはいかない。
というわけで、今年も5月9日のアイスクリームの日を狙って(この日限定で20%OFFになる)購入してみた。
えっ?? 6個じゃないのかって??
どうせならいろいろな味を食べたいので、去年に続いて12個入りですが?

『牛乳にお砂糖を入れて冷やす』という、アイスクリームの基本を忠実に守っているだけあって、ミルクや素材の味がしっかり。今回はセットの中に入っていなかったが、去年食べたチョコミントなんて驚愕だった。まず緑色じゃなくほぼ白いアイス。人工的なミント味じゃなくまさにナチュラル。チョコミントが苦手な1号旦那ですらおいしいと感じたほどであった。
まあ、それだけ材料にこだわって手間をかけているので、この価格になるのだろう。いいモノは高い。昭和の頃は多分それが当たり前だったんだよなあ。

とまあ、かなり高級なもんで、去年買った12個も、もったいなくて1ヶ月に1個くらいのペースで食べていた。今年のアタマにやっと食べ終えたのだが、今回はもうちょっと贅沢に食べちゃおうかな~なんて思っている2号嫁である。
年に一度の贅沢。1個800円のアイスクリームでココロ豊かになるなら、それもまたよし、です。

そんなわけでデブ夫婦宅の冷凍庫の引き出しは、現在アイスクリームで1つが埋まっているという幸せな状態でありますが・・・
( ゚д゚)ハッ! この間、お中元のご自宅用カタログにあった551のアイスキャンデー12個入りを注文しちゃったんだった・・・!! ←ちなみにコレは多分ラクトアイスであろう。
えーと。他の3つの引き出しは、お肉や冷食、パンで埋まっている・・・。
・・・ちょっと、いつもよりハイペースで高級アイスを食べなきゃならん事態になったかも。
アイスに関しては、まったく計画性が無い2号嫁である(∀`*ゞ)エヘヘ
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2024・桜とおいしいものたち♪

2024-04-11 16:41:55 | 料理・食・おいしいもの
なんだかんだで4月ですよ。春本番となりました♪
ヨコハマの桜開花は4月1日、平年より7日遅く昨年より17日遅い開花となった。おかげで入学式の頃に満開となり、結果的に長い期間桜を楽しめた気がする。途中で雨や嵐もあったけれど、なんとか持ちこたえてくれたしね。
 
さて、デブ夫婦は歩いてお花見・・・なんてことはほとんどしたことがない。さらに桜の下でお弁当を広げ・・・なんてこともしたことがない。
1号旦那は外で飯を食べることが好きではないため、ウチのお花見ってのはほぼ『お花見ドライブ』で終わるのが常である。
今年も、買い物に行くルートに咲いている桜を車中から見て、あとは家のまわりに咲いている桜を見てお花見終了となった。
まあ、団地なのでちょっと外に出れば桜があり、クルマでちょっと出かければ結構立派な桜並木があちこちにあるので、お花見に行こう! と盛り上がらずとも日々の生活の中で桜を見ることができる恵まれた環境なもので。ありがたいですね。
そんなこんなで今年もそれなりに桜を楽しんだのだが、そこはやっぱりデブ夫婦なのでどうしたって花より団子。というわけで、こんなものをお取り寄せ♪
秋田銘菓『金萬』(なんとキティちゃんバージョンだった)と『さなづら』。
『金萬』。どこにでもある白あんの饅頭である。その昔、ヨコハマでも『浜っ子』の名で売られていて、その後確か名称でいろいろもめて『浜かもめ』という名前に変わったが、今はもうなくなったらしい。横浜駅でよく買ってもらってたなあ。店頭で作ってるところを見ることができて、楽しかったんだよなあ。
このテの饅頭、以前平塚を取材した時も駅前で『都まんじゅう』の名で売っていたし、同じものが八王子にもあるらしい。そして、どこも焼くところが見えるようなガラス張りになっているようだ。
とまあ、探せば多分他の地域でも売っていそうな名物饅頭。ただ、コレが絶妙にうまいんだよね。なんてことないカステラ風のしっかりした生地に白あん。すっごくおいしいわけじゃないんだけど(どちらかというともっさいお菓子)、なんかおいしい。なんか何年かに一度は食べたくなる。
それが全国にあってロングセラーとなっている理由なんだろう。
そして『さなづら』。これは1号旦那が大好きなお菓子である。秋田の山野に自生する山ぶどうの果汁をゼリーにして薄ーくのばしたお菓子。包みの中には楊枝が入っていて、少しずつ切って食す。これがまた、甘酸っぱくておいしい。『食べるワイン』などと言われるほど、ブドウの風味が濃い。濃いんだけど、どちらかというと甘さの方が勝っているのが、これまた田舎のお菓子な感じでいいのよ。
子どもの頃から慣れ親しんだ味ってのは、この年齢になっても食べたくなるもんだよね。
ちなみに1号旦那は小さく切ってお上品に食べることはせず、板状のまま『べろ~~ん』と舌にのっけて食べます。こうして食べるのがうまいらしい。
 
そして、先日ネットニュースで見かけてぜひ食べてみたい! とローソンに出没し・・・最後の2個が残っていたのですぐさまカゴにINしたのが・・・
まるでメロンパンみたいなシュー♪
シューの上にメロンパンの上の部分にあたるクッキー生地がかぶさっている。クリームはメロンパン味なわけではなく、ホイップカスタード。
いや~~おいしかった。クッキー生地のザクザク感が確かにメロンパンっぽい。クッキー部分はザクッ、シューはフワッ、クシュッとしていて食感の違いも面白いし、クリームもしっかり甘いのに軽やかでうまい。デブ夫婦はパイシューとかクッキーシューはあまり好まないのだが、これくらいならいいなあ♪
ただ、メロンパンというにはメロンパン感はあまり無いんだけどね。
カロリーは見ないことにして、もちろん1人1個ペロッといきましたよ!
 
