デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

ビバとんかつ!´ (´(●●)`)`ノぶひ♪

2007-10-26 20:55:30 | 料理・食・おいしいもの

10月も下旬に入ってきて、さすがのデブ夫婦も朝晩は布団にくるまって寝るようになってまいりましたwwさあ!これからは寒くなるので、もっともっとたくさん食べて、脂肪を蓄えねばなるまい(`0´)ノ オウ!

・・・というわけで、昨日の夕食はとんかつであった。
なぜなら。
昨日今日は『かつれつまつり』なのである!
ここいらでは老舗の有名とんかつ店『勝烈庵』で毎年行っているイベントなのだ。
『かつれつまつり』なんていうネーミングが、もうココロ躍るってもんですよ。
・・・しかし、まつりとは言っても、別に値段が安くなるとか大盛りになるなどということはなく、ただ単に棟方志功の陶板画がもらえるというだけのことなのだが・・・
そして、ウチの姑がなぜだか毎年その皿を楽しみにしているというだけのことなのだが・・・
それでもなぜか、行かねばならぬ!!という使命感に駆られて毎年行ってしまう『かつれつまつり』( * ^)oo(^ *) クスクス

今年の陶板画。

横浜・野毛山にある掃部山公園の風景だそうな。
年に一度のかつれつまつりの日には、毎年数枚ずつこの皿をもらってくるわけで、そう考えると我が家にはかなりの数の棟方志功皿があるはず。
それを飾るでもなく、人にあげるでもなく、ということは毎年地層のごとく積み重なっているわけだ・・・
ウチにはこういうモノが非常~~~に多いw
しかし、世の中のお母さんたちってのは、食器にしても服にしても雑貨にしても果ては町内会の書類にしても、どうしてこうモノを溜め込みたがるんだろう。
『いつか使うかもしれないから』
『そのうち着るかもしれないから』
『お客さんが来た時に使うから』
『思い出のモノだから捨てられない』
そうして、不要なモノが納戸や押入れを占領していく・・・┐(´-`)┌
こんなことを繰り返していると、いつか『想い出という名のゴミ』に埋もれてしまうのではないかと心配になることもあるがww

そんなこんなで、昨日はかつれつを5人前(注:我が家は基本3人家族です)購入。
1号旦那は、東京の有名とんかつ店などにも結構行ったらしいが、やはり勝烈庵がイチバンだと申しております。2号嫁も同じく。あとは、タマタカにある『平田牧場』もおいしゅうございます。ココのは藻塩で食べるとウマイのだ!
勝烈庵の場合、馬車道本店のカウンターで食べると臨場感があって旨さ倍増~。職人さんの手さばきを見て(・0・。) ほほーっ と感心し、豚肉を油に投入する際には『俺も一緒にそこで揚げてくれ!!』と騒ぎ、揚げたてアツアツのとんかつに包丁が入った時の、あの『さくっ』という音に思わず震え・・・、
ああしあわせ・・・・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
5人前をみんなでもりもり食べました♪これもまた、しあわせでございます。

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訪問者。

2007-10-19 22:51:00 | つれづれ日記

我が家のベランダに、小さな秋の訪問者が\(o⌒∇⌒o)/

007 カメラを近づけても逃げることなく、じっとしていてくれた優秀なモデルさんであったw

いやぁ、すっかり秋ですね♪この間、近所の自動販売機でも『あったか~い』のコーナーの中に、秋冬といえばこれでしょう!の

『しるこドリンク』を発見した(ノ´▽`)ノオオオオッ♪秋だなぁ・・・

そんなこんなで、街のあちこちで秋の訪れと来たる冬の気配を感じ取ることができる。しかし1号旦那は日に日に深まる秋にご機嫌麗しくないご様子(。・m・)クスクス

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気がついたら・・・鉄道の日・・・

2007-10-18 20:19:02 | つれづれ日記

10月も半分を過ぎて、これからはどんどん寒くなっていく一方。
さらに、夕方4時を過ぎると一気にあたりが暗くなり、1号旦那がどんどんどんどん不機嫌になっていく季節である。夏の間の40日間はテンション180%くらいだった旦那が、マイナス圏に入ってくるのも時間の問題であろう。
2号嫁が『ああ、寒くなってきたんだなぁ』と実感するのは、米を洗うのに水が冷たく感じ始める頃。そろそろヤバイ・・・☆

