秋ですね~(前回と同じ出だし)。
おいしいものたちの誘惑と日々闘いつつ、時にはあっさりと敗れ、
また時にはねじ伏せて・・・と、気がつけばやっぱり『食欲の秋』全開のデブ夫婦でございます。
が、先日ひさかたぶりに『スポーツの秋』を、ちょこっとだけかじってまいりました。
デブ夫婦が唯一行うスポーツといえば・・・一応ゴルフである。というわけで、ゴルフ練習場へ!!
前回練習に行ったのは、2014年5月頃だったと記憶しているので、実に1年半ぶりである。
つまり、クラブを握るのも1年半ぶり。
ブログお友達のユミお姉さまと満天姉さんが、デブ夫婦を練習に誘ってくれたのだ♪
そんなわけで、2年半くらい前におふたりと練習をした練習場へとクルマを走らせるデブ夫婦。
で、1号旦那はお姉さまがたとひさかたぶりの再会を果たし、打席へ入る。
当然だが、お姉さまがたは月に一回はラウンドしている。
満天姉さんは、もう安定の域に達している。
ユミお姉さまにいたっては一日中練習場に居られるかも! ってくらい練習大好き。
ふたりとも、ワタシのように
『1年半もクラブ握らなかったんだ~(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪』などということは考えられない・・・はず(*^^*ゞ
出会った頃からその差は歴然としていたが、ここへきてますます3組でのラウンドが遠くなった気がする2号嫁である(_ _。)・・・シュン
だってさー、まーた当たらないんだもーん(●`ε´●)ぷっぷくぷ~
ボールを打てば響くのは、あの『ボクッ』という・・・初心者ゴルファーがイチバンプレッシャーを感じてしまう、
あのボールのアタマを叩いてしまった時のいや~~~な音。
そして、今さらあり得ないだろ・・・の、まさかの空振り!!
2階打席からなのに、明らかなゴロ。
2階打席からなのに、激しく右斜め方向に飛び出すボール!!
・・・・・・・・・・・・ヽ( ´ー)ノ フッ
いや~~~~。またしてもスーパー初心者に戻り切ってしまったワタシ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
お姉さまがたは教え方も上手で丁寧で、へっぽこな末っ子のためにいろいろとレッスンしてくれた。
が、どうにも出来の悪い末っ子なもんで、言われてることはなんとなーくわかるんだが、そのとおりにカラダが動かない。
思うようにできないからカラダに力が入る。力が入れば当然できなくなる。
で、やっぱりできないから『ああせっかく教えてくれてるのに』と焦る。またカラダに力が入る。余計できない。
・・・の繰り返しで、おお見事なドツボ(* ̄m ̄)プッ
どうして、できていたことができなくなってるのかなあ~~。
1号旦那なんて、自分がまだ打てないもんだからいい気なもんで、
『別に初心者に戻ったって最初からやり直せばいいじゃんかー』と、どこまでもノー天気である。
しかし、こんなに逆戻りばっかりしてる人って・・・居るんだろうかね??(* ̄m ̄)プッ
普通はしばらくクラブ握ってなくても、何球か打ってりゃカラダが思い出してくれて、
それなりに打てると思うんだけど、なぜワタシはいつまで経ってもできんのだ・・・。
まあ、アレですよ。
しばらくやってなくてもできるってのは、きちんとしたスタイルができてからの人であって、
ワタシのように何の背骨も無い人間は、ちょこっとサボっただけでもできないもんなのだ。
背骨ができる前に年単位でサボってしまうんだから、できかけの背骨はあっさりと消えてしまうわけで(ノ_-。)
さんざんな練習が終わってみてから、これまでいろいろな人に言われたことを思い出すってもまた、いつものことである。
そう・・・初めてショートコースに行った時に、前の組で一人で回っていたおばあさまのコトバ、
デブ夫婦のコーチである元研修生のみかりんのコトバ、
たまに練習に付き合ってもらっているシングルオヤジのコトバ・・・などなど。
『練習は嘘をつかないわよ』
『腕とか腰じゃなく肩を回せば、自然にカラダはついてきます』
『ボールを叩くつもりで打て』
『練習場は練習をするところなんだから、うまく打てなくたっていいんだ』
『グリップさえちゃんとしてれば、球は当たります』
『ミスしても最後まで振り切ることが大事なんだよ』
さらに、いろいろ教わったことを練習後に思い出す。
そうだよな、肩を首の下に入れるんだったよな。
スキーのボーゲンをイメージするんだよな。
