デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

デブの時代がやってきた!?・・・のか?

2020-08-23 16:38:01 | つれづれ日記
盆を過ぎても連日猛暑が続いている・・・。
それでも、処暑というだけあって夕方になると空気が軽くなるというか風が通るというか、
ずいぶんしのぎやすくはなってきた気がする8月後半。
寝やすくなったとはいえ、相変わらず朝起きれば2人して汗だく、ベランダに出るのも勇気が必要、
そしてゴハンを作れば汗、ちょっと動けば汗。
デブ夫婦、ふたりして常に腹が湿っている状態である。
・・・というわけで夏というのはデブにとってツライ季節なのだが、何だか最近世の中ではデブが人気らしい。

景気が悪くなると、カラダが大きい人の人気が出るとも言われるが、
それにしても最近はお笑い芸人だけじゃなくタレントさんも女優さんもぽっちゃりさんが増えてきた。
ひと昔前は、デブ=ブス というおかしな等式があったのだが、
どっこい平成から令和の時代は太っているからブスという方程式が成り立たなくなっているようだ。

思うに、ワタシの少女時代からついこの間までは、
太っている=悪・醜い ことだったように思う。
だから太っている子には『デブ』『ブス』というコトバがセットになって容赦なく付いてきた。

年頃になれば、誰かと会うたびに『また太った?』『ダイエットしたら?』
『痩せないと彼氏できないよ?』『デブがイヤなら痩せればいいだけじゃん』
『デブでいるのはただの甘え』
などと言われる。
さらに海の向こうでは肥っている=自己管理ができないだらしない人間 とみなされ出世できないという話も聞こえてきて、
やっぱりデブはダメ人間なんだ・・・と思わざるを得ない状況が長く続いてきた。
デブはブスでダメ人間。そういったレッテルを貼られることで、
余計に卑屈になり、大きいカラダをできるだけ小さくしようとうつむいて、
カワイイ服を着たくてもサイズがないというコンプレックスを抱え、
世のおデブちゃんたちは生きてきたのだと思う。
しかし、今のおデブちゃんたちの何と堂々としていることか!
同じデブのワタシなんぞが見ても清々しいほどである。

今はぽっちゃりの神は渡辺直美ちゃんらしいが、
思うに『太っていてもカワイイ』の始まりは、最近でいうと・・・、
アジアンの馬場園ちゃんと、柳原可奈子ちゃんだったのではなかろうか。
彼女たちを見て、改めて
『ああ、顔立ちがいいと太っていても、腹の肉がすごくても、カワイイんだ』と思ったものだ。

渡辺直美ちゃん&ゆりやんの『Rain On Me』は確かに迫力はあれど、
太った2人がパフォーマンスをしている、ということ以外の部分ですげー! と思った人が多いだろう。
何せ本家も認めたんだもんね・・・。
そして、アメリカやヨーロッパではプラスサイズモデルも当たり前に居る(日本人の子も居る)。
もはや、太っている=悪 ではなくなっているのだ。

そして今、デブ夫婦の中でぽっちゃりの注目株は・・・
『ぽっちゃり界の北川景子』と称される大橋ミチ子ちゃんである。
この子を初めてテレビで観たときは、デブであることよりも『この子、美人じゃない?』という感想が先だった。
そう、そして改めて『そうか、美人は太ってても美人なのか』と感じ入ったわけである。

この間なんか、世の中のおデブちゃん事情を知りたくなり
ぽっちゃり女子のためのファッション誌『ラ・ファーファ』を買っちまったよ!!


