サイタサイタ♪

８月に入って連日猛暑日で、お盆休みの渋滞で、夏の甲子園も終わり、気づけば・・・ああ・・・８月も最終週に突入してしまった・・・。今になって宿題その他で焦っている子どもも居るのかな。今は８月中に新学期、という地域もあるので、もう学校が始まっている子も居るのかしらん。

さて、２号嫁は『あああ宿題やってない～～』と、一応焦るタイプの子どもであった。焦ってはみるのだが諦めるのも早いというタイプで、突貫工事で何とか最低限提出せにゃならんモノだけは片付けて、できなかったものは提出しないというパターンがほとんど。夏休みの読書感想文なんかはホイホイ書けてしまったもんだが、工作とか家庭科とかになると、どうにもこうにも苦手で結局提出しないことが多かったっけ。

一方の１号旦那。一応一人っ子なのだが、夏休みは秋田に長期間行かされていることが多く、年上のイトコたちに宿題をやってもらったり、かつてイトコが作った（であろう）工作を蔵から持ってきてそのまま提出したりと、やたら要領のいい子どもだったらしい(´m`)クスクス

ま、ふたりとも『計画を立てて宿題をきちんとやる』タイプではなかったことだけは確かってことだ。おかげで、突貫工事＆帳尻合わせをするのは大人になっても変わらないままである。子どもたち、こういう大人になってはいけないのだよ・・・。

そんな無計画なデブ夫婦宅のこの夏の無謀な賭け・ヒマワリが・・・

ついに咲きましたよ！Ｏ(≧▽≦)Ｏ ワーイ♪

６月末に植えて、毎日とりあえず水だけは欠かさずに遣って育ててきたヒマワリ君。

ここへきて、強風によりひとつの鉢がぶっ倒れ、途中から３本がポッキリ折れてしまい、残ったひと鉢でひとり淋しく育っていたヒマワリ君。

今朝になってやっと咲きました♪

・・・が、なんだかヒマワリというよりも菊みたいなんですが・・・(´m`)クスクス

しかも、茎が細長～～くて何だかバランスが非常に悪い。

明らかにバランス悪いよね？？？　

途中で植え替えしなかったのがいけないのか、なぜこうなったのかはまったくもって不明。デブ夫婦の感覚だとヒマワリってもっと茎が太くてずっしりしているイメージだったんだけど、我が家のヒマワリ君は何だかひょろひょろしております。育ててる人間とは対極だわ・・・ヽ( ´ー)ノ フッ

ま、どんなカタチであれ一応は花を咲かせてくれたのでひと安心のデブ夫婦である。これで一輪も咲かなかったら、それはそれで結構かなしいもんな。

ちなみに・・・折れてしまった残りの３本は、未だ水に挿したままである。それでも健気に朝晩水を替えて、さらにネットで調べたらしおれかけた切花には氷を入れるといいなどと書いてあったので、氷も入れてみたりしている。今のところ、まだ枯れてはいないが・・・どうなるかなあ。今現在、つぼみは見ようによっちゃ『ふきのとう』みたいになっている。枯れてはいないが、育っている感じもしない。でも新しい葉っぱができたりしていて、わけがわからないっす(*^^*ゞ

それでも命あるものなので、最後まできちんと見てあげよう・・・と思う・・・。

そんなこんなで８月ももうラストスパート。ということは、１号旦那の夏もそろそろ終わりに近づいているのだ。ゴールデンウィーク前におろしたブルーダイアのビーサンはもう厚みが半分以下に減り、つま先のあたりはかなり削れている。これが役目を終えるまであとわずか、ってことだ。

夏休みなんて無いんだけど、なんとなーく淋しくなって焦ってしまうような８月の終わり。しかし明日からは東急ハンズのメッセも始まるし、淋しがっている暇は意外に無いかもしれん。が、無計画に始まった夏は、やはり無計画のまま何も達成できずに終わっていくのであろう。夏が始まる前と変わったところといえば・・・ふたりして体重が少し増えたことくらいである。そう、デブ夫婦は夏になると肥るのさ。なぜなら、食欲は落ちないのに暑くて動かないから(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪　

大事件が起きてしまった・・・(ノ_-。)

立秋も過ぎ、お盆休みも終わったものの、まだまだ暑い日が続いている。１号旦那が朝となく昼となく夜中となく水風呂に入る日々も変わっていない。が、それでも夕方になるとずいぶん風が通って涼しく感じるようにはなってきた。そして、一歩家を出ると、玄関前からエレベーター前から階段の踊り場まで、夏の間鳴き続けて力尽きたセミさんたちが転がっているのも夏の終わりの淋しさを感じさせる。

