デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

ショートコースに行ってきたよ♪O(≧∇≦)O

2008-07-31 23:55:43 | ゴルフ

すっかり夏本番で・・・。毎日毎日暑いι(´Д`υ)
我が家ではよっぽど暑い日だけ昼間クーラーを弱めにつけ、夕方以降は一切つけない(扇風機のみ)ので、夕食の支度やら夜の洗濯物干しやら後片付けやらは、ふたりで汗だくになりながらやっているw
デブゆえに顔から背中から汗が噴き出し、岩盤浴なんか行かなくても自然のデトックスのよう。おお健康的♪

さて、健康的ついでに今日はこの暑い中、1号旦那の友人Tちゃんとショートコースに行ってきた♪
ウチから1時間ちょい、津久井湖に行く途中にある『城山ゴルフ倶楽部』。

数日前に津久井の方に用があってこのへんを通ったのだが、その時に『大型ショートコース・城山ゴルフ』という看板を発見して気になっていた2号嫁。
『大型ショートコースってどんなだろう・・・((o(´∀`)o))ワクワク』
で、いろいろ調べてみたらなかなか手ごたえのあるコースらしいので、今回はココにしてみよう!ということに。

早起きして出かけ、9時半過ぎに現地到着。
まあ、この時点で既にかなりの陽射しなわけだ。デブ夫婦もTちゃんも今日は相当の暑さであろうことを覚悟して、着替えやらタオルやらをたくさん持ってきていたのだが・・・げんなりするほどの暑さではなかった。津久井のあたりって、やっぱり麓よりも涼しいのね。
暑いんだけど、湿気もなくてさわやかな暑さ。神奈川県とはいえ、山の方は涼しい!

さてさて、そんなこんなで10時頃スタート♪
今日は(?)やけに空いているらしく、アタシらのほかにはしばらく誰も来なかった・・・ので、とても気楽にプレーできました(o^-^o) ウフッ(その後もほとんど誰も来ず、貸切状態で回らせてもらったw)

Photo でも長いところは145Yあって、結構大変(;´・ω・`A ```
ショートコースなのに芝がとても美しくてふかふか。素人目にも、とても整備されてるコースだな~という感じ。

バンカーは一箇所だけなのだが、やたらとくぼ地というか穴が多いw
これ昔は池だったのか?と思うほどの深い穴ばかり。2Hで2号嫁は一打目を穴にまんまと入れてしまった!!・・・と思ったら、なんと球は穴をのぼってグリーン手前まで転がったΣ(・∀・;) 本日最初のミラクルショットであったヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

でも、次のホールでは底にまんまとハマッた(。・m・)クスクス Photo_2 だけど見事に一発で脱出した!これも進歩だヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪←こんなくぼ地だものw

1周目は準備運動みたいなつもりでサクサク回り、ロビーにある冷たい麦茶でひと休みしたあと2周目突入!
この時点で3人とも『3周目』を考えていたんだが・・・ココでこのまま落ち着いて3周するか、麓まで下りて昼飯を食った後、別のショートに行くか・・・というやる気マンマンの話まで一瞬あったんだが・・・、
2周目の8H目で3人ともなぜか
『よーし!次で最後だな!!』と張り切る始末。そして誰も否定しない。
・・・┐(´-`)┌
・・・つまり・・・昼が近づくとともに激しくなる陽射しに、全員負けてしまって暗黙のうちに3周目はナシ。情けないというか根性ナシというか・・・ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、 やる気マンマンは、ホントに一瞬だけであった・・・ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

そうそう、8Hにある休憩所?では、ベンチの下でお昼寝ちうの猫ちゃん発見。P1000928
2周目もガン寝しておった┐(´-`)┌ 

肝心のスコアは、いつも通りグダグダでした(*^^*ゞ
1位はTちゃん、2位は1号旦那、当然2号嫁はビリであります。
でも、すごーく練習になるコースだった。また練習がてら遊びに行こう!
やっと周りに迷惑かけないようになったかな・・・。
打ち損じはかなり減ったけど、2打目以降・・・アプローチとパッティングがメロメロなワタクシ・・・。
このへんをまだまだ練習しなきゃなるまい( ̄‥ ̄)=3 フン!
そうだ・・・2周目のラスト9Hでは、ティーショットが右の低い木にカーン!と当たり、跳ね返ったボールが上の高い木に刺さるというミラクル?ショットを披露してしまった2号嫁(/□≦、)エーン☆Photo_4 でも、ボールをなくしたのはココだけだった!これも進歩だヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

そして12時半頃終了~オツカレチャ━ヽ(*゜∀゜)ノヽ(*゜∀゜*)ノヽ(゜∀゜*)ノ━ァァン!!! フロントの方がアイスキャンディーをくださった♪疲れたカラダが生き返りました♪

プレー料金もお手頃で1周1575円、2周3150円。1日回り放題だと5250円。
昨日は、なんとココで8周した3人パーティーが居たそうな!!!!
8周で3人・・・ってことは、8時間くらいやりっぱなし!?
『若い人ですか?』と聞いたら50歳くらいのオジサマ3人だったそうだ・・・すげぇ・・・この時期に昼休みをはさんで8周・・・まるで荒行のようだ・・・。
途端に2周で音をあげた自分たちが、とてもとてもヘタレに思えてしまった3人であった・・・。
次は回り放題できるように、暑さで消耗しない体力と精神力を鍛えてくるべし・・・と一応誓ってみるww

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オンナゴコロ♪

2008-07-30 23:57:45 | つれづれ日記

この間ラジオを聴いていたら、なんとかいうアーティスト(女の子)が出演していて、自分の曲紹介の解説で
『どうしてアタシがマスカラをするのか?グロスを塗るのか?という気持ちを表した曲です』
みたいなことを言っていた。
((φ(・ω´・ *)ホォホォと思いつつなんとなーく歌詞を聴いたら・・・要するにアナタのためにキレイになりたい、そんなアタシに気づいてほしい♪的な内容なのでしょう。
昔からこのへんの女子の気持ちというのは変わらないもんなんですね。
いわゆるオトメゴコロってやつですね。