さて、今週日曜日は『鉄道の日』だったそうで。その日デブ夫婦は観る番組がなくて、あちこちのチャンネルを見ちゃぁ変えていたのだが、そんな時ふとリモコンを動かす手が止まった。
BSで、鉄道マニアの方々を集めた番組をやっていたのだ。
念のために言っておくが、デブ夫婦は鉄道マニアではないwwが、こういうマニアの人を見るのはキライではないwwwそんなわけで、見入ってしまったのだが・・・
いや~~~すごかった。鉄道部門って(に限らずマニアックなモノはすべて細かく分類されるもんなんだろうが)枝分かれがスゴイのね。車両そのもののマニア、その中でも特急列車や貨車などに細かく分かれ、さらに部品マニア、駅マニア、はたまた乗ることに重点をおく方々などなどなど・・・デブ夫婦は半分口を開けながら、でも気がついたらしっかり最後まで見てしまったよ・・・。廃線になった鉄道の車両を買っちゃった人とか、貨車を買っちゃった人とか、もうホントに(ノ_-。)ここまで来ると、趣味と言おうかなんと言おうか。

で、鉄道の日にオープンした鉄道博物館のニュースを観ていたら、小学生や幼稚園の男の子がわんさと来ていて、あの年齢ですでに『何系の何が』みたいなことを言っている子がおった。ああいう子が、十数年後にああいう番組に出るようになるんだろうなぁ・・・としみじみ感じたりして・・・

しかし、この感覚はクルママニアも同じではなかろうかと思う。
鉄道マニアの人が、一瞬通った電車を見て何系の何だのとわかるように、1号旦那だって一瞬通り過ぎた跳ね馬を見れば、エンジン音を聞けば、どのクルマだってのはわかる。ミニカーも相当な数を集めているし、この次に実車を手に入れれば、間違いなくもう1つエンジンも買うのであろう。方向性は同じなんだよなぁ・・・。まあ、クルママニアだっていろいろ枝分かれしているしねぇ・・・飾る人、走る人(この中でもスピード重視や峠道やいろいろ枝分かれがw)、チューンする人、などなど・・・
跳ね馬なんざ特に、走らせずに飾ってるだけの人も多いというし。美術品収集みたいなもんだな、そうなるとw
さて旦那の場合、実車を持っていた時もボンネットに虫を張り付かせながら走り回っていたらしいし、ミニカーを買ってもすぐに箱は捨ててしまうので、一瞬で価値はなくなってしまうwまあ、コレクターとしては邪道なのかもしれん。が、自分でずっと持つつもりなんだろうからそれはそれ。
鉄道マニア勢ぞろいの番組を観ながら、感心している旦那に
『鉄道がクルマに変われば、(゜-^*)σ キミのやってることも変わらんぞ?』
と言ってやったら、素直に『そうだねぇ~~』だとw
ま、女にはわからない世界でございますな(∀`*ゞ)エヘヘ

