暑さ寒さも彼岸まで・・・とは言うが、毎年のことながら夏の暑さが残っていたかと思ったら急に秋の涼しさ。
当たり前だが人間は毎年ひとつずつ年齢を重ねていくもんで、年々この急な季節の移り変わりにだんだんカラダが付いていけなくなりつつある・・・(つд⊂)
夏の間は寝る時は全裸全開だった1号旦那も、先週からTシャツを着て寝るようになり、
さらに一昨日からはステテコまで穿いて寝るようになった。
そして、ついこの間まではタオルケット一枚でも暑いくらいだったのに、もうダウンケットなしでは寒いという・・・。
ここまできてようやっと、夏が終わっちゃったんだなあ・・・と物悲しい気分になっているデブ夫婦である。
さて、先日ユミお姉さまに頭髪を切ってもらって少し髪が整ったのだが、まだまだ帽子ナシで表を歩くのは気が引ける短さ。
がん治療中のケア用帽子ってのはネットを見るとホントにいろいろ売っている。
だいたいがニット帽なのだが、こんなおしゃれ~なのもあるんです。
これ『KISS MY LIFE』というケア用品や介護用品のファッションブランドのもの。
ケア用の帽子をはじめパジャマや羽織もの、杖、靴、下着まで扱っている。
どれも病気だから仕方なく着けてる、使ってるではなく、気持ちが軽く明るくなるようなデザインのものばかりなのだ。
これも後ろにゴムが入っていて、被って後ろや横で結わけば完成。
スカーフをさっとアタマに巻いたような感じで、いかにも治療用帽子って感じじゃないのがいいやね。
この先髪が伸びてきても、ボサボサ頭隠しとかに使えそうだし。
まあ・・・、
今は病気のひとつやふたつ持っている人の方が多い時代かもしれない。病気になって治療が長くなる、また手術や薬の副作用で見た目が変わる、ってなると、
ホントに落ちこもうと思えばどこまでも落ちこむことはできるのだが、
まあ病気になっちまったのもしょうがないわな、と思ってしまえばこういったケア用品やおしゃれグッズを探すのもまた、楽しいわけで。
多分冬が終わる頃までは帽子も必要だろうから、もう少しおしゃれとして楽しんでおこうと思う♪
さて、そんなこんなで急に涼しくなって1号旦那なんぞはアタマにきているのだが、まあ秋ってのは一年でイチバンさわやかな季節でもある。
食べ物はうまいし、ファッションも羽織りものなんかを引っかければ出っ張った腹を隠すこともできる。
そして秋といえば読書の秋でもあるのだ!
毎年この時期は夏の間に勢いで買った本を読んでいるのだが、今年はちょいと様子が違う2号嫁。
先日1号旦那に助けてもらいながら、こんなものを購入したのである!!
どーん!!!!
そう!『SLAMDUNK』完全版全24巻イッキ買いをしてしまったのだ!!
実は2号嫁、リアルタイムではもちろん、この作品をちゃんと読んだことはなかった。
連載していた頃(1990~1996)はすでに週刊少年ジャンプではなくヤンジャンに移っていたので、読むこともなく・・・。
もちろん作品の存在は知っていたし、数々の名言も知識としては知っていた。
『あきらめたらそこで試合終了だよ』『安西先生・・・バスケがしたいです』
『シロートだからよ』『天才ですから』などなど・・・。
テキトーに知ってはいたので、ウチの1号旦那のことを『桜木花道バリの天才』と呼んでいたわけだし(本人は頑なに『オレは流川だ』と言い張っているが、あの脊髄反射としか思えない動きの良さと勘は絶対に花道だと思う)。
が、実際は読む機会がないまま連載終了から30年近くが過ぎてしまったのである。
きっかけは・・・昨年入院した時にあまりに暇だったためアニメ版を見始めて、今回の入院で続きを見て、退院後に全話観終わって、
これは続きが見たい! と思い、迷いに迷った結果・・・本屋に走った(笑)。
てっきり1号旦那は原作を読んでいるもんだと思っていたら、彼もまたアニメ版しか知らなかったらしい。
ならば、余計に原作読まなきゃいかんだろう!
昔のマンガなので無けりゃないでしょうがないなと思いつつ探したら、棚のイチバン上に全巻揃ってたもんで、
カートを借りて24冊を1号旦那と協力しながらのっけて、レジで次々に積み上げて。
ああ・・・多分、人生最初で最後の『全巻オトナ買い』。
そして、2日で全巻読み終わってしまった。←なんてもったいない
だってページをめくる指が止まらないんだよう。面白くて。
ストーリーや名シーン、名ゼリフなんかは語り尽くされているので、今さら初めて読んだワタシなんぞが
どうこう言えるもんじゃないのだが、いや~~こんなに面白いマンガだったのか!