一度ジャンプして自然に落ちたところから構えるんだったよな。
振り上げすぎないで腕をまっすぐにするんだったよな。
右脇を開けすぎないんだったよな。
ボールをずっと見てるつもりで打つんだったよな。
つまり、ぜーんぶ忘れてるわけだよ(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪ ←ヾ(・ε・。)ォィォィ
こりゃまた思い出すまでに相当な時間がかかりそうだなあ・・・(;´ρ`) グッタリ
おまけに、練習ですっかり筋肉痛ですよ。肩も首も背骨も腕も股関節も、見事に痛くなるという情けなさよ。
今回ひさかたぶりにお姉さまがたの練習を見て思ったのだが・・・ワタシは『素振り』ってモノが苦手なのである。
『素振りがキライ』って言っちゃうと語弊があるのだが、なんて言ったらいいんだろうか、
『素振りが上手にできない』。
いや、多分普通にできる人はこう言うのだろう。
『素振りなんだから、上手にやる必要ないじゃん?』
う~~~ん、上手にやろうとは思ってないんだよなあ。ほんっとにうまく言えないんだが・・・、
これまでスポーツと名の付くものには縁のない人生を送ってきたので、
『自然に素振りをする』という行為ができず、素振りがすでにプレッシャーというややこしいことになっている。
これ、運動が苦手な人にはわかってもらえるかなあ・・・。
なので、普段も素振りはほとんどしない。やっても自分の場合は意味がないような気がしちゃうんだよなあ。
なぜって、素振り自体がちゃんとできないから(* ̄m ̄)プッ
ううむ、自分のことながらややこしい。
とはいえ、たとえスーパー初心者に逆戻りしていても、せめて普通の初心者くらいまでにはならないとな~とは思うので、
少しずつ練習しなきゃな・・・(ー。ー)フゥ またどれくらいかかることか┐(´-`)┌
1号旦那も、まだ足が踏ん張り切れないので練習すらしていないが、
ここへきて周りからのお誘いが激しくなってきたのと、いつものように
『俺なんてさ、練習なんかしなくたって、ちょこちょこっとやればゴルフなんてそこそこできるからさー』
などと大口を叩いている・・・ので、こちらも少しずつカラダをつくっていかねばなるまい。
そんなこんなで、ちゃんと練習している時でさえ三歩進んで四歩下がるような2号嫁のゴルフ。
これでまた一歩も進まず五歩くらい下がったような状態になってしまった(*^.^*)エヘッ
ま、またやり直しですな~。のんびりやりましょー。
とりあえず、お姉さまたちに『数年越しの栗』を渡すことがやっとやっとできたので、
それだけでもヨシとするのだ~♪
おいしいものたちの誘惑と日々闘いつつ、時にはあっさりと敗れ、
また時にはねじ伏せて・・・と、気がつけばやっぱり『食欲の秋』全開のデブ夫婦でございます。
が、先日ひさかたぶりに『スポーツの秋』を、ちょこっとだけかじってまいりました。
デブ夫婦が唯一行うスポーツといえば・・・一応ゴルフである。というわけで、ゴルフ練習場へ!!
前回練習に行ったのは、2014年5月頃だったと記憶しているので、実に1年半ぶりである。
つまり、クラブを握るのも1年半ぶり。
ブログお友達のユミお姉さまと満天姉さんが、デブ夫婦を練習に誘ってくれたのだ♪
そんなわけで、2年半くらい前におふたりと練習をした練習場へとクルマを走らせるデブ夫婦。
で、1号旦那はお姉さまがたとひさかたぶりの再会を果たし、打席へ入る。
当然だが、お姉さまがたは月に一回はラウンドしている。
満天姉さんは、もう安定の域に達している。
ユミお姉さまにいたっては一日中練習場に居られるかも! ってくらい練習大好き。
ふたりとも、ワタシのように
『1年半もクラブ握らなかったんだ~(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪』などということは考えられない・・・はず(*^^*ゞ
出会った頃からその差は歴然としていたが、ここへきてますます3組でのラウンドが遠くなった気がする2号嫁である(_ _。)・・・シュン
だってさー、まーた当たらないんだもーん(●`ε´●)ぷっぷくぷ~
ボールを打てば響くのは、あの『ボクッ』という・・・初心者ゴルファーがイチバンプレッシャーを感じてしまう、
あのボールのアタマを叩いてしまった時のいや~~~な音。
そして、今さらあり得ないだろ・・・の、まさかの空振り!!
2階打席からなのに、明らかなゴロ。
2階打席からなのに、激しく右斜め方向に飛び出すボール!!
