デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

デブ夫婦は、くだらないハナシばかりしている夫婦です。

2016-04-25 23:43:05 | つれづれ日記
4月も終盤、桜も順調に北上、そして今週末からはゴールデンウィークということで、
いろいろとお出かけの予定を立てている人も多いのであろう。
デブ夫婦は・・・相変わらず、なーーんにも予定はありませんよっ(+・`ω・´)キリッ
どこ行っても混んでるし、人混みがイヤ、という理由から、多分ほとんど家か家の周りに居ると思われる。
ま、休日は休日ってだけで何か得した気分になるので、それはそれでいいのだ・・・。

例年ゴールデンウィークはマンションの総会のお手伝いがあったりして何気なく忙しいのだが、
自分の親世代やそれよりちょっと下くらいのお父さんたちと話していて、ふと思ったことがある。

我が家はだいたい朝は8時過ぎに起きて、なんだかんだあって、
夕食は夜8時から9時頃、1号旦那が寝るのが11時半頃、2号嫁が寝るのが1時頃。
で、よく聞かれるのが
『そんなに遅くまで起きて何やることあるの?』

えーと。
夕飯食べたあと、片づけをして、
1号旦那が腰と脚を悪くして以来毎日続けているマッサージをしながらテレビ観たりして、
風呂入って、1号が寝た後は2号嫁は日記帳書いたりブログ書いたり、自分のことをちまちまやって寝る。
そうやってると、なんだかんだで夜中の12時1時、時には2時頃になっちゃったりもする。
しかし、お父さんたちは30年以上のサラリーマン生活が身についてしまっているせいなのか、
朝は5時とか6時に目が覚め、7時に朝ごはん、12時には昼ゴハン、6時か7時に夕ごはん、
そして8時には風呂入って夜のニュース見て、10時か11時には寝る! という人が多いらしい・・・。

そして、もうひとつよく聞かれるというか言われるのが、
『毎日、嫁さん(あるいは旦那)と、何そんなに話すことがあるの?』

えーと。
改めて『何』と言えるようなことを話しているつもりはまったくもって無いのだが・・・ 。(*^▽^*)ゞ
・・・ということは、お父さんたちは奥さんと話すことが・・・無いってことか??
いわく『子どもが独立したら、もう話すことなんて別にない』
   『今さら、この歳で、何を嫁さんと話すことがあるの?』

・・・なんだそうだ。
そうなのか・・・。
どうも、子どもが小さい頃や一緒に住んでいる時は、子どもの話題や子どもを介して話すことはあるらしい。
でも、子どもが大きくなったり独立したりすれば、夫婦ふたりでの話題なんて無いのだそうだ。
そこには、子どもを育てた夫婦にしかわからないこと、ってのが確かにあるんだろうな。

デブ夫婦は、話さない状態で一緒の家に暮らすってのは・・・想像ができない・・・かも。2号嫁だけかもしれんが。
なので、まあよく話します。
そりゃあ夫婦なので、たまにケンカしたり機嫌が悪かったり、体調が悪かったり落ち込んでいたりすることもあるので、
話さない日、話したくない日ってのももちろんあるけれど、だいたいはよくしゃべってる。
それもまあ、くだらないことばっかり(⌒▽⌒)アハハ!
昔見たマンガやらアニメやら、お笑い番組の話やら、音楽の話題やら、
小学校、中学校、高校の同級生や先生の話やら、
そうそう、今朝はお笑いコンビ『メイプル超合金』の話題で大盛り上がりだったし(* ̄m ̄)プッ
たまには時事ネタ、政治ネタの話なんぞもするにはするけれど、
このブログを読んでくれている人ならわかると思うが、そんなにインテリジェンスの高いハナシはしていない・・・( ´,_ゝ`)プッ

ドライブ中の会話も然りで、
とてもとても他人様に聞かせられるような内容ではない・・・。
でも、おしゃべりしていれば楽しいことのほうが多いので、何を話せばいいの? とか話すことが無い! などと考えたことが・・・ない。

想像するに・・・多分、お父さんたちは奥さんと話がしたいんだと思う。
でも、日本人男子特有の『言わなくてもわかるだろう』に縛られて、どうしても自分の思っていることを言えない(笑)。
なので、奥さんに対してどうしても上からモノを言ってる風になっちゃう。今さらそれを変えられない。だから、意地張って
『嫁さんと話すことなんて無い』
『奥さんと話したって面倒なだけ』などと言ってるのではないだろうか・・・。
ホントはいろいろ感謝していたり、奥さんと旅行に行きたかったりするんだろうけれど、自分からは言えないんじゃないかなあ。
万一『お父さんとふたりで旅行なんて、やーよめんどくさい』などと言われようものなら、
多分お父さんたちは立ち直れないだろうしなあ。

奥さんたちのほうは、多分40年間朝から夜まで旦那が家に居ない生活に慣れていると、
自分には自分たちのコミュニティができあがっているから、
『旦那と話しても面白くない』『お父さんと出かけても疲れるだけ』ってのがほとんどじゃないだろうか・・・。
旅行だって趣味だって、お父さんと行くよりお友達と行ったほうが楽しいわ♪ と・・・。
ううむ、やっぱりお父さんたちのほうが気の毒だぞ。なんとかならんか、これは。