なぜ、なぜリアルタイムで読んでいなかったんだワタシ!! と、机をかじるような想いであった。
すっかりドハマりしてしまい、YouTubeでオリラジあっちゃんの2時間以上にわたるスラムダンク授業を見つけ、
再び感涙にむせぶという情けないオバサンになってしまったよ・・・。
そしたら今年の冬に映画が公開されるんだってね。なんというタイミングなんでしょうワタシ!
というわけで、今年の秋は今さらの『SLAMDUNK』をイッキ読みする読書の秋となった。
一度読み終えたんだけど、やっぱり何度も読みたくなっちゃって、もう何周目かを読んでる(∀`*ゞ)エヘヘ
ワタシは元・女子なのでやっぱりミッチーいいよね・・・プレーヤーとしてはリョーちん最高だよね・・・
でも木暮先輩の良さもこの年齢だからわかるよね・・・。
さらに勢いがついて、1号旦那が十年ほど前に全巻買った横山光輝センセイの『三国志』まで読み始める始末である。
こちらは読もうと思ったきっかけは、けしからんことにアニメ『パリピ孔明』なのだが(⌒▽⌒)アハハ!
そんなこんなで今年はマンガを読む秋~。
あとは、スマホに入れてる『Spotify』の中に『秋のうた』というライブラリを作って聴いている秋♪
ちなみにワタシの『秋のうた』には、こんな曲が入っているよん。
September(アース・ウインド&ファイアー)・接吻のテーマ(ダンス☆マン)
September(竹内まりや)・SEPTEMBER(宮本浩次)
九月の雨(太田裕美)・三日月(絢香)・奏(スキマスイッチ)
風立ちぬ(聖子ちゃん)・秋の気配(オフコース)・すみれSeptember Love(一風堂)
今宵の月のように(エレカシ)・AVEC(大江千里)・彼女とTIP ON DUO(今井美樹)・9月半島(今井美樹)
River's Island(杉山清貴&オメガトライブ)・きみと生きたい(大江千里)・アイノカタチ(MISIA)
秋桜(山口百恵)・晩鐘(さだ)・木枯らしに抱かれて(小泉今日子)
BOY MEETS GIRL(大江千里)・月の裏で会いましょう(ORIGINAL LOVE)
大江千ちゃんの曲は、特に秋ってわけじゃないんだけど『AVEC』というアルバム自体が秋っぽいので入れちゃった。
あとはタイトルに9月が入ってたり月が出てきたりしたら勝手に秋歌認定している(∀`*ゞ)エヘヘ
他にいい『秋歌』があったら教えて下さい~♪
というわけで、読書(マンガ)の秋と音楽の秋を満喫しております。
おっと、食欲の秋も頑張らねば!!
当たり前だが人間は毎年ひとつずつ年齢を重ねていくもんで、年々この急な季節の移り変わりにだんだんカラダが付いていけなくなりつつある・・・(つд⊂)
夏の間は寝る時は全裸全開だった1号旦那も、先週からTシャツを着て寝るようになり、
さらに一昨日からはステテコまで穿いて寝るようになった。
そして、ついこの間まではタオルケット一枚でも暑いくらいだったのに、もうダウンケットなしでは寒いという・・・。
ここまできてようやっと、夏が終わっちゃったんだなあ・・・と物悲しい気分になっているデブ夫婦である。
さて、先日ユミお姉さまに頭髪を切ってもらって少し髪が整ったのだが、まだまだ帽子ナシで表を歩くのは気が引ける短さ。
がん治療中のケア用帽子ってのはネットを見るとホントにいろいろ売っている。
だいたいがニット帽なのだが、こんなおしゃれ~なのもあるんです。
これ『KISS MY LIFE』というケア用品や介護用品のファッションブランドのもの。
ケア用の帽子をはじめパジャマや羽織もの、杖、靴、下着まで扱っている。
どれも病気だから仕方なく着けてる、使ってるではなく、気持ちが軽く明るくなるようなデザインのものばかりなのだ。
これも後ろにゴムが入っていて、被って後ろや横で結わけば完成。
スカーフをさっとアタマに巻いたような感じで、いかにも治療用帽子って感じじゃないのがいいやね。
この先髪が伸びてきても、ボサボサ頭隠しとかに使えそうだし。
まあ・・・、
今は病気のひとつやふたつ持っている人の方が多い時代かもしれない。病気になって治療が長くなる、また手術や薬の副作用で見た目が変わる、ってなると、
ホントに落ちこもうと思えばどこまでも落ちこむことはできるのだが、
まあ病気になっちまったのもしょうがないわな、と思ってしまえばこういったケア用品やおしゃれグッズを探すのもまた、楽しいわけで。
多分冬が終わる頃までは帽子も必要だろうから、もう少しおしゃれとして楽しんでおこうと思う♪
さて、そんなこんなで急に涼しくなって1号旦那なんぞはアタマにきているのだが、まあ秋ってのは一年でイチバンさわやかな季節でもある。
食べ物はうまいし、ファッションも羽織りものなんかを引っかければ出っ張った腹を隠すこともできる。
そして秋といえば読書の秋でもあるのだ!