・・・とはいえ、まだまだ続くキビシイ残暑！　そんな中、１号旦那は相変わらずいろんな夢を見ている。２号嫁が登場するのはいつものことなのだが、先日ついに２号嫁と船橋市非公認のゆるキャラ『ふなっしー』が船橋駅前で踊っているという夢を見たらしい。１号旦那は、というと他の人たちに交じって遠巻きに踊る２号とふなっしーを見ていたらしい。そりゃあ、２号はふなっしーが朝の情報番組『スッキリ！』で加藤浩次に投げ飛ばされたあたりから気にはなっていましたが・・・何も一緒に踊らせんでもよかろう・・・。

一方の２号嫁。常にぐっすり寝ているが夢を見ないわけではない。しかしその内容はすっかり忘れているというのが普通。なのだが、２号嫁の場合はよく有名人が夢に登場する。しかも、微妙～～に旬を過ぎたあたりで(゜ｍ゜*)プッ　しかしそれがイマドキのイケメン俳優さんとかじゃなく、なぜかホリエモンだったり橋下さんだったり、先日は『今でしょ！』の林センセイが登場した。が、どの方も全然好みのタイプでもなけりゃ好きでもないし、夢の中で恋仲だったりということもない。時期外れのミーハーなんだろうか・・・。ワタシ的には向井理クンとか勝地涼クンとかが出てきてほしいんだが。

そんな８月後半であるが、先週末に事件が起こった。

デブ夫婦がヒマワリ長者を目指すべくヒマワリを植えたのは６月の終わりだった。種５つを２つの鉢に植え、そこから毎日水をやり、置き場所もあちこち移して太陽の光をたっぷり浴びるようにしてきた。そしてひと月半が経過してやっとつぼみらしきものがつき、『８月中に花咲くかなあ』と楽しみにしていたのだが・・・、

先週末の夕方、突然吹いた強風によって鉢のひとつが倒れて台から落ちたのである！

『あっ！ヒマワリ倒れた！』

と、慌ててベランダに飛び出したデブ夫婦。そこには・・・倒れて途中から茎が折れてしまった３本のヒマワリの姿が・・・Σ(゜口゜;

ヒマワリって、どうやって伸びてどうやって咲くのかすらわからんのだが、我が家のは妙に茎が細長く伸びていたのだ。イメージ的にヒマワリの茎ってもっと太くてしっかりしていたような気がするのだが・・・。多分途中でもう少し大きな鉢に植え替えたりしなきゃいけなかったんだろうが、もちろんそんなことはしなかったデブ夫婦である。育つがままに育てていたのだ。そんなこんなでぐんぐん伸びていた茎が途中からポッキリ。

とりあえず急いで途中から切って、水に挿しておいたら４日経ってもなんとかこのように生きてはいる模様。一本はもう一度土に植えてみたのだが、やはり無駄な抵抗だったらしくどんどんしおれていってしまったので、そいつも水に挿してみたらなんと生き返った。

しかし、ここから花が咲くかどうかは不明。これで咲いたらものすごい生命力だと思うぞ。根っこが無くても花って咲くんだろうか・・・。

しかし、ヒマワリを植えようと言い出した２号嫁も『あ～～あ・・・』という感じだったが、１号旦那の落胆ぶりったらなかった。

『ああくそ、風が強いなーと思ってたんだから、もっと早く下に下ろせばよかった』

『生命あるものだから、ダメになったらかわいそうじゃないか』

と、２号嫁以上に落ちこんでしまったのである・・・(ノ_-。)　確かにベランダに出るたびに毎日気にしていたヒマワリ君。芽が出た時やつぼみができてきた時はふたりして『おお！』と感動したし、毎日水しかやっていないがそれなりに愛情を与えてきた（と思う）もんなー・・・。

そして残ったひとつは、現在こんな感じ。

つぼみも一応ぐんぐん大きくなっているが、さてどうなることやら。

せっかく植えたのだからひとつくらいは咲いてほしいもんだなあ・・・と思ったりもする。しかしまあ、育て方があまりにもラフなので仕方がないんだが、もう少し頑張ってほしい(*・人・*) オ・ネ・ガ・イ♪

そんなこんなでヒマワリパニックだった週末。思い返せばお盆休みも特に休みではなく、どうせ道も混んでるだろうとどこにも行かずに終わってしまった。１号旦那はモスクワ行ったり甲子園行ったりと忙しかった模様だが。ま、これもいつものことであります(*^^*ゞ

それにしても、あまりにも暑すぎてゴルフの練習すら行けてないデブ夫婦。いつ以来かといえば、ブログお友達のちかさん＆満天さんと行ったきり・・・なので、もう２ヶ月以上経っているァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、　だって毎日スマホに『熱中症情報』が来るのだが、連日『運動は原則中止』になってるんだもーん。と、言い訳しながら夏ゴルフをしないのも、また毎年のことであります(*^^*ゞ

