デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

夏の終わりのセンチメンタル♪

2007-08-30 19:52:37 | つれづれ日記

1号。旦那。

夏もそろそろゴール前のストレート突入という事で、
毎年の事ながらここでちょっと夏のこだわりを・・・

小学生の頃から「夏ッ!」=7月20日から8月31日と自分の中での不文律があり、このわずか40日間だけを夏と思ってる。
秋から冬、冬から春なんかは肌に当たる空気感や日の長さで徐々に感じていくのだが、夏だけは別。
梅雨が早く明けようが遅く明けようが、冷夏だろうが猛暑だろうが、この40日に限っている。
365日の中のたった40日!だから特別なのです。

寒い季節が大嫌いな旦那としては、当然のことながらこの期間は特別な意味がある。
7月アタマ、まだ梅雨真っ只中から少しずつ準備が始まる。
50巻きの蚊取り線香、キンカンを買い、網戸掃除をすませ、
羽毛布団から愛用のタオルケットに替え、
お気に入りブランドのTシャツ、短パン、サンダル、タオル、
果てはアクセサリーや小物ひとつに至るまで夏用に変わる。
そう『夏仕様』は他の季節とは違うのだ。さすがに2号もちょっと呆れてる。

大体、モノに対して人並み以上にこだわりがある(と思ってる)1号としては、
ここが晴れの舞台であり大一番という事になってる。

まずは蚊取り線香は絶対に大日本除虫菊。
虫刺されには絶対キンカン(ムヒはNG)。
Tシャツはここ何年か、原宿のとあるショップの物だけに限定。
短パンはブランドでは無く色。オレンジを主軸に赤、白の大体3色。
タオルは地元のお祭りのロゴ入り(ついでに自分の名前も書いている)。
アクセサリーはゴールド(ドンキで売ってる偽者でも可w)を
これでもかとジャラジャラつける(中坊かよ!?)。

そして一番のこだわりがビーサン!そうビーチサンダルなのです。
「ブルーダイヤ」サーファーや海好きな人達はご存知だと思う。
今から20年位前・・・まだ高校生だった頃、高校が海の近くだった事もあって
サーフィンとかをやってる同級生たちが普通に履いてた。
その時はビーサンなんてどれも一緒じゃん!と思っていたが
履いてみたらこれが違うのなんのって・・・。
見た目は何の変哲も無い、フツーよりもちょっとだけ貧相な感じ。
色使いなんかも派手さは無いし全然今風でなし。
だけど履いてみるとこれがまさにマジック!!!
足の裏に完全フィット!底の薄さにいささかビックリするものの、疲れない!
しかも、ビーサンなのに普通に走れる!!
さすが『世界の一流品カタログ』に載っているだけあるビーサンで、なかなか侮れないのである。

これを毎年7月20日に新品をおろし、40日間ほぼ毎日履いて
8月31日にめでたくお役御免となる。
その間に底は約半分に減り、表面は足に指の模様に汚れがくっきり付き、
鼻緒は亀裂だらけになる。まさにひと夏で燃え尽きるわけです。
そして今年の夏も今日を含めて残すところ、あと2日。
ああ、ビーチサンダルとともに僕の夏が逝きます・・・(ノ◇≦。)

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手抜きだって、おいしい♪

2007-08-27 23:54:51 | 料理・食・おいしいもの

それにしても、こんなに『家庭料理』たるものを作るようになるとは思わなかった。若い時の自分からは考えられんo( ̄ー ̄;)ゞううむ
ウチの母親は、料理はわりと上手だった(と思う)のだが、教えるのが面倒だったのか、はなっから娘がマトモに嫁に行くことを諦めていたのか、娘のぶきっちょさに呆れていたのか、とにかくアタシに料理を教えてくれたことはほとんどなかった。
なので、アタシの料理は『母親直伝』などではなく、完全自己流。
それでも、小さい頃から食べてきた味というのは『舌の記憶』に残るんだろうね。煮物なんかは母の味に近いように感じる。

