デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

やっとやっとの今年2ラウンド目(;・∀・)@千葉よみうりCC

2011-11-30 20:01:35 | ゴルフ


更新をサボっている間に、いつの間にやら11月も終わり。今年の秋はなんだかあったかいな~と思っているうちに急に冬になったような。ここのところ、ゆるやかな移り変わりってのが少ないなあと感じる。夏から秋へ、秋から冬へ・・・ってのが数歩ずつゆっくりと動いていたはずなのに、今年は急に季節が変わっちゃうように思えるのはデブ夫婦だけでしょうか。

さて、そんな秋の終わりに今年2回目のゴルフに行ってきましたよ♪

今回は1号旦那が優待券をいただいた『千葉よみうりカントリークラブ』が舞台である。初めて訪れるコース。というわけで予約を取ったのだが、天気予報ではその日は最高気温21℃という予想であった。1週間前までは。しかし! 予約日に近づくにつれて最高気温予想が18℃になり、17℃になり・・・とどんどん下がっていく。前日予想では多分17℃だったので、デブ夫婦はややあったかいだろうという予想のもと、ウエアを選んだのだが・・・、

当日の朝。どんより曇り空で、しかも寒いじゃないか! でも日が出てくれば少しはあったかくなるんじゃないか? というかすかな希望を持ちつつ出発。ひさかたぶりのアクアラインに乗って、9時半前にゴルフ場到着~~。

衣装替えをすませて外に出てみると・・・

寒っっっっ!!しかも息白いんですけどーーー!?

ヒートテックとポロシャツだけのいでたちの1号旦那は、練習グリーンの上ですでに寒そうである。せめてもの救いは、フリースの帽子を持ってきたことだけであろう・・・。なんせ頭髪がほら、無いもんだから(´m`)クスクス

Imgp21052号嫁は、もし寒かったら・・・と考えて、コットンの羽織りものを着ていったのだが、それでも寒い! あああこんなことなら、この間買ったユニクロのウルトラライトダウンくらい持ってくるべきだった・・・と、後悔してもそれはアフターカーニバルなのである。

で、あまりに寒いのでいつもは準備運動なぞしない1号旦那も、一応何だかカラダを動かしてはみたんだが、それにしてもカラダがあったまらない・・・。・゜・(*ノД`*)・゜・。

そしてあったまらないままのスタートである。

Imgp2111←デブ夫婦が愛するジョンのヘッドカバーに見守られてのスタートさ。

ココは5人1組でのプレーができるってことで、前の組は男性5人組であった。ティグラウンドで待っている時も聞こえるほどにぎやかで、楽しげ~なパーティでありました。

しかしこちらは3人なので、どーしても待ち時間が長くなる・・・ということは、動いていない時間も長くなる・・・つまり、どーしたって寒い・・・。

カートに乗らずに今日も走っている2号嫁ですら、やっぱり止まると寒いんだもーん。

Imgp2112見よ! この見るからに寒々しい風景を!!

で、寒くても暑くても集中力が切れてしまう1号旦那は、ドライバーがことごとく曲がる始末。そして寒くてカラダが回らないし1ヶ月ほど前から痛い腕と肩で頑張ってプレーしている2号嫁は、この日もウッドが絶不調。掘る、飛ばない、アタマ叩くの繰り返しで、いやはやグリーンが遠い~~。あまりに遠いので、いざグリーンにのるとくたびれてしまって、パターが雑になっちゃったり。いやはや、もうグダグダですよ(*^^*ゞ

Imgp2115苦行のような趣の前半終了、1号旦那とたみちんは52、あたしゃ62(* ̄m ̄)プッ・・・4パットとかやっちまってるし。ダメじゃーん!