というわけで、桜もしっかり愛でて、花より団子のおいしいものもしっかり食べた4月のスタートでありました。
毎年のことだが、桜満開になると街全体がほわーっと明るくなる気がするし、満開から散りゆく桜を見るのもまたよし。花びらが舞い散る様子も風流。桜ってのは人を元気にしてくれる力がある花なんだよなあ・・・と思う。
桜が咲いてからは、街に出れば人も多いし、これが本来の春なんだよね。去年までがおかしかったっちゃーおかしかった。
桜が咲き、人が集まり、新年度に思いを新たにする春。そんな当たり前の日常、当たり前の春の風景があることに改めて感謝しつつ、正月、節分、春分・・・があって、今年何回目かのスタート気分。ま、桜も満開だし春だし4月だし、気持ちも新たに過ごしていこうと思うのだ(⌒∇⌒) うーん、日本人ってこのへんすっごく得だよね♪
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遅くなった誕生日ケーキ~ラ・メゾン・アンソレイユターブルのタルト♪

2024-03-02 21:10:36 | 料理・食・おいしいもの
いや困った。ぼへーっと暮らしている間に、もう3月ですよ。
3月だというのに真冬の寒さが戻ってきて、いつ真冬のコートを仕舞えばいいのかまたしても迷っている。
こんな感じで、あったかくなってまた寒くなって、行きつ戻りつ季節は移り変わっていくのだなあ。

さて、先月(2月)は2号嫁の誕生月であった。
毎年お誕生日にはケーキを買ってお祝いするのが常となっているのだが、今年は誕生日の前日が大腸カメラ。
検査結果次第では翌日もあまり食べてはいけないし、
そもそも腸を空っぽにした翌日にケーキってのもなかなかにヘビーなので、今年は誕生日ケーキなしだったのだ。
で、翌週はバレンタイン。当日まではチョコレートケーキでも焼こうかな・・・などと考えていたのだが、
仕事帰りにデパ地下に立ち寄ったら目についちゃったもんで、今年はチョコレート買っちゃいました。

だって、かわいかったんだもん。かわいいよね。

そんなこんなで、誕生日に関しては当の本人もすっかり忘れて日々過ごしていたのだが、2月も下旬になったある日、1号旦那が
『2号! 2月終わっちゃうから誕生日ケーキ買いに行かなきゃ!』と、急に思い出した。
そこで2号嫁は『うーん、どこのケーキがいいかしら』と考える。
数年前まではタカシマヤにある『グラマシーニューヨーク』のホールケーキを食べていた。
しかし、50代も半ばを超え、さすがにホールケーキを一気に食べるのも無理だろう(いや多分大丈夫だが、翌日胸やけしそうで)。
でもせっかくの誕生日だしなあ・・・と、思い出したものがある。
ずっと、食べてみたかったものがあった。
そこで2月末にたまプラーザへ行き、憧れのケーキを買ってきたのだ。

ラ・メゾン・アンソレイユターブルのフルーツタルト~~♪
ワタシは季節のフルーツタルト(2月は不知火というオレンジ)、1号旦那は紅ほっぺの練乳ミルクタルト。
なんせ1ピースで1000円もするシロモノですよ! 誕生日だからこその贅沢!!!!
いや~~・・・・・・しみじみと、ひさびさに、おいしいケーキだった。
ケーキってのは、どこのを食べてもたいがいおいしいんだけど、こいつは別モノ。
フルーツがとにかくおいしい。そしてタルトやクリームが甘いのに、フルーツをジャマしないこの絶妙さ。
そして、こんなに贅沢なスイーツなのに、どう頑張ってもキレイに食べられない(*ノωノ)
みんなどうやって食べてるんでしょうか。途中でフルーツは崩れるし、タルトはボロボロになるし。
それにしてもおいしかった。さわやかな甘さなので、なんならもう1ピース食べられそうだった(おい)。
次はキルフェボンのタルトも食べてみたいな、などとさらに贅沢なことを思ってしまった。

そんなわけで、今年の誕生日ケーキは小さいけれど大満足でした♪ 1号ありがとう(⌒∇⌒)

その後、賞味期限間近のクリームチーズとホイップしてある生クリームを冷蔵庫で発見し・・・というか、
ずっと気になってはいたのだが使う機会がなく放置されていたやつ・・・を使って、
こんなものも作った♪

桃のベイクドチーズケーキ♪
実は、ベイクドチーズケーキを作るのは初めてだったワタシ。
意外にカンタンでビックリでしたわ。初めてゆえにちょっと焼きすぎちゃったけど、おいしくできました。
クリームチーズを練って、卵入れて、本当は生クリームなんだけど今回はしぼるだけホイップを1袋全部入れて、
その分砂糖は控えめにして。あとは刻んだ桃缶、桃缶のシロップ、小麦粉入れて、混ぜていくだけ。
ひらたく言っちゃえば『混ぜて焼くだけ』。
難しそうに見えて、実はズボラな2号嫁にピッタリのケーキであった(∀`*ゞ)エヘヘ
ちなみに台の部分はチョイスビスケットを砕いて溶かしバターを混ぜて作りました。
ベイクドチーズケーキよりレアチーズケーキ派の1号旦那も『おいしい!』と食べてくれたのでよかった。

というわけで、2月後半はケーキケーキのしあわせな日が続いたのであった。
今年も1号旦那に『ふたつ年上の妻~♪』と歌い踊られ、内心(・д・)チッと思ってはいるが、
今年も無事に誕生日を迎えられたことに感謝、
そして、お祝いしてもらえることにも感謝、なのである。
さて56歳(改めて書くとガーンですわ)。思えば2号嫁の母親はこの年齢で亡くなったんだった。
なので、ワタシもカラダにはちょっとだけ気を配りつつ、気張らず楽しくしあわせな一年にしていきますよ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
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今年も食欲の秋・満喫ちう♪