そこですかさず隣に居た1号旦那に
『1号旦那はさ~、彼女がリップグロスとか塗ってきたら“何その口!?脂っこいもんでも食ってきた?”って言っちゃうタイプだよな』
1号『゜(∀) ゜ エッ? じゃあ何て言えばいいの?』
2号『多分、女の子はグロス塗って唇をふっくらぷるぷるに見せて“チューして♪”ってことを暗に言ってるんだよ』
1号『( ̄д ̄)エー だったらチューして♪って言ってくれなきゃわかんねぇじゃん』
2号『それが言えないから唇でアピールするんじゃねぇの?』
1号『そういや昔、彼女が化粧してきた時に“普通の方がよくねぇ?”って言ったことがある』
2号『・・・アイシャドウとかしてきたら“青タンできてるよ!”とかって平気で言っちゃうんだな・・・』
1号『あとさー、何の気なしに彼女の前で“ショートカットの子ってカワイイよな”と言ったら、次会った時に彼女がショートカットにしてきたんだけど、その時も“何で髪切ったの?前の方がよかったじゃん”って。それからしばらく口をきいてもらえなかった(*ノ∀`)ノ゛))アヒャヒャ』
2号『・・・そんときゃあれだな、ショートカットがカワイイって言ったことすら忘れてたんだな』
1号『そうそう!』
2号『・・・』

要するにだ。
1号旦那は、いわゆる『オトメゴコロ』『オンナゴコロ』というものに非常に鈍感な男の子だったわけだ┐(´-`)┌ 今もそうw
『言ってくれなきゃわかんない』と1号は言うが、
年頃の女の子としては『カワイイって言って』『いつもと違うアタシに気づいて』『チューして』とはダイレクトに言えないものなのよん(*ノノ)キャ♪
そこらへんを彼氏にくんでほしいのだが、男の子にゃとんとわからんのでしょう。

思うに、女の子がおしゃれをしたりお化粧をしたりするのは、最初は自分のためや友達と張り合うため。
でも好きな男の子や彼氏ができたら、男の子のためなわけだ。『ため』と言うよりも・・・、
髪を切るのも、グロスを塗るのも、マニキュアをするのも、ミニスカートを着るのも、
気づいてほしい、似合うとかカワイイって言ってほしい、そんな可愛らしいオトメゴコロの表れなんだろう。
しかし、同じくらいの年頃の男の子ってのは大体そんなことには鈍感。
ゆえに、彼女が髪型を変えようが、化粧をしようが気づかない。たとえ気づいたとしても、カワイイなんて言えないよ~っていう男子の方が多いだろう。
ああ、男と女のすれ違い・・・(。・m・)クスクス

しかし普通の人以上にそのへん鈍感な1号旦那と、もしも20代の頃なんかに付き合っていたら、さすがの2号も『アタシの気持ちをわかってよ!!』とイライラしたかもしれんww
そう思うと、出会った時期はよかったのかも・・・しれないが。
今は、2号が髪を切りに行く時も一緒だし、化粧は・・・ほとんどしないし、(´ε`;)ウーン…なんかいつもいつも一緒なので、そういうオンナゴコロを発揮する機会がまったくない(´・ω・`)ションボリ
もちろんキレイで居たい気持ちは無いことはないんだが、1号旦那が化粧とか痩せるとかそういうことをまったく要求しないもんで、甘えに甘えている今の状態。
楽ちんでいいんだけれど、女としては枯れているのではなかろうか_・)ぷっ
ま、2号は他の人にはモテないが旦那ひとりにモテているので、それはそれでいいと思うことにしている。旦那にモテてりゃ他の男にモテる必要ないっす(。・m・)クスクス 

でもたまにはたっぷり口紅を塗ってグロス塗ってぷるぷる唇にでもしてみよっか・・・。
でも『天ぷら食ってきたみたいだから止めなよ』と言われるのがオチであろう・・・。無念である・・・。

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確信犯的アホアホしさに乾杯だ!@27時間テレビ

2008-07-27 21:56:56 | つれづれ日記

毎日暑い!!連日『今年イチバンの暑さ』の報道にげんなりするデブ夫婦である。
しかし残念なことに食欲が落ちることなどはなく、暑くなればなるだけ食欲が増す始末。
40歳にもなれば『暑いから素麺くらいでいいか・・・』『最近肉もあんまり食べたくないね・・・』などという会話がありそうなもんだが、そんなのは全くなく、むしろ『焼肉食いてぇな~~!』とつぶやく毎日である。

さて、この季節恒例のフジテレビ27時間テレビ。毎年なんとなーくは観ていたのだが、今年は27時間さんま師匠がしゃべり倒す!ビートたけしも出演する!ひょうきんオールスターズの面々も!
『オレたちひょうきん族』で多感な時期?を過ごしたデブ夫婦としては、こりゃ観るしかないでしょう!と、ひさかたぶりに楽しみにしていたのである。

もうね、オープニングの『なんですかマン』で大爆笑だもの。
そしてタケちゃんの、あの海への落ち方。やっぱり天才だ・・・。
しかもものすごーく嬉しそうなのね、みんなwwww

あの時代の芸人さんたちがスイッチ入って本気になったら、今の若手芸人はたまらないだろうなあ┐(´-`)┌ 
もう、格が違うというか楽しみ方が違う。みんな無邪気で30年前に戻っちゃったようなはしゃぎっぷりだもの┐(´-`)┌
最近の、適当にカッコよくてクールで・・・というお笑いとは全然違う。
今の若い子は『ひょうきん族』なんざ知らないから、お笑いってのはああいうもんだと思ってしまうだろうけれど、アタシらが観ていた時代のお笑いはとにかく酷かった(* ̄m ̄)プッ
今とは違う意味でカラダ張ってたよなあ・・・ヽ( ´ー)ノ フッ

