デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

鬱憤を晴らすメント! ビバ白くま!

2014-06-26 10:48:38 | つれづれ日記

6月も終盤に入ってきて、1号旦那は毎日湿りっぱなしである。寝る時はコスコで買い求めた超大判のバスタオル(タオルケットではない)をお腹にかけて、シャワーを浴びる回数も順調に増え続けている毎日。かろうじてまだ全裸にはなっていないが(6月だもんね)・・・。

そんな中、サッカーワールドカップも日本はあっさりと終わってしまった。ウチの1号旦那は全日本チームには招集されなかったのだが、やはり日本チームがピンチということで急遽ブラジルまで行ってきた。嫁としてはそんな地球の裏側まで行ってほしくはなかったのだが、1号いわく『世界がオレのプレーを待っているから仕方がない』。そうだよね、ウチの1号はファンタジスタだもんな・・・・・・ただし『屁のファンタジスタ』なのだが・・・。

ま、そんなことを言っててもだ。実際はあんな朝早い試合なんて観られるわけもなかったデブ夫婦でありますがね(*^^*ゞ

さて今年の梅雨は、突然の雷雨や大雨が多い。昨日なんざ大量の雹が降った地域もあるようで、異常気象ももはや異常とはいえなくなってきているのかもしれない。そんな中、今年もコイツの季節がやってきた♪

それは・・・・・・白くま♪ワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪

何を隠そう(隠すこたない)、2号嫁はこの『白くま』が大好きなのだ。丸永製菓の白くまバーから始まり、ロイヤルの白くまなど、コンビニで見かけるたびに必ず買っていた白くま。数年前には『水曜どうでしょう』の『対決列島』(甘いモノ対決)で見て以来ずーっと気になっていた、本場鹿児島・天文館むじゃきの本物の白くまにまでチャレンジしてしまったほどである。しかも、巨大な方(750ml入り)である。ま、この巨大白くまに対しても、アタマがキンキンすることもなく余裕で挑むことができたのは、2号嫁ならではなのさっ♪

というわけで白くま。まずは毎年必ず食べているコイツ。

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セブンイレブンの『練乳白くま』。

アイスクリームケースにコイツが並び始めると、夏だな~と実感する。いや、最近じゃ夏以外でも売ってるんだけど、夏以外は手を出さないことにしているのさ。だって、かき氷だもの。夏ならではでしょ! 夏が終われば普通のアイスクリームに行けばいいだけのことさ。というわけで、2号にとっては、この白くまは夏限定の味♪

コイツは、練乳度が半端ない。かき氷もふんわりタイプで、かき氷自体にもほどよく練乳が溶けこんでいて、さらにそこへ練乳が絡まるもんで、もう幸せ~ってもんですよ。こんな練乳×練乳なんだけど、カロリー?

・・・・・・・・・・・・

そんなもん気にして白くまが食えるかってんだよ~(" ̄д ̄)けっ!

もひとつ、イチゴの白くまってのもあるが、コイツもうまい。セブンイレブンの白くまは、もはや本家の白くまよりもうまいんじゃないかと思うぞ(むじゃき、すまん!)。

そして今年はついにコイツも登場した!

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ミニストップ・ハロハロの白くま!

ハロハロは、毎年必ず食べなければいけないことになっているデブ夫婦。それくらい愛しているのだ。何たって、かき氷とフルーツとミニストップのソフトクリームの魅惑のコラボ! 1号旦那は豪快に混ぜ混ぜしながら食うのだが、2号嫁はまずかき氷部分を長いスプーンを駆使してある程度食べ、フルーツ部分を食べ、ソフトクリームもまずは単体で楽しみ、終盤に混ぜ混ぜして食べるのが至福♪

他のハロハロより20円高いんだけど、今年はコレで決まりだな~。

そんなわけで、梅雨にも湿気にもめげずに白くまで喜んでおりますエヘヘ(*´・∀・`*)ゞ

世の中の話題から。

都議会かどっかで『セクハラヤジ』なるものが話題になってますね。報道では例のごとく何度もあのシーンを流しているが、果たしてあんなに大騒ぎになるようなことなのか? と同じ女のワタシなぞは思ってしまうのだが。あの場面では、彼女もちょっと笑っちゃってたように見えるんだけどね。実は傷ついてたのよワタシ、ってやつですか。それとも、フェミニストのお姐さまにでも焚きつけられたんだろうか。