さて、横浜~新橋間に鉄道が開通した明治5年10月14日。陸蒸気と呼ばれていた当時の列車は時速約32キロ、横浜~新橋間は53分だったというから、さぞのんびりした旅だったんだろうなぁ。
今はどうかと考えると、競うかのようにより速く、もっと速く・・・と日々スピードアップを重ねているように思える。横浜~新橋間も今では約25分ほど。それでも、もっと速く!と思う時はあるんだろうな。通勤や仕事でどこかに行くために列車に乗るときは『もっと速く!』だし、たとえ2~3分の遅れでもイライラするもの。
けれど、仕事を忘れてゆっくりお出かけする時は、本来の『旅』らしく駅でのんびりと列車を待ち、のんびりと列車の中でお弁当を食べ、のんびり、ゆっくり行きたいもんだ。旅立ちにさまざまな思いをめぐらせる時間くらいは惜しまないようにしたいもの。
・・・とはいえ、デブ夫婦は電車でどこかに出かけるということはこの先もほとんどないでしょうww
なぜなら。
1号旦那いわく『だって電車の運転手、俺の知ってる人じゃないもん』
・・・とことん他人を信用できない奴でございます(o*。_。)oペコッ

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竹箸

2007-10-14 15:11:46 | つれづれ日記

秋も深まる今日この頃。昨日はひさかたぶりにお友達とお食事に行ったのさ♪ひさかたぶりの人ごみwひさかたぶりのフレンチ♪なので、2号嫁はとても楽しみにしておった。
なぜなら。
デブ夫婦は、出会ってからというものフレンチを食べに行ったことがない。
なぜなら。
1号旦那は、フランス料理では腹いっぱいにならないからである。
なぜなら。
パンでは足りないのである。ゴハンLOVE★⌒ヾ(^-'*)なのである。
なので、ふたりだけで行くことはなかったわけだ。けれどたまには気取ってフレンチ♪もいいでしょう(⌒∇⌒)と誘われたので、いそいそと・・・(*^^*ゞ

メンバーは、嫁の仕事仲間だったお姉さまとそのご主人、仕事仲間だったお嬢ちゃんとデブ夫婦の5人。訪れたのは、ちょっと隠れ家チックなフランス懐石レストラン。
5人が5人とも、良くも悪くもマイペースゆえ、最初の飲み物もバラバラ(*^^*ゞシャンパンだったりビールだったりカクテルだったり・・・こう、皆でシャンパンを開けましょう♪などという統一性はまったくない。

そんなこんなで乾杯を済ませ、コース料理のスタートヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
有機人参のムースにコンソメのジュレをあしらったアミューズからはじまり、どれから食べようか迷ってしまうオードブルの盛り合わせ、旦那大喜びのフォアグラのポワレトリュフソース、お魚(なんていう魚か聞いたのに忘れたw)はエシャロットソースとアメリケーヌソースの2種類で味わう(これがまた皮がパリパリで激ウマ!)。お口直しのグラニテをはさんで、メインはエゾジカのソテー。食器はレイノー、お箸はエルキュイというリモージュのものだそうで、見た目も美しくお料理を引き立ててくれている。料理はどれも和の調味料やエッセンスがさりげなく加えてあって、フレンチにありがちなこってり感や重さはまったくナシ。
さらに次のお皿が出てくるのを楽しみに待っていられる絶妙の間。ワインも白→メインが来る頃に赤、と進むこと進むこと(*´σー`)エヘヘ

そして最後のデザートになった時に、サプライズが用意されておりました・・・

Photo こんなに可愛らしく飾ってもらったお皿と同時に花束が突然登場、そしてシェフやギャルソンの方まで一緒になっての

『結婚おめでとうございます!!』

工工工エエエエエエェェェェェェ(゜Д゜)ェェェェェェエエエエエエ工工工

・・・ちくしょう、こいつらこういう魂胆だったか・・・

こういうことをやるのは好きなんだが、何せやってもらう側になるのは慣れていないもんでwわなわなしちまったよ・・・イヤン(*ノ∇)ゝ
デザートはココナッツのブラマンジェにライチのシャーベット♪最後まで大変おいしゅうございました(o*。_。)oペコッ
3人からプレゼント(京都で買って来てくれた竹のお箸)までいただいてしまって、なんだかとっても素敵な時間を過ごさせてもらいました。諸事情によりw式も披露宴も省略、なんにもいらないよ~というスタンスだったのに・・・ビックリと同時にとってもうれしかったよo(*^▽^*)o~♪
いつもいろんな心遣いをしてくれるPちゃん夫婦、Rちゃん、ありがとー♪感謝(^人^)感謝♪

いただいたお花がコレ。004

アタシの好きな花ばっかりだよーん♪(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!