お昼ゴハン♪

Imgp2128今回も軽めに? 2号は天ざるセット。1号旦那は、元研修生のみかりんに以前、

『お昼ゴハンはステーキとかトンカツとか食べちゃダメですよ! カラダが重くなって回らなくなるから! おそばくらいがちょうどいいんですってば!』

と怒られていたにもかかわらず、メニューを見たら肉の誘惑に負けてしまい、結局とんかつになった(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪

Imgp2129_2そうそう、前の5人組はレストランでもにぎやかでした。どうやら今年最終ラウンドらしく、エラク盛り上がっていた。もちろんみんなビールを飲んでいたw楽しそうだったなあ(⌒∇⌒)

昼休みも1時間以上。ああ、寒いから早く終わって帰りたいのに~と思いつつ、ストーブのあるロビーでぼへーっと過ごす3人である。

後半スタートしたものの、太陽が顔を出すことなぞなく、むしろますます寒くなっていく・・・。そんなわけでデブ夫婦のゴルフはどんどん雑になっていく・・・。いやそんなことじゃいかんとは思うのだが、何せ寒いんだもの・・・。

Imgp2118_2あんまり寒いもんだから、ドライバーショットなのにこんなに腕が縮こまっている2号嫁。ダメじゃーん!

後半の5H目くらいから照明が入ったんだが、もはやボールなんざ見えないし、もう寒さの限界で最後の2Hはパスしてカートに乗って震えていたデブ夫婦である。しかし、たみちんだけは『せっかく来たんだから』と最後までマジメにプレーしていたさ。この姿勢は見習わなければなるまい・・・。

そんなこんなで夕方4時過ぎに終了~。寒さにガタガタ、スコアはグダグダ~。1号旦那2H残して94、たみちんも同じくらい、2号嫁は2H残してるのに110という酷いスコアでした(*^^*ゞ

ちなみにたみちんの本日の目標は『OBを2発以上出さない』と『ハーフ53』だったのだが、結局どーだったのかはデブ夫婦にもわからない・・・そこまでの余裕が無いほど寒かった・・・たみちん、すまん。

それにしてもウッドが当たらんのだ。ここのところ練習場でもダメダメだったんだが、どーしていつまで経ってもダメなんだろうか。女性はウッドが得意とどの本見ても書いてあるのに・・・。あまりにダメダメなので、ひさかたぶりに5番アイアン入れてったくらいで。しかしこっちも打ち慣れないもんだから、どっちみちダメダメなんだけどさー。まあ、練習もほとんど行ってなかったし4ヶ月ぶりのゴルフだし・・・仕方ないさ・・・ε- (´ー`*)フッ

Imgp2123さて初めての千葉よみうりだったが、まっすぐなホールが多いので、多分きちんとやれば、そこそこスコアが出しやすいコースなのかな? などと想像したりもする。2号嫁のように全然飛ばないけどあまり曲がらないというヤツには、いいコースなのかもしれん。

と思ったのだが、実際は大笑いのスコア。ここまで酷いとさすがに練習しなきゃな~とは思うのだが、明日から12月。寒いもんね・・・。と言い訳をして、またろくに練習にも行かないデブ夫婦。

さて、これが今年打ち納めとなってしまうのか!? それとも、たみちんからの熱烈なお誘いがあるのか!?

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ワタクシ、へなちょこゴルファーですが何か?

2011-11-18 20:39:01 | ゴルフ

11月も半ばを過ぎたというのに、ふと気がつけば今年はまだ1回しかゴルフに行っていないデブ夫婦である。このままでは1年1ラウンドという情けない結果になってしまいそうでちょっと怖いなあと思っていたんだが、今月末にやっと今年二度目のラウンドが決定。

しかし! 気づけば練習ももう1ヶ月以上行ってないのであった・・・。何だかばたばた忙しかったのに加えて、2号嫁が腕が痛かったり(四十肩か?)1号旦那が頭ふらふらしたり、2人で風邪ひいたりとどーも芳しくなかったのである。
ゴルフに行くことが決まって、やっと『ああ練習しなきゃ~』と思うあたりが、すでにダメダメ(≧m≦)ぷっ! お互い学生時代はテスト一夜漬けで乗り切ったデブ夫婦、こういうところでも一夜漬け根性が出てしまうようで(*^^*ゞ