2023-10-15 14:59:34 | 料理・食・おいしいもの
なんだかんだで10月ですよ。
カレンダーも残り3枚となってしまいましたよ。
季節が移り変わるのは早いもの・・・だが、今年は秋になるのが遅かったような気がする。
それでも、
暑さがだらだらと続いてはいたものの10月半ばになって朝晩は肌寒くなり、
昼間は半袖でもよさそうな陽気でも日が落ちるとガクンと気温が下がる。
出勤時間の朝7時頃は肌寒いんだけど帰る頃の13時頃は暑いという、
相変わらず着るもの迷子になっている日々であるが、それでも着々と『秋本番』になっているのだなあ。
コートとかニットって、去年いつ頃から着たか誰か教えてくれませんか?? ←毎年言ってる

そんなわけで秋真っ只中ですよ。
デブ夫婦の秋といえば、やっぱり食欲の秋でありまして・・・、
フルーツなら梨、そして今年は結構お買い得だというシャインマスカットなどを食し、
おうち焼肉だー! 蓬莱の豚まんだー! きのこスパだー!! 肉うどんだー!! と、家でもあれこれ作っては食べ、
夏に続いてまだまだ『熱くて辛いモノ』ブームは続いていて、
キムチチゲやら宮崎辛麺やら野菜ゴロゴロ辛口カレーやらを作り、
10月も半ばだというのにふたりして『暑い~』と汗をじっとりかいている。

そんな中、1号旦那の沖縄の恋人・MAKIちゃんから沖縄そばが届いた♪

前にもいただいたことがある『うゎちち』のそば。
こっちでも沖縄ショップがあったり沖縄物産展があったりするので、
そのたびに沖縄そば(乾麺やチルドのやつ)とスープ(の素)、コーレーグースなどを買い求め、
豚バラ煮を作り、紅ショウガをのっけてなんとなーく沖縄そばを食べてはいるのだが、やはり本場のそばは違うのだ・・・。
香りが強くて、麺が力強くて、コシがあって、大変においしい。スープも出汁が効いててうまい。
いや~~ひさびさの沖縄の味を堪能させていただきました。

さらに、ひさびさに2号嫁の『そうだ、ケーキ焼こう』熱が出て、ナッツとフルーツのパウンドケーキなんぞを焼いてみた。

何ヶ月か前にレシピを見つけて、富澤商店でナッツ&フルーツミックスってのを買ったのだが、
その後作るチャンスがなく(単に面倒で先送りしていただけ)、やっと重たい腰を上げて作ってみた。
バター練って砂糖(ラカント)入れて練って、卵入れて小麦粉とベーキングパウダー、アーモンドプードルを入れて混ぜ、
ナッツ&フルーツミックスをザラザラザーっと入れて混ぜて型に流し込んで焼くだけ。まあ簡単♪
焼きあがって冷めたら、アイシングをかけてナッツとフルーツをのっけてアイシングが固まったらできあがり。
今回アイシングをたっぷりめにしてみたんだが、やっぱりたっぷりかかってるとうまいねー(⌒∇⌒)
砂糖のカタマリなのでいつもは控えめにしてたんだが、これくらいかけた方が断然うまいわ。
うーむ、やはりうまいもの=カロリー爆弾になるのは仕方がないことなのであろうか。

そのほかにも恒例となったキャベツてんこ盛り豚しゃぶをやったり、
チキンマカロニグラタンで口の中をヤケドしたり、週末はビールを飲んだり。
テキトーに食欲の秋を満喫している。
人間、食ってりゃ間違いないさ♪ 
ただ・・・夏が終わってふたりともあまり汗をかかなくなったせいか、食った分は体重に跳ね返るようになってきた。
夏に比べると1号旦那の体重が増え気味(=透析で除水する量が多くなる)なので、
そこだけは気をつけないといかん。
まあ、テキトーにおいしく食べて、テキトーに気をつけながら食欲の秋を過ごしていきましょう(⌒∇⌒)
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2023年の春~初夏もお菓子まつり♪

2023-05-10 18:08:23 | 料理・食・おいしいもの
早いもので5月。
風薫る5月、一年でイチバンさわやかで過ごしやすい季節がやってきた。
何をするにも気持ちがいいし、陽気がいいので何をするにもカラダが動く感じのする5月。
一年中こんな陽気だと、物事はうまくいくんじゃないかと思ったりもする。
たとえば一年中春だと一年中ひねもすのたりとしているので、一年中眠そうだし、
一年中夏だと一年中風呂に居る羽目になりそうだし、
一年中冬だと1号旦那が一年中怒っていることになるので、どーにもならん。
やっぱり初夏とか初秋ってイチバンいいよな・・・とは思うのだが、
一年中同じ気候ってのもそれはそれで日本人にとっては物足りないというか風情がないのかもしれない。

今年のゴールデンウィークは人によっては10連休だったようだし、
行動制限が無いということで、全国の観光地やレジャースポットは混み混みだったらしい。
デブ夫婦は連休といっても透析はあるし、2号嫁も平日はみっちりバイトだったし、
そもそもが、もともと人混みに行く気力に欠けているため、いつもどおり。
それでも連休中にちょっくら街まで繰り出してみたのだが、クルマも人もいっぱいで、賑やかでうれしくなった。
これが本来の姿であって、この3年は何だったんだろうか・・・と思ってしまう。
もちろん、これでオールOKというわけではないので気をつけるべきところは気をつけるが、
みんなが気兼ねなく、疑心暗鬼にならず、楽しく過ごせるのが世の中イチバンいいよな。

さて、5月になり1号旦那と2号嫁の年齢の差がめでたく『1歳差』となった。
これでしばらくの間(約10ヶ月)は『ウチの妻は2つ年上だから!』などと言われなくても済む。
さて、今年はお誕生日の数日前にデパートなぞにお買い物に行った際に
誕生日ケーキは買ってきて食べてしまったのだが(今年は1号旦那が大好きなトップスのレアチーズケーキ)、誕生日当日に何もないのも淋しいなあと2号嫁が勝手に思い、こんなケーキをこしらえてみた♪