だがしかし。
あんなにおいしいお料理をいただいて、豊かなキモチで帰ってきたというのに1号旦那。
『あのフォアグラを白いゴハンにのせて食いたかった』だの『あの魚のソースはゴハンだろう』だのと う( ̄○ ̄)る( ̄◇ ̄)さ( ̄0 ̄)い( ̄△ ̄)また当分の間、フランス料理を食べに行くことはなさそうである・・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ

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アイスクリームと秋の物思い。

2007-10-12 11:28:21 | つれづれ日記

朝晩はすっかり涼しくなってきて、10月半ばにきてやっと秋本番♪って感じ。秋本番♪になって、いよいよ食欲の秋を満喫しているデブ夫婦。
2号嫁は季節を問わずアイスクリームが大好きで、できれば1日3個くらいは食べたいんだが・・・さすがに1号旦那に止められるのでガマンしている・・・。さてさて、そんなアイスLOVE★⌒ヾ(^-'*)2号の、最近のヒット作は『明治エッセルスーパーカップ・りんご』。
パッケージを見た時には『シャーベットなのかな?』と思ったが、これがまた絶妙なリンゴ感で、なおかつシャーベットのようにさっぱりしすぎず、アイスクリームらしい適度なもったり感があって一発で気に入ってしまった(⌒∇⌒)
このシリーズはもともと好きで、夏限定?で売っていたマンゴーもかなりの数を食べたが、今回のりんごはそれを超えるひさびさのヒットである。この秋冬でどれだけ食べるかなぁ・・・(´∀`*)ウフフ 

100円アイスからスーパープレミアムアイスまで何でもOKの嫁。サーティーワンのシーズンフレーバーが出るのがとてもとても楽しみな嫁。旦那はアイスクリームに異常な執着を見せる嫁に対して、
『お前はアイスクリーム教の教祖かよ!?』というわけのわからんツッコミをしているが、気にしませんのよヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ

さて、そんなこんなでデブ夫婦。基本的には1日24時間をほとんど一緒に過ごしております。3度の食事も常に一緒。お出かけも一緒。風呂も寝るのも一緒。そんなことがもう何年も続いているのだが、ふと思った・・・

『旦那と出会う前ってどうやって生きてたんだっけなぁ・・・』

独りでいた頃は、当然独りでやらなきゃいけないことの方が多かったのでw仕事も力仕事もそれなりに頑張っていたと思うのだが、ふたりで居るようになってできなくなったことの方が多いようなw今はやたらと旦那に頼ることばかりが多くて、ひとりでは何もできなくなってるんじゃないか?という気がしてきた。今はそれでいいかもしれんが、将来何もできない婆さんになったら困るなぁ・・・などという話を旦那にしたら、

『今はふたりになったんだから、独りでやることないじゃん』

という非常にシンプルな答えが返ってきたwww
独りの時は組み立て家具なんかも、歪んだりしながらも自力で組み立て、家電の配線なんかもわからんなりに自力で頑張り・・・だったが、今はやる必要がないわけで。旦那も独りの時に殻入りの目玉焼きを作ったりしたこともあったが、今はやる必要がないわけで。
完璧な人間なんざ居ないし、本気で独りで何でもできる!なんて人もそうそう居ない。だからまあ『ふたりで一人前』でいいのかな~~。と、言い訳をしてみる(・m・ )クスッ
昔の雑誌なんかでよく見かけたフレーズに『1+1が3になるような夫婦が理想です』みたいなのがあったが、ウチの場合は1+1=1のようである。
未完成で未熟な1人ずつが合わさって、やっと『1』。
ま、それでいいんだよな・・・きっと。お互いに刺激しあって、いつまでも向上していく関係!なんてのは、どう頑張ってもぐーたらデブ夫婦には向かないので(*^^*ゞ
(だって、そんなの疲れるじゃんww)

そんな1+1=1のデブ夫婦、後ろから見ると0がふたつ並んでるようにしか見えませんが何か???