きちんと料理をするようになったのは、いい加減25歳を過ぎてからのこと。多分、暇で作り始めたんだと思う。『誰かに食べて欲しい』という可愛い気持ちなどなく、ただ料理本に載っているメニューを完成させるのが楽しかった。できあがった料理を大皿に盛って、独りで『うまいじゃーん』と呟きながら食べていたもんだ・・・淋しいことこのうえない(・m・ )クスッ
独り暮らしをしていた頃も、何だかんだでちまちま作ってたなぁ。独りなのに大鍋にカレーを作って3日間食べ続けたり、おでんを大量に作っては友達を呼んで、食べさせたりもしてた。
今は毎日食べてくれる人たちがいるので、独りの時よりは多少気合いは入る(多少ねw)。ここ10年くらいで、やはり料理をすることが習慣化=好きになってきているみたい。

とは言っても、アタシは野菜の皮剥きから始まって、千切りもみじん切りも雑だし、魚をおろせば骨には身がいっぱいくっつき・・・細かい作業はとにかく途方もなくヘタクソである。隠し包丁のはずが下まで切り離してしまったり、牛蒡のささがきがやたら太くなってしまうこともよくある。元来ぶきっちょなので、繊細な作業ができません。さらに調理法も、切る→鍋にIN→味付け・・・の三工程でできるものが圧倒的に多い・・・まるで男の料理ε=( ̄。 ̄;)フゥ
それでも人間、数をこなせば進歩するもの。バカでも100回やれば覚えるってなもんで、最近では『簡単なのに手がこんでるように見えるメニュー』とか『最大限の見えない手抜き』などを考えるようにもなってきた。

プロセスなんてどうあれ、おいしければいーのよ。
美しくおいしい料理なら、お金を出して食べに行けばいい。
『ウチメシ』だもの。毎日食べて飽きない、またあの味が食べたいなーと思えれば、それで充分だと思う。
20代の料理覚えたての頃は、『スパゲティペスカトーレ』だの『ビーフストロガノフ』だの『チキンのなんとか煮込みなんとかブルゴーニュ風』だの、
あなたのために半日頑張って作ったの(o^-^o) ウフッ
という料理も初々しくてカワイイと思うが、生活直結になってくると、毎日『なんとかのなんとか風』ばっかり食べるわけにはいかないからなぁ。

そんなこんなで、アタシの料理は完全に手抜きですww申し訳ないくらいに。
元来ぐーたらなのと食いしん坊なので、腹が減っていたら早く作って食べたいのね。
昔のCMで『料理は愛情!手抜きなんてとんでもない!!』というのがあったけれど、うーん、やっぱり手抜きかなぁ・・・でも愛情あればこその手抜きってことで(*^^*ゞ

やんなっちゃっても、作りたくなくても、腹は減る。
旦那は包丁すら持てないので、アタシが作らないとだ~れも作る人が居ない(* ̄m ̄)プッ
どうせ作らなきゃいけないんだから、抜くところは抜く。
そうすると、毎日の飯作りも結構楽しくなる。

でも先週は手術(!)のため、まともにご飯を作ることも少なく・・・旦那が健気にコロッケを買って来たり、健気にカレー(レトルト)を作ってくれたりしてました。すまん。

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2007夏・打ち上げ!!

2007-08-26 23:07:06 | つれづれ日記

夏休みもあと1週間。世の中のお子たちは、宿題追い込み真っ最中ってところでしょうか。アタシも、宿題はギリギリまでやらないタイプだった。宿題、工作、子どもなりの突貫工事で何とかカタチだけはつけたって感じだったなぁ。宿題によっては、ギリギリまでやらずに結局間に合わないとわかると、提出しないというぐーたらなヤツでしたwwどうせ未完成で出すんだったら出さなくても同じだろ・・・と勝手に考えていた。やなガキだw

さて、夏休み最後の週末(今年は違うのかな?)となりましたが、昨日はひさびさに花火大会に行ってきました♪八景島の隣、海の公園付近で開催される花火♪ココはシーパラの中から観られるのと、すごく近くから花火があがるので迫力があっていいのだ。
デブ夫婦はお祭りとかイベントになると、異様にふたりで盛り上がるので、現地に行く前から2㍑のペットボトルを8本も買い、おつまみやお菓子を大量に買い込み、ウエットティッシュから日焼け止めから果ては虫刺され対策としてキンカンまで、準備万端でいざ八景島へ!おかげで駐車場からシーパラに行くまで、荷物が重くて重くて(;^◇^;)ゝ

