デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

米LOVE♪ すべてはお米のために!

2012-09-26 23:30:04 | 料理・食・おいしいもの

食欲の秋。そして新米の季節ですね♪ 米ラヴなデブ夫婦にとっては大変うれしい季節でもある。現在デブ夫婦宅は北海道の『ゆめぴりか』と『ふっくりんこ』をローテーションで買っている。たまに宮崎米とか岡山米なんかも買うこともあるが、今や日本全国でお米って作られているんだな~と改めて感心する。ちょっと前までは北海道の米ってちょっと残念な感じだったのだが、実においしくなったもんです。
そうこうしているうちにブログ友達の満天さん宅では北海道の『ななつぼし』なる米が大絶賛というわけで、次回はデブ夫婦宅もぜひ買い求めてみようと企んでいるのさ(ΦωΦ)フフフ…

そんなこんなで米大好きなデブ夫婦であるが、
ちょっと前に『パン購入額が初めてコメを上回った』というニュースがあった。なんでも去年一年間にひとり暮らしを除く世帯がコメを買うために支払った額が、1世帯あたり2万7780円。パンを購入した額は2万8368円となったそうな。食生活の多様化などでコメの消費量が減っていること、また家庭でコメを炊かずにコンビニでおにぎりやお弁当を買う機会が増えていることも要因のひとつだという・・・。

いや~~このニュースを見た時には心臓が痛くなっちまったもんですよ。だって、日本人なのに米を買う人が減っているなんて! そしてひとり暮らしでもないのに家で米を炊かないなんて! ああ、こんな由々しき事態になっているとは・・・。デブ夫婦にとっては衝撃的なニュースだったのだ。

デブ夫婦はデブなので、もれなく白米が大好きである。よくご飯のことを『炭水化物』と称する人が居るが、その表現は米に対して失礼というものだ。米は米。パンともうどんともパスタとも違うのである。そこらへん大切よ♪
今の世の中、旨いものはそらあたくさんある。しかしどんなにおいしいおかずも、ご飯がなかったら果たして心底ウマイと思うだろうか? 

すべてのおかずは『ご飯をおいしく食べるため』に存在するとデブ夫婦は思うのだ。だって焼肉、カレー、ハンバーグ、目玉焼きに牛肉のしぐれ煮、脂ののったトロや秋刀魚。これらのおかずでご飯を食べるからおいしいのである。ご飯無しのカレーだけで食ってうまいかい? 旬の秋刀魚の塩焼きに大根おろしのっけて醤油をちょろっとかけて、もしそこにご飯が無かったら? ツユたっぷりの牛肉煮にご飯が無かったら?? 白菜の漬物をそれ単体で食べる? そんなん寒々しいことこのうえない。
世の中では『糖質制限ダイエット』なるものも流行っているらしい。本屋さんで見かけてぱらぱらっとめくってみたが、ご飯を食っちゃいけないという時点でウチには無理(* ̄m ̄)プッ

そう、アメリカ人はおかずをおいしく食べるためのサブとしてパンを食うが、日本人にとってはあくまでもご飯をおいしく食べるためのおかず。主役はあくまでも米なのである!

なんせ重要なところにつける印を『米印』という国ですよ! そんな日本が米を食わなくなってどーするんだ!?

米、家で炊こうよ!!!!

さてそんな米ラブなデブ夫婦、チェーン展開をしている定食屋『やよい軒』に年に3回くらい行くことがある。他のチェーン定食屋もそうだろうが、このテの店のウリは何といっても『ご飯お代わり自由』。ええ何杯でも♪ 
そこらへんを売りにしているせいか、さすが『ご飯をおいしく食べるため』のおかずがいっぱい。ビーフステーキ、しょうが焼き、サバ味噌、チキン南蛮にかつとじなどなどなど・・・。どれもタレやソースがたっぷりなのもご飯好きのココロをつかんでいるのだと思われる。だって、タレだけでご飯一杯イケちゃうようなおかずが目白押しなんだもーん。

さらに席に置かれている漬物が侮れない。体育大学の学生とおぼしき男子チームなぞは、見ているとこの漬物だけで2杯はご飯を食っている。そしてタレで1杯、メインのおかずで2杯。定食一品で茶碗5杯はご飯が食えてしまうというこのシステム。さすがにデブ夫婦は5杯は食えないが、それだけ食ってる若者を見るだけでも楽しくなってしまう。若いもんは米を食わなきゃいかんよ! 男の子がパンやパスタで腹いっぱいになってちゃダメだって。