というわけで、ひさかたぶりのゴルフネタ♪
かなり前のことになるが、いつも行く本屋さんで『greenie』(グリーニー)なる雑誌を見つけたので試しに買ってみた。女性向けゴルフ雑誌といえば、そう!『レジーナ』。ゴルコンやらモテファッションというお嬢ちゃん向けの華やかなコトバが躍っている雑誌だが、ゴルコンにもモテにももう関係のない2号嫁なぞは立ち読みするのも何だか恥ずかしく思えてしまうのだ。
で、どうやらこの雑誌はレジーナ世代より上の40代ゴルファーを対象にしているらしい。表紙には『ゴルフで女を上げる!』という文字が躍り、やっぱり気恥ずかしさを感じてはしまうのだが(*^^*ゞ

何だかんだ言っても世の中ゴルフをする女性が増えてきているのかな。ショップを見れば若いお嬢ちゃん向きのウエアやグッズがズラリと並び、女子プロも一時は顔まで筋肉? な感じの人が多かったものだが、最近ではファッションも顔もかわいいプロが増えている。しかし実際にゴルフをマトモに、しかも真剣にやっている女性って、若い子よりもデブ夫婦世代以降なのではなかろうか。

若い頃から始めてずっとやり続けている人、旦那さんの影響で始めた人、子育てが一段落して再スタートした人など、それぞれに事情はあれど30代以降の方がゴルフを楽しめる環境にあるように思える。

さて、そんなエラそうなことを言っている2号嫁だが、ゴルフというものにはまったく興味の無い20代&30代を送ってきた。基本的にデブ夫婦が20代前半だった頃は、まだまだゴルフ=金のかかる趣味だったので、学生や社会人一年生なぞが気軽にできるものじゃなかったのだ。
さらに、たまに観るゴルフ中継ではウエアのセンスの無さ、そしてゴルフ=接待という悪~~いイメージ、さらにゴルフでヘタクソだとキャディさんにも同伴者にもいじめられるんじゃないかという、極端なほどのマイナスイメージだけを持ったまま大人になったのである。練習場だって、みんなが同じ方向向いて同じことやってるのがキモチワルイなどと思っていたわけで・・・。とにかくゴルフなんて一生縁がないものだと思っていた。

そんな2号嫁も、40歳手前の手習い? というか1号旦那のススメでゴルフを始めることとなる。
ゴルフってのは思うに他のスポーツと比べて男性の影響で始める、というパターンが多いスポーツだと思う。何がなんでもゴルフがやりたい! という強い意思を持って始める女性って多分少なくて(中には居るでしょうが)『彼氏がやってみろっていうから』とか『主人が毎週ゴルフに行ってるうちに私も』的な動機が多そう。

そういや学生時代のバイト仲間で自分は女子大に通っていながら、とある大学のゴルフサークルに所属している子が居た。当時はゴルフサークルってだけで『えーすごい!』という感じだったのだが、その彼女も見た目は全く運動系ではなかった。ゴルフ=あくまで男子に連れてってもらうこと であって、まあデートや合コンの一環みたいな感覚だったのかもしれん。その子も実際そのサークルでちゃっかり彼氏を見つけてたりしたもんだ。だからハタチそこそこの2号嫁も『ああ、ゴルフってそんなもんなのね』という印象を抱いたものである。
男がらみといっても『お父さんが毎週ゴルフに行ってて』っていう環境で育った人は違いますよ~。そういう人はプロ目指したり自然に体育会系ゴルファーになっていくんだと思う。

さて、彼氏とか旦那とか男がらみの動機でゴルフを始める人って、偏見ですがスポーツに対しての自信みたいなものが少ない人のような気がする(もちろん自分も含めて)。なぜなら。
ゴルフって走ったり筋トレしたりってのも必要なさそうだし、止まってるボールを打つだけだし、何より運動神経を必要とされないような気がするので、なんとなくワタシでもできそう~って思えるのである。
しかし始めてみると実際は走ることの方が多く、止まってるボールなのに打てないというジレンマに陥るのだが(´m`)クスクス