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欲望のカタマリなのかよ。

2007-10-10 20:48:32 | つれづれ日記

今さらですが、暇なので脳内メーカーww
皆さんご存知だし、またしても微妙に旬を過ぎてるが・・・
http://maker.usoko.net/nounai/

デブ夫婦は、結構ウケる?結構(¬¬)ホント??かも?な結果が出ております。

1号旦那(漢字)周囲をびっしりと『秘』が囲み、中に『酒』『友』『学』が固まってる
1号旦那(かな)全部『欲』
ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪

2号嫁(漢字)一面『秘』、その中に『友』『悪』『悩』がポツンと1個ずつ
2号嫁(かな)周囲を『愛』が囲み、その中を『遊』が囲み、少しの『友』、中心に1つ『悩』

う~~~~~~むo( ̄ー ̄;)ゞ どうなんだこれは。
ふたりとも欲やら秘密やらが多いのか??
旦那は両方それなりに合っているような気がするなあ(`ー´)イヒヒ
アタシは平仮名の方がいいひとっぽいなあ(∀`*ゞ)エヘヘ

さらにさらに『デブ夫婦』で試してみたら、とんでもない結果となった。

Photo_2 
わかりやすっっっっ!!!!Σ(・口・)

うぅわぁ・・・いかにも稼げそうな( ̄w ̄) ぷっ 迷いさえなければ(・。・)ぷっ♪

・・・ちなみに、脳内フェチ?っていうのでやってみたら、ほとんどが『指』で『脚』がちょこっとだった・・・どうなんだこれは。

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プロはプロらしくd(゜ー゜*)ネッ!

2007-10-07 11:02:30 | つれづれ日記

連休中日、やっとサワヤカな陽気になってきたと思ったら明日からまた雨だそうで(ノ_・。)ま、晴れても雨でもぐーたら過ごすことには変わりのないデブ夫婦です(o*。_。)oペコッ

さてスポーツの秋なので、一応そんなお話を。デブ夫婦1号旦那はスポーツ見るのはもちろん、過去にはやるのも好きだった模様。現在の見た目からは意外?だが、どんなスポーツでもそつなくこなしてきたらしい。一方2号嫁は運動神経が鈍く、体育の時間が苦痛だったという子供であった。小学生の頃は、運動会の前日になると『学校が火事にならないかなぁ・・・』と祈ったりしたもんだし(最近のガキは実際に火ぃつけに行っちゃうからいかん)、高校の体育祭の時は前々日(当日じゃないのがミソw)にケガをした(ように見せかけて)ので、腕に包帯を巻き、出席はしてるけど出場はできないとwwひどいガキだな・・・ただし、スポーツ観戦は大好きなのよん♪

2号嫁なんざスポーツなんか何もできずに見てるだけの奴なので、好き勝手なことを思うわけですw
まず『選手』というからには『選ばれた人』なのだから、やはり『魅せて』ほしいと思う。なので、ここぞというときにできない人はデブ夫婦は大キライなのだ。
たとえば、難病の子どもの病室を訪れて、バットやら何やらをプレゼントするのは素晴らしい。ただ、そこで『キミのために明日の試合でホームランを打つよ』と約束したとする。翌日の試合、ここで一発出れば逆転・・・などという最高のシーンで打席が回ってきたにもかかわらず、結果を出せない選手は、ウチの中では『ダメな奴』になる(。・m・)クスクス 誰とは言いませんがww