そんなわけで、たまにこの店に行くと米ラヴゲージがMAXになり、際限なくご飯を食ってしまうデブ夫婦である。腹がぱんぱんに膨れるほど食い、帰り道で『ああ、やっちまったな~』とちょっぴり後悔したりもする。
一応後悔はしてみるのだが、そこはそれ『おいしいご飯がそこにあったから仕方がない』のである。この秋も、もりもり米を食いますよー♪

追加。

デブ夫婦がどれだけ米を愛しているかというと・・・

Cimg0325こんなステッカーを何枚も買い求め、いろんなところに貼っているほどなのだ。

デブ夫婦の想いは、まさにコレ!

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デブ夫婦のお育ちは味醂干し~♪

2012-09-22 13:38:47 | つれづれ日記

今年は厳しい残暑が続いたが、一昨日あたりからやっと朝晩は涼しくなってきた。暑がりのデブ夫婦、夏の間は欠かせなかった寝る時の扇風機もここ2、3日は出番ナシ。暑さ寒さも・・・とはよく言ったもので、毎年お彼岸の時期になるとちゃんと暑さは和らいでいくものだ。自然ってえらいねえ。

さて、デブ夫婦はふたりともサラリーマン家庭で育った。カテゴリーでいえば、いわゆる昭和の『普通の家庭』だったのだろう(中身は普通ではないことも多々あったけれど)。
なので、決して『育ちがいい』わけではない。通っていた学校も中学校くらいまでは自分の住んでいる地域の学校だったので、まあ同じくらいの生活をしている同級生がほとんどだったんだろうと思う。
が、しかし。2号嫁は小学校6年生くらいの時に『育ちが違う』ということを実感した。
同級生の家に数人で招かれたのだ。もちろん、それまでも同級生の家に行くことはあったのだが、どの家も社宅だったり普通の一軒家だったりで『すげー家!』と子供心にも思うお宅は少なかった。ただどの家も『アタシの家より広いな、すごいな』とは感じたが。

今思うに、当時のほとんどの家は人を気軽に招くことができるような構造ではなかったんじゃないか。客間とかリビングという『家の中の社交場』を持っている家か、縁側なんかがあるでかい家に住んでいてはじめて、他人を家の中に気楽に入れることができたような気がする。
2号嫁宅も母親が人を招くことはあったが、招かれる側もさぞ狭苦しいだろうな・・・と子ども心に思ってしまうほどの狭い家だった。小学校高学年までは借家だったし、やっと一軒家を購入したとはいえ、LDKなどというお部屋は無い、ごく普通の建売住宅。同じ頃の1号旦那宅は昭和40年代のスタンダードな団地だったが、やたらと人が訪れていた家だったという。それはやはり、同じ団地=同じ構造の家 に住んでいるから気軽に人を呼べ、人の家に入ることができたのかも。

そんな家で暮らしていた2号だが、初めて訪れた同級生の女の子の家は違ったのだ。
高台にあって、なんと大きな窓から道路(多分横浜新道だったと思われる)が見下ろせる。そして居間ではなく憧れのリビング。ソファにかかっているレースのカバー、リカちゃんハウスでしか見たことのないようなサイドボードの中には、これまた見たことのないような舶来の(笑)お酒がズラリ。
そして、床に座っておやつを食べるのではなくソファに座っておやつをいただく。そのおやつだって、ウチで食べるようなお菓子ではなく、お母さんお手製のクッキーとか外国のものと思われるお菓子だった。しかもお花の模様と金の縁どりがついて持ち手のところが妙に華奢なティーカップ。しかも小学生のガキ相手にソーサーまでつけて(もちろん当時はソーサーなんてコトバすら知らない)。
考えてみればウチに友達を呼んだ時なんかは、ポテチにポッキー、ちょっと奮発してもブルボンのクッキーくらいしか出ないし、まして『お紅茶』なんてもんは子どもの集まりには登場したことなぞなかった。
その時、小学生2号は
『育ちが違うって、こういうことなんだ』
とおぼろげながら思ったのである。
思い出してみると、その子の両親はパイロットとスチュワーデス(当時)だった。当時でいえば普通のサラリーマンに比べてはるかに高収入の職業だったのだ。当然のようにその子は中学から私立に行ったっけ。