夕方から友人5人とデブ夫婦の計7人でレジャーシートにだら~んと寝転がり、お茶とお菓子とおしゃべり。ビールもあったんだが、アタシは切り傷があるので旦那に止められて飲めなかった(ノ_-。) 焼鳥、フランクフルト、ポテトがあるのにビールが飲めないってのはツライねぇ・・・(ノ_・。) 花火なのにビールが飲めないってのはつまらん・・・(ノ_・。)次第に暮れてゆくシーパラの夜・・・(ノ_・。)

そんなこんなで午後7時から花火開始!3500発っていうから結構な規模で見応えもアリ。夜空いっぱいに広がる花火、子どもたちの歓声、それに混じってたまにお父さんの野太い歓声、海から流れてくる潮の香り。でかいのが上がると腹の底までどぉん、と響くのがまたたまらない。きらきらと散っていく花火は、手を伸ばせば届きそう・・・だが、届かないのが儚くていいのよね~。一瞬ぱっと華やかに咲いて一瞬で散って消えてしまうからこそ美しい。この日のために、いろいろな趣向を考えていろいろな花火を造った人たちがいる。でも、打ち上げてしまえば数秒でおしまい。この潔さと儚さが、粋だなぁと思う。

P1000347_1

今回デジカメで撮ってはみましたが、やっぱり肉眼で観るのがイチバンいい。

美しい風景や美しい花火は『心のカメラに焼き付けておく』のがベストなのかもしれない。写真に撮ったものは撮ったものでしかないけれど、心のカメラは思い出そうとした時に、一緒に行った誰か、その時の温度、言葉、湿度、そんなものまで一緒に思い出せるような気がする。

浴衣姿のお嬢ちゃんたちもいっぱいいましたな。女の子が浴衣で登場したりすると、男の子としては『通常比200%増し』くらいに思えるんだろうな( * ^)oo(^ *) クスクス 同じクラスで、普段は何とも思っていなかったただの友達の女子が、仲間で花火大会に行く時に浴衣を着て現れたりしたら、急に気になっちゃったりしてドキドキ♪ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ ああ、青春だわ・・・アタシは浴衣を持ってはいますが、あまりにデブになってしまったため、身体にまわりませんΣ( ̄[] ̄;)!ホエー!! 今から来年のために幅を直してもらおうか・・・←痩せる、という選択肢は無いらしい┐('д')┌

ともあれ、いつもの仲間たちと今年の夏の打ち上げ終了♪さて、気分を切り替えていっちょ頑張りますかねっ(⌒∇⌒)

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すみっこ・はじっこ・すきま

2007-08-24 16:02:58 | 料理・食・おいしいもの

我々の世代ってのは、何となく『食べ物を粗末にしちゃいけません』という躾が刷り込まれている最終世代だと思う(今のママや子どもたちは、残すことなど何とも思っていない人もいるかもしれん)。自分自身がそうしつけられたかどうかは定かではないけれど、食べ物を残すことには、少なからず罪悪感がある。さらに、アタシの場合、ある意味粗末にもしていないと思う。さてある意味とは?・・・食べ物って、細かい部分にいけばいくほどうまく感じられると思いませんか??

たとえば、カステラを戴く。当然ナイフで切るわけですが、切った後にまず食べたくなるのが、黄色くてあま~いハチミツの香りがする本体ではなく、ざらめと焦げめがくっついたあの紙だったりする。これを歯でこそげ取る至福。
はたまた、ケーキを戴く。まわりにはセロハンが巻かれていて、それを(フォークでくるくるくる・・・なんてしませんよアタシはw)手ではがし、くっついている生クリームを舌で舐め取る至福。
さらに、アイスクリームを戴く。フタを開けると芳しいバニラの香り。すぐにでもスプーンを突っ込みたいところだが、もはや用ナシに思えるフタを改めて見ると、その中心部に申し訳なさそうにへばりついているアイスクリーム。これをスプーンでかき集める至福。