年代的には20代から30代後半くらいのお嬢さんの雑誌なのだろうが、
まあモデルさんがでかいけどカワイイ。
表紙にもなっているモデルの『ももちゃん(左)』なんか、ドンピシャ2号嫁の好みだもの。
最初に通販カタログのプラスサイズのページで見た時に
『確かに太ってるけど・・・かわいいな~顔立ちいいな~この子♪』って思ったのよ
(関係ないが、去年まで1号旦那の透析病院に居た看護師さんに似てる。その子もぽっちゃりだけど可愛かった)。
そしてモデル全員が体重もスリーサイズも迷わず公開している潔さ。
同じような体型の人は参考になるだろうな・・・と感心した。

今までは雑誌でもカタログでも、一応大きいサイズとはいえ細いモデルさんが着用してるもんだから、
全然イメージなんてわかなかったし、いざ着てみるとガッカリすることも多く、
そこでまた『ケッ、デブは何着ても似合わないってことなんだろ』と、
悪態のひとつもつきたくなったものだが・・・、
モデルさんがおデブちゃんで、しかもサイズまで公開されていると、
自分と同じくらいの体型のモデルさんを見て『なるほど、ワタシがこういうのを着るとこういう感じに見えるのか』
と、客観的に見ることができて(・∀・)イイ!!

とはいえ。こうしておデブちゃんやぽっちゃりさんが、あまりにもクローズアップされすぎると、ひとつ不安(?)になることもある。
それは・・・、
太っている=カワイイ と勘違いする人が増えるのではないかということ。
そして、ぽっちゃりが好きという男の子たちも
『ぽっちゃりしてる子っておおらかで、包んでくれそう♪』などという幻想も抱かない方がよろしいと思う。
充分に太っているワタシが言うのも何なんだが、決してデブの時代が来たわけではないと思うのだよ。

たまたま、若いお嬢さんたちの中にカワイイデブとか世界に通用するデブとかが登場してきただけであって、
やっぱり世間は太りすぎている人を良しとはしないのだと思う。これからも。特に日本は。
『ぽっちゃりしている女性が好き』という男性のコトバも、真に受けてはいけない。
どこまでがぽっちゃりで、どこを超えるとデブなのかは、本当に人それぞれ。
『ここまではぽっちゃり、それ以上はデブ』というルールが、多分みんなにあるはずだと思う。
結局そこから外れれば、ぽっちゃりではなく太ってると言われてしまうのさ。

要するに。
デブ(ぽっちゃり)だからカワイイのではない。
カワイイ人は、デブでもでかくても、やっぱりカワイイ。

ただそれだけのことなのである。

1号旦那は常々言っている。
『広瀬すずはデブになっても広瀬すずだし、ババアになっても広瀬すずだ』と。
要するに、広瀬すずちゃんの顔で太っても顔が広瀬すずである以上カワイイ。
そして、広瀬すずちゃんが50歳、60歳になっても顔が広瀬すずのまま老けていくのなら美しいババアになるはずだ。
ということらしい。
確かにそうかもしれん・・・とも思うが、結局顔かよ!? と
ツッコミたくなるような、かなり乱暴な見解ではあるのだけれど、でも真理ではある。
太っているだけではカワイイということには・・・ならんのよ、やっぱり。

それでも。
ワタシが娘だった頃に比べると『デブだから』というだけで全否定するような時代ではなく、
『デブだけど美人』
『デブだけど女子力高い』
『デブだけどセンスがいい、おしゃれ』

といったようにデブだから→デブだけど に移行しているような気もする(言い方は失礼だけどさ)。
もちろん、太っている=だらしないから嫌い! という人もまだまだ居るだろうし、
平気で『あの子痩せればカワイイのにね~』などと言う人も居るのだけれど
(ワタシも20年前まではさんざん言われた。40歳を超えたら言われなくなった)、
それでも太っているだけでマイナスではないんだろうな、今は。うむ、いい時代だ。
太っているから、どうせデブだから、と開き直るのはどんな子であっても醜い。
太っていることを自覚して、似合う服を選んだり、自分磨きをするのは美しい。