野球に関していえば、高校野球で勝ちあがってきて名前を上げて、プロにまで入った選手たちなんだから、普通に普通のことができるのは当たり前。ここで決めてほしい!!というシーンで決めることができるのが本物のプロだろう!と思うのだ。
それだけじゃなくても、プロなんだから客を楽しませる、魅せるプレーをするのが当然だろうとも思う。最近では元日ハムの新庄選手がそうだったし、昔むかしだったら大洋時代のスーパーカートリオなんてのは、プロとしてはナイスアイディアだったと思うぞ。
勝つだけではなく魅せて楽しませる心意気ってのがね、いいわけですよ~。

一昨日『芸能人スポーツ№1選手権』(だっけ?)をテレビでやっていた。最後のショットガンタッチだけ見ていて思ったのは、やはり芸能人でもここぞ!という時に自己記録を更新して勝てる、というのが一流なんじゃないかなぁ・・・ってことだ。最後にお笑い芸人とイケメンモデル(なの?)の対決になった時に、若いイケメンの兄ちゃんは短めの距離を申請して、確実に守りに入ったけど、芸人の方は自己記録よりも上を申請して、きっちり決めてきた。これは若い兄ちゃんが守りに入った時点で、勝負はついていたと思う。メンタルな部分である程度の勝負はついてしまう時もある。だからまた、面白い。

芸能人だって、何だかんだ言ってもステージに立った時に最大限以上の力が発揮できて、最大限以上の何かを生み出すことができれば、それが一流だろうと思う。なので、お笑い芸人のクセに芸がない(顔が面白いだけとかさ)奴とか、肝心なところで笑いが取れない奴とかは(≧◇≦)乂ダメダメッ!

スポーツでも芸能でも株でも(!!(ノ_・、)シクシク)結果がすべてなわけで、成績がよければそれでよし、映画なら動員数がよければそれでよし。まあ、そりゃそうでしょう。でもプロだからこそ結果以上に『魅せる』ことも大切なんじゃないかなぁとも思う。強ければいい、視聴率が取れればいい、だから何やってもいい、っていう時代ではなくなってきていると思うんだわ。魅せて楽しませる心意気が必要じゃないだろうか。
そういや最近話題の『様』付きお嬢ちゃん女優のあの行動を、
若い子は『媚びてなくてカッコイイ』などと憧れているらしい。確かに、ああいう『斜に構える』女優さんってのは昔から居たし、ああいうキャラクターは居た方がいいけれど、最低限の仁義や礼儀があってこそ、媚びないことがカッコイイんであって、ありゃあいかんだろうと思うなぁ・・・。キャラ作りにしても、周りの大人がもっとうまくやってあげればよかったのに・・・。愛想を振りまくのがイヤだったら何も言わずに『とにかく映画を見て判断してくれ』っていうスタンスでいればよかったのにねぇ・・・。
周りの大人たちも含めて、プロとして『魅せる』自覚が足りないんじゃない?ってオバサンとしては思うww
さらにそれを『カッコイイ』って思っちゃう若い子たちも┐(´-`)┌
カッコよさってのは、基礎ができているからこそ、そこからあえて外すのが粋でカッコイイわけで、基礎やルールも知らない奴が好き勝手やってるのは、駄々をこねてる子どもと一緒。スポーツだってルールがなきゃ成り立たないわけで・・・。ルールの中で個性や魅せ方を追求するから『カッコイイ』と思うんだが、どうでしょうかね??

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つぅぃりたんぴぉ♪(きりたんぽ)

2007-10-05 12:37:08 | 料理・食・おいしいもの

やっと秋らしく涼しくなってきたと思ったら、昨日今日はまた半袖OKの暑さ。
10月ってこんなだったっけ???世の中衣替えも終わったというのに・・・。
そしてこの時期になると毎年『いつ頃から長袖を着始めたか』『セーターを着たのはいつ頃か』と悩むんだが・・・今年はまだまだセーターは遠いようである。いったいどうなっているんだか┐(´-`)┌