ヨーグルトのレアチーズケーキ~~(⌒∇⌒)
2号嫁でも作れるのでいたってカンタン。材料はクリームチーズにプレーンヨーグルト、
底に敷くためのビスケット(マリービスケットでも森永ムーンライトでも何でもいい)、砂糖、ゼラチンのみ。まあカンタン。
でも、それなりにできあがるもんなんですよ。生クリームなんて使わなくても、さっぱりしてておいしい。
仕上げに久世福商店のいちごミルクの素をかけてみたら、ちょっと、いや・・・かなり、イイ感じに仕上がった。

さらに、先日調味料や粉類の整理をしていたら、使ってない小麦粉が結構残っていることに気づき・・・、
なぜだかわからんがベーキングパウダーも残っていることに気づき・・・、
で、作ってみた。

りんごのマフィン~~(⌒∇⌒)
レシピは『何食べ』に載っていたのを活用してみたら、2号嫁でも作れた。
これも材料はシンプルに、バターと砂糖、牛乳、小麦粉に卵にベーキングパウダー。
生地を作って100均のマフィン型に入れたら、切ったりんごを埋め込んでグラニュー糖を振ってオーブンに入れるだけ。
まあカンタン。マフィン1個につきリンゴ1/8個を入れたんだが、もうちょっと入れてもよかったかも。

こんなにカンタンなのに、2号嫁でも作れたのに、うまい。
お菓子作りって、きちんと計量してきちんと作らなきゃいけないという印象があったし、
先天性ぶきっちょ症候群で、しかも人間が大変に雑な2号嫁にゃ向かない作業だと思っていた。
もちろん、現代だってきちんと作らなければうまくできないお菓子はたくさんあるとは思う。
多分、ちゃんと作るスポンジケーキとかシフォンケーキとかシュークリームとかは、未だにワタシにゃ無理だと思っている。
しかし!! 今はぶきっちょさんやズボラさんでもできるレシピをいろいろな方が紹介してくれているので、
ワタシのような雑な人間でも、それなりの菓子が作れる。いい時代だ。
どちらも1号旦那が『うまい~!』と喜んで食べてくれたので、
菓子作りなんてシロート以下のくせして、ちょっと鼻の穴ふくらんでイイ気分の2号嫁である。
というわけで2023年春から初夏にかけてのお菓子まつりは、2号嫁にしては珍しい、まさかの手作りお菓子連発となった。
まだ小麦粉もベーキングパウダーも残っているので、懲りずにチャレンジする・・・かも。
日々のおやつ、テキトーな手作り。何だかんだでおいしくて幸せ。
これでいいのだ。
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ケーキを食べたい時はケーキを食え。

2023-03-07 22:12:15 | 料理・食・おいしいもの
さて、早いもので弥生3月である。
ついこの間まで昼間でも寒くて、ダウンやらウールのコートやらを着こんでいた気がするのだが、
3月になった途端に、またしても急に春。20℃超の日も続いて、桜も咲いちゃうんじゃなかろうかという勢いである。
あたたかくなるのは喜ばしいのだが、何せここのところ季節の移り変わりが急すぎて、
少しずつ、ゆるゆると季節が変わっていく・・・という情緒が感じられなくなりつつあるな。
ここ数日のあったかさで、デブ夫婦も強制的にプチ衣替えを行い、ダウンやセーターを仕舞ったのだが、
クローゼットやタンスの中をひっくり返しながら、
『この季節って、何着てたっけか??』
と悩んでしまうのも、これまた毎年のことである。しばらくはファッション迷子が続きそう。

そして、3月といえば桜餅~♪

デブ夫婦は道明寺も長命寺も好きなのでどっちでもいいんだが(お得な舌)、ひなまつりの日は道明寺にしてみた。
肉や米だけではなく甘いモノも大好きなうえに、季節モノやら限定モノやらにどうにも弱いゆえ、
この季節は桜モノや苺モノにやたらと手がのびてしまうわけで・・・、
『桜ラテだって~』『桜のクリームサンドだって~』『桜のスコーンだって~』
『苺ミルフィーユ味だって~』『苺のチョコパイだって~』『苺のシュークリームだって~』

と、スーパーやデパートの特設コーナーなんかに桜やら苺やらが並んでいると、
『春だねえ~♪』などとまんまとのせられ、大はしゃぎでカゴに入れてしまう人種である。
店側からすると非常にチョロイ客である。

そんなわけで透析患者&糖尿病患者であるにもかかわらず、それなりに甘いモノも食しているのだが、
ここのところ、40代や50代、それ以上の年代の知人友人は、
健康診断なんかで『甘いモノは控えましょう』指導を受ける年頃になってきているらしい。
特に洋菓子は脂質が多いためコレステロール値に影響が出るようで、更年期に入ってくると控えるよう言われるそうな。
2号嫁のバイト仲間も最近血圧とコレステロールが高めといわれ、おやつを控えるように指導されたらしい。
が、彼女は仕事から帰って遅い昼食を食べ、そのあとのおやつを日々楽しみにしているのでなかなか止められない・・・という。
子どもとおやつを食べる時間も楽しみなのだという。しかも和菓子よりも洋菓子が食べたいのだという。
まあ・・・ね。
そこで2号嫁は『別に食べすぎなきゃいいんじゃない~?』という、果てしなく無責任なアドバイスをしてしまうのだが。
ケーキ1ホール食うわけでなし、常識的な量(これが人それぞれ違ったりするけど)だったら、
しかも持病があるわけじゃなければ、いいんじゃないかな~なんて思うのだ。
ええ、甘いですよ。ワタシは他人にも自分にも甘いです( ー`дー´)キリッ