だって、ジミーちゃんとか村上ショージ大先生が突っ走ると、もはや羞恥心やPaboなんてマトモに見えるもんヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ 
ああいう人たちが出てきちゃうと、少々バカとかお顔が少々おかしい、だけじゃもう個性が消えちゃうのね。ちょっと、今後ヤバイんじゃないか?と思えるような若手芸人さんたちもちらほら居たような・・・(。・m・)クスクス

そして、さんちゃん&しーちゃんの絶妙な掛け合い・・・。ああ『男女7人~』を思い出すなあ。
しかし、ふたりで出演することがこんなに喜ばれる元夫婦ってのも珍しい。
この部分だけでも録画しとけばよかったよぉ~(・д・)チッ

深夜もずーっと付き合うぞ!!という気合いで臨んだデブ夫婦であるが、2号嫁は中居くんとのコーナーの途中(あの穂花ちゃんwの後あたりで)であえなく撃沈。1号旦那も3時半頃に撃沈。昔は夜通し観てたもんだが、もう起きていられない。やっぱり歳とったんだなあ・・・(´・ω・`)ションボリ

それにしてもだ。
某局の24時間テレビに比べて、なんというアホアホしさw
このアホアホしさは逆に好感持てる。確信犯的なアホアホしさだな。
わざわざテーマが『笑顔』だなんてwで、視聴者よりも自分達が楽しきゃいいというww
感動をつくらなきゃいけないという使命もなく、ヒューマニズムに訴える演出もなく、
ただただ純粋に生放送でみんなで遊ぼう!というだけ。
その中のハプニングから生まれる面白さ。
あの『楽しくなければテレビじゃない!』のコピーそのまんま。もちろん否定的な意見も多いだろうが、痛快ですw

さらに、エコだの温暖化だのと騒いでいるこの時代に、たった1日のためにお揃いのポロシャツやうちわやバッジを作り、27時間テレビ局動かしっぱなし、
地方局には動くレッドカーペットのセットを組んで、もうエコなんかぶっ飛ばせという勢いヾ(>▽<)oきゃはははっ☆もう無駄無駄無駄無駄のオンパレード。
所詮、日本人にはエコなんて無理なんじゃないのか??

どうせお笑い芸人集めたお楽しみ会みたいな番組をやるんだったら、これくらい馬鹿げた番組の方がいいよな。
しみじみ、自分達はドリフとひょうきん族の世代だったんだなあ・・・と気づいた。
大笑いして、それでおしまい。でも何年経っても覚えてる。後を引かない笑いなのに、記憶に残る。これってスゴイことじゃない?
いやでも、さんま師匠は確かにうるさすぎるんですがね・・・。

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『あんどーなつ』が非常にヤバイw

2008-07-25 19:44:17 | テレビ番組

くどいようだが、連続ドラマを連続して観ることのできないデブ夫婦。しかし、この7月スタートのドラマで、すっかりハマってしまったのがひとつ。

TBS『あんどーなつ』。  

マンガが原作ってことで正直『また~?』って感じだったんだが、
これがまたデブ夫婦のハートをわしづかみ。まだ原作は読んでいないのだが、ドラマの展開次第では買いに走りそうな危うい予感ww

出演している役者さんは、どちらかというと地味。でもそれがいい。
人気のある若い子ばっかり集めて愛だの恋だの、キャラクター先行の薄っぺらいドラマが多い中、骨太な役者さんが揃っている。
さらに、下町の町並みやお店の中、主人公の部屋や衣装や小道具・・・現実味があるんだよね。かなり細かいところまでこだわってるな~ってところが(・∀・)イイ!!

安藤奈津ちゃん役の貫地谷しほりちゃんも、すごい美人ってわけじゃない(失礼w)のが(・∀・)イイ!!
先輩職人が尾美としのり君ってのも(・∀・)イイ!! ←『転校生』の頃から好きなのよん。
何より梅吉さん役の國村隼さんがカッコイイ!!
人情モノとか職人モノって、一歩間違うと偏屈で、ありきたりで、うざったい・・・となりそうなところを、押しつけがましくなく、適度にさらっと流しているところが素晴らしい。
設定も人間関係もどっちかというと古臭いんだが、それがかえって『ひと』を中心に物語が進んでいってるように思えて、新鮮でもある。

舞台が浅草だもんだから、下町特有の『誰もが家族』状態。小さい頃からみんなが『どこそこん家の誰々ちゃん』で育ってきた町。どの家で何があったか、町の人はみーんな知ってる状態。
そのうっとうしさと裏腹のあったかさ(に隠れる照れくささもw)が絶妙のバランスだと思う。
人間関係がうざったい、面倒臭い、という人が多い現代だが、ドラマとはいえこういう『ひと』と『ひと』との心のつながりってのが羨ましく思える人も多いのではないだろうか。
他人は他人、自分は自分、ひとのことなんて関係ない・・・ってのがクールでカッコよく、
他人のためにお金にもならないことをやるとか、ひとを思いやる・・・ってのが泥臭くてカッコ悪い。
そんな風潮になってしまいつつある現代の日本。
でも『自分至上主義』って意外にカッコ悪いことかもしれないよ?と言われてるみたいだなぁ。

第一話は(例のごとく)観なかったんだが、昼間に放送していた再放送をなんとなーく観てしまったわけで・・・、そしたら正蔵さんの号泣でぽろぽろ涙が・・・w
くそ・・・まさかここで泣かされるとは・・・www
さらに二話目では冒頭の小朝師匠のほおずきの噺だけで泣きそうになっちまったよww
そして『暖簾が造らせてくれている』のくだりと、
ほおずきを食べた翌日に亡くなった・・・というところでもう、ぽろぽろぽろぽろ・・・・・・

多分、作り手側が『ココで泣かそう!』と意図しているシーンで、まんまと泣いてると思う_・)ぷっ
考え方は決して優しくはないデブ夫婦ではあるが、こういう人情モノには滅法弱い(*^^*ゞ