ご飯のおかずでもこういう『細かい部分』は存在する。
肉じゃがの残り。前日(かその前の日)のメインディッシュ、という役割を終えて、小鉢やタッパーに移されて冷蔵庫に入っている。これが、次の日の飯の友・・・というよりも『陰の主役』。
元・肉じゃがは、できたての時の角がピン!と立った芋はひとつも見当たらず、玉ねぎと一緒にグズグズに溶けて、煮汁と合わさってピューレ状になっている。ココが『すきま』だとアタシは勝手に思っておりますw
できたての肉じゃがは、ご飯にかけて食べるべきものではないのに、同じモノが1日経過するだけで、なぜこんなにご飯に合うんだ!!と、前日と違った感動を味わえる至福。

前の日に作った麻婆豆腐の残りも同じ。できるだけ、豆腐がグズグズのバラバラになっていればいるほど旨い。残り麻婆豆腐の『すきま』は、トロミの片栗粉が固まっちゃった部分や、豆腐と一緒くたになった汁の部分ですね。この片栗粉集中地帯に遭遇した時や、ひき肉のカタマリをかみしめたりした時には、何だかカタチを変えた新たな再開!という雰囲気でココロ躍る至福。

これだって、前の日のメインのおかずで、前の日の方がおいしかったはずなのに。
でもこれ『もったいないから』『食べ物を粗末にしちゃいけないから』という想いからではない。どちらかというと、いや確実に『ココが好きだから』なんだよね。あまり声を大にしては言えないけれど(*ノノ)。そう、結果的に、ある意味粗末にしてないわけだ。
おいしいはずの本体を目の前にしながら、なぜ、より細かい方へ細かい方へと欲望は動くのだろうか・・・子どもの頃にやると『お行儀が悪い』と叱られたり、子ども心に人前でやるもんじゃない、と思っていたのかもしれない。その反動なんだろうか・・・それにしてもww

美しく、明らかにおいしい部分を横目で見つつ、細かくて尚且つおいしい部分を探求する・・・何かを発掘しているような気分が、好奇心を刺激するのだろうか。で、思わぬ発見や出合いがあると、美しい本体を口にした時以上の感動がある・・・はずだと思う(∀`*ゞ)エヘヘ食べ物って、すみっこ、端っこ、すきま、そんなところに実はおいしいエッセンスが凝縮しているのかもしれない。
な~~んて、実は育ちが粗末なだけかもしれませんが(*^^*ゞ

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これが終わると、秋だよね。

2007-08-23 23:36:37 | 野球

昨日は初手術の痛さと興奮で見ていなかったが、夏の甲子園は佐賀北が大逆転優勝。何でも県立高校の全国制覇は11年ぶりだとか。高校スポーツも、結局は潤沢にお金があって施設が整っているところが強いのよね・・・。公立ではなかなか。そんな中、優勝は立派だなぁ!と素直に思う。
この時期、ウチではテレビで見るものがないと、だいたい高校野球中継をつけている。ふたりして、割と好きなんだな~。旦那は、上半身ハダカでウチワであおぎながら観ているので、まるでどっかのオヤジのようである。

旦那の出身校は『かつての名門』で、一度だけ甲子園に出場したことがある。プロ野球選手も数人居るのだ!・・・とはいえ、旦那自身は運動部でも何でもなかったんだがwただ、バリバリに体育会系の高校だったので、甲子園っていうと、どうもココロが躍るらしい(´ー`)┌フッ

アタシは、野球部の男子を好きになって・・・などという甘酸っぱい青春時代はなかったが、野球を観るのは大好き。甲子園の場合、特に開会式がいいんだよな~。あの入場行進を『軍隊みたいだ』と批判する方も居るようだけれど、あれがなかなかいいんだわ~。地区予選を勝ち抜いて勝ち抜いて、やっと甲子園にたどり着いたはいいけれど、この先また勝ち続けなければいけないという不安。もしかしたら、1回戦突破できるかも?という期待。そして、甲子園に来たんだーーー!!という素直な嬉しさ。そんなものがごちゃ混ぜになった空気の中、多分一生のうちそんなにすることのない、大きく手を振っての入場行進。こんなことやっちゃってる自分がちょっと気恥ずかしいような、カッコイイような。もうね、自分の子どもでもギリギリおかしくない年齢なんで、なんか温かい目で見てしまうところもある(。・m・)クスクス