あとはゴルフって一等賞じゃなくてもいいところがいいと思う2号嫁である。
これが徒競走やら走り高跳びやらの陸上競技だと、どうしても一位とそれ以外、もしくはタイムトライアルや記録に挑戦の要素が強くなってしまうし、バレーやバスケットという団体競技だと、チームの足を引っ張らない程度の力がないと楽しむことができない。
しかしゴルフの場合、それなりに練習すればとりあえず球は前に飛んでくれるし、スコアが悪くても一緒に行く人によってはそこそこ楽しめる。2号嫁のような運動音痴でも楽しめる唯一のスポーツなのかもしれん。ゆえにワタシはスポーツとしてゴルフをやっているのではなく、あくまでレジャーとしてやっているのだ・・・と自分では思っている。

が、そんな私のような人間とは対極をいく女性ゴルファーが多数存在しているのもまた事実。
練習場に一人で来て、しなやかに素振りをし、ドライバーを打てば隣の打席のオジサンに負けないくらいの飛距離を出す。そして黙々と練習してタオルでさっと汗をぬぐってバッグを担いで帰っていく。そのバッグだって決してキャラクター物だったり、キラキラアクセサリーがついてたりはしない。職人の趣さえある。ああカッコイイ・・・。一人では練習場に行く気すら無いワタシのような人間は、こういう男前な女性ゴルファーにはホントに憧れてしまう。

そうそう、男性でよく『付き合う(結婚する)ならゴルフをする女性がいい』と言う人が居る。男性側は同じ趣味を持っている人がいいな、一緒にゴルフに行けるしな、と軽く考えているのだろうが・・・。以前ゴルフ業界の男の子が言ってたが、自分の意思で、一人でゴルフやってる女はいろんな意味でスゴイそうな。これは多分、彼氏とか旦那に影響されずにゴルフをやっているアスリート系のことを言ってるんだと思う。

そんな彼女たちは、いかにも女子っぽいキャディバッグを彼氏に持ってもらい、ヘッドカバーだってキャラ物で、たまに空振りすれば『いや~~ん』と彼氏に甘えるようなへなちょこチャラチャラゴルファーとは私は違うのよ! という自負があるのではなかろうか。
そんなアスリート系女性ゴルファーは、総じて飛ばし屋か飛ばし屋を目指している人が多いような気がする。女だけどそこらのオジサンより飛ぶ。カワイイよりスゴイと言われたい。

なのでワタシのように『いくら頑張ったところで男以上に飛ぶわきゃ無いし、そこそこ楽しければいいや』というぐーたらゴルファーとは違い、男並みに飛ばす、男よりもいいスコアを出すということが楽しいんだよね。
1号旦那いわく『女の人の方がコツコツ努力型だから、アスリートゴルファーになりやすいんだよ』と。スコアが伸びてくると競技に出たがるのも女性の方が多いとか。うーむ、そうかも。それも若いお嬢ちゃんじゃなく、やはり30代以上の女性や主婦の方がマジメで熱心。主婦の人は働いてる若い子たちよりは時間もお金もそこそこあるし、基本的にマジメだし、男みたく練習嫌いじゃないからスクールにもきちんと通ってコーチにも熱心にいろいろ聞くんだろう。

デブ夫婦の周りでも、夫婦でゴルフをやってるんだが奥さんが毎週マジメにスクールに通ってるうちにどんどんスコアが縮まっていき、ご主人が不機嫌になっているという図をよく見る。特にご主人が年齢を重ねてくると飛距離という最大のアドバンテージが功を奏さなくなってくるので、飛ばないけれどマジメにコツコツ練習してる奥さんの方が上手になっていってしまうという・・・。
何を隠そう(隠すこたない)、デブ夫婦もこのパターンに近づきつつあるのだよ(ΦωΦ)ふふふ・・・・そう思ってるのは2号嫁だけかもしれんが(ΦωΦ)ふふふ・・・・ただし、2号の場合スクールに通ったりマジメに練習に通ったりということは無いのですよ(ΦωΦ)フフフ…

さて話は戻って『greenie』。この雑誌に登場している人も、多分アスリート系が多いのだろう。だってベストスコア73とか競技に出てるとかそんな人ばっかり。キャディバッグも『やっぱり』というか・・・やれリンドバーグだogioだキャメロンだと見るからに『うまそう』なやつばっかりで、間違ってもキャラ物を持ってる人なぞ居ない。