単なる時代劇的人情ドラマではなく、和菓子を通じて日本人が本来持っていたはずの季節感や情緒、人を思う心を静かに伝えてくれるドラマだと思う。
なにげないところだが、奈津ちゃんの言葉遣いや家に上がる時の仕草なんかもキレイなんだよね。
お作法も、つまりは周りを思いやることから生まれているんだということがわかる。
そして、暖簾を守る、伝統を守るということの意味。
毎日同じことを同じように続けることの大変さ。
お菓子を作る側と、食べる側をつなげる職人さん。
決して押しつけがましくも説教臭くもなく、ちゃんと説得力がある。
若い子は多分キャスティングで観ないんだろうけれど、これはぜひ観てほしいなぁ・・・。

いや~~ひさかたぶりに、作り手側の愛を感じる、質の高いドラマになりそうな期待が。
視聴率は落ちたらしいが、月曜8時だからねえ・・・録画して観よう!って人が多そう(・m・ )クスッ

でもね、よく考えたらこのドラマって昭和の話じゃなくて現代のお話なんだよな。
現代のお話を観て郷愁を感じたり、涙したりってことは実は淋しいことなのかもしれないな。

ともあれ。
このドラマを観終わると、上生菓子が食いたくなるんですよ(*^^*ゞ
なかなかおいしい和菓子屋さんが近所にないもんで、とりあえずヤマザキパンから出ている
番組とコラボの『あんどーなつ』でガマンすっか・・・(ヾ(・∀・;)オイオイあんどーなつは菓子じゃないしw)。

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紙婚式♪祝一周年※>(^_^*('-'*/†\

2008-07-20 18:55:23 | 恋愛・結婚・家族

夏休みスタートと同時に、めでたく梅雨明け゜・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゜・*:.。..。.:*
さあ!1号旦那の夏が、やっと始まりました♪
ここから8月31日までの40日間、1年で1号が最も元気な季節がやってきます!
Tシャツとパンツで寝たはずなのに、夜中になぜか全裸になっている1号旦那。
朝起きるとすでに絶好調で、歌い踊りながら2号嫁を起こす1号旦那。
そして洗濯物がすぐに乾くのでうれしさ全開の1号旦那。
・・・まあ、元気なことはいいことですヽ(´▽`)/

さて気づけば今日は7月20日。
気づけばデブ夫婦、結婚一周年でした【*☆*ネ兄*☆*】ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪
去年のこの日に区役所に行って食堂でスペシャルカレーを食い、カレーの匂いをさせながら、その足で婚姻届を提出してきたのだったw
結婚式も披露宴もパーティも新婚旅行すらなかったので、純粋にこの日が『結婚記念日』となる。本当に夫婦になった日、ですねw

とはいえ、出会ってから結婚を決めたのは早かったものの入籍するまでに6年近くもかかったので、
婚姻届を出しても、夫婦になったんだわ~(〃ω〃) キャァ♪という初々しい感情はなかった。

が、漠然とこれで『社会的に』夫婦として認められるようになったんだな~とは思った。
フランス式の永遠の婚約者ってのは、いろいろな制度が整っていないニッポンでは難しい。
そして親戚やら周りの人に、あーだこーだ言われたりどうして入籍しないの?と聞かれるのも面倒になり、えぇい、じゃあもう籍入れちまえ!!てな感じのムードも情緒もない結婚であったw

それでも。

婚姻届を出して、夫婦として社会的に認められるってことは、
つまりはふたりの人生がひとつになるということだ。
子どもが産まれれば自動的に夫婦の子と認められ、片方に何かあった場合は片方が助けてもらえる。

ひとつの戸籍をつくるということは、新しい家族をつくるということ。
たった紙切れ一枚のことかもしれんが、結構大切で大変なことなんだよな・・・と改めて思ったりもする(*^^*ゞ

結婚をすれば、ふたりで居るのが当たり前。
楽しい時も、うれしい時もふたりで居る代わりに、
苦しい時も、誰にも会いたくない時もふたりで居ることになる。
結婚なんかしなきゃよかった・・・と思う時もあるかもしれないけれど、それでも一緒に居たいと思ったからこそ、今のふたりがある。
結婚に限ったことではないが、始めることより続けることの方が難しいんだよな。
続けていく努力は、ふたりで居る限り絶対に必要なことだ。
『結婚記念日』って、当たり前のことを当たり前と思わずに、パートナーに改めて感謝する日でもあると思う。夫婦として褌を締めなおすというかw

さて、そんなデブ夫婦の結婚記念日ですが・・・実際は・・・
昨日、姑のお客さんがウチの前でクルマをぶつけてしまい、その後処理であちこち走り回り・・・
今日は今日で姑のお客さんがウチに来たので、朝から6人分のお昼ゴハン(おにぎり30個握ったww)をこしらえ・・・
妹が来月手術をするので、その同意書を書き・・・
・・・と、ひとのことで忙しい1日であった'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

もちろん、結婚記念日だからとどこかでお食事をするということもなく、プレゼントとかお花とかケーキとかもなく、

去年は区役所でカレー食ったから今日もカレーにするか・・・という、その程度でw
ま、現実の結婚生活なんてこういうもんなんでしょう。
それもまた、デブ夫婦らしくていいのかもな~と思った、一度目の結婚記念日でした。

改めて。また一年、アタシと結婚しててくださいねm(_ _"m)ペコリ

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夏が来る前にトルネードが去った・・・。

2008-07-18 16:45:45 | 野球

昨日、お買い物をして帰るデブ夫婦に飛び込んできたニュース。
野茂英雄、現役引退を発表。
ウワァ━。o.゜。ヽ(o´д`)八(´д`o)ノ。゜o。━ァン デブ夫婦号泣(TT▽TT)ダァー