病気になるほど太ってしまうのは別だが、太っているというだけで自分を否定する必要もないし、
かわいくなろうという努力が無駄なわけでもない。
お嬢さんたちは、日々頑張っていれば太っていてもカワイイのだ♪
と、自分磨きなぞすっかりしなくなってしまったぽっちゃり(いや、デブか)オバサンは思うのである。
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市販のポテサラも冷凍餃子も使いますよ(`・ω・´)キリッ

2020-08-13 13:38:36 | 料理・食・おいしいもの
盆! そして言いたかないけどやっぱり暑すぎる!!
朝から暑くて、朝から熱中症情報がスマホやらタブレットやらにガンガン来てうるさいし、
暑くて夜中に何度も目が覚めるせいか、毎日プチ寝不足状態だし、
朝起きるとすでに汗だくだくでTシャツ脱ぐのも難儀だし。

おかげで1号旦那が早起きで朝から元気いっぱいで歌い踊っているし、
腹は湿っているのを通り越してビシャビシャ状態、透析が無い日は一日に何度もシャワーを浴びる事態に。
夏は汗もかくし、多少水分を摂りすぎても体重にはさほど影響しないのもうれしいところである。
夏は(・∀・)イイ!! が、しかし、暑いよね~~ι(´Д`υ)

こう暑いと、料理をするのも難儀な日がある。
狭い台所で火を使うと、かなりな灼熱地獄になるので、我が家でも台所の隅っこに扇風機、
冷蔵庫の隣にサーキュレーターを置き、調理時にはフル稼働させている。
日々の献立を考え、暑い中料理するのもそれはそれで難儀なのだが、
世の中にはそれを何とも思っていない人が結構居るらしい。
Twitterで話題になり、テレビでも取り上げられた
『ポテサラ問題』と『冷凍餃子問題』。
知っている人も多いと思うが、こんなこと。

①ポテサラ論争
スーパーの惣菜売場でポテサラを買おうとした子連れの女性が、
高齢男性から『母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ』と絡まれる様子を目撃したというもの。
ツイートでは
 男性はサッサと立ち去ったけど、女性は惣菜パックを手にして俯いたまま。私は咄嗟に娘を連れて、
 女性の目の前でポテトサラダ買った。2パックも買った。大丈夫ですよと念じながら

と続く。
これに対して、世の主婦やワーママたち、一部の男性からも大きな反響があったそうだ。
いわく
ポテサラ作るのにどれだけ手間がかかると思ってるんだ!
このじいさん、自分で料理したこともないくせに!
ポテサラ「ぐらい」ってなんだ!「母親なら」ってなんだ!!
母親であることとポテトサラダを手作りすることに何の関連性もないじゃん

などなど・・・。

②冷凍餃子論争
こちらもツイッターが発信源。
 夜ご飯しんどくて冷凍餃子にしたの。
 長男が『ママ餃子美味しい!』って喜んでたの見て旦那がすかさず
 『手抜きだよ。これは れ い と う っていうの』
 この人ポテサラじいさん予備軍みたいなんで埋めるか打ち上げて良いですか


最後の一文は半分冗談だったようで、料理以外の家事はやってくれる優しいダンナさんのようだが、これまた世間の怒りを買ってしまったようだ。
さらに先日の朝の情報番組(『スッキリ!』)では、この件について街頭インタビューをしており、
世の中のダンナ衆は『手抜き』と考えている料理が結構多いことに驚いた。
いわく、
 2日続けて同じ料理が出たら手抜き
 茹でるだけのうどんやそうめんは手抜き
 唐揚げは揚げるだけのジャンクフードだから手抜き

特に最後の『唐揚げはジャンクフード』発言は、スタジオでも物議を醸したようだ
(個人的には、炎上を狙ったヤラセっぽい気もしたが)。

どちらも、言った方は確かに失礼だよな~、わかってないよな~、自分軸でしか見てないよな~・・・と思ってしまう。
が、何よりもなんだかな~と思うのは、
ポテサラや餃子が作るのに手間がかかるということ・・・ではないのだ。