ここにきて、実は『産めないのか』発言は無かったんじゃないか・・・とか、某テレビ局の街頭インタビューに答えた女性が仕込みだったんじゃないか・・・とか、実は彼女はヤジの主に『私早く結婚したいんで、いい人紹介してください』的なことを言っていたので、それを聞いていたからこその『早く結婚したほうがいいんじゃないのか』というヤジだった・・・など、ネットではいろいろな情報が飛び交っているが、しかしだ。

だとしても、もちろん『早く結婚しろ』的なヤジに品位やウィットがあるとは思えない。言った方も言った方だとは思うが、彼女がそれこそ『女性ならでは』の対応をすればよかったのになあ・・・と個人的には思ったりする。こういうことがあると、目ぇひんむいて『女性蔑視だ!』と騒ぐ人たちが必ず居るのだけれど、いつまでこんなことでセクハラだの女性蔑視だの男尊女卑だの男女平等だのと騒ぐつもりなんだろう。いつまでもこんなことをやっている方が、よほど女性を馬鹿にしているように見えてしまうのはワタシだけだろうか?『同じ女性として腹立たしい!』などと、いきなり女性代表みたいな顔をして、いきり立っているコメンテーターなんかを見ると、『あーあ、だから女は・・・』と苦々しく思ってしまうワタシはイヤな女なんだろうか。

女性の社会進出だ、女性は家庭に縛られている、なんてのもよく聞くんだけど、ホントにそうなんだろうかなあ。専業主婦や兼業主婦やってる人で『家庭に縛られている』って本気で思っている女性って果たしてどれだけいるんだろう。日本は男社会だから云々、ってのもよく言われるんだけど、その男社会の中で上手に立ち回れる女性ってのが社会で生き残っていけるんじゃないかなあ・・・という気もする。まあ実際に、ホントにヘタな男よりも仕事ができる女性というのも確かにいる。でも、そういう女性って少なくとも『ああ』じゃないわなあ。

そうそう、1号旦那に聞いた話だが、女性社員で『男並みに仕事がしたいんです!』とハナイキ荒く訴えた人が居たそうな。で『あ、そう』と、ホントに男性社員と同じ仕事をさせたところ、1週間で音を上げたとか。まあ職種にもよるのだろうし、これがすべてではないだろうけれど、そんなに女が肩肘張って、男には負けないわ! 男以上の仕事ができるのよ! と言ったところで、やはり体力的にも社会的にも限界ってのがあるんだろうと思うんだけどね。

仕事したきゃすりゃあいいし、そこで『早く結婚しろ!』と揶揄されたところで、『そんなことばかり言ってる男だから、ダメなんじゃないの~?』くらいに、女性ならではの余裕の笑顔で受け流せばよかったのにね。ヤジの主といわれた議員に謝罪をさせて調子に乗っちゃったのか、コトがどんどん大きくなっている気がするけれど・・・。あまりコトが大きくなりすぎると、このお姉さん、誰も味方が居なくなっちゃうような・・・気も・・・しなくもない。返り討ちに遭わなきゃいいけどね。

もう世界にも発信しちゃったもんだから、日本って未だにセクハラだの何だのってこんなにつまらんことが連日ニュースになっちゃう、ってことを知らせたようなもんで、なんだかなあ。何でもかんでもセクハラ、何でもかんでも差別、何でもかんでもクレーム、何でもかんでも謝れ。実に実に生きづらい世の中になっていってるよなあ。これがホントに成熟した国なんだろうか? と思ってしまう。

ま、そんなことを言いながらもだ。我が家のファンタジスタは今日も自由自在に屁をこき、嫁は嫁で今後のアイス事情を考えて冷凍庫を整理。そして外出すれば白くまに酔いしれているデブ夫婦。毎日、一日中のセクハラヤジ報道にはうんざりでございます。というわけで、今日も白くまでクールダウンするのでありますv(*'-^*)bぶいっ♪

そうしたら、1号旦那が隣で『ねえ2号、白くまが白くま食べてて、これって共食いじゃないの?』などとほざいている。( ̄ω ̄;)エート・・・これって何ハラスメントですか!?