デブ夫婦は野茂と同世代(1号旦那は野茂のひとつ下、2号嫁はひとつ上)。
ソウルオリンピック~近鉄入団~メジャー挑戦までのすべてをリアルタイムで見てきた世代である。
それだけに感慨深いし、1号旦那にいたっては常に『尊敬人物は野茂英雄と中嶋悟』と言っていたので2号嫁以上に感じるものはあるだろう。

忘れもしない、あの10.19の翌年。1989年に8球団からの指名を受けて近鉄入団。
今見ると、なんと痩せてたことか(´Д⊂ 
17奪三振で飾ったプロ初勝利。背番号11がとにかく眩しかったっけなあ・・・。
当時、よくオグリキャップと比較された野茂ですがw『プロは結果さえ出せばいい』という当時の仰木監督のもとで、誰にも矯正されないという恵まれた環境だからできたトルネード。
スタイルがよくてカッコイイ野球選手が増えてきたあの時代に、あの風貌にあのケツでバッタバッタと相手を三振に斬ってとる爽快感!2号嫁は一気に惚れてしまったのだ(。・m・)クスクス

ぶっきらぼうなのも笑顔が少ないのもご愛嬌♪あれがよかったんですよ。

そして『平成の名勝負』といわれた野茂VS清原。
野茂はフォークは投げず、清原も合わせるようなスイングなどせず、
とにかくストレートとフルスイングの対決。
ピッチャーをやるからには、誰よりも速い球を投げたい。
バッターならば、誰よりも遠くに打球を飛ばしたい。
そんな力と力のぶつかり合いが潔かった。
あの時代のパリーグだからこそできた、名対決だったのだと思う。
さらにその勝負をただ見守った監督もある意味すごいよなw仰木さんはともかく森さんまでw
あれをリアルタイムで見ちゃった世代だもの、
松坂VSイチローなんざ小粒に見えらぁヾ(@^▽^@)ノわはは
調べてみたら、野茂のプロ初の奪三振も、初の被本塁打も清原なのね。これも名対決たる所以だろう。
こういう名勝負って、多分このふたりがデブ夫婦の中では最後だと思う。
これほどココロときめく、ワクワクする対決は未だに出てきていない。

メジャーに渡った当時、日本のプロ野球選手のことなどホームラン王・王貞治と鉄人・衣笠祥雄くらいしかアメリカ人は知らなかっただろう。
それが気づいてみたらとんでもないスター選手になってしまった。
日米通算201勝。3119奪三振。
二度のノーヒットノーラン。
ここまでやってもなお『悔いが残る』と語った野茂。
誰もが多分『よくやった』とか『野茂がいなければイチローも松坂も誕生しなかった』などと言ってるだろうけれど、ただひとり本人だけが『納得していない』。
・・・どこまでも野茂ですなあo(*^▽^*)oあはっ♪
しみじみと、この選手は
日本球界でもなく(ましてや鈴木啓示でもなくww)
メジャーという舞台でもなく
どんな大打者でもなく
自分の中の内なるものと常に闘ってきたのかもしれないと思った。
そして、どこに居ても野茂は野茂だったなあ・・・と。

また何らかのカタチで野球に関わってくるであろう野茂英雄。
また戻ってくることを今はのんびりと待とうと思うデブ夫婦である。

○o。ヾ(・ω・`【ォ】☆【ッ】☆【ヵ】☆【レ】´・ω・) ノ。o○

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お気楽極楽♪

2008-07-16 18:16:51 | つれづれ日記

昨日、とある用事があって午後からクルマで新橋~渋谷へ行ってきた。
ニュースなんかでは、ガソリン高騰のおかげで首都高が空いてるだの駐車場が空いてるだの都内を走る車が減ってるだのと騒いでいたので、さぞ空いてるんだろうと思いきや・・・o( ̄ー ̄;)ゞううむ・・・思ったほどでもなかったぞ(* ̄m ̄)プッ 
首都高はやっぱり混むところは混んでるし、246なんかも若干走りやすいかな?程度。
さらにベンツ、BMW、キャデラックやベントレーやGバンなどなど高級車&ガソリン食うクルマは原油高騰もなんのそので、やたらめったら走ってたぞ・・・。都心では軽自動車なんか見ないしなw
あ、でもフェラーリは見なかった。きっと梅雨なのでどのフェラーリも工場に入ってるんだろうねっ♪旦那┐(´-`)┌

連日の報道とはちょっと違った都心の風景。首都圏と地方とではやはりいろいろなものの感じ方が違うんだな~とつくづく思った次第。

6時過ぎまで渋谷に居たので、TOKYOFMのスペイン坂スタジオの前を通ってみたんだが誰も居なかった・・・。茂木さんと小山ジャネット愛子ちゃんをちらっと見ただけで帰ってきた・・・。かわいかった・・・。

毎日テレビをぼへらーっと見ているデブ夫婦だが、考えてみたら連日ニュースやワイドショーはガソリン高騰と教員採用試験の不正と山本モナちゃんだなw
教員採用試験の件は慣例的に数十年前から行われてたっていうから、もうどこまで、何年前まで突っ込めるんだろう?っていうことを考えてしまう。
しかし、目ぇひん剥いて報道してるテレビ局の人々、テレビに関わる人々、あんまり目ぇひん剥いてると自分の首を絞めることになりかねないのでは・・・。テレビ局なんてコネが多いでしょうに・・・。だから漢字すら読めなくても、多少お顔が美しくなくても、アナウンサーになれるんでしょうに・・・。だからタレントや俳優の子どもは入社できるんでしょうに・・・。

一般企業だって、成績が悪くてもコネと金で入社できるなんてのは昔から今まで変わらないんだし。
もしや教師だから叩かれるのかな?でも今の時代、もう誰も教師=聖職なんて思ってないくせに、こんなときだけ聖職者扱いってのもまた。
それよりもだ。すでに学校では『先生もお金払って先生になったの?』などという子どもも出てきているらしい。ますます教師の権威や立場なんてなくなってくる。これでまた勘違いしていい気になってモンスター化するバカ親も増えそうな気がする。
ここまで騒いで、連日報道して、学校がますます崩壊していく事態をマスコミさんはどう考えるのかなあ。またやりっぱなしなのかなあ。
1号旦那なんざ『俺が今小学生だったら、絶対に千円札ひらひらさせて“センセー、千円あげるから見逃してよー。どーせお金で教師になったんでしょー”って言ってるな』とヾ(・∀・;)オイオイ☆そういう奴も居るってことでww
確かに許されることではないんだが、徹底的に暴く気がないんだったら中途半端にやらない方がいいんじゃないかと思うんだけどなあ。