健康のため、ダイエットのための甘いモノとのお付き合いの方法でよく見る表現が、
『甘いモノが食べたくなったら、ケーキよりも和菓子を選びましょう』ってヤツ。
これねー、2号嫁は昔から解せなかった。というより許せない!!(菊池風磨ちゃんではない)
そもそもケーキと和菓子って全然別モノじゃん。
『ケーキがダメならお団子を食べればいいじゃない』なんてマリー・アントワネット的なことを言われたところで、
団子がケーキの代わりになるはずもない。
数値だけでいえば
生クリームのシュークリームは267Kcal、糖質18.1g 脂質18.9g 
あんこのお団子1本は161Kcal、糖質35.4g 脂質0.3g
なんですって。これをどう見るか、なんだけどさ。
でも、よく考えてみろ??
ケーキが食べたい! と欲している時は、間違いなく生クリームやカスタードクリームが食べたいのよ。
そこにあんこやみたらしが来たところで、何の満足感があろうか。
和菓子を選びましょう! は、一応同じ『菓子』にカテゴライズされているので、まだいい方なのだが、
中にはミックスナッツやドライフルーツや煮干しで欲を満たせ、なんてアドバイスもある。
いやいや、そもそもケーキ食べたい舌になってる人に乾燥フルーツ与えたところで満足できんでしょ。
むしろ迎え腹になって、より高カロリーな菓子にいっちゃいそう。

まあね、年齢的にも『ダイエット』を気にする歳ではなく、むしろダイエットよりも健康の方が大切に思えてくるので、
甘いモノを食べるなら少しでもカラダに良いモノ、肥らないモノ、カロリー控えめなモノを選びたいわ、という気持ちはわかる。
駄菓子菓子。
前の記事にも書いたが、甘いモノはココロの栄養ゆえ、
食べ過ぎにさえ気をつければ・・・遅い時間に食べないようにすれば・・・、持病が悪化しない程度だったら・・・、
好きに食べればいいのじゃないかと思うのだ。
ホントはケーキが食べたいのに、少しでもカラダにいいものを! と頑張って饅頭やわらび餅、
果てはドライフルーツやアーモンドフィッシュを食ったところで、
それはどこかで『ガマンしている』ことになり『ホントに食べたいモノを食べられていない』というストレスになり、
せっかく和菓子を食べているのにココロは飢餓状態にならんか? ←大げさ
甘いモノってのは口さみしいから食べるのではなく、食べたいから食べるのだ!!
だったら、食べたいものをフツーの量だけ食べた方がココロのためにもいいよね・・・
などとヘリクツ言ってるデブ夫婦。
まあ、こんなんだから、2人して体重を減らせ減らせとドクターから言われているのに、
一向に痩せられていないのさ(`・∀・´)エッヘン!!
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2月前半は魅惑のお菓子まつり♪

2023-02-16 22:41:17 | 料理・食・おいしいもの
早いもので2月も後半となり、
何だかんだで今年もまた、1号旦那と2号嫁の年の差がふたつになった。
2号嫁の誕生日が来ると、1号旦那が『ふたつ年上の妻~♪』と歌い踊るのもまた、いつものことである。
まあ・・・齢50も超えてしまうと、誕生日なんてうれしいもんでもない(ついにゾロ目である)のだろうが、
それでも、ひとつ無事に年を重ねたこと、おめでとうと言ってくれる人が居ることに改めて感謝をしつつ、一年を過ごしていきたいと思う・・・。

さて、2号嫁の誕生日後にある世の中の一大行事といえばバレンタイン♪
勢いに乗ると、こんな面倒くさがりのデブ夫婦もデパートのチョコレートイベントなぞに出かけたりすることもあるのだが、
今年はやっぱり面倒になり、自分用に百貨店のオンラインショップで高級チョコレートを購入するだけとなった。

見た目とフレーバーだけで選んだのだが、神戸にある『ラヴニュウ』というお菓子屋さんのチョコレートだった。
神戸の菓子屋さん(パティスリーと言えよ)なら、さぞうまいんだろうな~と思いながらも、
未だに口にしていない(笑)。もったいなくてさ。
どうせ濃いので、ひと粒で満足しちゃうんだろうしな・・・と思うと、なんとなくまだ手が出ない(謎)。
ま、年に一度くらい高級チョコレートを食する時があってもいいでしょう。
普段は明治アーモンドチョコレートや森永ダース、ロッテクランキー、不二家ルックチョコレートで満足しているので、
たまにはカカオの香りと味が濃ゆ~~いチョコを口にするのもよかろう。
そうそう、今年も地域の会議の際に近所のお父さん方にチョコレートを差し上げた。
昨今の『義理チョコは止めましょう』文化(?)の中、デブ夫婦も毎年、今年で止めようか・・・と思うのだが、
あげるのが楽しくて、つい毎年(∀`*ゞ)エヘヘ

そして、先日『マツコの知らない世界』で観てつい買ってしまったもの。

銀座菊廻舎の『富貴寄』!
『お菓子缶の世界』のひとつとして紹介されていたのだが、久しぶりに観たら久しぶりに食べたくなってしまって、
チョコレートに便乗してオンラインショップでこちらも購入。
やっぱり、しみじみとおいしいのよね・・・。ロングセラーってやっぱりおいしい。
贈り物ではなく、自分たちのために買うという贅沢でココロも豊かになれるお菓子だなと改めて感じた。

さらに、バイト仲間からいただいたサブレ♪

麻布十番『サブレミシェル』のボヤージュサブレシリーズで、これは『スイス』らしい。缶がもうハイジだもんね。
いや~~、これがまたうまかった! サブレそのものも可愛いし、金平糖が入っているあたりが泣ける・・・。
こちらも、もったいぶってチビチビと食べております。

これはデブ夫婦お気に入りのパン屋さん『ココロベーカリー』に行った際に、ご主人に勧められて&見た目があまりに魅力的だったので買ってしまった『ショコラデシュトーレン』

レーズンやオレンジピールが入っていて濃厚~~。濃厚なんだけど、濃すぎなくていい感じ♪
シュトーレンなので薄く切って、これまたチビチビと食べております。

ほかにも成城石井で即カートインした『サクッとサブレのレーズンバターサンド』、
久々にコストコに登場した2号嫁が愛してやまない『ティムタム』、これまた愛してやまない『ありあけのハーバー』などなど、
買い物に出かければいろいろなお菓子と目が合ってしまい、何だか2月はお菓子祭りの様相を呈している(いつもかもしれない)。

とまあ、お取り寄せでいろいろとお菓子を購入したり、いただいたり買ったりで楽しんではいるのだが・・・、
そんなこんなで気づけば今年は誕生日ケーキをまだ食していないのであった(⌒▽⌒)アハハ!
誕生日翌日が病院受診で血液検査もあったため、やっぱりケーキをドカ食いするのはマズイよね・・・と、
さすがのワタシにもブレーキがかかり、お利口さんでガマンをして、そのままずるずると2月後半になってしまったよ。
とはいえ、ケーキは無くともおいしいお菓子をいろいろ食べて満足している。
やはり、甘いモノはココロの栄養。日々の中のちょっとした楽しみなのだ。
・・・と、言い訳をしながら毎日何かとつまんでしまい、結果的に食べすぎになっているのは内緒である。
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2022クリスマスは新しいメニューに挑戦してみた!