道具もピンクだったりキラキラだったりなんてのは皆無で、男性モデルを使ってるとかアイアンだってスチールシャフトだとかカスタムオーダーで作ってもらったとか。男に媚びるようなへなちょこゴルフなんてしないのよ! という気合いがムンムン感じられるのだ。

ゴルフファッションのコーナーはさすが40代以降という高級感あふれるものばかりが紹介されている。ゴルフウエアもやれバーバリーゴルフだのヒューゴボスだのでトータルで10万は軽く超えちゃう。さらにコンペの際はホールアウト後に着るドレスまでまあ高級♪ いったいゴルフするためにどれだけ高価な服や小物を揃えればいいの!? とか、ゴルフ場に30万も40万もする腕時計なんかしていかないってば! というツッコミは、する方が無粋なのであろう・・・。

2号嫁ももし、若い頃に男がらみではなくゴルフを始めていたとしたら、ウエアや小物で可愛くして空振りしては彼氏に『いや~~ん』などと甘えている女子を見て
『チャラチャラしてんじゃねーよ、( `д´) ケッ!』と思っていたに違いない。

ただ、ゴルフを始めたのが何せ39歳、教えたのは1号旦那。ゆえに40を過ぎた今でも、ゴルフ場だけだからいいじゃん! とばかりに平気でキャラクター物を持ち、デブなのに恥ずかしげもなくミニスカートを履き、見た目だけはチャラチャラしているオバサンになってしまった。

これが格好はチャラチャラしているのにゴルフはアスリート系! だとかなりカッコイイんだろうが、2号嫁の場合いざコースに出れば、チョロったりバンカーから脱出できなかったり深いラフにはまったり林に飛び込んだりして、周りから『いいよいいよ、打ちやすいところから打ちなよ』と言われてしまうし、パターだってヘタクソなので『OKOK』と言われれば『ありがと~』と言いつつ『いや~これちゃんと打ってたら1パットで入らなかったかも~』などとココロの中で思うという、いかにもチャラチャラ女子のような技術しか無いので、これまた仕方がない。
体型的にはパワーを期待されてしまうのだが、実際は飛ばないし、かといって小技がウマイわけでもないという、基本的に一緒に行く男性にとってはチョロイ感じの女になってしまうのだ・・・。

『greenie』では40代からのゴルフを楽しむ女性を『エレガントなゴルファー』=『エレファー』と呼んでいるらしい。エレガントでもなければアスリートゴルファーでもない2号嫁のような中途半端なへなちょこゴルファーは、女子大生の頃と同じように『アタシにゃ、無理だ』と雑誌を眺めてため息をつくばかりなのである・・・。

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恒例?キワモノドリンクシリーズ!

2011-11-16 22:07:10 | こんなものを買いました

20℃超えの日があったかと思ったら急に寒くなったりと、体調管理がなんとなーく大変そうな11月。昨日は1ヶ月半ハワイに滞在していた知人を迎えに、成田空港まで出かけたデブ夫婦である。成田あたりまで行くとなると、自動的にデブ夫婦の中では『遠足』になってしまうので、お茶やお菓子を買い込んで成田へGO! 常夏の島から帰ってきた知人夫婦は日本の寒さにびっくりしておりましたwそんなわけで昨夜はおみやげのロブスター3尾を茹でて食べたデブ夫婦。ロブスターってあまり食べるところが無いのよね~。そして大味。やはり伊勢海老とは違うのだ・・・(当たり前か)。

そんなこんなで寒暖の差が激しい11月も、鼻風邪が長引いているくらいでそれなりに元気に過ごしているデブ夫婦である。先日スーパーに行った時にまたまた新しいドリンクが目についたので買ってみたよ♪

まずは一発目・午後の紅茶アップルヌーヴォースパークリング。

Imgp2098_3Imgp2098_2


Imgp2098_4
紅茶でリンゴで炭酸。

何よりこの真っ赤で楽しげなパッケージにヤラレてしまったデブ夫婦。なんかおいしそうに見えません?? 昔どこかのファストフードで『アップルティーソーダ』てのがあって結構おいしかった記憶があるし、ファンタアップルってのも大好きな2号嫁、ちょこっと期待♪