モナちゃんに関しては、騒ぎすぎのような気もするんだが・・・w
まあ確かにキャスター復帰のその夜にいきなりなもんで『やっちまった感』は強いんだけどさ・・・。自覚が無いって言われりゃその通りなんだろうけどさ・・・。
家庭がある人や彼女がいる人しか好きになれないんだろうから仕方ないっちゃー仕方ないし、やってること(不倫)は某民放キー局の看板女性キャスターと大して変わらないんじゃねぇの?と思う2号嫁w

さらに、モナちゃんは一応シングルだけど、相手は妻帯者だ。どっちの責任が重いか?って言ったらやっぱり妻帯者じゃねえの?モナちゃんは今後復帰できるかどうかもわからんのに、相手は普通に(でもないけどw)仕事してるのはどーなの・・・。この国って、やっぱり不倫した側の男には甘いのね~。
相手のプロ野球選手が丸坊主(しかも中途半端)にしたらしいが、こうなったらモナちゃんも丸坊主にして出てきたらいいのに・・・と思ったりしてo(*^▽^*)oあはっ♪

ともあれ。
ガソリン高騰も食糧不足も食品の値上がりも地球温暖化も芸能人の不倫に至るまで、いかにも庶民の味方のようなスタンスで皆さん報道してるんだけどさ、24時間冷房の効いたオフィスで打ち合わせをし、収録をし、外車に乗って移動してる人たちに庶民の味方ヅラをしてほしくないよなw
だったらまず、大食い番組と深夜放送を止めてみたらいいのにな。
さらに『えっ?』と思ったのが・・・今年の24時間テレビの中で津軽海峡を泳いで縦断して云々・・・という企画をやるらしい。燃料が高くて漁師さんたちが漁に出られないというこの時期に、船を出して芸能人を泳がせる企画ってのはどーなの。それこそ品格に欠けるんじゃない?

原油高で食糧危機で温暖化で・・・と報道しておきながら、実際やってることは対極だ。
マスコミさん、ホントに自分たちの足元が見えてない・・・。わかってるはずなんだろうけれど。
もしかして、わざとやってるのかしらん。何せアタシらなんかより高学歴でアタマの良い方々で・・・そうそう、ましてコネやお金で入社したわけじゃない人たちなんだからなw

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人生初の味を『おつとめ品献立』で味わう幸せ。

2008-07-12 17:22:58 | 料理・食・おいしいもの

昨日の夕方スーパーに寄ったら、魚コーナーの前に何だか『おつとめ品』がたくさんあって。
『どうせ今日使うんだからいいよな!』と、ついつい買い込んでしまった(*^^*ゞ
なので、昨日の夕飯は名づけて『おつとめ品献立』!!←そのまんま┐(´-`)┌

P1000908メイン:めひかり&ししゃもの唐揚げ
『めひかり』というこの魚。2号嫁は食べたことはおろか、見たことすらなかった。
一方1号旦那は、いわき(福島県)に知り合いが居るおかげか、よく食わせてもらったそうな。
さて、近所のスーパーのおつとめ品コーナーにて初めて目にしためひかり。6尾398円のシールを張られていたので1号旦那にお伺いをたてたところ、
『めひかり!!(*ノ・ω・)ノオオオオォォォォいいじゃんいいじゃん!』というわけでメインディッシュ決定。ついでに隣にあった4尾200円のししゃもも一緒にお買い上げ♪

サブ:揚げ茄子サラダ
茄子も玉ねぎも頂き物ですわ(*^^*ゞ 料理名はご大層だが、いたって簡単。
玉ねぎをスライスしてポン酢に漬けておき、適当に切った茄子を素揚げして、揚げたてアツアツを玉ねぎの上にのせておく。しばらくおいたら混ぜ混ぜして完成。
できたてもいいけれど、ひと晩冷やして冷たくなったものイケルのだ!
我が家では夏の間何度となく登場するメニューである。その時々でカボチャやインゲンが加わったりもする。要するに、野菜整理メニューでもあるのだ。

汁物:めかぶの味噌汁
めかぶは、おつとめ品コーナーにて4パック98円だったものv(。・ω・。)ィェィ♪
これを味噌汁に入れて、ネギを散らすだけの簡単さ。

漬物:糠漬け
夏が近づいてきたので、毎日糠漬け全開のデブ夫婦である。
ウチの糠みそは、いりぬかに塩と日本酒、少々の赤唐辛子だけというシンプル構造。きゅうり、大根、かぶ、人参などなど毎日漬けとります。
しかし1号旦那と付き合うまでは糠床なぞかき混ぜたことすら無かった2号嫁だが、実家の母親はマメに糠漬けを作っていた。子どもの頃は糠漬けなんておいしくない!と思っていたので、母親の糠漬けをマトモに食べたことはないまま、母親は亡くなってしまったが・・・。
ま、子どもの頃から糠みそを混ぜる姿を見てたから、今できるのかも・・・しれない。
本日はきゅうりとかぶ。これも頂き物ですわ(*^^*ゞ

ご飯:白米2:発芽玄米1の割合で炊いたゴハン

いったい1人分あたりいくらかかったんだ?というくらいお手軽な『おつとめ品夕飯』である。
まるで『いきなり!黄金伝説』のような献立である(* ̄m ̄)プッ
それにしても・・・いや~~人生初の『めひかり』。丸干しと書いてあったので、普通に焼けばいいのかと思ったら

1号旦那が『違うって!めひかりは絶対唐揚げだって!』と力説するので、ししゃもとともに唐揚げにしたんだが。手前がししゃも、奥が噂のめひかりである。
旦那いわく『めひかりの唐揚げにビールがあると、何十匹も食っちゃう』・・・それくらい旨いんだそうな。
期待しつつ人生初の味を噛みしめる2号嫁。うーむ、淡白なんだが確かにウマイぞ。アタマからバリバリ食えるし、クセもないし、何よりもビールに合いそうだ!!なぜ今日ウチにキンキンに冷えたビールがないんだ!!とテーブルを噛むような想いだけが心残りであった・・・。次回は絶対にビールとともに!