コメント (4)
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梅雨にも負けずに食ってます!!

2014-06-15 00:31:37 | 料理・食・おいしいもの

今年の梅雨入りは6月5日、平年より早い梅雨入りであった。我が家の本能気象予報士・1号旦那によると『今年は梅雨入りも梅雨明けも遅い』という予想だったのだが、見事にハズレましたな・・・(´ー`)フッ そんな1号によると今年の夏は『何日かカーッと暑くなるけど基本冷夏』とのこと。さて、どうなることやら。

梅雨に入った途端に連日の大雨だったが、数日前から梅雨の晴れ間に入ったらしく、いい天気が続いている♪でも蒸し暑い! 蒸し暑いといえば、1号旦那が順調に湿っている。朝起きると腹がしっとりと湿っていて、ちょっと外出して帰ってくるとやっぱり湿っている。今年も夏が近づいているんだなあ・・・と改めて実感する瞬間である。

そんな梅雨真っ只中で湿気でヤラレそうな毎日ではあるが、こんな季節だからこそ食べて元気を出すのがデブ夫婦。とはいえ、1号旦那は先日胃の調子を崩してからイマイチ本調子ではないのだが、それでももりもり食べております。

この間は、完熟トマトをひと箱いただいた♪

Cimg2666_2ぴっかぴかでキレイですね~(@^▽^@)

最近じゃ明らかに流通過程で赤くなったんだろうと思われるようなトマトが多い中、ここまで熟した状態で送られてくるなんて贅沢!

さっそく切って食べてみると、マヨネーズも塩も要らないくらい、甘くてしかも青くてうまい!!トマトってこうだよな~と、夏の味をかみしめたデブ夫婦である。

生でたらふく食べたので、熟してぐずぐずになりかけのやつは、トマトソースにしたのだ。普段はホールトマト缶で作るのだが、たまに生トマトで作ることがある。これまたウマイんだよね~。何年か前に、自分の畑でとれすぎちゃったという完熟トマトを3カゴくらいいただいちゃったことがあって、もう鍋の上でトマトを直接すりおろしながらトマトソースを何度も仕込んだこともあったっけ・・・。

そして梅雨入り前には『パンケーキを喰らう会』を、ブログお友達のちかさん&満天さんと開催した。雑誌で見てずっと気になっていた、センター北にあるカフェ『SONJIN』のパンケーキ。オーダーしてから焼きあがるまでに20分を要するという手のかけよう! しかし20分なんて2ヶ月ぶりに集まった女子(あえてこう言っとく)3人組にとっちゃ、あっという間に過ぎ去るわけで・・・、コレだ。

マンガに出てくるようなホットケーキ・・・。

バターとメープルのみのやつと、生クリーム添えがあるのだが、3人とも迷わず生クリームをチョイス。そしたら、クリームの中に半分凍ったフルーツが入ってたりして、さすが港北ニュータウン、いちいちおしゃれだわ。

ドリンクは別オーダーで、アイスティーでもポットに入ってきて3杯分はあった。アイスコーヒーも氷がコーヒーでできていて、コーヒーそのものはシェイカーに入ってくるという、これまたいちいちおしゃれ+長居をさせる要素がいっぱいである。

さてパンケーキ。上の焼き色がついた部分にナイフを入れるとパリッ、サクッ、という手応えなのだが、そのままぐぐっとナイフを入れると・・・ひとことで言うと『頼りない』( ´,_ゝ`)プッ いや、それくらいふんわりとろりん、としていて柔らかいのだ。パンケーキというよりもスフレのようなやわらかカステラのような。フォークでささらないくらい柔らかいんだもん。ホットケーキといえばナイフでザクザク切って、フォークに突き刺して、ハチミツが滴るくらいたっぷりかけて食べるもんだと思っていたワタシのような野蛮な人間からしてみれば、アレは別モノだわ・・・。なんかね、メープルシロップもあんまりだばだばかけちゃいけないんじゃないかと躊躇してしまうくらいの上品な味だった。最近のパンケーキってのはこうなのね~と感心してしまったよ。