若い頃は今以上にひねくれ者だったので、お金持ちの家に生まれた子が心底うらやましかったものだ。
『いいよな~生まれ落ちた家が違うだけで、楽できて』
と腹の底で思っていたものである。
しかし、30歳あたりから改めて『育ちが違う』のは仕方がないことなのだと納得(というか諦めというか)できるようになってきた。さらに育ちがいい、いい家柄に生まれた人たちはそれなりに庶民にはわからん大変さがあるんだということもわかるようになってきた。

育ちの良さ=単純にお金持ち なのであれば、今からでも金持ちになるか金持ちの旦那を見つければいいのだろうが、しかし所詮自分の育ちは並以下なのだ。生まれた時からお金に不自由しない生活を送ってきた、本物の育ちのよさってのはいくらお金持ちになったところで実現しない。デブ夫婦がこれから大金持ちになっても、それは単なる『成金』でしかないわけだ(⌒▽⌒)アハハ!

そんなふうに少しは大人になった2号嫁であるが、最近数十年ぶりに『育ちが違う』ことを実感した。
シュートメのお客さんのお孫さん(ハタチちょい過ぎくらいの女の子)が、自分の家の畑で獲れた野菜を持って
『これ、うちで獲れたお野菜です。皆さんで召し上がってください』
と笑顔。この子の家は地主さんで、広大な土地のほかにビルやマンションを所有している。家だって、そらあもうため息が出るくらいでかい。門から玄関が見えないくらいでかいwそしておじいちゃんおばあちゃんとの三世代同居。
野菜を受け取りながら『ああ、育ちが違うってこういうことなんだ』と数十年ぶりに納得した2号嫁である。
思えば自分はハタチそこそこの頃に人の家に食べ物を持っていって『召し上がってください』などというコトバを使えただろうか?? 彼女は服装や全体の雰囲気がもう、いかにも『育ちのいいお嬢さん』という印象なのだよ。別に高価なものを身につけてるとかじゃなく。
しかも、ハタチくらいできちんとしたきれいな言葉を使えるってことがもう、育ちがいいってことなんだよな。

お金はあるけど品が無いって人も周りにはいるし、お金があるくせに『全然お金が無くて』とわざわざ言いたがる人もいるし、お金はあるけどつつましく暮らしている人も大勢居る。ウチによく来るオジサマの中にもビル数軒のオーナーだったり会社を代々経営していたりという人が居るが、着てるのはユニクロだったり、ゴルフコンペの賞品で家電もらって喜んでいたり、ジャパネットでパソコン買って喜んだりしている(* ̄m ̄)プッ いかにも『オレ金持ってるんだ~』という雰囲気はないし、決してケチじゃないんだけどお金に関しては非常にシビア。お金のいい遣い方を知ってるというか、お金の怖さも面倒くささも知っているというか。
そんなわけで、お金があって育ちがいい人はウチの周りを見る限りは結構厳しく育てられている。誰ひとりとして『金持ちのバカボン』『金持ちのドラ娘』みたいな人は居ないのだ。

そんな人たちをたくさん見て、今改めて思うのは・・・育ちがいいってのは、子どもの頃からきちんとした家庭環境の中で、しっかりとした躾を両親によってなされていて、愛情たっぷりに自由にゆったりと育った人。さらにきちんとした教育を受けさせてもらって、経済的にも苦労することなく、でも他人を心配したり気にかけたりするココロの『余裕』まで養ってきた人。そういう育ち方をした人ってのは、独特な雰囲気を醸し出しているもんなのよね。だから他人をうらやむこともない代わりに、他人をバカにすることもない。
こればっかりは、並の人生を過ごしてきた庶民には逆立ちしたってかなわないんだなあ。

本当の意味で育ちがいい人ってのは、美しいお造りみたいなもんなんだ。
並かそれ以下の出であるデブ夫婦なぞがいくら取り繕ってみたところで、所詮味醂干し程度なんだろうね。味醂干しが鯛のお造りに片思いしたところで、そらあかなわないに決まっているのだ。だからこそ、やっかむ気にもなれんwでもまあ味醂干しはそれはそれで味わい深いのでご飯が進むからいいのさ~(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪

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来年の日記をもう買わなければならないなんて。

2012-09-16 23:39:46 | つれづれ日記

9月も半ばを過ぎ、もうすぐ彼岸だというのに毎日厳しい残暑が続いているヨコハマである。世の中は秋の3連休らしいが、デブ夫婦はどこに出かけるでもなく何をするでもなく、相変わらず普段と変わらない3連休になりそう。