デブ夫婦の周りは子どもが居ない夫婦も多い。そんなご夫婦は、ふたりでよくしゃべってる人が多いなあ、多分。
じゃあ子どもがいる夫婦はやっぱり会話が無くなるのか? というと一概にそうとも言えず・・・、
知り合いで自営業のご夫婦(もう70代)がいるのだが、子ども3人もいて、孫もいて、でも未だに仲良くよくおしゃべりしている。
結局のところ、なんなんだろうかねえ・・・。

結婚して何年も経てば、話すことなんて無いと言われればそうかもしれんが、
縁あって、多分始まりは惚れて一緒になっているわけで、どうせふたりでいるなら楽しいほうがいいのにな。
会社辞めて、子どもが独立したら、最後は夫婦ふたりなんだもん。
2号嫁なんぞは、本当に友達が居ないので、1号旦那が唯一の友達といってもいいくらい。
だから、1号とお話ししないと誰ともお話ししないという日もある。
これがいいのか悪いのかはわからんが、だから夫婦で話をしないってのが考えられないんだよなあ。

そんなわけで、デブ夫婦は『話をしまくる夫婦』なのであります・・・。
皆さんのところはどうなんだろう??
コメント (2)
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熊本地震。

2016-04-18 21:54:58 | つれづれ日記
このたびの地震により被災された皆様にお見舞い申し上げます。
14日と16日に発生した地震と、未だ続いている余震に眠れない夜を過ごしている人も多いと思います。

東日本大震災のときの教訓や、備えや、SNSでの情報活用などが一般市民の間では少しずつ活かされていることを感じる一方で、
相変わらずのメディアの姿勢や各野党の間抜けさに、
『あれからなーんにも学んでないのね・・・』と呆れているデブ夫婦である。

あのときもそうだが、被災していないワタシたちに、今できることは少ないと思う。
被災地が落ち着いてきて初めて、できることをやればいいと、あのときに少しは学んだ・・・はず。

マスコミの方々は、事実である情報だけを捻じ曲げずに伝えればいい。
何も全部の局が被災地に入らなくても、民放なんて順番に日替わりで行けばいい。
救出作業の邪魔になるような報道ヘリを何台も飛ばすな。
水や食糧が足りない! とヘルメットかぶって言ってるくらいなら、ヘリに乗ってくるんなら何か持って行ってやって。
情報が錯綜しています! と青筋立てて言ってるくらいなら、情報をちゃんと整理して報道して。

野党の皆さまも、こういう時にさえ与党に協力したくないのなら、せめて邪魔しないでおとなしくしてて。
阪神・淡路大震災のときに、何時間ものほほんとしてた当時の政権政党、
東日本大震災のときに、自己アピールのためにヘリに乗って原発見に行っただけで、
結局は何もできなかった当時の政権政党、
ここぞとばかりに震災の名を借りた政権批判をするのは情けない。
少なくとも今回は、あなた方よりは政府は早く動いてる。みんなわかってる。
ここぞとばかりに原発止めろを連発する政党も見苦しい。それに乗っかっちゃう人も同じだ。
どこに渡るかわからないような募金活動をするのも腹立たしい。
SNSで阿呆なことを発言し、挙句の果てには『職員が個人的にやったこと』って・・・。
そんな、ガバナンスがきちんとしていない政党に、この先何か任せることができるか??

さすがに、勢いでボランティアに行きたいと言う人はもうあまり居ないと思いたいが、勢いで何か物資を送りたいという人も今は待つべき。
配る環境が整っていなければ結局はゴミになってしまう。
自分の優しさアピールは、個人からの受け入れ体制が整った後でいいので、
今は企業やその道のプロの団体におまかせしておけばいいと思う。
被災者の要望以外のことは、迷惑にしかならない。自己満足の善意は、現場を混乱させるだけだと思う。
ワタシたち個人は、落ち着いた時に信頼できるところに募金をするとか、
熊本のものを買うとか、そういったことでの支援しかできないので、今はまず普通に生活をしようと思う。

そして、決して他人事ではないので『東京防災』をPDFでダウンロードして読んでいる2号嫁である・・・。
あれから5年が経ち、今もう一度、防災意識や備蓄について見直しておけよ! という意味だと勝手に思っている。

日々を普段どおりに生活して、自分たちも備えられることは備え、勉強しておけることはしておく。
朝から晩まで被災地に行って同じことを放送しているテレビを観ているくらいだったら、そのほうがいい。
いつもと同じ生活ができていることに感謝しつつ、自分たちがその時、できることをするしかない。
そんなことを思って過ごしております・・・。
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今年もお花見はドライブで。