柔らかいし珍しいしおいしいしで、パンケーキが来た途端に、いきなり無言になりナイフフォークで格闘を始めた女子3人であった・・・。

さらに、最近コスコで我が家的大ヒット商品がある。いろいろなレビューで『コストコのフルーツはうまい』という噂があるのは知っていた。が、デブ夫婦はこれまでグレープフルーツとバナナくらいしか手を出したことはなかったのだが、ついにコレを買ってみたのだ。

Cimg2670_2

さて、右左どちらでしょう???

メキシコ産ハネジューメロン。この大きさで1個だいたい340円前後という驚きの価格である。スーパーでよく、カットされた状態のハネジューメロンが売っているが、自称『メロナー』の1号旦那からすると『アレは瓜』なんだそうだ(注:メロナーとは、メロンにうるさい1号のこと。子どもの頃、秋田の叔父に『いいか、コレが本物のメロンだ。他はニセモノだ』と言われながらマスクメロンを食った体験があり、以来マスクメロン以外はメロンと認めない)。そんなメロナー1号も認めるおいしさだったそうな。2号嫁はメロンがキライなので口にすることはないが、あまりのうまさに毎回リピート買いしている。

さらにさらに、夏を目前にコイツの季節もやってきた♪

Cimg2679 ぬか漬け&甘酢漬けでございます~。

ぬか床は実にカンタンなもので、ウチの場合はいりぬか、塩、酒、鷹の爪のみ。もともとシュートメが漬けていたんだが、ダメ嫁が何度もカビを生やしてしまって、何度も上の方を捨てているので、多分もう『○年物』とかではない。でもそれなりにおいしいのだ。キュウリや人参を漬けることが多いです。茄子は、漬物になると食感が『くにっ』という感じになってしまうので、デブ夫婦は苦手なのだ・・・。

右の甘酢漬けは、キャベツ、かぶ、キュウリ、人参、紫玉ねぎ、みょうがをザクザク切って、甘酢漬けの素に漬けただけ。これもちゃんと甘酢を作ってやればいいんだろうけど面倒で(o´ェ`o)ゞエヘヘ

そんなこんなで、梅雨のうっとうしさにも負けずに毎日食ってるデブ夫婦であります。気づけば寝る時も、羽毛布団からタオルケット+肌掛けと初夏仕様になっている。なんだかんだで1号旦那が全裸になる日も、もう近いのかもしれませんなあ・・・。

コメント (6)
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…のままで・・・

2014-06-03 13:21:51 | つれづれ日記

6月になりました♪

ウチの1号旦那が急に『今頃遅いよなー!』と怒っていたので何事かと思ったら、ニュースで『今年は冷夏』と言ってるのを聞いたらしい。我が家の本能気象予報士・1号旦那は、あの大雪が降った2月頃にすでに『今年の夏は何日かカーッと暑くなるけど、冷夏だ』と予想していたのだ。
『オレなんか2月にもうわかってたのに、今頃何言ってるんだよなー?』と、6月になった途端に得意満面の1号である。

さて、世の中はまだまだ『アナ雪』ブームが続いているらしい。まあディズニーのやることなので、世界的大当たりするのは間違いないのだろうが、しかし映画館でみんなで歌っちゃうとかってのは・・・どうなんだろう(´m`)クスクス
デブ夫婦は、映画館デートというのができないので当然観に行くことはないだろうが、そんなデブ夫婦でもあの主題歌『ラリホー♪』←違うw は知っているのよ~♪