高校野球といえば『汗と涙と努力』。カタチは少しずつ変われど、多分今でもそうなんだろう。まあ、マスコミが創りあげたイメージってのも大いにあるとは思いますが。県予選から勝ち抜いていくってのは、努力ナシでは無理だもんな。たとえすごい選手が一人居ても、それだけでは・・・特にウチの県なんかは、とにかく甲子園にたどり着くまでがえらく大変なので、それまでの道のりを思うとアタシみたいな根性ナシはため息が出るばかり・・・
でもね、県予選の1回戦で負けた高校も、甲子園の決勝で負けた高校も、負けたのは、たった1回だけ。一度も負けなかった高校だけが、優勝旗を手にできる。だから、すべてが眩しく、美しく見えてしまうんだな。

甲子園が終わるとそろそろ夏も終わりに近づく。今日なんざ鈴虫の鳴き声が聞こえてきて、旦那は愕然としたらしい(夏が大好き、冬大嫌いなので)。夏の終わり、木々の間を吹き抜ける風がさらっと感じてくる時がある。今までの湿気を帯びた風とは違う、秋の気配の風ですね。季節の変わり目の、こんな緩やかな流れは、やっぱり好き。気づかれないように、少しずつすこ~~しずつ、秋はやってきているようだ。

 術後の経過ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
 今日も痛いよーん。旦那は面白がっている。明日また病院だ(ノ_-。)
 でも週末はお遊びなので頑張るわ・・・行けるのかしらん。

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嗚呼、初めての・・・

2007-08-22 23:03:24 | つれづれ日記

どうやら自然には治ってくれなかったらしい(ノ_-。)

幼児のごとく泣き叫び、あんなに痛い思いをしたにもかかわらず、今日も痛む患部。起き上がれない、歩けない(´Д`) =3 ハゥー
もうどうしようもない・・・と意を決して近所の皮膚科を探し、午後行ってきましたよ・・・どうせ病院に行くなら昨日あんなことせんでもよかった・・・(ノ_-。)あんなに泣かなくてもよかったのに・・・旦那が『治るから』って言うから我慢したのに・・・ちくそー(○`ε´○)

さて、初めての皮膚科。30分ほど待たされ、診察室に入ってベッドに横になり、腫れてるところをみせたところ『ありゃ~、これは痛いでしょー』と軽く言われ、さらに追い討ちをかけるように

『これは切開するしかないね~』

ガ━━(;゜Д゜)━( ゜Д)━(  ゜)━(   )━(゜;  )━(Д゜; )━(゜Д゜;)━━ン

アタシ『あの~、注射針とか薬じゃダメですか?』
医者『う~ん・・・これだけ大きくなっちゃうとねぇ・・・膿がかなり溜まってるし』
アタシ『痛いのイヤなんですけど・・・』
医者『まあ、膿出すと楽になるから』

言ってることは旦那と同じだが・・・そしてアタマの上で怖ろしい声が・・・

『メスとって』

工工工エエエエエエェェェェェェ(゜Д゜)ェェェェェェエエエエエエ工工工

メス!!!! メスといえば手術に使うメスじゃないかっ!!!!このアタシ、身体にメスを入れたことなどないっていうのに!!!!切るのか?切るっていうのか!?恐怖で背筋が凍る!!!
が、さすがお医者さん容赦ない。『麻酔代わりに冷やしますからね~』と何かを当てられ(内心、えー麻酔してくれないのかよ~~と思ったが)、次の瞬間、メスが入ったらしい。
入ったことはわからねど、そのあとの膿を出す激痛!!!!お医者さんの『あらあらあらあら、こりゃすごいわ~』という能天気な声。看護士さんの『これは痛かったでしょう』『よく我慢してましたね~』などという声が腹の上で響いている・・・
さすがにいい年こいて、痛くて病院で泣くってのは許されないだろうと耐えたが、泣きたかったよ・・・いやほんと。

消毒してガーゼ詰めて(これがまた痛いのなんのって)終了。昨日に続いて精神的ダメージが大きく、ぐったりして病院を出た。喉もカラカラに渇いてしまった。迎えに来ていた旦那に、やや興奮気味に報告すると『そんなの手術なんて言わない』『そんなんでメス入れただなんて、甘い甘い(--)b゛チッチッチ』といとも簡単にあしらわれた。まだ痛いんだよ!と訴えても『膿出したんならもう治ったよ』と、涼しげに言う。
アタシにとっては、とてもとても大変なことだったのに・・・(・・,)グスン