2016-04-12 23:21:47 | つれづれ日記
4月も半ばとなってしまいました・・・。
気づけば桜もほとんど散ってしまった。毎年のことながら、デブ夫婦が生息している地域には桜並木が多い。
クルマでちょこっとお出かけすれば、どこへ行くにも桜並木という、この季節だけは恵まれた環境にあるため、
今年もお花見らしいお花見はしないままに終わってしまいそうである。
なので、少しくらいは桜の写真でも 。(*^▽^*)ゞ



もう満開が過ぎたあたりの写真なので、少々淋しい感じ・・・(_ _。)・・・シュン
まあ、今年は桜の開花が発表されてから少し花冷えとなり、結果的に花が長持ちしたせいもあって、
お花見しなきゃ! 的な気分にイマイチなれなかった・・・ってのもあるんだが、
相変わらずクルマで出かける=結果的に花見 になってしまうのがデブ夫婦のようである。

毎年のことだが、ここらへんは桜並木が立派♪結構、ヨコハマでも隠れた桜の名所だと2号嫁は勝手に思っている(*ノ∀`*)ウフフ♪
だって、家を出てからちょっと大きな駅に向かうまでの道と、その駅から少し離れた住宅街と、
桜並木だけで3~4カ所あるんだもーん(ノ≧∀)ノわぁ~い♪
ドライブしてればお花見気分に一応なれるってもんさ。

多分30~40年くらい前に街を造るときに、計画的に樹木を植えていたんだろうと想像できる。
しかし、2号嫁の実家があったあたり(ヨコハマではあるがやっぱり田舎)では、
桜並木はおろか、並木道として整備されているような道は無かった。古い町だったんだよね。細い道ばかりだし、山坂は多いしで。
なので、桜を見に行くといえば、学校か公園しかないような地域だったもんで、
今、ちょっと出かけると桜並木どーん! というのは、すごーく新鮮。
そう思うと、昭和の終わり頃から開発された街ってのは、それなりに自然との共存ってやつ? を
ちゃんと計画して造られていたのね~と、変なところで感心したりもするのである。

そんなこんなで、桜の季節もあとわずか。
入社式や入学式を満開の桜の下で迎えた人も多いのだろう。
一時期、日本でも9月入学がどうのこうのという話があったが、やはり桜の下じゃないと日本人はスイッチが入らないんじゃないかなあ。
万葉の昔から、花=桜 で、たくさんの歌にも詠まれている花なのだから、昨日今日特別な花になったわけじゃない。
富士山にまつられている神様も桜の女神なのだそうだから、桜には神が宿ると考えられていたのだろう。
花見も、もともとは神様を迎えるための行事だったという説もある。
そう考えると、桜の下で酔っ払って大騒ぎ・・・なんてのは・・・あんまりよろしくないんだろうなあ。
最近じゃ外国の方々のほうが桜好きらしいが・・・。
今ではこんなにぐーたら花見になってしまった2号嫁だが、30歳手前くらいまではいわゆる『お花見』ってのをしてたこともあったのだ。
中学校時代の担任の先生の家が、桜の名所だった公園内にあったもんで、プチクラス会を兼ねて毎年お花見をしてた。
通っていた中学校は、当時超マンモス校で、決して評判のいい学校ではなく(笑)、
さらにマンモス校なだけに、いろーんな家庭の子が居たもんで(笑)、
毎年春に会うと、それはそれでいろーんな状況になっていたっけなあ...( = =) トオイメ
一流大学に行く子も居れば、医者になった子も居れば、中卒で職人やってた子も居れば、
ハタチかそこらでできちゃった結婚した子も居れば、職を転々としちゃってる子も居れば、と実にいろいろ・・・。
先生が引っ越してしまったため、花見クラス会は消滅してしまったが、毎年なんだか楽しみだったのを覚えているわ。
16歳から26歳くらいの10年間、毎年桜の時期にかつてのクラスメイトと顔を合わせるってのも、
あれはあれで、4月新たなスタート! の行事だったんだよね・・・。懐かしいな。

そんなわけで、現代では、いろいろな人のいろいろなスタートに立ちあう花でもある桜。
同じ桜を眺めても、どう感じるかはその人の心持ちや状況によるとは思うが、それでも桜は特別なのだ。
いろいろな人の決意や、不安や、期待・・・そんなものを後押しするかのような、薄紅色の花。
ホントに、ひとつの花にこんなにも思い入れがある国民って居ないよなあ・・・と思う。



散り急ぐような桜も、もう少し楽しみたいと思うのだ・・・。 

ヨコハマの中では気温が低く、桜の開花も遅かったデブ夫婦生息地域も、花より葉っぱが目立つようになってきた。
やっと春らしくなったと思ったら、季節としてはもう『晩春』になるのだそうな。
季節がめぐるのが、年々早く感じるようになるな・・・。
桜の花は植えて30数年を経なければ、人に振り返って見てもらえるほどの美しさにならないという。
うーむ、ワタシも桜にあやかりたいものだ・・・と思ってはいても、なんとなーくぐーたらと40数年を過ごしてしまった2号嫁である・・・。
まだ・・・とてもとても桜にはなれないようで・・・ 。(*^▽^*)ゞ
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