デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

人様には見せられない食べ方~菓子編

2007-08-20 23:10:34 | 料理・食・おいしいもの

食の醍醐味・ゲスな食べ方v( ̄Д ̄)v イエーイ これは、お菓子&スイーツ系にも存在いたします。人前ではぜっっったいに、やらない(できない)ですが、やったことがある人も居る・・・と信じてお菓子編♪

まずプリン。ちょっと前に流行った『とろけるプリン』系でもなく、プッチン系でもない、できれば洋菓子屋さんのカスタードプリンが望ましいところ。
まあ、普段はこう縦に普通にスプーンを入れて、カスタード部分とカラメル部分を一緒に、甘さとほろ苦さのハーモニーを楽しむわけだ。
でも、プリンを上から削り取って食べていくのもオツなもの♪
カラメルと混ぜてしまうと気づかない、卵とミルクの濃厚な味わいとバニラエッセンスの香りにうっとり(人´∀`).☆.。.:*・゜しながら食べ進む。
で、底に近づいてくるわけだが・・・ここまでくると、いかに最後までカラメルを残せるか!が課題になるわけですよ。ゆえにスプーンさばきも慎重に、薄くうす~~~くカスタード部分をすくっていく。とはいえ、結局はカラメルゾーンにスプーンを突っ込んでしまい、じわじわっとカラメルがあふれてしまうのだが・・・そのあふれ方の妙な色っぽさを楽しむのも一興ですよん♪

それから、クリームビスケット系。マクビティとかゴーフルとか、中にクリームがはさまっているビスケットは、クリームが付いた方と付いていない方に分解して食べる。分解するには、かなりのテクニックが必要。クリーム付きの甘い方をおかずに、プレーンな方を食するというのが醍醐味なのだ。

生ケーキも上から削って食べてみたことがある。パティシエ(だから菓子職人じゃいけないのか?)全盛のこの時代に、ありがたみもへったくれもない食べ方です。ショートケーキの場合、上にのっかってるイチゴはよけて、最上部の生クリームから削り取って食べていく。生クリーム部分だけを食べている時は、途中でその鼻に抜ける甘さに辟易しながらも『おお、自分は今、生クリームを食べているんだ!』という幸せ感を感じ、次のスポンジ部分に移った時には、クリームの甘さに慣れた舌に、なんとスポンジ生地が新鮮においしく思えることか。ひとつのケーキで倍楽しめる。最近の、凝りに凝った美しいケーキでは実行できそうにありませんねw

普段はあまりやらないけれど、ひとり家に居る時に、くっだらないバラエティ番組でも観ながらこういう食べ方をしていると、飽食の時代ならではの幸せを感じたりもする。食べ物で遊ぶな!としつけられてきたはずなんだが・・・むしろ大人になってからのほうが、こんなことやってるような気がする(*^^*ゞ

2㍑の3色アイスクリーム(バニラ・チョコ・ストロベリー)を、旦那とふたりで陣地を決めて、土手くずしのように食べていったこともあったな・・・

コメント
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