で、飲んでみたのだが・・・・・・、

炭酸はきつくなく、リンゴの香りが最初に来て最後に紅茶の渋みがふわ~っと来るような感じ。

しかし、あまり好きな味じゃないぞ・・・。なぜか? と考えたら『甘くない』んだよね。これは多分、午後ティーブランドゆえに『紅茶感』てのを重要視しているせいではなかろうか。なので、ワタシのようにアップルティーソーダをイメージして飲むと、何だか裏切られたような気分になってしまうわけだ(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪でも甘くないということは食事にも合わせられる、まさにシャンパンのような紅茶を目指しているのかな。

続いては恒例となったキワモノペプシ。いったいどこへ行こうとしているのか年々わからなくなってくる期間限定ペプシだが、今回はコレだ!

『ペプシピンク』

Imgp2101多分イチゴをイメージしているのだろう、これまた楽しそうなパッケージである。

今までキワモノペプシをいろいろ試してみたが、今回は今まで書いてあった能書きみたいのが無く、ただ『ストロベリー&ミルクフレーバー』とだけ書いてある。要するに・・・いちごみるく味??

イチゴ系ドリンクといえば、明治のいちごオレだったり、セブンイレブンでたまに見るペットボトル入りのいちごオレだったり、小岩井乳業のいちごミルクだったりを思い出すのだが、この透明感のある色味からは、どーしても『ミルク』な感じは想像できないぞ。

と言ってても仕方がないので、早速飲んでみた♪

・・・・・・ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、・・・・・・ どう例えたらいいんだろう。前回のカリビアンゴールドもそうだったんだが『駄菓子味』って言うのかなあ。香料と着色料バリバリのイチゴ飴を溶かしたような・・・と考えて、はたと膝を打った!

これはサクマの『いちごみるく』の味だ! あの『ま~るくって、ちっちゃくって、さんかくだ♪』のいちごみるく。アレを水に溶かすとこうなるんじゃなかろうか。いつものようにイヤじゃないんだけど、リピートはあるかというと・・・微妙(´m`)クスクス・・・2号嫁が思うに、どーせならミルク風味をあきらめて、もっともっと毒々しいイチゴ味にすればおもしろかったのになあ。

想像するに、ふたつともパーティシーズンを意識した商品なんでしょうね。お酒を飲んでいる人と一緒に飲んでも違和感のないカクテルのような色と炭酸。好きな人は好きな味かもしれんです。ま、ハナシのタネに飲んでみてはどーでしょうか(*^^*ゞ

いただきもののロブスターを大味だの何だのと言ってみても、こういうジャンクな飲み物を見るとつい買ってしまうデブ夫婦。良くも悪くもデブ夫婦にとっては、そこに食べ物があれば毎日がイベントになってしまうのである。

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うどん屋さんにはお湯はありませんか??

2011-11-09 20:58:45 | つれづれ日記

この間、夕方に立ち寄ったショッピングセンターでいつものように『ちょっと小腹が空いたね~』などと話していたデブ夫婦。で、フードコートに行ってみたのだが、さすがにこれから夕飯なのにハンバーガーってのはマズイよなあと思い、軽くさぬきうどんを食べることに決定!(うどんならいいのか? というツッコミは受け付けませんw)

で、シンプルにあつあつを頼み、天ぷらを2個(野菜かき揚げとちくわ天♪)お皿にのっけてレジへ向かったのだが・・・、
さてお会計というときに、ひとりのお母さんがレジのお姉さんにこう訴えた。
『お湯あるかしら?』
聞いていると、どうやらツユがしょっぱいと。で、子どもにも食べさせたいのでツユをちょっと薄めたいと。なのでお湯を少しくれないかということらしい。
それに対してレジのお姉さんの答え。
『あのー、当店にはお湯はないんですが・・・』
『えっ? だってうどん茹でてるんだからいっぱいあるじゃない』
『お客様用にはお茶しかないんです』
・・・はあ・・・なるほどね~。そりゃあ確かにそうだよね~。
とココロの中でため息をついた2号嫁である。
お母さんも、半分呆れた様子であきらめた模様。

o( ̄ー ̄;)ゞううむ・・・しかしどうなんだこれは。
こういうのを『マニュアル人間』っていうのかな?
でもね、彼女は多分マニュアル通りに仕事をしたのだと思う。
多分、バイトさんが自分だけの判断で何かをすると後々問題になった場合に困る、という理由でマニュアルに無い対応はできないということなのだろうと想像するのだが・・・。
一人のバイトさんが勝手な判断でお客さんのために動くよりも、
マニュアル通りのことをやっている方が安全なのかな。
そのお客さんにとっては良くても、別のお客さんからの更なるクレームにもつながってしまう可能性があるなら、すべてがマニュアル通りの方が安全。

