デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

ひさかたぶりにテレビに躍らされてみた♪

2020-09-21 17:16:45 | つれづれ日記
早いもので、秋のお彼岸・4連休真っ只中。
高速道路は連休初日から渋滞のようで、
やはり公共交通機関は使わずマイカーで移動する人が多いということなのか。
まあ、過敏になりすぎても面白くないが、
やはり最低限気をつけるところは気をつけないといかんので、この大渋滞もまた仕方がないのかな。
ま、4連休だ何だといってもデブ夫婦は通常運転。
渋滞情報を見ると出かける気にもなれず、フツーに透析はあるし、いたってフツーに過ごしております。

さて、そんな4連休前に2号嫁はちょっと話題のスポットにお出かけしてきた♪
最近テレビでよく紹介されていて、気にはなっていたのだ。
三井アウトレットパーク・横浜ベイサイド。
多分、初めて訪れたのはオープン間もない頃に取材で行った・・・1998年だからもう20年以上前。
1号旦那と行ったのも、多分10年以上前。
なのだが、やたらテレビで紹介されているのに加え、
1号旦那が透析中にやっぱりテレビで『成城石井があって、ここでしか買えないセール品があるらしい』という情報を仕入れてきたので、
それじゃ行ってみるか・・・と、近所のお姉さんを誘って2人で行ってきた♪

平日真っ昼間なのに・・・結構混んでいた!!
話題のユニクロパークとやらには目もくれず、とりあえず全フロアを順番にめぐり、
腹が減ったのでレストランコーナーのフードコートに行ってみるも大混雑なので、
1階に降りて空いてそうなお店で昼ゴハン。

・・・だったのだが、何せ量がお上品すぎて2人とも物足りず、

すぐに別フロアに移動してパンケーキなんぞを食う始末。


噂の成城石井は、5㎏入りのパスタやラベルが一部剥がれたり取れたりしているワインが安くなっていたが、
あとは普通の成城石井と変わらなかった。もうちょっとアウトレット品があるかと思ってたのに拍子抜け。
悔しいので(?)メープルクッキーと30%引きになっていたお惣菜を買ったよ。

そして気づけば、せっかくアウトレットに来たのに買ったものはコレだけという・・・( ´,_ゝ`)プッ
大リニューアルしたとはいえ、やっぱりアウトレットって買うモノはあまり無い・・・。

アウトレットの建物を出て、駐車場までの道にはメルセデスベンツがズラーッと。
帰ってから気づいたのだが、これもアウトレットだったらしい。

1号旦那に写真を見せながら『ココもメルセデスのアウトレットだったらしいよ』と言うと、
『なんか買ってくればよかったじゃんという謎の返答が返ってきたが。

そんなわけで、半日歩いて食べて、楽しい時間を過ごしてまいりました♪
たまには話題のスポットってのに行ってみるのもいいもんだ。
テレビに思いっきり躍らされてみたけれど、これはこれでいい時間であった。

そして、これまたテレビで紹介されたり、最近セブンイレブンに登場したと話題になっている食べ物が。
その名も『ビャンビャン麺』。
中国・陝西省で昔から食べられているローカルフードらしい。
どんな麺かということよりも、画数が異常に多い(総画数58)激ムズ漢字の方に注目が集まりがちな不思議な麺。
しかし! 話題になっていて作れそうなら作ってみたくなるもので、
デブ夫婦はすでに作ってみたのさ(ΦωΦ)フフフ…

正しいかどうかはわからんが、多分こんな感じではないかと。
要するに酢っぱ辛いタレで幅広の麺で作ればいいんじゃない? と勝手に思いこみ、
麺はきしめん。タレはネットで見つけたレシピをもとに、お酢と醤油、ゴマ油、粉唐辛子や花椒、ラー油などを混ぜたものでやってみた。
具材は煮豚の角切りに、青梗菜が無かったので小松菜で。
で、コイツをぐちゃぐちゃに混ぜて食する。
・・・ウマイ!! すっぱくて辛くて、でもスルスルいけちゃう旨さ。
残暑厳しい時期には毛穴が程よく開いて、心身ともにサッパリスッキリする味わいである。
すっかり気に入って夏の間に3回も作ってしまった。我が家の夏の新たな定番麺になりそう。
うまい、話題になっている、売れていると聞けば作りたくなってしまうのが食いしん坊なところなのだな。
まあワタシの場合、あくまでも『自分で作れそう』なものにしかチャレンジしませんが。

・・・と、新たな麺にチャレンジなんかしつつも、今年もつい買ってしまった。
というよりも、毎年買わずにはいられない。

誕生日おめでとう!カップヌードル!!