さてこの暑い中、昨日の我が家の夕食は
この秋初のきりたんぽ鍋☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ
1号旦那は、関東生まれの関東育ちなのだが、子供の頃を秋田で過ごした時期が長く、きりたんぽもしょっつるも日常で食べていたそうだ。旦那&親戚一同いわく『料理の天才』というお祖母ちゃん特製のきりたんぽで育っているの結構ウルサイw
そんな中、昨日早くも秋田からきりたんぽ材料一式が届いたので、さっそく鍋にした♪

P1000501
具材は鶏肉、ささがきごぼう、舞茸、豆腐、ネギ、冬場は白菜も入る。そして何といっても欠かせないのがセリ!!強いクセと匂いが『香る旬』って感じでたまらんの♪どんだけぇ~~!?ってくらいたっぷり入れるのがウチ流でございます♪そして具が煮えたところで、いよいよたんぽ投入。料理屋なんかだと、たんぽが美しく斜めに切られているのを目にするが、旦那いわく家庭では切っちゃいけないらしい。

『つぃにぅぇばダミェ、つぃぎぅぃってぃぇ、入りぃぇるぬぉ』
多分こういう発音らしいんですけどねwwつまり『切ったらダメ、ちぎって入れるの』ということです(日本語ですよ!日本語!!フランス語とかじゃないですよぉ!!)。ちぎって入れた方がおいしいんだそうだ。でもって、鍋に入れてひと煮させて、すぐにボロボロ崩れてくるのはおいしいたんぽである証拠なんだとか。だから、ちょっと煮たらすぐに食う!アツアツだから、口の中を火傷する!でも、このせわしなさも、おいしさ&楽しさのうち♪
我が家では、すき焼きみたいに生卵につけて食べる。郷土料理なので、地方によっても違うし、その家々でも具や味付けが違うんだって。面白いなぁ。P1000500

副菜は、れんこんと海老に粉はたいて揚げたやつを甘酢で和えたもの。 これ、メッチャうまかった!!甘酢は砂糖とお酢と醤油を適当に混ぜるだけ。アツアツでも冷めてもイケる!!

しかし、2号嫁は1号旦那と知り合うまで、きりたんぽは2度しか食べたことがなかった。だが、知り合ってからは秋冬の間に何回食べるんだ?ってくらいに、食卓にのぼる頻度が高い。旦那は『おかあさんがきりたんぽ好きでよかったよ~』と嬉しそうである。中にはご飯を団子にしたり、たんぽにしたりってのが許せないという人も居るらしいんだよね。
いやはや、そう思うと一緒に生活していくうえで、食の好みや嗜好ってのはやはり重要だなぁ~と実感。嫁の立場だと特に、自分が嫌いだからっていっても『アタシはコレ食べられませんから!!』と声高に言えない部分もあるし、何より旦那が好きで食べたいって言ってるなら、作ってあげたいと思うもんじゃないすか。よく関東の人と関西の人が結婚すると食の好みをあわせるのが大変・・・などという話を聞くが、わかる気がする。細かい話、化学調味料を普通に使ってた家で育った人、甘い卵焼きが当たり前な人、目玉焼きには醤油な人、それが対極にある人と結婚したら、こりゃ~最初は大変そうだな~と想像するわけでwwこれもまた、歩み寄りなんでしょうけれど、『食』ってそれまでの自分を形成してきたものゆえに、譲れない部分も多いだろうしな。デブ夫婦の場合は、食の好みに対する方向性がほぼ同じなのでホントに助かってる(´m`)クスクス アタシも、秋田のもんで好きになったものもあればやっぱり苦手なものもあるが、そこは適当に(*^^*ゞ

昨日の鍋が残ってるので、本日のお昼ご飯は、冷やご飯をぶっこんでおじやに決定!おじやを食べるには、今日もちと暑いですが(*^^*ゞ

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てんかのけん。

2007-10-02 23:45:17 | つれづれ日記

先週の土日、箱根に行ってきた。
箱根といっても、露天風呂に浸かりながら夫婦でしっぽりと酒を酌み交わし・・・(´▽`)はぁぁ・・♪などという、新婚らしく色っぽい話ではない。大変に大変に残念である。
叔父と叔母が田舎から法事のためにこっちに来ることになっていて、彼らがぽつりと『そういえば箱根って行ったことないんだよね・・・』。それを聞いたウチの姑が張り切ってしまい『ウチの息子と嫁に案内させるから!!』と宣言してしまったらしい。

Σ(^∇^;)えええええ~!?

