6月も終盤に入ってきて、1号旦那は毎日湿りっぱなしである。寝る時はコスコで買い求めた超大判のバスタオル(タオルケットではない)をお腹にかけて、シャワーを浴びる回数も順調に増え続けている毎日。かろうじてまだ全裸にはなっていないが(6月だもんね)・・・。
そんな中、サッカーワールドカップも日本はあっさりと終わってしまった。ウチの1号旦那は全日本チームには招集されなかったのだが、やはり日本チームがピンチということで急遽ブラジルまで行ってきた。嫁としてはそんな地球の裏側まで行ってほしくはなかったのだが、1号いわく『世界がオレのプレーを待っているから仕方がない』。そうだよね、ウチの1号はファンタジスタだもんな・・・・・・ただし『屁のファンタジスタ』なのだが・・・。
ま、そんなことを言っててもだ。実際はあんな朝早い試合なんて観られるわけもなかったデブ夫婦でありますがね(*^^*ゞ
さて今年の梅雨は、突然の雷雨や大雨が多い。昨日なんざ大量の雹が降った地域もあるようで、異常気象ももはや異常とはいえなくなってきているのかもしれない。そんな中、今年もコイツの季節がやってきた♪
それは・・・・・・白くま♪ワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪
何を隠そう(隠すこたない)、2号嫁はこの『白くま』が大好きなのだ。丸永製菓の白くまバーから始まり、ロイヤルの白くまなど、コンビニで見かけるたびに必ず買っていた白くま。数年前には『水曜どうでしょう』の『対決列島』(甘いモノ対決)で見て以来ずーっと気になっていた、本場鹿児島・天文館むじゃきの本物の白くまにまでチャレンジしてしまったほどである。しかも、巨大な方(750ml入り)である。ま、この巨大白くまに対しても、アタマがキンキンすることもなく余裕で挑むことができたのは、2号嫁ならではなのさっ♪
というわけで白くま。まずは毎年必ず食べているコイツ。
セブンイレブンの『練乳白くま』。
アイスクリームケースにコイツが並び始めると、夏だな~と実感する。いや、最近じゃ夏以外でも売ってるんだけど、夏以外は手を出さないことにしているのさ。だって、かき氷だもの。夏ならではでしょ! 夏が終われば普通のアイスクリームに行けばいいだけのことさ。というわけで、2号にとっては、この白くまは夏限定の味♪
コイツは、練乳度が半端ない。かき氷もふんわりタイプで、かき氷自体にもほどよく練乳が溶けこんでいて、さらにそこへ練乳が絡まるもんで、もう幸せ~ってもんですよ。こんな練乳×練乳なんだけど、カロリー?
・・・・・・・・・・・・
そんなもん気にして白くまが食えるかってんだよ~(" ̄д ̄)けっ!
もひとつ、イチゴの白くまってのもあるが、コイツもうまい。セブンイレブンの白くまは、もはや本家の白くまよりもうまいんじゃないかと思うぞ(むじゃき、すまん!)。
そして今年はついにコイツも登場した!
ミニストップ・ハロハロの白くま!
