デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

ああ、ひさかたぶりの『缶買い』をしてしまいました。

2024-01-29 21:50:18 | こんなものを買いました
気づけば1月も終わり。
毎年言ってるが、この間お正月を迎えたばかりなのに、ついこの間おせちを食べたのに、
ついこの間仕事始めだったのに、ついこの間・・・・・・あああああ・・・
なんて言ってても、あっという間に1月も終わり。
体感的なものだけなんだろうが、やはり12月から1月ってのは、吹っ飛ぶように毎日が過ぎていくのだ。

さて、そんな2024年1月。デブ夫婦は珍しくお菓子を通販なんぞで買い求めた。
それも、お目当ては中身ではない。
何年ぶりだろうか、お菓子そのものが欲しいわけでない買い物は。
(注:去年の夏にハトのトートバッグ欲しさに豊島屋の鳩サブレ―を買ったことは忘れているらしい)
お菓子そのものが欲しいわけではないのに買っちまったものだ。
どーーーーーん!!!!

ヨックモックのプチシガール・パンダ缶と、和光の銀座COOKIE♪
完全に、缶にひとめ惚れで買ってしまった・・・(∀`*ゞ)エヘヘ
銀座和光なんて、50代半ばになった今でさえ畏れ多くて足を踏み入れたことがないってのに。
昔むかし、まだ30そこそこのコムスメだった頃、
和光チョコレートショップの紹介記事を書くために取材をしたことがあったのだが、
その帰りにカメラマンの人が『あ、ちょっと和光で時計の電池換えてもらうから』と、
Tシャツジーンズの汚い(失礼)格好で颯爽と和光の中に入っていく姿を見て、
『どわあああ、すげえ!!』と驚愕したこともあったなあ。
考えてみりゃ、和光はもともと時計屋さんなんだからいいんだろうけどさ。
そんな憧れの和光のクッキー。なんでもオンライン限定らしい。
実際に買ったのは去年の12月だったんだが、予約商品で1月になってからの発送となった。
淡いブルーの時計塔のイラストがまあ上品。
そして、ヨックモック。中身は何てことないシガールですよ。プチなので短いだけですよ。
でもたまらなくカワイイのよ。フタだけじゃなくて缶のサイドにもパンダがてんこ盛りなんですよ。
一応中身も公開。どーん。

どどーん。

もうね、いちいちカワイイ。いちいちステキやん。
もちろん中身もしっかりおいしかったですよ。
シガールはもはや安定のおいしさ。バターの香りとサクサク感がたまらん。
そして和光のクッキーは歯ごたえというか食感がすばらしかった。大変においしかった。
が、作っているのは銀座じゃなく大阪なんですね・・・ちょっと淋しい。

そんなこんなで、缶目当てに買ったお菓子を堪能した1月なのであった。
でもさ、皆さんの家にも、きっとあるでしょう『お菓子の缶』。
2号嫁の年代だと子どもの頃に家にあったのは、
ヨックモックの缶、豊島屋鳩サブレ―の缶、江戸一のピーセンの缶、泉屋のクッキーの缶。
これらは手紙入れやペンケースや切手入れや写真入れとして再利用されることが多かった。
さらにメリーやモロゾフのチョコレートの缶、風月堂のゴーフルの缶、サクマドロップスの缶、
ブルボンやデンマーククッキーの丸いクッキー缶・・・。

さらにさらに、東京ディズニーランドのオープンで、ますます家の缶は増えていったっけ。
ディズニーに行くと、中身よりも缶で買っちゃってたことは多かった。
みんな買ってたドナルドのチョコレートクランチの楕円形の缶、フタと本体が留め具でくっついているクッキーやキャンディの缶、
何だかんだで今も小物入れやシール入れとして使っている。
ま、昔はそんな缶たちが実家のあちこちに転がっていたもんだった。
最近では昭和レトロブームとやらで、あの頃のお菓子缶がメルカリなんかで結構な値段がついているらしい。
最近では百貨店でも缶がカワイイお菓子を集めたイベントなんかが行われて、お菓子缶は再び脚光を浴びているようだ。

もともとは缶入りの食品って、多分、密閉性が高いから保存が効くという目的でスタートしたんだと思う。
だから、缶詰が先にでき、次に缶入りになったのは海苔とかお茶だったんだろうな。
それがお煎餅を入れる缶ができ、飴を入れる缶ができ、クッキーやチョコレートを入れる缶ができ、
ただの缶だったものに柄を入れたりエンボス加工したり、気づいたらデザイン性の高い缶がたくさん生まれたと。

かつて『缶カワイイ~♪』で、ディズニーでお菓子を買ってたワタシからすると、
やはり『見て、買う楽しみ』ってのがそこにはあるような気がする。
中身は同じだし、だいたい似通ったものなのに、何だか惹かれてしまう不思議。
中身を食べたあとのことも想像しながら買うのがまた、楽しいのかもしれん。
昔は何十個も入った大型缶が主流だったが、ここ最近はコンパクトな缶が流行っているんだと。
そういえばワタシも、ちょっとしたお礼とかお土産とかで手のひらサイズのキャンディの缶とか、
文庫本よりちょっと小さいサイズの缶に入ったクッキーなんかをいただくことが増えたなあ。
で、もらうとやっぱり『こういう缶好きだなあ♪』と、なんか思ってしまうのだ。取っときたいなあと思ってしまうのだ。
断捨離とかミニマリストの方々からすると、こんなもん無駄なことこのうえないんだろうけどさ、
カワイイものはカワイイし、取っておきたいモノもあるわけで。
無駄も時には楽しいのだ!!
とりあえず、このふたつの空き缶を何に使うか考えちうであります(⌒∇⌒)
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2024年・デブ夫婦のお正月は典型的な食っちゃ寝正月。