帰ってからも切ったところが疼いております・・・しばらく通院だって。次にガーゼ取るときもさぞ痛いんだろうな・・・憂鬱だぁぁぁ・・・(ノ◇≦。)
しかし何だね、初体験ってのは何にしても痛みを伴うってことですなぁ・・・

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恥ずかしいところに・・・(*ノ▽ノ)イヤン

2007-08-21 23:39:15 | つれづれ日記

2ヶ月ほど前から、ちょっと恥ずかしい(/・ω・\) ところにしこりができてましてw痛くも痒くもないから放っておいたんですが、4、5日前から痛みが出てきて、こりゃヤバイな~・・・と思っていたら、一昨日くらいから腫れてきた。軟膏塗ってごまかしておいたんだが、昨日からバンバンに腫れてきて、今日なんざ歩くのも辛いくらいに腫れと痛みが。腫れて熱をもってるので、アイスバッグで冷やして1日ふせってたんだけど、痛くて唸っているアタシを見て旦那がひとこと。

『針でちょっと穴開けて膿抜いちゃえば楽になるよ』

なななななんてことを!!!!針で!!!!穴を!!!!{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ~~~~~

自慢じゃありませんが、ワタクシ入院経験も、手術の経験もありません。しかも子供の頃から運動神経が鈍かったせいで、そんなに危険な遊びもせず、大怪我もせずにこれまで生きてきています。盲腸の手術だってやりそびれたくらいで(*´σー`)エヘヘ
しかも、見かけによらず血を見るのが大キライ。昔カミソリで親指を削いだ時も、痛みよりも貧血で倒れ込んだほどでございます。そして痛いことは大キライ。想像するだけで、お尻のあたりから力がふわ~~~っと抜けてしまうのでございます。

しかし!!自慢じゃありませんが、旦那は大怪我ばっかりでここまできています。ちょっと脂肪だまりなんかできても、自分で切っちまいます。膿がたまってる、なんていったら、自分で切って絞り出して治す人です。

針で穴開けて膿を絞る。ああ、考えただけで貧血になりそうです。

でも、半強制的に風呂で実行することになった・・・のだが・・・、いざ旦那が持ってきた針を見たら、痛いやら怖いやらで本気で号泣(* ̄m ̄)プッ その姿たるや、予防接種に行った幼稚園児のような号泣っぷりで・・・いや・・・ひさびさのマジ泣き・・・その泣きっぷりにビビッて、旦那も諦めた模様。

そのあとも冷やしながら寝ていたんだが、もう起き上がるのも辛いくらいに痛みが・・・さきほど、意を決して旦那に再度お願いをしてみた。風呂だと刺すところが見えるので貧血になりそうだから、ベッドに寝た状態でやってもらうことに。枕をギューッと抱きかかえ、目もギューッとつぶって待つワタシ。

そして、針(バーナーで消毒済)が腫れている部分についに・・・・

(--)(--)(--) ・・・・
(--)(--)(--) ・・・・
(--)(--)(--) ・・・・

・・・・・・・・・ギャアァァァァ━━━━━━(゜Д゜|||)━━━━━━!!!!!!

痛いいたいいたいたいたいいたいっっっっ!!!!
容赦なく針で刺した穴付近を絞る旦那。
o(;>△<)Oぎゃあぁぁぁぁぁーーーっ!!! 

痛いって!痛いって!
・・・・・・・・・・・・・・本気で号泣・・・・・・・・
その時間、母のお客さんが来ていたらしく、アタシの悲鳴と泣き声を聞いて、いったい部屋で何を行っているのかと話題になったらしい・・・が、アタシはそれどころではなかった。鼻水と涙としゃっくりの洪水。子どものようだ・・・涙が枯れた頃、旦那が軟膏を塗って絆創膏をペタッ、で終了。

痛いのに加えて、精神的に(;´ρ`) グッタリ。今もジンジンと疼くんですけどね。旦那は『もうちょっと深く刺せば全部膿が出たのに、泣くからイケナイ』泣くだろ?普通・・・
(*・・)σアナタみたく、自分で簡単手術しちゃうヤツの方が珍しいんだよ??