真夏のデブ夫婦は暑くて熱くて厚い！

お盆休み真っ只中ですが・・・

いや～～暑い！！！！

言いたかないけど暑すぎる！　我が家の本能気象予報士・１号旦那によると８月はアタマにカーッと暑い日が２、３日あって、あとは３０度くらいの日が続いて、そんなに猛暑じゃないんじゃないか？　という予想だったのだが・・・まず『カーッと暑くなる日』が一週間ずれた。さらに昨日今日はなんと気温４０度を超えるところもあった。なんぼなんでも『カーッと』なりすぎでしょー。４０度ったらアナタ、熱だったらもう病院に行かなきゃならんレベルですよ！？　
ヨコハマも本日の最高気温が３７度だったとか。我が家も昼すぎまではクーラーをつけていたのだが、午後は窓全開で動いては汗だくだく、食べては汗だくだく→水風呂に飛び込む（１号）＆シャワーを浴びる（２号）の繰り返しであった。これだけ汗かいてるのに一向に痩せることがない。これまた、毎年のことである。無念である。

さて、そんな中１号旦那はモスクワに行ったかと思ったら甲子園に戻ってきたり、その合間を縫ってニューヨーク州にも行かなきゃならんので大忙しなのよん。

昨日は世界陸上の女子マラソンで、福士加代子選手が見事銅メダルを獲得。
あの見た目（失礼）と言動で、今まで態度があーだこーだと言われてはきたが、ついにメダリストの仲間入りですよ！　彼女は負けてもカメラの前では常に笑顔だった。それがすばらしいと思うデブ夫婦である。そして長距離選手なのに悲壮感がなく、勝っても負けても常に楽しそうだった。ホントに新しいタイプのランナーだと思う。アスリートは勝ってナンボ。笑顔の裏で悔し涙も相当流しただろうが、それを表に出さない強さ（単に何も考えていないだけかもしれんがｗ）がデブ夫婦は大好きさ。
とかく日本人はアスリートにストイックさであるとか、聖人君子的な言動を期待しがちだが、プレーする楽しさってのを伝えるのも選手の仕事だと思うので、楽しく走ってくれる福士選手のような人も必要かと。ストイックさは試合に出るまでの話でいいんじゃないかと。

しかしやっぱり真夏といえば甲子園なんだよね～。ただテレビを観ているだけのワタシらですら暑いのに、彼らはあの炎天下でプレーするんだもんな。その姿がまた、感動を呼ぶわけなのだが、最近は観ているとホントに暑そうで観てる方が辛くなってくることもある。いくら若いとはいえ、かわいそうになってきちゃうんだよね・・・。

デブ夫婦が中高生だった３０年前くらいまでは『熱中症』というコトバ自体が存在していなかったように思う。暑さでやられるのは『日射病』と言われ、せいぜい外に遊びに行くときは帽子を被れ、くらいの注意だった。今のように毎日『熱中症に注意』なんてのを聞くような暑さはなかったんだよな。
さらに運動部に所属していた人ならわかると思うが、当時は
『水を飲むと疲れるから飲んじゃいけない』
という指導（？）をされていたもんだ。
さらに、暑さで倒れようものなら『気合い』『根性』が足りないと言われ、水をぶっかけられたりしたことのある人も居るだろう。
蒸し暑い体育館で水分補給無しの練習ってのもあったらしい。
それもスポーツ科学とかをきちんと勉強した指導者ではなく、ただの顧問のセンセイにそんなことで理不尽に怒られたりしていた。
昔の常識は今の非常識とは言うが、それにしても乱暴な時代だったよなあと思うのだ(*￣m￣)プッ

そんな理不尽さの中、ワタシら世代はそれでも頑張っていたのだなあ・・・

もちろん、３０年前は今のように３５度超えは当たり前なんて時代じゃなかったので、それでもギリギリ成り立ってきたんだろう。クーラーがある家なんてのも一般的ではなく、みんな扇風機で充分だった。単純に考えれば、現代はひと部屋に一台エアコンがあり、ビルは増え、この３０年でどかーんと数が増えた室外機が毎日フル回転しているんだから、それだけで外気温は上がるのは当たり前といえば当たり前のような気もする。

そうそう、夏のプールでもワタシら世代は泳いでいるそばから塩素をバケツから柄杓で撒かれていたっけ。今思うと実に乱暴ｗまあ子どもも多かったしすべてが雑に扱われていた世代だったんだろう。プールに入れば『とびひ』やら『プール熱』やらにかかる子も続出で、まあいかに非衛生的で適当だったかと(´m`)クスクス