でも、1号旦那は勝手にこういう歌詞をつけて歌っているのよ~♪

ハゲの~ままの~姿見せるのよ~
ハゲの~ままで~飛び出してゆくの~
カツラは~不自由~
これで~いいの~少しも寒くないわ

ハゲた~ままの~地肌をさらすのよ~
ハゲた~ままで~街に出るのよ~
これは~おでこよ~
これで~いいの~少しもハゲてないわ

ずっと~ずっと~ハゲていたけど
きっと~きっと~輝いてる

・・・・・・ ┐(´-`)┌ ひどいですね~。
自分も充分ハゲ坊主頭なのに、自虐ネタなんでしょうか。もともとシュートメをはじめとして我が家はハゲに厳しいのではあるが(でも1号父親も立派にハゲている)、それにしても(* ̄m ̄)プッ

そんなこんなで『アナと雪の女王』。観てはいないが、これだけプロモーションされればだいたいのストーリーはつかめてしまう。どうやら、ディズニーですら『女の子が自分らしく生きていくためには、男なんてもう不要よ!』ということを声高に言い始めてしまったのか・・・という印象を持った2号嫁である。

ワタシらが少女の頃のディズニー映画ってのは、プリンスとプリンセスの物語であった。魔法使いや意地悪な母や姉にツライ目に遭わされた女の子が、王子様と出会い、王子様のキスで呪いが解け、ふたりは結婚してめでたしめでたし・・・というのが王道だったはずだ。ま、実際は『めでたしめでたし』の後の方が大変なはずなんだが、そこはディズニーファンタジーなので、その後の結婚生活のことなんざ知ったこっちゃないε- (´ー`*)フッ

これまでも『アラジン』のジャスミンや『美女と野獣』のベルなんかも、固定観念に縛られずに自分らしく生きたい! という姿勢はあったものの、結局ラストは王子様と結ばれてめでたし♪だったわけで。

その頃と比べると、ディズニープリンセスも変わったもんだな~とため息をつくしかない。
王子様のキスで呪いが解けるのではなく、どうやらヒロインが自力で解いちゃうらしいしなあ。ヒロインがいつか来る王子様を待つのではなく『自立した女の子』になっていくってのは・・・ファンタジーの世界とはいえ、(´ヘ`;)ウーム…という思いがしてしまう。せめてファンタジーの世界くらい、男を王子様で居させてあげてほしいなあと・・・。

現実の世界では『お姫様』(たとえば専業主婦)になりたい女の子は増えていっても『王子様』になれる男の子は減っていってるのだろう。男はもはや『女の子を守ってくれる王子様的存在』ではなく『女の子の自立を助ける家来的存在』になりつつあるのだろうか。待てど暮らせど王子様なんて居ないってことがわかっちゃった女の子たちは、これからどーすればいいのやら。

お姫様になれる女の子ってのは、自分に学歴や教養も無いのに、いい男(王子様)さえ見つけりゃ人生チャラ、勝ち組よ! みたいな小ズルイ女だと考えている人も居るようである。しかし、王子様をゲットするには、それなりに努力ってのは必要なはずで、学や教養や美もその努力の中に含まれる。王子様を振り向かせるためには『ありのままの自然体』ではダメなんじゃないかと思うのだが。ありのままの私を好きになってくれる人がいいの! と叫んでる女の子は、たとえて言うなら畑から抜いたままの不揃いな泥つき野菜を適当にぼーんと並べた状態で『ありのままの私を選んで!』と言ってるようなもんじゃないかと。ま、もちろんそういうナチュラルさが好みの男も居るだろうから、それはそれでいいのですが。

この映画のキャッチコピーが『凍った世界を救うのは、真実の愛』だそうだが、この真実の愛ってのも男女の愛ではなく家族愛(姉妹愛)ってのが、これまた(´ヘ`;)ウーム…なんだよなあ。

ま、観てもいないくせに何を言うんだと怒られるかもしれんし、観たら観たで多分感動しちゃうんだろうから(何せディズニーだもんな)、いいんだけどさ。

ただ、この映画の主題歌のように『ありのままで~』と高らかに歌われちゃうと、お姫様になる素養すらない女たちが『そうよね! 私たち、ありのままでいいのよね! 男ってわかってないよね~♪』という、都合のいい勘違いをしなきゃいいなあ・・・などと余計な心配までしてしまう、底意地の悪い2号嫁なのである(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

コメント (2)
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