2022-12-28 17:34:05 | 料理・食・おいしいもの
そんなこんなで、数十年ぶりにクリスマスケーキの予約なぞをし、
何をするわけじゃないんだけど準備万端な気分でクリスマスイブを迎えた2022年のデブ夫婦である。
当日は2号嫁がバイトだったため、バイトが終わる13時半頃に最寄り駅まで1号旦那が迎えにきてくれた♪
さすが土曜のクリスマスイブ、駅ビルの駐車場もやや混んでいたのだが、ちょっと待って無事に入ることができ、
まずは腹ペコ状態だったのでお昼ゴハンをもりもりと食べる。
そして腹も満たされたところで、いざケーキを取りにGO!

予約をしたのは地下にあるお菓子屋さんだったのだが、
当日の受け渡しは別の会場で行うとのことで行ってみると・・・あら、行列(*´∀`)
どうやら、カタログで予約した人もショップで直接予約した人も、受け取りはココらしい。
そんなわけで2号嫁も列に並び、無事に自分のケーキを受け取ることができた。

さて、せっかく来たんだし『ちょっとサラダでも買いに地下に行ってみる?』などと、
のほほーんとエレベーターで地下の食品フロアに降りてみたのだが・・・、
おしゃれ系サラダのお惣菜屋さんでは店を囲むように列が何重にもなっており・・・
鶏肉のお惣菜屋さんでも長蛇の列ができており・・・
ケーキ屋さんの周りも人・人・人!!
もうね、早々に『ごめんなさい・・・』と退散したわさ。
いや~~いつものことだがデブ夫婦、世の中の流れをナメきっていた。
土曜のクリスマスイブ、行動制限のない年末、そりゃ混みますよね。
でも、みんなが家族やパートナーや友達とクリスマスを過ごすためにデパ地下で買い物をするってのはいいよね。
誰もが楽しいクリスマスでありますように♪ なんて思いながら、
帰りにいつものスーパーに寄ってフツーの買い物をして帰宅。

そして、2022年クリスマスに2号嫁は新たな挑戦をしてみたのである。
通常クリスマスのメニューとして食卓に登場してきたのは、
クリームシチュー、ビーフシチュー、鶏の唐揚げなんかが多かったのだが、今年は初めてこんなものをこしらえてみたよ♪

ローストビーフ~~(≧∇≦)

いろいろとレシピを調べて、とにかくカンタンにできそうなレシピを合わせたハイブリッドバージョンで作ってみたのだが、
なぜ!なぜ今まで一度も作らなかったんだワタシ!! と後悔するほどにカンタンだった。
前の日に仕込んでおいたので、クリスマスイブにはちょうど食べごろで♪
しかも、うまい! 買ってくるものよりも旨いかもしれん(云いすぎ)。
もうちょっと火が入っててもよかったかもしれん(見た目ほとんど牛のたたきみたいで)。
コツはただひとつ『いい肉を使うこと』と実感した・・・。

というわけで、2022年クリスマスイブのメニューは
初挑戦のローストビーフをメインに、セロリとツナのサラダに、野菜たっぷりのミネストローネとなりました。
食後のケーキもおいしくて、しあわせ~~♪

でも・・・いちばん小さい4号のケーキにしたのに、2人で食べきれなくて翌日に残しました(つд⊂)
ちょっと前まではもっと大きなホールケーキを2人でペロッと食べられたのに、
やっぱり年齢には勝てないのか・・・淋しいわ。

そんなこんなでおいしいクリスマスも終わり、一夜明けたら世の中はもうすっかり正月モードである。
クリスマスを過ぎてからの食材価格の高騰にビックリしながらも、ちまちまとお正月用の買い物をしているデブ夫婦。
そして今回のローストビーフに気を良くした2号嫁、
こんなにカンタンにできるなら、また作っちゃおうかな~お正月にも作っちゃおうかな~と画策ちうである。

クリスマスも正月も、結局のところ楽しみは食べることなんだよなー。
それもまたよし。
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夕食に焼きそば、ダメですか?

2021-10-17 21:54:40 | 料理・食・おいしいもの
気づけば10月も半ば、2021年も残すところあと2ヶ月半となってしまった。
早い!早すぎる!!
この間まで夏を思わせる暑い日があったかと思えば、急に冬並みの寒さになったりと
相変わらず季節の移り変わりは急である。

今日は天気も悪いし寒いし・・・ということで、デブ夫婦宅は一気に冬支度をした♪
扇風機やサーキュレーターを全部片づけ、
ホットカーペットを敷き、ファンヒーターを出し、
洗濯物を乾かすために試運転もした。
さらにベッドシーツの上にコストコで買ったひざ掛けをプラスし、カンペキな冬支度!
ここからは寒さで1号旦那が不機嫌になっていくので、
できるだけ家の中はあたたかく過ごせるようにしておくのだ。