さて、まだ9月なのだが先日来年の手帳を早くも買い求めた2号嫁である。5年ほど前から『ほぼ日手帳』を愛用しているのだが、

Cimg0317ここのところ早めに買わないと本体がなくなってしまうという事態が続いているのだ。

カバー付を初めて買った時は12月下旬だった。翌年からはカバーは要らないので本体だけ買えばいいんだよね♪ とお気楽に11月下旬になってロフトへ買いに行ったら、なんと品切れになっていて予約注文をせねばならない事態に。

以来、10月下旬→10月初旬→9月とだんだん買い求める時期が早くなっていっている。来年使う手帳を、まだ暑い9月中旬に買うという・・・のんびり屋で本当の意味でも尻が大変に重い2号嫁が、早め早めに行動する唯一の事柄だと思うのだ。

最初の頃は日記帳感覚で普通に書いていたのだが、数年前から手帳をシールやマステで飾りたてることを覚え、手帳がどんどんどんどん厚くなっていく。

左が初めて買った2007年のもの、そして右が去年のもの。

Cimg03162011年モノは厚さが倍以上にふくれあがっているのがよくわかるであろう・・・(´m`)クスクス

今年のものも、まだ9月中旬だというのにエライ厚みになってしまっている。でも頑張って書いて使っております。

というわけで、2013年も不器用なりに手帳を飾りたて、くだらないことを書き綴っていくのであろう。ちなみに手帳を書くのに使っているペンは、ユニボールシグノの0.28㍉。この手帳の紙にこのペンは神レベルの書き心地♪ と勝手に思っている2号嫁である(´∀`*)ウフフ

デジタルの時代ではあるが、日記や手帳や手紙って、ブログやメールとはまた違った味わいがあるんだよね~。手を使って書くのは今でも好きだな、やっぱり。

さらにこの手帳、何年か経って読み返してみるとそれはそれで楽しいのだ。2007年はデブ夫婦が夫婦になった年でもあるので、夫婦の歴史を綴った読み物としても楽しめる(ものすごーく薄っぺらぺらな歴史ではあるがw)。1号旦那の髄が出てしまった事件とか、剃りたてのアタマにマジックで落書きをしてみた写真とか、沖縄マウス紛失事件とか、今読んでも情けなくて笑えたりするw

思えば、日記帳のようなものって中学生の頃から書いてはいたんだ。日記帳を買ってくるわけじゃなく、キャラもののノートに何となく毎日何かを書いてた。ハタチくらいまでは何だかんだと布団の中で寝る前に書いていたと思うのだが、これまた思うところあって全部捨ててしまったのよね。今もしとってあったら・・・十代の妄想と若さゆえの暴走にあまりにも恥ずかしくなって鼻血噴出なのは間違いなかったな(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪ 

で、2000年を期にもう一度日記を書き始めた。今度は『3年日記帳』みたいのを買って書き続けている。すでに4冊が終了して、今年は5冊目に突入。飽きっぽくて根性無しのワタシが、よく続けてるな~と我ながら感心するのだが・・・。(゜O゜;アッ! でもブログの更新は・・・1週間以上空いちゃったけど(*^^*ゞ 

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半年ぶりのゴルフでしたよ(*^^*ゞ@多古CC

2012-09-07 20:02:46 | ゴルフ

9月に入り、1号旦那の夏が終わって1週間。朝晩は少し涼しくなって寝やすくなってきたものの、起きれば汗だくなのでシャワーを浴びることから始まるデブ夫婦の一日。朝からセミがにぎやかに鳴き、1号は相変わらず一日に8回もシャワーを浴びている。一見、夏がそのまま続いているかのような錯覚に陥るのだが、どっこい季節はもう秋。夕方5時半を過ぎると確実に薄暗くなってきているのが現実である・・・。

来年までさようなら、夏! というわけで夏の打ち上げよろしくゴルフに行ってきたよ♪ さてよく考えてみると、前回ゴルフに行ったのは・・・2月末であった。ということは、半年ぶりのゴルフ~(´∀`*)ウフフ・・・さらに夏は暑いので練習も行ってない~。こんなんで『趣味はゴルフです♪』などと堂々と言ってていいのだろうか、デブ夫婦w