マニュアル人間ってとかく否定的に使われるコトバではあるが、本当にマニュアル通りに仕事をこなせるのなら、それはそれで『効率性』という意味では悪いことじゃないと思う。
マニュアルに書かれていることすらできないヤツが、気の利いたことができるとは到底思えないし。

さて、そこで気が利くってどういうことか?
辞書などで調べてみると
①心配りがこまやかで、注意が行き届いていること
②しゃれていて、センスの良さが感じられる

ビジネスの場なんかでは、気が利く人=周りの状況がよく読める人、変化に対して直ちに適切な処置がとれる人、だそうだ。
何かの記事で以前に見たんだが、さらにその気配りには4つのレベルがあり、
①最低限のことをきちんとやる
②これくらいはやってもいいのではないかと考える
③プラスαの価値を生み出す
④頭ひとつ抜きん出る。普通ではちょっとできないレベル
(こんな気配りもあったのか! と感動すらされるレベルだそうだ)
否定的にとらえられている『マニュアル人間』ってのは、多分①しかしない、できない人のことを指しているんだろう。まあ職種にもよるけれど、①が本当にできていればそれで充分という仕事もたくさんあるだろうから、一概にマニュアル人間=仕事ができない とは言えないと思う。②まではいいとしても、③とか④になると相当な経験や人脈やらが必要だよなあ。一歩間違えればただのスタンドプレーになってしまって、チームワークを要する仕事には向かない人になっちまいそうだし。

ワタシが思うに、気が利くとは想像力を働かせることではないかと思う。
目の前の相手、他者のことを考えれば、自分がこうされたらどう? とか想像すれば、
自ずと行動に出るものではなかろうか・・・。

冒頭のうどん屋さんの女の子も、お客さんが『ツユを薄めたいからお湯ちょうだい』と言ってるのだから、ちょっと気を利かせて紙コップ1杯のお湯くらい渡してあげればよかったのかもしれない。もちろん、マニュアルには『お湯の値段』なんて書いてないのだろうから無料でw
もしくは『当店はツユの味に自信がありますので、どうかそのまま召し上がってください』と言ったりしたら、それはそれで立派だとは思うのだが(´m`)クスクス
ま、確かにしょっぱいんだけどさ。なのでデブ夫婦はツユは飲まないんだけどさ。

さて、1号旦那は育った環境のせいか多分気が利く(利きすぎてかえって嫌がられることもあるかもしれんがw)人間だと思う。一方の2号嫁はどちらかってーと気が利く方では・・・無いなあ。それでもココに嫁に来てずいぶん鍛えられたとは思うのだが(*^^*ゞ
まあ、仕事でも人づきあいでも恋愛でも、相手のことを思いやれば、わざわざ気を利かせよう! と思わなくても少しは気が利くのではなかろうか。

そんなデブ夫婦であるが、立冬を迎えるちょっと前から1号旦那が多分風邪を引き、咳とだるさ(熱はないのに)に加えてクスリでヤラレているといういつものパターン。風邪にはビタミンCだよなーと気を利かせて(←?)ホットはちみつレモンなんかを作って飲ませたりしてたんだが、そうやって日がなひっついてるもんだから、昨日あたりから2号嫁も喉が痛くなってきた・・・。
腰がせっかく癒えてきたと思ったら今度は風邪~~。・゜・(*ノД`*)・゜・。つくづく歳はとりたくないものである・・・つくづく無念である・・・。