さて世の中の話題から。
ワタシは観ていなかったのだが、1週間ほど前にテレビで放送されネットで話題になっているらしい、
その名も『焼きそば離婚』。
なんでも・・・、
離婚歴のある男性がインタビューに応じ、離婚の理由が
『夕飯に焼きそばが出たから』とのこと。
彼いわく焼きそばがダメなのではなく、焼きそば『だけ』なのがダメなんだそうだ。
続けて
『だって、焼きそばだけ出されて2時間どうすんの?(スタッフに向かって)いける? 
焼きそばだけでビールで2時間何杯かって。ピーマン1つずつとかさ、人参1本だけで、酒飲むのって感じでしょ』
『その焼きそばを大量に作って、夜残ったりするじゃない? それ朝飯に出てくるんだよ? 
ふざけんなって話じゃない? 焼きそば離婚』

つまり彼は晩酌をする人で、酒を飲むのに焼きそばだけってあり得ない! という理屈なのだろう。

コトバだけを切り取ると『はあ??』って感じなのだが、
まずは『焼きそば離婚』という響きが面白かったんだろうな(・m・ )クスッ
案の定ネットでは
・ただのモラハラ男
・聞いてるだけでイライラする。だったら自分で作れ!
・こんな人に焼きそば作ってあげるだけでも偉い
・焼きそばだって手間かかるし立派な料理なのに
・作ってくれてありがとうっていう気持ちが1ミリもない
・家は居酒屋じゃねえ!妻は店員じゃねえ!

・・・などなど、主に女性側から叩かれている。
とはいえ、少数意見(多分全部男性の意見)では
・専業主婦なのに夕飯が焼きそばだけってあり得ない
・そもそも夕飯が麺類ってあり得ない
・焼きそば、チャーハン、お好み焼きは昼飯でしょ

という、これまた女性を炎上させそうな意見もあったりして。
まあ・・・、
思うに焼きそばが引き金になっただけで、もともと価値観が合わないことが多かった夫婦だったのではなかろうか。
それにしても、
ポテサラじいさん、冷凍餃子手抜きダンナ、唐揚げ手抜きダンナ、パック刺身NGダンナに続いて焼きそば離婚ダンナ。
価値観は人それぞれだが、こういう男たちもまだまだ居るってことで。

で、デブ夫婦宅だが焼きそばはフツーに、いやむしろ積極的に夕飯の食卓に登場しますよ( ー`дー´)キリッ!!
だって、最近の焼きそば(チルド)って・・・うまくないですか??
今までは焼きそば=マルちゃんの3食入りの焼きそばがスタンダードで、
他のモノにはあまり目がいかなかった。
が、去年あたりから2人分が入ったチルド焼きそばをいろいろ試してみたら、まあおいしいこと!
シマダヤの上海風焼きそば、富士宮焼きそば、鉄板麺をよく作るのだが、麺がもちもちで旨いのよ。
ソースは全量入れるとデブ夫婦には濃いので、ちょっと味は調整するけど、でもおいしい。
野菜と豚肉の王道焼きそばでもいいし、
帆立やイカ、エビを入れた海鮮焼きそばでもいいし。
マルちゃんの3食焼きそばは、フライパンでカリカリに焼いてあんかけ焼きそばにすると、それはそれでうまいし、
パリパリに焼いてからほぐして日田焼きそば風にしてもよし。
スープと小鉢のひとつでもつければ、これはもう立派な夕飯でございますよ。
というわけで我が家では『夕飯に焼きそばの何がダメなのか』がイマイチわからんのである。
ま、毎日子どものために好きなものをたくさん作ってくれていたようなお母さまに育てられれば、
夕飯が焼きそばなんてあり得ない! となるのかもしれんが。

ちゃちゃっと作って、家族とおいしく食べられれば何でもいいはずと思うのだが。
皆さんのお宅では、夕飯に焼きそば、アリですか?
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刺身はパックのままが美しいと思います。でも我が家では出しません(`・ω・´)キリッ

2021-03-07 15:36:28 | 料理・食・おいしいもの
早いもので、この間正月だったと思ったらもう弥生三月。

今年は春の訪れが早いようで、心配していた雪もどうやら降らずに冬が終わったらしい。
3月上旬にして早くも桜が咲く頃の陽気になるとかで、桜開花もこの分だと早まりそう。
現在我が家は花粉症絶好調期間ではあるのだが、
外出の際はマスクをしてきた効果なのか、思ったほどのひどさではない。
とはいえ、ローションティシューが1日半でひと箱なくなる勢いで、
ゴミ袋がハナ紙しか入っていないのにずっしり重いというのも例年どおりなのだが。

さて、世の中の話題から。何でも今度はこんなことが物議をかもしているらしいぞ。
読売新聞が取り上げ、Yahoo!ニュースにも掲載され、テレビでも紹介されたので知っている人も多いと思うが・・・。

百貨店の食品売り場で買ってきた刺身をパックのまま食卓に出したら、夫が不機嫌になった。
何でも、夫は『ごちそうさま』も言わず、ぶすっとした表情で部屋を出て行ってしまい、
その後も夫の機嫌が直らないので問いただすと、
夫は『パックを並べた食卓なんかに、いただきます も ごちそうさま もいらない』と言い放ったとか。
さらに黙っていたのは『だったら自分でお皿に盛りつけ直して』と妻に言われたくなかったからだそうで、
『自分でやるのは嫌だ。結婚した意味がない』と言ったそうな。
『私の気が利かないのがいけなかったのでしょうか? それとも単に夫が子供っぽいのでしょうか?』


うーむ、去年は『ポテサラじいさん』『冷凍餃子手抜きダンナ』
そして今年は早くも『刺身ダンナ』が炎上しているのか。

我が家は基本的に刺身が食卓にのぼることは無いので(1号旦那が生モノ食べられない)、あまりピンとこないのだが・・・、
これを見た1号旦那の意見。
・スーパーとかデパートのお刺身パックって、黒に金色とか絵が描いてあるとかキレイじゃん?
 せっかくキレイなパックなんだから、そのまま食卓に出したっていいじゃん?
・せっかくプロの人がきれいにツマとかも盛りつけてくれてるんだから、そのままでよくない?
・皿に盛ると、皿洗わなきゃいけないじゃん? パックなら洗い物出ないからよくない?
・お刺身を皿に盛ると、皿が生臭くならない?