アタシたちに了解を得る前に決められていた・・・(ノ△・。)
それからが大変。案内するコースを考え、メシを食う場所を考え、雨だった場合も考え・・・とにかく夕方までには帰らないといけないので、箱根ならココ!ってところだけをピックアップ。

・・・・・・そして当日は雨・・・・・行いの悪い人は誰でしょうww
朝6時半にずるずると起きて風呂に入り、7時半に朝食。こんな時間に朝飯を食べるなどということは年に数回しかないので、ふたりとも興奮してゴハンをお代わりする始末である。そして雨の中、出発~~♪
まずはガラスの森(オバサマは大好きだろうと思って)を見学してきてもらい、その間デブ夫婦は車内で爆睡。その後、仙石原のススキを車内から見つつ、桃源台からロープウェイに乗ってもらい、大涌谷へ。
大涌谷に着いた時が、雨と風のピークであった(ノ_-。)外に出られないんだもの。出るとびしょ濡れだもの。
アタシは、ココの玉子ソフトクリームを食べるのを楽しみにしていたのに、そんなもん食ってる余裕はなかった(ノ_・。)お土産に寿命が7年延びるという黒玉子を持たせて、とっととクルマに戻る。

次なるお目当ては、知り合いのオバサマおすすめの『成川美術館』。
『ここからの芦ノ湖の眺めは最高なのよ~』ということで勧めてくれたのだが、何せ雨ですもの。芦ノ湖はねずみ色、空はどんよりで向こう岸すら見えない。湖を行き来する観光船の派手な色だけが妙に目立つ・・・。

P1000492_2
でも、天気さえ良ければホントにおすすめのビューポイントですな♪大きな窓から芦ノ湖一望!隣にあるティールームからの眺めも絶景!デブ夫婦、かなり気に入った♪ティールームで使っているグラスやカップも美術館らしくアーティスティックな感じで( ・∀・)イイ!!

あとは旧街道を通り、箱根湯本でランチして帰ってきました~(;´ρ`) グッタリ
天気だけが残念だったが、ウチもひさびさの観光気分で楽しめたからいいか・・・
ただ、たま~~に早朝に起きて朝飯を食べたりすると、逆に体調がおかしくなってしまうのが情けなしww

仕事をしていた頃、箱根の記事を書くときは『都心からイチバン近いリゾート』などというちょっと恥ずかしいコピーをつけたりしてたもんだ。久しぶりに行ってみて、やっぱり気軽なリゾートでいいなぁ~と再確認。
近いから、いつでも行けるし・・・と思うと意外に行かない観光地ww
でも1泊や2泊じゃもったいないんだよね。一応温泉地だし、ゆっくり滞在するのが理想ではあるが・・・今までも何軒か旅館を取材したけれど、どこも個性があって楽しいのだ。2号嫁が『ココは個人的に泊まってみたい!!』と思っているのが、宮ノ下にある某旅館。全室露天付き、素晴らしい景観のロビー、もう惚れちまいました(・m・ )クスッ でも1泊3万円~(この『~』というのがクセモノw)なのよね。ちくしょー!頑張って稼いで泊まりに行くぞ!!

それにしても、姉妹の間でも息子自慢とか嫁自慢とかってあるんですね。なんかこう、張り合ってるというかwwいやはや、いろいろ面倒だ。結婚すると、いろんな面倒もセットでついてきます。それも仕方なし(*^^*ゞ、それも結婚、それも夫婦。

おまけ。
帰ってきた途端に、箱根で震度5の地震がΣ(- -ノ)ノ
運がいいのか悪いのかよくわからんw

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