ひと晩様子を見て、まだ痛ければ明日また手術があるかもしれん・・・自然に治ってくれよな・・・(-∧-)

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人様には見せられない食べ方~菓子編

2007-08-20 23:10:34 | 料理・食・おいしいもの

食の醍醐味・ゲスな食べ方v( ̄Д ̄)v イエーイ これは、お菓子&スイーツ系にも存在いたします。人前ではぜっっったいに、やらない(できない)ですが、やったことがある人も居る・・・と信じてお菓子編♪

まずプリン。ちょっと前に流行った『とろけるプリン』系でもなく、プッチン系でもない、できれば洋菓子屋さんのカスタードプリンが望ましいところ。
まあ、普段はこう縦に普通にスプーンを入れて、カスタード部分とカラメル部分を一緒に、甘さとほろ苦さのハーモニーを楽しむわけだ。
でも、プリンを上から削り取って食べていくのもオツなもの♪
カラメルと混ぜてしまうと気づかない、卵とミルクの濃厚な味わいとバニラエッセンスの香りにうっとり(人´∀`).☆.。.:*・゜しながら食べ進む。
で、底に近づいてくるわけだが・・・ここまでくると、いかに最後までカラメルを残せるか!が課題になるわけですよ。ゆえにスプーンさばきも慎重に、薄くうす~~~くカスタード部分をすくっていく。とはいえ、結局はカラメルゾーンにスプーンを突っ込んでしまい、じわじわっとカラメルがあふれてしまうのだが・・・そのあふれ方の妙な色っぽさを楽しむのも一興ですよん♪

それから、クリームビスケット系。マクビティとかゴーフルとか、中にクリームがはさまっているビスケットは、クリームが付いた方と付いていない方に分解して食べる。分解するには、かなりのテクニックが必要。クリーム付きの甘い方をおかずに、プレーンな方を食するというのが醍醐味なのだ。

生ケーキも上から削って食べてみたことがある。パティシエ(だから菓子職人じゃいけないのか?)全盛のこの時代に、ありがたみもへったくれもない食べ方です。ショートケーキの場合、上にのっかってるイチゴはよけて、最上部の生クリームから削り取って食べていく。生クリーム部分だけを食べている時は、途中でその鼻に抜ける甘さに辟易しながらも『おお、自分は今、生クリームを食べているんだ!』という幸せ感を感じ、次のスポンジ部分に移った時には、クリームの甘さに慣れた舌に、なんとスポンジ生地が新鮮においしく思えることか。ひとつのケーキで倍楽しめる。最近の、凝りに凝った美しいケーキでは実行できそうにありませんねw

普段はあまりやらないけれど、ひとり家に居る時に、くっだらないバラエティ番組でも観ながらこういう食べ方をしていると、飽食の時代ならではの幸せを感じたりもする。食べ物で遊ぶな!としつけられてきたはずなんだが・・・むしろ大人になってからのほうが、こんなことやってるような気がする(*^^*ゞ

2㍑の3色アイスクリーム(バニラ・チョコ・ストロベリー)を、旦那とふたりで陣地を決めて、土手くずしのように食べていったこともあったな・・・

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無理、ムラ、無駄。

2007-08-15 13:58:53 | つれづれ日記

@デブ1号旦那。

デッカイ図体、デッカイ態度、デッカイ声の1号ですが意外にも無理、無駄、ムラが大嫌い!何故ならこの3つをすると、その時は何とかなっても、後から必ず帳尻合わせが必要になる。すると、結局は余計な時間と労力が必要になる。これがとてつもなくイヤ。仕事の時は、特にそうだった。

だけれども、これが趣味の方になると正反対。だから嫁が怒る。ゴルフ用品なんか使わない小物で箱1つ。新しいボールだけで箱1つ。クラブが数セット。バッグも数個。グローブも十数個。練習場やコースもバカ高い所ばかり行きたがる(最近はそれでも行ってないが)。

クルマも18歳で免許を取り、21歳で初めて自分の車を買ってから早20年近く。数十台買い替え、どれも無駄の多いクルマでした。燃費って何?自動車税って?保険て?なんてクルマばかり。税金と保険とガソリンでベン○の一番高いヤツが毎年1台買えるほど。。。

車検に出せば100万円コースなんていうのもいた(@嫁:跳ね馬だな(・д・)チッ)・・・会社たたんでからのここ数年、少し小さい車にしてミニカー集めで我慢してましたが(でもゆうに100台超え)ここに来てまた少し悪い虫が騒ぎ出して、新しいのをオネダリおねだり。