1号が言うことも、もっともだ。こういうダンナならパックのまま出したとて、さほど問題になることはないであろう。
が、こう見えて(どう見えてるんだ)2号嫁は、お惣菜なんかは皿に移したいタイプ。
さすがにお惣菜をパックのまま出すのは、たとえそれが百貨店の高級デリであっても何だか申し訳ない気分になる。
ただ、これって個人の感じ方の問題でもあるのだよな。
『パックや容器から移し替える手間が愛情』という考え方も、もちろんあるだろうし、
単に『手抜きに見せたくないから皿に移す』という人もいるだろう。
皿に移し替えることで、出来合いのものを食卓に出す罪悪感を薄める・・・という感覚は、
多分ワタシたちの親世代あたりの人も価値観で、その子ども世代である今の40代、50代の人の中にもそういった価値観を持っている人も居ると思う。
でも・・・、
皿に盛り直す手間と、それを洗わなければならない手間、それすらキツイというフルタイムで働くワーキングママだって今は多いわけで、
ワタシたちの親世代・・・昭和の価値観と、働く妻やお母さんが当たり前になった今の価値観とは違うんだよな。

まあ、お刺身なんかは1号旦那が言うように、特にキレイに盛りつけられた状態で売場に並んでいるので、
それをわざわざ崩すのも申し訳ないし、
崩したところで、それ以上に美しくおいしそうな盛り付けが自分にできるかというと、自信はない。
刺身のような生モノは、盛りつける側も鮮度が落ちないように・・・とか、
脂の多い魚、あっさりした魚なんかを食べる順番を考えて盛ってくれていると勝手に思っているので、
それをシロートが崩すのもいかがなものかと。
なので、刺身はワタシもきっとパックのまま食卓に出すと思う。
だって、キレイに詰められたお弁当を、わざわざご飯茶碗と小鉢に移さないよね。
それと同じ感覚じゃダメなのかしらん。

それはそれとして、
今回の刺身ダンナの炎上原因は、おそらく
『自分で盛り直すのは嫌だ、そんなの結婚した意味がない』という発言にあるのだろう。
ここで女性たちが怒りを爆発させたのも、わからんではない。
『皿一枚で不機嫌になったうえに、妻を当たり前のように給仕係扱いしてる、クソつまんない男!!』
『だったら、自分で皿に移せや!!皿も洗えや!!』
『このダンナにとっての結婚とは、刺身を皿に盛ってくれることなのね?』
『妻は、体のいい家政婦じゃない!!』

てな感じらしい。

ワタシなんぞは意地が悪いので&所詮他人のダンナの話なので、
『まあ♪ きっとママがお刺身もキレイにお皿に盛りつけてくれるのが当たり前のご家庭で育ったのね~』
逆に『お刺身をキレイにお皿に盛りつけてくれるよう状況にずいぶん憧れていたかわいそうな人なのね~』
などと思ってしまう。

共働きの夫婦でよく言われる、夕食何にしようかと考えていたらダンナが
『簡単なものでいいよ』→でもこれから考えて調理するわけよ、ワタシが!
『簡単にトンカツでいいよ』→出来合いのトンカツじゃなく、これから衣つけて油で揚げろって言うわけね?
『そうめんでいいよ』→夏のクソ暑い日にそうめん茹でることは何とも思ってないのね?

・・・で、奥さんがブチ切れるという。
ダンナにしてみれば、手間をかけずカンタンなものでいいよと気を遣っているつもりなのだが、
日々の料理はダンナが思うほど簡単でもないということか。
このへんが、男と女のすれ違いなのよ。きっと。

これは、ダンナさんの年代にもよるし、育った食環境にもよる。
また奥さんが働いているかどうかでもまた違う。
でも、夕食作りたくないほど疲れていたり体調が悪かったりするなら、正直に言えばいいのだ。
で、トンカツもそうめんも唐揚げも今から作ろうと思うと結構大変なんだよ、洗い物も増えて大変なんだよ、と言ってみる。
それでも作れ! 揚げろ! 皿に移せ! というダンナならまた次の手を考える必要はありそうだが・・・。
この刺身ダンナ問題も、
問題の本質は、多分・・・刺身をパックで出したことがいい悪い、ではないような気がするのだが。
このダンナさんは『パックのまま出した方がキレイだし衛生的だから、そのまま出したんだよ』
と言ってもダメなのかなあ。
それでも皿に盛り直すこと=愛情と言い張るんだろうかなあ。
たかが皿、されど皿。ああメンドクサイ。

まあ、この『自分でやるなら結婚した意味がない』発言に対して
第三者の女性たちがすごーく怒っているのもどうなんだろうと思うし、
フェミニズムやら性による役割分担やらの議論といっしょくたにしちゃうのも、やや乱暴な気はする。
所詮は夫婦の間の問題なので、夫婦で話せばある程度は折り合いがつくんじゃないかなあ・・・と思うのは甘いのであろうか。

ともあれ。
我が家では今後も刺身が食卓にのぼることはないし、
たまにはパックの状態のままお惣菜を出すことだってあるかもしれない。
でも、楽しく食べられればそれでいいのだ。
このブログでも常々言っていることなのだが、
デブ夫婦にとっては食事は結局のところ『何を食べるか』ではなく『誰と食べるか』が大切ってこと。
たとえ刺身が美しく皿に盛られていたって、
ブスッとした顔してる奴や話が弾まない奴と食ってりゃうまくもなんともないわけで。
刺身をパックのまま出そうと、お味噌汁がインスタントだろうと、
楽しく食べられる人とだったら、何食ってもウマイ。
そんなもんです、人間。

人間の身勝手な大騒ぎをよそに、桜はちゃんと咲くための準備ができているわけで。
ワタシたちも、もう少しどんと構えていたいものだ。
どんと構えて、日々楽しくゴハンを食べていれば、たいがいのことはうまくいくのさ。
そんなわけで、3月もゆるゆる、のんびりいきましょう♪
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