・・・・・・・・・・・・ヽ( ´ー)ノ フッ
いや~~~~。またしてもスーパー初心者に戻り切ってしまったワタシ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
お姉さまがたは教え方も上手で丁寧で、へっぽこな末っ子のためにいろいろとレッスンしてくれた。
が、どうにも出来の悪い末っ子なもんで、言われてることはなんとなーくわかるんだが、そのとおりにカラダが動かない。
思うようにできないからカラダに力が入る。力が入れば当然できなくなる。
で、やっぱりできないから『ああせっかく教えてくれてるのに』と焦る。またカラダに力が入る。余計できない。
・・・の繰り返しで、おお見事なドツボ(* ̄m ̄)プッ
どうして、できていたことができなくなってるのかなあ~~。
1号旦那なんて、自分がまだ打てないもんだからいい気なもんで、
『別に初心者に戻ったって最初からやり直せばいいじゃんかー』と、どこまでもノー天気である。
しかし、こんなに逆戻りばっかりしてる人って・・・居るんだろうかね??(* ̄m ̄)プッ
普通はしばらくクラブ握ってなくても、何球か打ってりゃカラダが思い出してくれて、
それなりに打てると思うんだけど、なぜワタシはいつまで経ってもできんのだ・・・。
まあ、アレですよ。
しばらくやってなくてもできるってのは、きちんとしたスタイルができてからの人であって、
ワタシのように何の背骨も無い人間は、ちょこっとサボっただけでもできないもんなのだ。
背骨ができる前に年単位でサボってしまうんだから、できかけの背骨はあっさりと消えてしまうわけで(ノ_-。)
さんざんな練習が終わってみてから、これまでいろいろな人に言われたことを思い出すってもまた、いつものことである。
そう・・・初めてショートコースに行った時に、前の組で一人で回っていたおばあさまのコトバ、
デブ夫婦のコーチである元研修生のみかりんのコトバ、
たまに練習に付き合ってもらっているシングルオヤジのコトバ・・・などなど。
『練習は嘘をつかないわよ』
『腕とか腰じゃなく肩を回せば、自然にカラダはついてきます』
『ボールを叩くつもりで打て』
『練習場は練習をするところなんだから、うまく打てなくたっていいんだ』
『グリップさえちゃんとしてれば、球は当たります』
『ミスしても最後まで振り切ることが大事なんだよ』
さらに、いろいろ教わったことを練習後に思い出す。
そうだよな、肩を首の下に入れるんだったよな。
スキーのボーゲンをイメージするんだよな。
一度ジャンプして自然に落ちたところから構えるんだったよな。
振り上げすぎないで腕をまっすぐにするんだったよな。
右脇を開けすぎないんだったよな。
ボールをずっと見てるつもりで打つんだったよな。
つまり、ぜーんぶ忘れてるわけだよ(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪ ←ヾ(・ε・。)ォィォィ
こりゃまた思い出すまでに相当な時間がかかりそうだなあ・・・(;´ρ`) グッタリ
おまけに、練習ですっかり筋肉痛ですよ。肩も首も背骨も腕も股関節も、見事に痛くなるという情けなさよ。
今回ひさかたぶりにお姉さまがたの練習を見て思ったのだが・・・ワタシは『素振り』ってモノが苦手なのである。
『素振りがキライ』って言っちゃうと語弊があるのだが、なんて言ったらいいんだろうか、
『素振りが上手にできない』。
いや、多分普通にできる人はこう言うのだろう。
『素振りなんだから、上手にやる必要ないじゃん?』
う~~~ん、上手にやろうとは思ってないんだよなあ。ほんっとにうまく言えないんだが・・・、
これまでスポーツと名の付くものには縁のない人生を送ってきたので、
『自然に素振りをする』という行為ができず、素振りがすでにプレッシャーというややこしいことになっている。
これ、運動が苦手な人にはわかってもらえるかなあ・・・。
なので、普段も素振りはほとんどしない。やっても自分の場合は意味がないような気がしちゃうんだよなあ。
なぜって、素振り自体がちゃんとできないから(* ̄m ̄)プッ
ううむ、自分のことながらややこしい。
とはいえ、たとえスーパー初心者に逆戻りしていても、せめて普通の初心者くらいまでにはならないとな~とは思うので、
少しずつ練習しなきゃな・・・(ー。ー)フゥ またどれくらいかかることか┐(´-`)┌
1号旦那も、まだ足が踏ん張り切れないので練習すらしていないが、
ここへきて周りからのお誘いが激しくなってきたのと、いつものように
『俺なんてさ、練習なんかしなくたって、ちょこちょこっとやればゴルフなんてそこそこできるからさー』
などと大口を叩いている・・・ので、こちらも少しずつカラダをつくっていかねばなるまい。
そんなこんなで、ちゃんと練習している時でさえ三歩進んで四歩下がるような2号嫁のゴルフ。
これでまた一歩も進まず五歩くらい下がったような状態になってしまった(*^.^*)エヘッ
ま、またやり直しですな~。のんびりやりましょー。
とりあえず、お姉さまたちに『数年越しの栗』を渡すことがやっとやっとできたので、
それだけでもヨシとするのだ~♪