まあ、あれですよ。エラそうなことを言っても・・・男なんてもんは

クルマとゴルフは無理・無駄・ムラだらけ~~ワーイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワーイ

コレクターといわれる人だって圧倒的に男が多いわけで、男は本来、他人から見れば無駄なモノが好きで、無理してでも手に入れたがるもんなんだろうなぁ。

でも最近のガソリンの高騰と世間の目から、奥さんもお袋もでかいクルマに首を縦に振ってくれない。毎日、それとなく調子の良い事を言ってなんとか首を縦に振らそうとしているのになかなか・・・

今日もこれから暑さにめげず、説得工作といきますか?

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今年の夏はチューペット♪

2007-08-14 15:29:16 | つれづれ日記

お盆ですな~。そして毎日毎日暑いε-(´o`;A  額から背中から腹から、汗が止まらないデブ夫婦です(o*。_。)oペコッ

子供の頃は、この時期になると母親の実家(ばあちゃん家)に遊びに行ってた。お盆の時期じゃないと、両親が休みを取れなかったんだよな。しかも、当時は新幹線が開通していなかったので、L特急(懐かしい!)に乗って上野から6時間くらいかけて行ったのよね。車内でのお楽しみは、冷凍みかんと、たまーに買ってもらえるバニラアイス(ちょっと高かったw)。駅で売ってるジュースも、コーラとポンジュースと缶コーヒーくらいで、なぜかその頃はポンジュースを飲むと必ず気持ち悪くなっとったな・・・

で、1週間くらいばあちゃん家に泊まるのだが、かすかに覚えてる印象が、

高校野球、すいかの匂い、うちわ、ラーメン

ばあちゃんやイトコや叔父叔母と、なぜか高校野球を見ながらスイカ(またはとうきび)を食べ、昼飯にラーメンの出前を取り(しかも、ナルトと海苔が入ったむか~~しの、ふつ~~うの醤油ラーメン)、うちわと扇風機で風を送り、という・・・そんな田舎の夏休みだった。

てなことを思い出したのは、先日スイカを戴いたから。それも、久しぶりに1個まるまる、しかもマンガで見るようなでっかいやつw重くて持つのが大変なほどのでかさです。ウチの冷蔵庫に入るのか?と不安だったんだが、とりあえず切って何とか押し込んでw冷やして食べてみたら、これがホントにうまかった・・・久しぶりにあま~いスイカを食べた。あま~くて懐かしくて、塩かけて食べたくなるスイカでした。旬のものってやっぱりうまい。

スイカもそうだけれど、真夏に食べるものって、暑い時期に身体を冷やすためのものなんだよね。キュウリ、トマト、ナスなんかもそう。クーラーなんてなかった昔は、それで涼をとっていたわけで。けれど、今みたいにどこに行っても冷房ガンガンで、オフィスで長袖着なきゃいけないほどになると、今度は逆に

『旬のものは身体を冷やすから、あまり食べないように』 と、センセイ方はおっしゃる。

仕方がないんだろうけれど、ちょっと寂しいことになってますなw

さて、この夏デブ夫婦がハマッたのが『チューペット』でございます。俗に言う『チューチューアイス』。6月頃に見つけて、懐かしいなー!!と買って食べてみたら何だかハマってしまった(*^^*ゞ 途中、浮気してチューペット以外のやつも食べてみたんだが、やっぱり食感や味が全然違うので、それからはチューペットオンリーに。

子供の頃は、そんなに食べた覚えはないのに、この夏は怖ろしいほどに食べてますw確実に身体にゃよくないもんなんだろうけどね・・・着色料バリバリ入ってるし、ただの砂糖水を凍らせたようなもんだし。考えてみれば、アタシたちが子供の頃に食べてた駄菓子なんて、身体に悪いモノのオンパレードだったしなぁ。

ま、悪いモノほど食いたくなるってのが人情?だし、多少は悪いモノでも食っておいたほうが人間ゆる~く、強~くなるってもんじゃないですかね。たまにならd(^-^)ネ!

というわけで、デブ夫婦宅の冷凍庫には本日もチューペットが10本きちんと入っております♪まだまだ夏は続くのだ!

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