2024-01-08 21:39:06 | つれづれ日記
2024年・令和6年となりました。
本年もよろしくお願いいたします(⌒∇⌒)



とはいっても、年が明けて一週間も経つと毎年のことながら早くも新年感は、無い。
ぐーたらポンコツな中年デブ夫婦としては、もう少しお正月感を味わいたいな~などと思うのだが、
今の世の中の流れはそんなことは許してくれないくらいに早いのである。
ま、のんびりぐーたらしていたいなあ・・・と思ってはいてもだ。
実際には1号旦那は今年は元日から透析だったし、2号嫁も4日から出勤だったしで、
強制的に正月気分なんてなくなってしまうんだけどね。ま、それもまたよし。
そんなわけで、雰囲気だけでもお正月気分を味わうべく!! 元日夜の食卓♪

手作りなのは、なます、田作り、黒豆、お煮しめとお雑煮のみ。
でも、お正月スペシャルということで!『白州ハイボール』で乾杯したのさ♪
ハイボールなのにひと缶600円もするんだけど、まあそこはそれ、お正月なのでという言い訳をしながら飲んだ。
・・・いやあ・・・やっぱりうまいわ・・・香りがもうね、違う。
角ハイボールもトリスハイボールも好きだけど、これは別物。
そして我が家には『山崎ハイボール』もストックされているが、もったいなさすぎていつ飲もうか迷っているうちに、
半年くらい経過している・・・正月が終わった今、いったいいつ飲むんだろうか(笑)。

2日は、お昼におせちつまみながらビール飲んだら眠くなってしまい、2号嫁はなんと3時間も昼寝をぶっこいてしまった。
1号旦那はその間、一生懸命『SPY×FAMILY』を観ていたらしい。
夕飯はお肉を焼いて、おせちつまんで、ご飯と味噌汁。正月なんだか何なんだかわからん献立になった。
3日ともなると、なんとなくもう世の中フツー・・・。1号旦那はこの日も透析へ。
2号嫁は近所のスーパーまで散歩がてら行ってみて、こんなものを購入した。

新春和菓子なんだけど、ひとつだけハト。デブ夫婦はこーゆーのを見ると、ついカゴに入れてしまうタイプの人間である。
そして夕飯は、早くもラーメンであった。3日になるとなぜか食べたくなるラーメン。
4日は仕事始め、バスや電車は空いていたけれど街なかはもうフツーですな。
この日の夕飯は、お煮しめの具材を刻んで、けんちん風うどんにした♪

これがなかなかおいしいんですよ。うどん入れないでけんちん汁風で食べてもよし。
さらに、正月しか買わないでっかいカニカマの天ぷらもつけた♪我が家はカニじゃなくてこれで充分さ。

そんなこんなで、どこにも出かけることもなく典型的な食っちゃ寝正月を過ごしたのであった。
まあ、これもしあわせなことなのでしょう。ええ、体重さえ気にしなければね。

さて、2024年・令和6年の干支は『甲辰(きのえたつ)』。
『甲』は十干の最初にあたり、生命の循環の最初。イメージは春の光。
生命が誕生した状態を表していて、空へ勢いよく伸びていく樹木=新たなスタートを意味する。
『辰』は十二支の中で唯一架空の動物。新芽が葉を広げて陽の光をたっぷり浴びている春のイメージだそうだ。
さらに、大きな変化と、飛躍や繁栄をもたらすといわれている。
となると『甲辰』は、すべてのものが春の光に照らされ、急速な成長と変化が起こる年。
目に見えることはもちろん、これまで見えなかったことにも光が当てられて、世の中が大きく変わるってことかな。

ちなみに前回の甲辰は昭和39年。東京オリンピックが開催された年で、ここから日本は大きく変化していったのだった。
令和6年も、やっぱり変化の年になるのかもしれない。
とはいえ、さすがに60年前のように景気がガンガンよくなってイケイケ状態にはならんとは思うが、
逆にいえばこれまでの古い常識や慣習、物質的価値がすべてという価値観にとらわれない生き方ができるかどうかがカギかもしれん。
去年は、昭和の悪しき習慣から変化できなかった組織のさまざまな問題が露呈した年でもあったし。
新たなスタート、春の光が大きな変化、成長を助ける年。
大きな変化に対応できる柔らかなココロを持つことで、軽やかに新しい時代の流れに乗っていける。
柔軟思考で龍に乗るオバサンになろう!! 
 

そんなこんなで2024年。
変化の波を怖れず、上手に波を乗りこなし、新しい流れに乗りましょう。
デブ夫婦も、これまで以上に力を抜いて、ゆるゆると、穏やかに過ごしていきたいと思います♪
改めて、今年もよろしくお願いします(⌒∇⌒)
コメント (2)
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