考えてみたら、1号旦那(&姑)と生活するようになってから食べるようになったもの、作るようになったものって多いんだよな。独りで居たら、きっと自分の好きなもんばっかり食ってて知らないモノなど食わないし作らなかったに違いない(*^^*ゞ 

ま、中には結婚しても自分の好きなもんばっかりの人も居るようですがw
ウチはとりあえず旦那が食いたいって言ってるもんはできるだけ作ってあげたいと思うからなあ。それに加えて、食べることが基本的に大好きなもんで、ふたりでおいしく食べるために作る!ただそれだけなのかもしれん。
特に今回のように、おつとめ品ばっかりで結構な献立ができたりすると、なんとなーく嬉しさ倍増するのである。お得にウマイもんができた!という達成感が、より料理をおいしく感じさせる。
ウチは基本3食ウチメシなので、日々いろんな達成感とか満足感とか面白さを感じないと絶対に絶対に作ることに飽きる(*^^*ゞ

ゆえに日々の飯の支度でもイベントチックにして、料理を作ることを1号旦那とともに楽しんでいるのだ。
・・・あ、とはいっても旦那は料理何もできませんがw一緒に考えるだけ(* ̄m ̄)プッ

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くらしのいずみ/谷川史子@ほんわか結婚物語♪

2008-07-10 00:11:08 | 読書感想・レビュー

谷川史子さんという漫画家さん、実は全然知らなかった(*^^*ゞ が、たまたま『ダヴィンチ』か何かで紹介されてたのを見たのがきっかけ。
ただその時も表紙の絵柄がイマイチ好みではなかったんだが、なんとなーく気になっていて。
気になった=読んでみようかなと思った、ということは何かしらの縁があるんだろうしと、買ってみました。
普通の夫婦が普通の生活の中で織り成す物語。
ただそれだけなのに、ほんわりと気持ちがあったかくなり、ちょっとほろっとさせられたりする。
まあ、描かれている各家庭の旦那が女にとって理想形すぎるかな?とか(つまり少女マンガ的な男性の描き方に思えるので『こんな男いねぇよ!』と突っ込みたくなるw)、夫婦なのに付き合い始めたばっかりかよ?とツッコミたくなる初々しさ、さらに結婚物語としては、アタシらの年代からすると少々甘すぎかな?とか思うところもあるが、実にいいお話でした♪

人はなぜ結婚するのか?なぜ結婚しようと思うのか?
というシンプルなことを改めて考えてみたくなる読後感であった。
さて、人はなぜ結婚するんだろう?結婚しようと思うんだろう?

ただの恋人同士の方がよっぽど気が楽なのに。
くっつくのも別れるのも簡単、お金も時間も基本的に自分のモノ、相手の生活なんて見なくてもいいし、オイシイとこだけいただいてればイイ♪面倒なことは目をつぶってさえいれば平和♪
しかし、恋人同士のうちは考えなくてよかった、いろいろな面倒がくっついてくる結婚。

なぜみんなするのか?したくなるのか?
う~~~~ん・・・。
普通は・・・目の前に居る『その人』を好きになってしまうからだろう。

もちろん、中にはさまざまな事情wで『結婚のための結婚』『手段としての結婚』という考えの人も居るし、結婚という『生活』には自分は向かないと判断したうえで、独身生活を謳歌している女性も周りに居る。『好きだから』だけで結婚はできないのもこれまた当然。
でも、少なくとも『結婚したい』と思うなら、相手を好きになることナシにはできないだろう。

そして好きになって結婚したって、想いが通じなかったり相手の気持ちがわからなかったり不安になったり相手の意外な面が見えたり・・・ってことは何年経っても当然あるわけだ。
結婚してるのに片思いみたいに思えてしまう淋しい時だってあるわけだ。

このマンガにも、そんな『結婚してるけど恋してる』的なココロの描写が多い。
所詮他人だからお互いの努力がなければ、破綻するのは簡単。
でもきっかけはどうあれ『好きで』一緒になるのなら、努力は必要だろう。

よく
『一生ともにしようと思うほど好きになれる人が居ない』
『結婚してもいいと思うほどの人が居ない』
『そういうふうに思えるほどの人が現れたら結婚してもいい』

などとのたまう男女が居るが、20代のコムスメ&若僧ならともかくイイ歳した男女がそんなこと本気で言ってるとしたら┐(´-`)┌ 

『一生ともにしようと思うくらい、好きになっていく』んじゃないのか?

『一生ともにしようと思うくらいの人に(相手にとって自分も)なっていく』んじゃないのか?