①の場合は、見ず知らずの若い女性に対して『母親なら〇〇したらどうだ!』と言い放ち、
まさに言いっぱなしで立ち去るという、その行為。
②の場合は、冷凍食品を出すことを『手抜き』と言い切り、それをわざわざ子どもに言うという、その行為。

ココに、日々料理をしている人たちは、みんなモヤモヤとした怒りを感じているのではなかろうか。

①のケースは、見知らぬ人にそんな暴言を吐いてさっさと行っちゃう人って怖いわ・・・と思うのだが、
でも、男女問わずこういうタイプの人ってきっと、あらゆることに文句を言いたいのだと思う。

パックご飯を手に取れば『ご飯くらい自分で炊いたらどうだ』
100均で雑巾を買えば『雑巾くらい自分で縫ったらどうだ』
カット野菜の袋やカットフルーツを買えば『野菜果物くらい自分で切ったらどうだ』
市販のお菓子やケーキを買えば『お菓子くらい手作りしてあげたら?』
お弁当やお惣菜を買えば『手作りしないなんて家族がかわいそう』

・・・どうですか? 多分、言いそうでしょ。まあご立派ですわな。アナタはどうぞ好きにしてください、って感じだが。
ただ、このテの人は結構身近に居る。そしていくら腹を立てたところで、その人は理解できない。
ストレスが溜まっているのかもしれないし、人とのコミュニケーションがほとんどない人なのかもしれないし、
お母さんや奥さんが何でも手作りしてくれてそれを当然だと思ってるだけかもしれないし、単に自分は絶対に正しいと思っている人かもしれない。

でも、その人の背景や性格なんてどーでもいいのだ。そのオジサンが、

惣菜のポテサラを買う母親=自分で料理しない手抜き母親

と思いこんで攻撃しているように、

見ず知らずの人にそんなことを言っちゃうオジサン=〇〇〇〇な人(好きなコトバを入れよう)
と思えばいいのさ。
いずれにしてもお惣菜を買うことに罪悪感なんて持つ必要はまったくないし、
通りすがりの人の自己満足と無責任な悪意とマウンティングしたいだけの一瞬の攻撃なんざ、
上手にかわすか、無視するしかない。
腹の中で『うるせーな、ウチの食卓に口出すんじゃねーよ』と毒づいていればいいさ。

②のケースは、
手抜きと感じるかどうかは、その人の環境や考えにもよる。
料理をする側と食べるだけの側で違うかもしれないし、
料理をする人であっても何をもって『手抜き』認定するかは人それぞれなので難しい。
インスタントや『〇〇の素』を使う、市販品を使う、惣菜を買うというだけで『そんなの手抜き』などと言い放つ人も結構居るしね。

でもまあ、今の世の中、冷食も惣菜もコンビニフーズもすごい進化を続けているので、
昔のように 出来合い=体に悪い、おいしくない とはとても言えない。
使えるんだったら上手に使った方が、断然いいと思うのだ。

もちろん、料理するのが好きな人は作ればいい。手作り最高! な人は何でも自分で作ればいい。
そして、
料理はするけど得意じゃないという人はお惣菜やインスタントに頼ったっていい。
料理キライという人だって、今はどうにでもなる。

で、ポテサラじいさんも冷凍餃子ダンナのような人に
『だったらイチから自分で作ってみろ!』
『肉に下味つけて粉つけて油で揚げるってどれだけの手間だと思ってるの!』と怒ったところで、
やっぱりこういう人たちは理解できないんだと思う・・・。

面倒、献立が思いつかない、暑くて火を使うのがイヤ、体調が悪い、そんな時は、冷凍餃子でも冷凍炒飯でも使えばいい。
だいたいが普通のダンナの舌なんて、そんなにたいしたもんじゃない。
お皿にキレイに盛ったり、付け合わせをつけたり、手作りに見えるテクニックだってある。