ハロハロは、毎年必ず食べなければいけないことになっているデブ夫婦。それくらい愛しているのだ。何たって、かき氷とフルーツとミニストップのソフトクリームの魅惑のコラボ! 1号旦那は豪快に混ぜ混ぜしながら食うのだが、2号嫁はまずかき氷部分を長いスプーンを駆使してある程度食べ、フルーツ部分を食べ、ソフトクリームもまずは単体で楽しみ、終盤に混ぜ混ぜして食べるのが至福♪
他のハロハロより20円高いんだけど、今年はコレで決まりだな~。
そんなわけで、梅雨にも湿気にもめげずに白くまで喜んでおりますエヘヘ(*´・∀・`*)ゞ
世の中の話題から。
都議会かどっかで『セクハラヤジ』なるものが話題になってますね。報道では例のごとく何度もあのシーンを流しているが、果たしてあんなに大騒ぎになるようなことなのか? と同じ女のワタシなぞは思ってしまうのだが。あの場面では、彼女もちょっと笑っちゃってたように見えるんだけどね。実は傷ついてたのよワタシ、ってやつですか。それとも、フェミニストのお姐さまにでも焚きつけられたんだろうか。
ここにきて、実は『産めないのか』発言は無かったんじゃないか・・・とか、某テレビ局の街頭インタビューに答えた女性が仕込みだったんじゃないか・・・とか、実は彼女はヤジの主に『私早く結婚したいんで、いい人紹介してください』的なことを言っていたので、それを聞いていたからこその『早く結婚したほうがいいんじゃないのか』というヤジだった・・・など、ネットではいろいろな情報が飛び交っているが、しかしだ。
だとしても、もちろん『早く結婚しろ』的なヤジに品位やウィットがあるとは思えない。言った方も言った方だとは思うが、彼女がそれこそ『女性ならでは』の対応をすればよかったのになあ・・・と個人的には思ったりする。こういうことがあると、目ぇひんむいて『女性蔑視だ!』と騒ぐ人たちが必ず居るのだけれど、いつまでこんなことでセクハラだの女性蔑視だの男尊女卑だの男女平等だのと騒ぐつもりなんだろう。いつまでもこんなことをやっている方が、よほど女性を馬鹿にしているように見えてしまうのはワタシだけだろうか?『同じ女性として腹立たしい!』などと、いきなり女性代表みたいな顔をして、いきり立っているコメンテーターなんかを見ると、『あーあ、だから女は・・・』と苦々しく思ってしまうワタシはイヤな女なんだろうか。
女性の社会進出だ、女性は家庭に縛られている、なんてのもよく聞くんだけど、ホントにそうなんだろうかなあ。専業主婦や兼業主婦やってる人で『家庭に縛られている』って本気で思っている女性って果たしてどれだけいるんだろう。日本は男社会だから云々、ってのもよく言われるんだけど、その男社会の中で上手に立ち回れる女性ってのが社会で生き残っていけるんじゃないかなあ・・・という気もする。まあ実際に、ホントにヘタな男よりも仕事ができる女性というのも確かにいる。でも、そういう女性って少なくとも『ああ』じゃないわなあ。
そうそう、1号旦那に聞いた話だが、女性社員で『男並みに仕事がしたいんです!』とハナイキ荒く訴えた人が居たそうな。で『あ、そう』と、ホントに男性社員と同じ仕事をさせたところ、1週間で音を上げたとか。まあ職種にもよるのだろうし、これがすべてではないだろうけれど、そんなに女が肩肘張って、男には負けないわ! 男以上の仕事ができるのよ! と言ったところで、やはり体力的にも社会的にも限界ってのがあるんだろうと思うんだけどね。
仕事したきゃすりゃあいいし、そこで『早く結婚しろ!』と揶揄されたところで、『そんなことばかり言ってる男だから、ダメなんじゃないの~?』くらいに、女性ならではの余裕の笑顔で受け流せばよかったのにね。ヤジの主といわれた議員に謝罪をさせて調子に乗っちゃったのか、コトがどんどん大きくなっている気がするけれど・・・。あまりコトが大きくなりすぎると、このお姉さん、誰も味方が居なくなっちゃうような・・・気も・・・しなくもない。返り討ちに遭わなきゃいいけどね。
もう世界にも発信しちゃったもんだから、日本って未だにセクハラだの何だのってこんなにつまらんことが連日ニュースになっちゃう、ってことを知らせたようなもんで、なんだかなあ。何でもかんでもセクハラ、何でもかんでも差別、何でもかんでもクレーム、何でもかんでも謝れ。実に実に生きづらい世の中になっていってるよなあ。これがホントに成熟した国なんだろうか? と思ってしまう。
ま、そんなことを言いながらもだ。我が家のファンタジスタは今日も自由自在に屁をこき、嫁は嫁で今後のアイス事情を考えて冷凍庫を整理。そして外出すれば白くまに酔いしれているデブ夫婦。毎日、一日中のセクハラヤジ報道にはうんざりでございます。というわけで、今日も白くまでクールダウンするのでありますv(*'-^*)bぶいっ♪
そうしたら、1号旦那が隣で『ねえ2号、白くまが白くま食べてて、これって共食いじゃないの?』などとほざいている。( ̄ω ̄;)エート・・・これって何ハラスメントですか!?