Cimg0310半年ぶりゴルフの舞台は、今回もおなじみ多古カントリークラブでございます。

メンバーはデブ夫婦+たみちんのこれまたいつもの3人。さて、ゴルフに行く日が決まったとなると気になるのが天気予報。週間予報では晴れ時々曇り、最高気温32℃だそうな。暑いよね・・・曇りならいいけれど晴れてたら陽射しがツライよね・・・。ゆえにデブ夫婦は暑さ対策としていろいろなモノをそろえてみた。

Cimg0278塩サイダーのキャンディに干し梅、小腹が空いた時のためにコスコのトレイルミックス、おなじみのパンチクール(ヒヤロンね)。

そしてちかさんのブログを見て真似したスポーツドリンクの粉(これをジッパー袋に入れ替える)。さらに服の上からスプレーすると涼しくなるやつも今回初めて買い求めてみたよん。

相変わらず準備だけはバッチリのデブ夫婦なのである♪

さて当日。たみちんは例のごとく張りきりすぎて6時前にはデブ夫婦宅に到着。多分5時には家を出たのであろう・・・。でもおかげで高速に入ったのが6時台だったので道もそこそこ空いていて、8時にはゴルフ場到着~。しかしこの時点ですでに暑いのだ。ロッカーで着替えるだけで汗だくの2号嫁である。節電なのか、クラブハウス内も冷房が微妙~にゆるいんだよね・・・。そんなんだから準備運動もストレッチもろくにせず(あ、これはいつもそうかもw)、しかもスタート時間が早まったのでドタバタとカートに乗りこんだのであった。

そんなこんなでスタート!

Cimg0284
しかーし!!

1号旦那のティショットは思いっきりのOB。2号嫁のティショットは(≧∇≦)ノ ハーイ♪まっすぐ~♪ だいたい1H目はカラダが回らないせいもあって平気で10打ったりしちゃうのだが、この日はPAR4を6というすばらしさ! 思い返せばこのスタートホールがイチバンよかったなあ...( = =) トオイメ

初っ端からOBを叩いた1号旦那はこの日絶不調(ノ_-。) そして2H目では一打目がバンカー横に置いてあるレーキにヒット。晴れ渡ったフェアウェイに『カコーン!』という軽やかな音色が響かせてしまったのである。おかげでバンカーには入らなかったのだが、気を取り直して打った第2打がなんとなんとグリーン手前のバンカー横のレーキにナイスヒット! 

・・・・・・あろうことか『レーキtoレーキ』というミラクルをやってのけたのである・・・。

3H目のティグラウンドに立つ男2名。Cimg0293

いかにも怪しい空模様なのだが、やはり雨がポツポツと・・・。あわててキャディバッグにカバーをかけてみたのだが、雨はこの一瞬だけだった。

一方ゴルフに行けば伝説を作る男・たみちんは今日もそれなりにやってくれましたよ!
途中フェアウェイチャレンジみたいなイベントがあり、彼は意気揚々と参加。

1号はズルイので調子が悪い日は絶対にチャレンジしないし、2号嫁もパス。彼だけが『やりまーす!』と張りきっての参加となった。

普通に打てばフェアウェイに乗るまっすぐコースなので、普通に打ちさえすれば賞品ゲットのはずなのだが・・・、(@`▽´@)/ ハイッ!左~~・・・( ̄- ̄) シーン…それでも参加賞のボールをもらってゴキゲンのたみちんさ。さらに、後半ではティショットが思いっきり左に行き、木にカーン! と当たってすごい勢いで戻ってくるというミラクルをやってのけた。ドライバーで思いっきり打ったボールが、数秒後に自分の目の前2mの場所にあるという不可思議な現象。

みんな伝説を作ってくれてますぞ~(´∀`*)ウフフ

とはいえ、1号旦那はあまりの暑さでちょっとアタマがくらっとしたのと、やはり目がやられてしまったらしく、5H目を終えた時点でほぼリタイア。あとはカートの運転手になっておりました(*^^*ゞ 帽子かぶれないからねー。しょっちゅう水道水をアタマからかぶっていたんだけど、それでも毛の無いアタマに直射日光はキツイわなあ。

お昼ゴハンは今回もランチブッフェでした。デザートのプリンがうまかった♪ そして後半用にとウォータージャグに氷水をたっぷり入れてもらい、スポーツドリンクの粉も溶かして後半へGO!