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食欲全開の秋ですよ♪

2011-11-05 00:00:05 | つれづれ日記

いや~だらだらしている間に11月になってしまいましたよ! カレンダーもあと1枚。毎年のことだが一年が早すぎる。これも歳をとってきたという証拠なのであろう。子どもの頃は、一ヶ月・一年がとてつもなく長く感じたもんで、この調子じゃ大人になるのはいつのことやら・・・と思っていたもんだが、ハタチを過ぎたあたりから一年一年が飛ぶように速く過ぎるようになってきた。

世の中はいよいよ秋真っ盛りとなってきた。秋の夜長なんていうコトバもあるし、これから昼が短く夜が長くなっていくのだろう。それだけお日様が出ている時間も短くなるということで、ますます1号旦那の機嫌が悪くなっていく季節ではあるのだが、それもまた仕方があるまい。

さて、歳をとると時間が過ぎるのが早く感じるのは、心理学的にも当たり前のことらしい。いろいろな説があるみたいだが、時間の感覚は、実際の年齢に反比例するとか。つまり1歳の子にとっての1日は、これまで生きてきた時間の365分の1なのだが、50歳の人にとってはこれまでの時間の50年×365日=18250分の1でしかない。その分短く感じるのだとか。
同じような感覚でもっと分かりやすい説では、10歳の子の1年は今まで生きてきた時間の1/10、でも40歳の1年は1/40しかない。ゆえに10歳の子どもは1年が過ぎるのがとってもゆっくりに感じたのだということだそうな。

時間つながりでもうひとつ。何かで読んだんだが、自分の年齢を3で割ると、それが人生の時間なのだそうな。たとえば15歳なら午前5時、人生まだまだ夜明け前ってヤツだ。24歳なら朝8時、これからいろんなことが始まるなあ♪という希望の朝。これが42歳ともなると午後2時。うーむ、デブ夫婦はちょうど午後2時~3時の間なのだなあ。そりゃあいつも眠いわけだ←違うw

同じ1時間、同じ1日24時間なのに子どもと大人では感じ方が違う。多分大人になると、制約された時間の中で生活するようになるので、毎日をこなしていると時間が短く感じるのかも。でも、好きなことをやっていると時間はあっという間に過ぎるのにイヤなことをやっていると1時間がとてつもなく長く感じるもの。時間の感覚っておもしろいなあ。

そういえばおいしいものを食べている時も、時間は短く感じるものである。そんなわけでデブ夫婦の秋は毎年のことだが食欲全開♪
この間はデブ夫婦が愛してやまない中華料理店『成都飯店』にてお昼ゴハンを食べた(⌒∇⌒)おかずにご飯、スープ、サラダ、漬物がつく定食の大ファンなのさ♪

Imgp2097海老とじゃがいものチリソースと、キャベツと豚肉の味噌炒め(ホイコーローだな)、写真には無いが麻婆豆腐もおかずにデブ夫婦+友人のともちんの3人でもりもり食べてきた。ココの麻婆豆腐は絶品なので、果てしなく白いご飯が進んでしまうのが大変危険ではあるのだが・・・。最近の麻婆豆腐って、唐辛子と山椒の刺激しか無いようなシロモノが多い中、ココのはちゃんと辛くて旨い。おかずの皿にご飯を入れて、ソースを最後まで味わいたくなる料理ばかりなのだ。

で、料理はもちろんなんだが、付いてくるザーサイとメンマがまた絶品! もうこれだけでビールやりたくなっちゃうくらいウマイのだよ。
ひさかたぶりの充実ランチで大満足だったので、その後甘いモノを食べ、甘いモノを食べたら眠くなって寝てしまうという何とも無駄な時間の過ごし方をしてしまったさ(*^^*ゞ

でもまあ、同じ1時間なら楽しく過ごしたい。おいしいものを1号旦那と食べる1時間も、秋の休日にふたりでうたたねする1時間も、デブ夫婦にとっては同じように楽しいのである。

追加:昨日、買い置きしてある炭酸水24本パックを移動した時に2号嫁が腰をヤラレてしまった。これはもしかしたら人生初のぎっくり腰ってヤツか!? さすが人生午後に入ってきているだけあって、カラダもそれ相応にガタがきておるようで・・・(つд⊂)エーン

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