毎年この時期は夏の間に勢いで買った本を読んでいるのだが、今年はちょいと様子が違う2号嫁。
先日1号旦那に助けてもらいながら、こんなものを購入したのである!!
どーん!!!!
そう!『SLAMDUNK』完全版全24巻イッキ買いをしてしまったのだ!!
実は2号嫁、リアルタイムではもちろん、この作品をちゃんと読んだことはなかった。
連載していた頃(1990~1996)はすでに週刊少年ジャンプではなくヤンジャンに移っていたので、読むこともなく・・・。
もちろん作品の存在は知っていたし、数々の名言も知識としては知っていた。
『あきらめたらそこで試合終了だよ』『安西先生・・・バスケがしたいです』
『シロートだからよ』『天才ですから』などなど・・・。
テキトーに知ってはいたので、ウチの1号旦那のことを『桜木花道バリの天才』と呼んでいたわけだし(本人は頑なに『オレは流川だ』と言い張っているが、あの脊髄反射としか思えない動きの良さと勘は絶対に花道だと思う)。
が、実際は読む機会がないまま連載終了から30年近くが過ぎてしまったのである。
きっかけは・・・昨年入院した時にあまりに暇だったためアニメ版を見始めて、今回の入院で続きを見て、退院後に全話観終わって、
これは続きが見たい! と思い、迷いに迷った結果・・・本屋に走った(笑)。
てっきり1号旦那は原作を読んでいるもんだと思っていたら、彼もまたアニメ版しか知らなかったらしい。
ならば、余計に原作読まなきゃいかんだろう!
昔のマンガなので無けりゃないでしょうがないなと思いつつ探したら、棚のイチバン上に全巻揃ってたもんで、
カートを借りて24冊を1号旦那と協力しながらのっけて、レジで次々に積み上げて。
ああ・・・多分、人生最初で最後の『全巻オトナ買い』。
そして、2日で全巻読み終わってしまった。←なんてもったいない
だってページをめくる指が止まらないんだよう。面白くて。
ストーリーや名シーン、名ゼリフなんかは語り尽くされているので、今さら初めて読んだワタシなんぞが
どうこう言えるもんじゃないのだが、いや~~こんなに面白いマンガだったのか!
なぜ、なぜリアルタイムで読んでいなかったんだワタシ!! と、机をかじるような想いであった。
すっかりドハマりしてしまい、YouTubeでオリラジあっちゃんの2時間以上にわたるスラムダンク授業を見つけ、
再び感涙にむせぶという情けないオバサンになってしまったよ・・・。
そしたら今年の冬に映画が公開されるんだってね。なんというタイミングなんでしょうワタシ!
というわけで、今年の秋は今さらの『SLAMDUNK』をイッキ読みする読書の秋となった。
一度読み終えたんだけど、やっぱり何度も読みたくなっちゃって、もう何周目かを読んでる(∀`*ゞ)エヘヘ
ワタシは元・女子なのでやっぱりミッチーいいよね・・・プレーヤーとしてはリョーちん最高だよね・・・
でも木暮先輩の良さもこの年齢だからわかるよね・・・。
さらに勢いがついて、1号旦那が十年ほど前に全巻買った横山光輝センセイの『三国志』まで読み始める始末である。
こちらは読もうと思ったきっかけは、けしからんことにアニメ『パリピ孔明』なのだが(⌒▽⌒)アハハ!
そんなこんなで今年はマンガを読む秋~。
あとは、スマホに入れてる『Spotify』の中に『秋のうた』というライブラリを作って聴いている秋♪
ちなみにワタシの『秋のうた』には、こんな曲が入っているよん。
September(アース・ウインド&ファイアー)・接吻のテーマ(ダンス☆マン)
September(竹内まりや)・SEPTEMBER(宮本浩次)
九月の雨(太田裕美)・三日月(絢香)・奏(スキマスイッチ)
風立ちぬ(聖子ちゃん)・秋の気配(オフコース)・すみれSeptember Love(一風堂)
今宵の月のように(エレカシ)・AVEC(大江千里)・彼女とTIP ON DUO(今井美樹)・9月半島(今井美樹)
River's Island(杉山清貴&オメガトライブ)・きみと生きたい(大江千里)・アイノカタチ(MISIA)
秋桜(山口百恵)・晩鐘(さだ)・木枯らしに抱かれて(小泉今日子)
BOY MEETS GIRL(大江千里)・月の裏で会いましょう(ORIGINAL LOVE)
大江千ちゃんの曲は、特に秋ってわけじゃないんだけど『AVEC』というアルバム自体が秋っぽいので入れちゃった。
あとはタイトルに9月が入ってたり月が出てきたりしたら勝手に秋歌認定している(∀`*ゞ)エヘヘ
他にいい『秋歌』があったら教えて下さい~♪
というわけで、読書(マンガ)の秋と音楽の秋を満喫しております。
おっと、食欲の秋も頑張らねば!!