実際、ツイッターではセブン&アイのお惣菜を100均の器に盛りつけただけで、
旅館の朝食のようになったというツイートが話題を集めている。
これも、ポテサラじいさんや冷凍餃子ダンナのような人たちからすれば
『主婦のくせに手作りしたらどうだ』『手抜きだよ、これはセブンのお惣菜って言うの!』となるのだろうが、
これだけ豊かな食卓で家族が喜ぶなら、たまにはいいと思うよ。これって食に対するセンスだと思うのだ。
時短だ時短だと張り切って最新家電を買い集めるのもいいが、時短にこだわりすぎるのもちょっと違う気もするし。

自分は母親(妻)だから料理を作らなければならない。
毎日の料理はできるだけ手作りでなければならない。

そんな『料理を作る呪縛』や『手作り礼賛の呪縛』から逃れたっていい。
結局のところご飯なんてのは『何を食べるか』よりも『誰と、どう食べるか』の方が大切なのだ。
そっちを優先すればいいと思う。

料理をちょっとカンタンに考えることで時間ができて、ダンナや子どもに優しくなれて、
みんながハッピーになれるなら、その方がずっといいはずだ。
ポテサラ手作りじいさんや冷凍餃子手抜き論者の人に目くじら立てたところでつまらない。
毎日食べるものだもの、楽しければいい、おいしければいい。
そんなふうに、毎日の料理をシンプルに考えてみてはどうだろう。
手抜きを手抜きと思わせないほど上手になっていくと、それはそれで楽しいもんだ。

そして、一度『〇〇しなければならない』の呪縛から逃れると、ホントに救われることだってあるのだ。

さて、我が家はポテサラをはじめお惣菜も買うし、冷凍餃子だって使いますよ!
あと一品ほしい時にポテサラは役に立つし、余れば翌日パンに塗って焼いてもおいしいし。
ラーメン作るけど何か物足りないな~という時に、冷凍餃子はそこそこ役に立つし。
でも1号旦那がたまに
『お母さんのポテトサラダが食べたい』『お母さん餃子が食べたい』と言うので、作るときゃ作りますが。
そしてどーでもいいことだが、このポテサラ論争を見てから、
1号旦那はスーパーに一緒に行くたびにポテサラを買っている。
『誰かオレに、ポテサラくらい自分で作れ! って文句言ってこないかなあ』って・・・、
そうじゃないって。アナタにゃ言わないって。
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1号旦那の2020・夏真っ盛り!

2020-08-10 16:58:27 | つれづれ日記
いや~~~言いたかないけど暑い!!
気づけばもう『立秋』を過ぎちゃいましたよ。暦のうえではもう秋ですよ。
でも連日30度超えの暑さに、早くもぐったり気味・・・。

それにしても、今年の梅雨はひさかたぶりに『梅雨らしい梅雨』だった。
7月はほぼ毎日どんよりしていて、とにかく蒸し暑く、部屋の中も湿気との闘い。
洗濯物を乾かすのが本当に大変な1ヵ月であった。
まあ、それなりに雨は降ってくれないと困るのだが、天候が悪すぎると農作物に被害が出たりするので難しい。
テレビじゃ『梅雨明けはいつだ?』と毎日やっていたが、いつかは明けるのでありますよ。
新コロだって、いつかは落ち着くときが来るはずなのですよ。
あまり目ぇ吊り上げて何でもかんでも煽るのはやめましょうよ・・・。

とはいえ。
梅雨が明けたら明けたで途端に連日暑いったらない。
毎日朝から汗ダラダラで過ごしているデブ夫婦である。
ちなみに、1号旦那は8月になったので全裸で寝るようになってしまったさ・・・。