そんなこんなで、暑さ寒さも彼岸まで。
夏の間は全裸で寝ていた1号旦那も、やっとTシャツ&ステテコで寝るようになり、
大判バスタオルからダウンケットに寝具も変わり、何だかんだで秋なのである。
お彼岸といっても我が家はお墓があるわけでなし、何をするわけでもどこに出かける必要もないのだが、
お彼岸だし、秋支度や衣替えをしながら、ココロ穏やかに過ごそうと思う。
明日は街に繰り出して、お花とおはぎでも買いに行きますかね~♪j
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1号旦那の夏・終了。

2020-09-01 18:48:06 | つれづれ日記
記録的な猛暑だった8月も終わり、今日から9月。

深夜まで暑くて寝苦しかった先週までに比べると早朝はしのぎやすくなり、
寝やすくなったせいか夜中に目が覚めない9月。
ラジオをつければいろーんなバージョンの『September』が流れまくる9月。
ということは、
1号旦那の2020年・夏が終わったということなのである・・・。
今年の夏は短く、そしてホントに暑かった。
暑くて夜中に何度も目が覚め、起きると汗だく、それでも一向に痩せなかった夏であった(ノд-。)クスン

今年の夏も、Tシャツ・短パン・サンダルの定番スタイルでほぼ過ごした1号旦那。
チタン製の義足に真夏の光を受けて街を闊歩していた1号旦那。
夏の間、赤いベルトのサンダルと、今年新調した白いベルトのサンダルを履き、ガンガン歩いていた1号旦那。
リハ病院に装具診に行った際には、ドクターに
『サンダル履いてんの!?』と驚かれ、
『だって暑いじゃないですか』とフツーに返し、
『いや、いいんだけど、いいんだけどさ。気にならない?』
→おそらく『サンダルでチタンむき出しで、義足だって見られて気にならない?』という意味で聞いたのだと思われる。
『いやいや、後ろがベルトで固定できるやつなら大丈夫なんすよ!』
と、ちょっと(かなり?)間抜けな会話を繰り広げた夏。
そして夏の間着倒したTシャツを、夏の終わりとともに2号嫁の寝間着用に下ろす1号旦那。

週3日の透析に暑い中を通い、透析が無い日はコスコや近所のスーパーに買い物に行き、
夏バテもせず毎日もりもり食べ、もちろん手洗いうがいをきっちりやり・・・
・・・そんな夏であった。

外に出る時はまだTシャツ短パンサンダルだし、
まだ30℃超えの日も多く、キビシイ残暑は続きそうなのだが・・・
でも、もう1号旦那にとって9月は夏ではないのだ。

そんな夏の終わりに、1号旦那の『沖縄の恋人』(と勝手に呼んでいる)から沖縄そばセットが届いた♪
『すば処 うゎちち』の沖縄そば♪(沖縄では『そば』を『すば』と呼ぶこともある)
生のそばに液体スープ、ソーキ、なんこつ、三枚肉、かまぼこに何と小ネギまで入った完璧なセット!!
早速作ってみた。


・・・いやあ実に旨かった!!
今まで生麺、乾麺といろいろな沖縄そばを買っては試してきたが、コレはちょっと別物であった。
なんといっても麺の小麦粉感がすごくて、食べごたえのある力強い麺。
そしてスープも濃すぎず、ダシが効いていて美味。
何でも地元でも人気のお店らしい。
『コロナでどこにも行けないから、少しでも沖縄気分を味わってください』とのメッセージをもらい、
1号旦那も上機嫌であった。次回はぜひ現地で食べたいものだ。
ああ、沖縄に帰りたいなあ・・・...( = =) トオイメ

そして夏の終わりに今は亡き『森永チョコフレーク』を発見!

去年の夏で製造中止ということで、買っておいたのを忘れていただけなのさ。
賞味期限は気持ちよく数ヶ月前に切れていたが、まあ大丈夫でしょ♪と食べてみたら、やっぱりうまい・・・。
イマドキのお菓子に比べるとチャラく、甘く、昭和ノスタルジーな味であった。
コレに牛乳かけて食べるとチョコが溶けかかってきた頃が最強にうまいのよね~。

昭和ノスタルジーといえば、8月最終日をもって『としまえん』が閉園したそうな。
1号旦那は一度も行ったことがないそうだが、2号嫁は多分2回くらい行ったことがある。
中学3年の頃に、男女入り混じって数人で遊びに行った記憶が。
今思うと、ヨコハマの田舎から電車で2時間くらいかけてよく遊園地に行ったなと。
でも、行く道中も含めて中学生は楽しかったのよね。
メリーゴーランドやティーカップ、ジェットコースターにフライングパイレーツ・・・。
当時はまだ東京ディズニーランドがなく、10代の若者が遊びに行くのはドリームランドやとしまえんといった遊園地だった。
ジェットコースターに乗れば、誰々がヨダレ垂らした! と大騒ぎし、
パイレーツで気分が悪くなった女子をみんなで介抱し、
ティーカップを異常に回したがる男子を『バッカだなあ』という目で見、
屋台みたいな売店でソフトクリームを食べ・・・、それだけで楽しかったんだよな、きっと。
今はディズニー一強で、こういった遊園地が苦戦しているらしいが、
遊園地にゃ遊園地の良さってのがあるよね。

そんなこんなで、今年も夏終了。
考えてみると、
春や秋の終わりってあまり意識しないものだし、冬が終わるとあったかくなって気持ちも上がるものだが、
夏の終わりってのは、なんとなーく淋しさが漂うものである。
とはいえ、一年中春だと年中ひねもすのたりとして、だらしなくなりそうだし、
一年中夏だとそれはそれでキツイ。まして一年中冬なんてもってのほか。
これが日本の四季なので、夏が終わるのも自然なこと。
『夏』は昨日で終わったけれど、まだ残る夏の空気や夏の気分をちょいと引きずりながら、
まだ朝起きると湿っている1号旦那の腹を触りながら、
9月、新しい月のスタートであります(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
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