・・・しかし、残り3ホールというところで・・・全員の気力が萎えた(ノ∇≦*)キャハッッッ♪ 全員2打目がどっかへ行ってしまったので、そのまま次のホールに行っちゃったりヾ(・ε・。)ォィォィ・・・ま、今日はもともと『暑いからボールを捜しにいかない』ルールだったのでいいんだけどね・・・。
それでも何とか最後まで終えました~。スコアは・・・3ホールだけまともにやってないんだけどそれをさっぴいても103・・・。そんなことはあり得ないが、残った3ホールが全部パーだったとしても115・・・ということはマトモにやってもやっぱり120は超えてしまったのだ~。相変わらず進歩がないのだが、この暑さの中最後まで一応プレーしたということで進歩だとしておこうo(`⌒´*)oエッヘン!

2号嫁は今回ユーティリティが初参戦だったのだが、まー見事に当たらない(* ̄m ̄)プッ レスキューなのにレスキューしてくれないもんよ(* ̄m ̄)プッ 加えていつものようにウッドが飛ばねぇ~~。苦手意識だけの問題だと1号は言うけれど、どうなんだろう? 

Cimg0308その代わりといっちゃあ何だが、アイアンは思った通りに飛んでってくれました。やっと7Iで100Y超えくらいになってきたので、だいぶゴルフになってきたかも。これで長いクラブがちゃんと使えればね~。先はまだまだ長いのだ~。

さて恒例(?)デブ夫婦のこの日のいでたち。

Cimg0311いつもに比べると、わりと地味だったのですよ♪

2号嫁着用の夏らしいサッカー地のスカートは、これでもラウドマウスのもの。コレは多分夏限定でしか着ないだろうから・・・と思って、引っ張り出してきた。

1号のパンツは一見地味なんだがこんな模様なのだよん♪ Cimg0282_2

というわけで真夏のゴルフは、デブ夫婦にしては珍しく大人らしい落ち着いたファッションだったのですよ<(`^´)>エッヘン

しかし肝心のプレーの方は照りつける陽射しと暑さでぐだぐだ。結論。ウチはやっぱり真夏のゴルフは無理だ・・・ということで。

そんな真夏のゴルフから早や1週間が経った本日、1号旦那のアタマの皮が剥けているのを発見した! 改めて夏が終わったことを感じたデブ夫婦である・・・。

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9月が始まったということは・・・。

2012-09-01 19:58:54 | つれづれ日記

9月になりました。早いもので2012年も残すところあと3分の1ということであります。

さて、9月初日は早朝から大雨のヨコハマ。昨日のゴルフ疲れで泥のように寝ていたデブ夫婦であるが、雨の音で何度も目が覚めた。ざーっと降っては止み、降っては止み・・・の繰り返しでしたなあ。この週末はシュートメが居ないので9時半にずるずる起きて『ワンピース』観てからまた寝るという、大変贅沢な二度寝を満喫したデブ夫婦である。満喫しすぎて起きたのが午後2時半! 気づけば半日寝て過ごしてしまった(*^^*ゞ これもまた休日ならではなのさっv(*'-^*)bぶいっ♪

さて、そんなこんなで昨日はゴルフだったのだがこの話はまた後日・・・。

それよりも今日から9月ということは・・・、

そう! 1号旦那の夏が昨日で終わってしまったということなのである!

7月20日から始まった40日間の夏も昨日で終わり。この先どんなに残暑が続こうと、彼にとっての『夏』は終わったのだ。というわけで、4月から履いていて、厚さがもう3分の1くらいまですり減ってしまったブルーダイアのビーチサンダルを捨て、夏の間中部屋着として大活躍したステテコを捨て、汗をたっぷり吸ったTシャツを何枚か捨て・・・と『夏の断捨離』をした1号旦那。夏の想い出が(何も無いけど)詰まったアイテムを捨てている、その大きな背中は毎年のことながら悲しそうであります・・・。

この雨で一気に秋に近づくのかと思いきや、来週もまだまだ厳しい残暑とのこと。それでも1号の中ではもう秋なのだ・・・。ここから冬に向けてどんどんテンションはダダ下がっていく。ちょっと前までは夜7時近くまで明るかったのに、今では6時前には暗くなってしまう。それだけでもう不機嫌になってしまう1号。これもまた毎年のことなので仕方がないのだ・・・。

せめて今夜は終わった夏を惜しんで冷やし中華でも作ろうかと思います・・・。

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