そんな環境の中、ワタシら世代はそれでも元気に大人になったんだなあ・・・。

昔の人間は強かったのか、現代ニッポン人が弱くなったのか、はたまた今の自然環境が悪いのか・・・。

ワタシらが乱暴に育てられた３０数年が経過した今、暑さは時として生命を危険にさらすほどとなり、ちょっと前まで言われてた『節電』なんてのもできないくらいに暑くなってしまった。
このまま４０度なんて暑さが毎年来るようになると、高校野球もそのうち空調の効いたドーム球場で開催せざるを得ない時代になったりするんだろうか。もしくは、真夏を避けて秋に開催するようになるんだろうか・・・などと考えたりもする。

そんなこんなで、特別に運動もしているわけではないのに汗だけは人一倍かいて人一倍食って夏なのに肥っているという、燃費の大変に悪い夏のデブ夫婦でございます。が、暑さに負けずに水風呂入って（１号だけ）頑張りますよ～。

毎年夏の恒例・・・。

８月になりましたね～。今週は１号旦那の本能天気予報の通り、さほど暑くなく過ごしやすい日が多かったが、これまた予報通りに来週は暑いらしい。昨日（８月２日）は８と２の語呂合わせで『パンツの日』だったらしいのだが、１号は相変わらず水風呂に入った後はパンツもはかずに寝ている。もうそれがスタンダードになってしまったので、夜中トイレに起きて全裸で寝ている１号を見ても、ぎょっとすることもなくなってしまった２号嫁である。

最近じゃ昼間もパンツをはくのが面倒になってきている始末（いや、一応はいてはいるけどさ）。そして外出する時もＴシャツ短パンなのだが、本人いわく『暑いのに３枚も着てるのがストレス』なんだそうだよ。１号の言い分を聞いていると、いっそ世の中がうんと進化して、人間みんな服なんて着ないで外出できるようになるといいね・・・などと思ってしまったりもする。

老若男女みんながハダカで歩いていたら、ファッションセンスだの体型だの年齢だのってことを何ら気にせず暮らせそうな気がするよね。銭湯とか共同浴場で他人のハダカに慣れている日本人なんだから、できそうな気はするけど。ああ、こんなことを考えてしまうってのは・・・やっぱり暑さのせいなんだろか(゜ｍ゜*)プッ

そんなこんなでデブ夫婦の夏恒例といえば『１号旦那の全裸』なのだが、こちらも夏恒例！　本屋さんで始まる文庫の夏フェア。コレが結構楽しみな２号嫁、店頭にズラーッと並んだ本を見るとなんかワクワクする。そのワクワク感にまかせて、まだ読んでいない本はいっぱいあるのに何冊か新しく買ってしまうのも毎年のこと。ジャケ買いならぬ表紙買いってのをやっちまうのも夏恒例のこと。まあ、年に一度くらいの熱なので、適当に何冊も手に取って、レジ前で積み上げるってのは結構な快感だったりもするのだ(*^^*ゞ

というわけで・・・

今年も文庫以外にも何冊か買ってしまったのだが(*^^*ゞ

夏フェアの方ではブックカバー（右）をもらった♪　そして手前においてある各出版社のリーフレット。これを読むのも毎年の楽しみである。

新しい本は増えたものの、まだまだ『積読』状態の本が残っているのでそっちも片付けなきゃならんのだが、いかんせんこの年齢になってくると目が・・・o(- -;*)ゞ イヤァ・・・特に文庫本はツライっすよね。なので読むペースが若い頃に比べるとガクッと落ちた。十数年前は布団に入ってから２冊くらいさーっと読めたものが、字は見えづらいは眠くなるのが早くなるはで、文庫本一冊読むのに倍以上の時間がかかっている気がする。なのに本を買うペースはそんなに変わらないもんで、そりゃあ積読状態が増えるわけだわなあ。

なんとか、夏休み中（つまり今月中）に切り崩していきたいものである。ううむ、まるで夏休みの宿題のようだ。

さて、そんな中先日はこんなものが届きましたよ♪

沖縄のシゲ兄から『琉球プリン』～～♪

瓶に入っているプリンというだけで、なぜかプチ興奮のデブ夫婦である。２号嫁はマンゴー味を食ったのだが、ねっとり濃厚で大変においしかった♪　瓶入りプリンは各地いろいろあるのだが、コレは瓶がちょっと深い（要するに量がちょっと多い）ので満足度も高い♪　量がお上品すぎないところがまた、沖縄らしくていいんだな～。デブをよくわかってらっしゃる(´∀｀*)ウフフ　

さらに食べ終わった後の瓶はシュートメにとられた(゜ｍ゜*)プッ（この世代は瓶や缶を何かととっておく、というのが特徴である）。

ともあれ、大変おいしゅうございました(⌒∇⌒)　シゲ兄ありがとー♪

というわけで夏休み真っ盛り。読まずに積み上がって行くばかりの本たちをやっつけつつ、８月も夏バテせずに頑張っていきましょー(⌒∇⌒)