8月になったので1号旦那の夏はいま、真っ盛り。
1号旦那にとっての『夏』は、実際の天候がどうあれ『7月20日から8月31日』まで。
なので、グズグズ天気だった2020年も、7月20日から彼の『夏』は始まっていた。
そうそう・・・夏の始まりはデブ夫婦の結婚記念日でもあるので、今年もカレーを作りましたよ♪
2007年に入籍をしたので今年で13回目の結婚記念日となるようだ。
13回目は『レース婚式』というらしい。レースといってもクルマでぶっ飛ばす方のレースではなく(当たり前だ)、レース編みの方ね。
『これまでの結婚生活がレースのようにひと針ずつ編まれてきた』という意味がこめられている・・・らしいが、
実際はいつものようにカレーをもりもり食っただけの日であった。ま、いいんですウチの場合。

そんなわけで、暑さに負けないよういろいろなものを作っては食い、作っては食いしております♪
写真もたまっていたので一気に載せておく! ←忘れないため、という理由もある(*´σー`)エヘヘ


そうめんチャンプルーと人参しりしり♪


冷たいさぬきうどん+冷たいお出汁の『ひやひや』に、これまた冷たくしたお揚げさんを添えて♪


盛岡冷麺♪ しいたけのチーズ焼きとお揚げと小松菜の炊いたん。


これはデブ夫婦が愛するマルタイラーメン(九州の棒ラーメン)を茹でて冷やしたもの。
マルタイのスープとトマトペースト、オリーブオイルを混ぜて冷やしてかけてみた。豚キムチ茄子炒めと茄子の炊いたん。


定番となった沖縄そば。豆腐にひき肉で作ったジャージャーあんをかけたジャージャー冷奴、コレはうまい!

あらら、気づいたら『麺』ばっかりだな。
冷たい麺ってのは食べる時は冷たくていいのだが、作る時はお湯を大量に沸かして茹でるため、
台所が灼熱地獄となる。イイ感じに汗をダラダラかき、料理しながらデトックスな感じではあるのだが・・・。
まあその分、食べる時により旨く感じるので、ま、いいんですウチの場合。

というわけで、もりもり食べて汗かいて猛暑の8月を過ごしているデブ夫婦である。
1号旦那も短パン、サンダルでガンガン歩いておりますよ♪

新コロがまだまだ収束せず窮屈な世の中ではある。
マスク警察に続き自粛警察だの帰省警察だの、日本人はどーなっちゃんたんだろ? と思うことがたくさん。
まあ、新コロに怯えてイライラするのもわからんではないが、
専門家でもわかっていないことを、ワタシらがあーだこーだ騒いだところで仕方がないのさ。
最初っから言っているが、ワタシらは『やれることしか、できない』。
こまめに手を洗い、うがいをし、消毒できるときは消毒し、密にならないよう気をつけて、大声でしゃべらないようにする。
結局できるのはそれくらい。
感染対策にどれだけ気をつけていたって、相手は目に見えないウイルスだから絶対に感染しないってことはないだろう。
感染した人(芸能人とか)が謝る風潮も変だし、まして感染者を出した施設や店を営業停止にってのもおかしな話だし、
感染者や感染者が多い地域の人を悪人扱いするのは、あまりにもインテリジェンスが足りないと思うのだが。

まあ、新コロで窮屈な毎日でも、
日々の楽しみをみつけ、小さなことにしあわせを感じ、何でもありがたいな~と思っていれば、人生だいたいのことはうまくいくのである。
凹むときもあれば、『どーして自分だけ!』とやさぐれたくなるときだってある。
そういうときは仕方ないけれど、不平不満はできるだけ口に出さない人でありたいと思う。
そして、なんでもない日々をみみっちくも楽しく過ごしていきたいと思うのだ。

今週は猛暑の日々が続くらしい。家から出たくなくなるような暑さだが、そうできない人も多い。
熱中症には気をつけて『塩分・水分・クーラー気分』(byジェーン・スー生活は踊る@TBSラジオ)で乗り切っていくべし!
そうそう、手洗い・うがいも忘れずに♪ 
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