ふたりで過ごしていって、相手のいろいろな部分を見て、
ふたりで積み重ねていった結果のひとつが、結婚だと思うのよね。
ふたりで育てていった時間だから、たとえ結婚によって失うものがあったとしても納得できる。

そのイチバン最初の『好きだから』から始まって、一生をともにしよう、一生この人を守ろうと思ったから結婚し、めでたしめでたし♪のその後。結婚を決めてから、夫婦になってからのさまざまな愛情のカタチを優しいタッチで描いている。

ほんわかした絵柄に、基本的に女目線のこの作品が青年誌で連載されてたってのも意外な感じもするが、よく考えてみると、今は意外に男のほうがロマンチストというかオトメ度が高いのかもなあ・・・。
恋愛経験が少ない男性が多い現代は、女性よりも運命的な出逢いとかドラマティックな結婚というのを夢見る夢男さんが多いのかも┐(´-`)┌
作品中にも垣間見えるが、男のほうが結婚しようが何だろうがコドモであることには間違いないしw

ま、これを読んで『若いな~』『こんな出逢いなんてないよな~』『こんな男は居ないよな~』と思ってしまうこと自体、デブ夫婦はこのマンガの読者層よりはるかに年上ということなんでしょうね(*^^*ゞ それでもおもしろかった♪忘れちゃいけない気持ちや想いって、何年経ってもあるもんなんっすよ、きっと。

ともあれ。
これから結婚する人はもちろん、結婚している人も読んでみるといいかも・・・。

純粋でシンプルで少女マンガチックではあるけれど、だからこそ、
自分のパートナーを改めて大切にしようと思える、そんな作品ですよ(⌒∇⌒)

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きわいドリンクあれこれ♪

2008-07-06 13:17:54 | こんなものを買いました

いや~~暑いι(´Д`υ)言いたかないけど暑い!!!!
この蒸し暑さに耐えきれず、今年初のクーラーを入れたデブ夫婦。我が家のクーラーは、いわゆる『エアコン』ではない。あくまでも『クーラー』である。数十年前にココに引越ししてきた時に姑の兄が設置してくれたもので、言ってみれば『業務用クーラー』。
ゆえに、ドライとか温度調節などという機能が無い(* ̄m ̄)プッ
冷やすだけはとことん冷やしてくれるので、あまり長時間運転していると寒くなる(* ̄m ̄)プッ
なので、ウチではなるべくクーラーONはしないようにして、基本的には扇風機で暑さをしのいでいるのだが、今日の蒸し暑さはツライ・・・☆

さて、そんなこんなで夏も近づいてきたせいか、世間ではなかなかキワドイ飲み物が多数登場しているようである。
毎日のようにクルマでお出かけしているデブ夫婦、コンビニを訪れる機会も多い。で、ドリンクコーナーで『Σ(・ω´・ノ)ノェェェ!!!』と思うようなボトルを見つけると、もれなく『ののの飲んでみようか!?』と盛り上がり、思わず買ってしまうのである。阿呆である・・・。

まずはおなじみペプシから。去年は『キューカンバー』で話題?となったが、今年はまたスゴイのが出てきた(・д・) 
Photo 『ペプシブルーハワイ』パイナップル&レモン・・・と書いてある。色はキュウリに負けず劣らず毒々しい(* ̄m ̄)プッ
飲んでみると、一瞬パイナップルのさわやかな甘さが舌の上を通る。
『あ?コレおいしいかもしれない??』と思って飲み進めると、なんとも人工的なレモンの香料が襲ってくるという二段構えのテイスト!この一瞬『おいしい?』と思わせるあたりがさすがペプシである。

この一瞬を味わいたいがために、もう一度くらい飲んでみようかという気にさせるのである。まんまと術中にハマっているのである。重ね重ね阿呆である・・・。

さて、南の島の海を思わせるようなペプシブルーハワイの色だが、こんなんで驚いていてはいけない。
さらに毒々しいヤツを見つけてしまった。
これだ!!!!

Photo_2『チェリオブルーサイダー』もうアタシら世代としては、チェリオってだけで充分にジャンクで毒々しいのであるがwよりによってブルーサイダーだもの。液体の色は写真では見えにくいが、水色ですヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
グラスに移したら飲むのをためらいそうなほどの水色である。
が、しかし飲んでみると・・・不思議とヤじゃないぞ??ペプシよりも飲みやすいかもしれん。
『不思議とヤな味じゃないよねえ?』『結構うまいよねえ?』などと言いながら結局メガサイズ700mlを飲みきってしまったデブ夫婦である。やっぱり阿呆である・・・。

そしてボトルを見た途端、買うしかないだろう!という気にさせられてしまったのが・・・
『サントリーアイスクリームソーダ』Photo_4 
このパッケージで子どもの頃によく買った『アイスクリームガム』を思い出したのはアタシだけだろうか・・・。なんだかアメリカのアイスクリームショップみたいな魅惑的なパッケージ♪
これも冷静に見てみればなかなかに毒々しい水色なのだが、飲んでみるとソーダのさわやかさの裏側あたりに、クリーミーなもったりした甘さが隠れているあたりがウマイ!!今日のように暑すぎる時はこのもったりさがベタベタした感じになりそうだが、適度に暑い時はちょうどいい甘さかもしれない。
多分、この夏だけでなくなってしまうであろうドリンク(サントリーはなくなってしまったジュースが多いよなw)だが、あるうちにもう一度くらい飲んでみようと思っている・・・。

しかし、第三のビールとか発泡酒などがクローズアップされがちだが、どっこいソフトドリンクも次々に新商品が登場しているもんだ。
子どもの頃は、こんな水色のジュースなんてもちろん無く、炭酸飲料なんてたまーにしか飲めなかった。だからこそ土曜の学校帰りにチェリオのオレンジやグレープを飲みながら帰るのが楽しかったもんだ。家で飲んでいいジュースは米屋さんが届けてくれる『プラッシー』か『カルピス』くらいだったもんなあ。
そんな子ども時代を送ったせいか、いい加減いい大人になってからこういうジャンクな飲み物を見つけると飲まずにはいられなくなる。でもまあ、子どもたちには飲んでほしくないような気もするのよね。
大人になったからこそ、堂々と飲んでも食べてもいい。
子どもの頃に『こんなもん飲んじゃダメ!』と言われたことを思い出しつつ、
『うっわー!香料レモンだなあ!!』『薬っぽいなあ!!』などと言いながら飲む。
どう考えてもカラダによくないものを飲んでるという、ちょっぴりの罪悪感も一緒に味わいながら飲むから、こういうのはきっと楽しいのだ。
そう考えるとジャンクなもの、毒々しいものって、やっぱり大人のもんなんじゃないかなあと思う今日この頃なのである。

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